☆紅大豆の美味しさの秘密☆

紅大豆を知れば知るほどはまってしまいます。
ほんとにおいしんですもの。

 下記のお鍋料理はいかがですか!

 蒸し野菜とわさびマヨーネーズ.

<蒸しサラダ>
 にんじん 1本 . いんげん 10本 . かぼちゃ 1/8個 . ベーコン 100g(ブロック) . 水 75ml . 塩 少々 .
<ディップ>
 赤大豆入り豆腐 1/4丁 . オリーブ油 少々 . 塩 少々 . 黒こしょう 少々 . わさびマヨネー ズ 大さじ3

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◆◇赤大豆◇◆ 〜アミノ酸の含有量No1〜

赤大豆とはその名の通り種皮の色が赤い大豆です。

明治時代以前より、岡山県や山形県など限られた地域で栽培され、非常に美味しいことから「畑のルビー」とも呼ばれ、愛されてきました。

現在も生産量は極めて少なく、希少品種となっています。

見た目は「金時豆」や「小豆」に似ていますが、れっきとした大豆です。

赤い種皮にはアントシアニンが多く含まれています。

☆美味しさの秘密☆

 ◆薄い種皮◆
 普通の大豆の種皮は非常に硬く厚い種皮をしているのですが、赤大豆の種皮は非常に柔らかく薄い種皮をしています。

 赤大豆の料理を食べたときには、皮によって歯ざわりが悪くなることがありません。

 ◆豊富なアミノ酸◆
 美味しさの指標となるアミノ酸(グルタミン酸、アスパラギン酸、リジン)は、丹波の黒大豆と比較しても、2〜3倍もの量(3種のアミノ酸の合計値)が含まれています。

 この旨みが赤大豆の味の秘密です。

☆★赤大豆のココがすごい★☆

他の大豆と比べて、アミノ酸量が多いこと!
人の体内では合成できないアミノ酸で食品から摂取しなければならない「必須アミノ酸」のリジンが赤大豆にはたっぷり含まれています。

さらに、赤大豆には旨み成分であるグルタミン酸もたっぷり含まれています。
だからとっても美味しいのです。

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川西町伝承の豆 紅大豆
川西町は、四季の変化がはっきりしている「盆地性気候」です。、この気候が赤豆生産に適しており、「赤豆の煮豆」の食文化が伝承されてきました。
この食文化によって、赤豆を山形らしさの紅花にちなみ、「紅大豆」と命名されました。 大豆ポリフェノール「アントシアニン」を含む紅大豆は、安全安心、地産地消、健康ブームという時代背景も後押しし、今、全国から注目を集めています。

.●紅大豆「登録商標」の概要

○「紅大豆」は、川西町が管理する登録商標です。
 ≪平成21年10月23日登録 第5274437号≫
○「紅大豆」は、長年川西町で栽培されてきた地大豆「赤豆」と山形県をイメージする「紅花」との造語として命名したものです。
○「紅大豆」を通して、品質保証と消費拡大を推進します。

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