丹波篠山デカンショ祭にブログの写真を撮りに行きました。

篠山に移住して初めてデカンショ祭りに行きました。

愛犬リリーのドッグフードだけでは食欲がわかないらしく肉類を買いに近くのスーパーに行きました。

帰りにあまりにデカンショ節が楽しそうに風に乗って聞こえてくるものですから。
ぜひ来年は家族や友人を招いて楽しく参加したく思っています。

子供のころ町内で盆踊りを楽しんだものでした。
そのころは夜店というのでしょうか、何も食べる楽しみはなかった時代でしたが踊ることが楽しかったですね。素朴な日本が貧しかったころの懐かしい思い出です。

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西日本最大級の民謡の祭典「第59回丹波篠山デカンショ祭」が15日、篠山市100+ 件北新町の篠山城跡一帯で開幕した。浴衣姿の住民や観光客がやぐらを何重にも囲み、「ヨーオイ、ヨーオイ、デッカンショ」の軽快な節に合わせて踊りを楽しんだ。

 デカンショ節は江戸期から篠山に伝わる盆踊り歌が起源とされる。祭りは旧篠山町各地で行われていた盆踊りを統合し、1953年に始まった。

 城下町は無数のあんどんやちょうちんで彩られて幻想的な雰囲気に。日暮れとともに浴衣姿の人々が会場に集まり、熱気は午後7時すぎからの総踊りで最高潮に達した。

 今年は9年ぶりに歌詞を公募。「丹波篠山山家の猿が 花のお江戸で芝居する」といった“定番”に交じり、市内の男性による最優秀作「孫が喜ぶその顔見たさ 作る楽しさ丹波黒」なども披露された。

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