ニックネーム:  パスワード:
| MyBlogトップ | Blogポータル | ブログガイド | よくある質問 | サポート |
ふるさと自立計画推進モデル事業
記事一覧イベント一覧
[ 総Blog数:920件 ] [ このMyBlogをブックマークする ] [ RSS0.91  RSS1.0  RSS2.0 ][ ATOM ]
2014/10/14のBlog
ふるさと自立計画推進モデル事業に取組み2年目を迎える、宍粟市神野地区。今回は今昔チームが中心になり、地元長水山に登りました。
 実際に登ってみることで、地元の歴史資源、観光資源を見直そうという試みです。
地域の皆さんは、紅葉の苗木と、官兵衛ののぼり旗を持って、設置しながらの登山。お疲れ様でした。
 実際に自分の足で登ると、「頂上まであと何キロの看板がいるね」「ここに休憩ベンチがいるね」「登山マップはこんな風に」等、様々なアイデアが出ました。
 皆さん、お・も・て・な・しの気持ちがいっぱいです。
 お疲れ様でした。
ようやく山頂に到着。皆さんこの笑顔です。
 お弁当を食べた後、ゆっくり休む間もなくまた幟旗の設置です。国道から見上げた時にこの旗が見えるように・・・!!
 それにしても、雑木林の木から作ったお手製の杭に旗をくくり付けていかれる皆さんの手際にはびっくり!!皆さん林業関係者ですか??
 自分達の地域のことは自分達で。地域づくりへの皆さんの思いが伝わってきます。
神野地区では、今後も歴史資源、観光資源の掘り起こしを目的とした地域散策会が3回予定されています。
 長水山も素人でも1時間あればゆっくり上れる美しい山。
 地域の皆さんの手作りの散策マップが出来上がるのも楽しみですね。
 今後の神野の取組みに大注目です。がんばってくださいね!!
2014/09/02のBlog
街道筋の立派な古民家である竹内邸の改修利活用を考えるにあたって、まずメンバーが情報を共有する意味から、竹内邸を見学した。
 これに基づき、利活用に関して意見交換を行った。
初めて中に入るが、立派な空間で驚いた。
建物を利用していくことが、竹内邸の保存や価値の向上につながる。
竹内邸は広大な敷地で雑木等の整理を行いながら、利用の検討をしていく必要がある。
 建物内にも多くのものがあり整理していく必要がある。
 アドバイザーからは他地区には様々な活用事例があり、まずは視察見学などを行っていくことが提案された。
 早急に修理する箇所がありまだまだ始まったばかりであるが、極力そのまま保存しながら地域の活性化につながることを願います。
前回5/28の振り返りを行った後、5/29に実施された古民ナリエチームの会合での七夕まつりへの意見が報告された。
 特に地図を囲んでステージイベントや大きな七夕飾り、模擬店が行われるメイン会場及び周辺の警備の強化などを検討し概ねのレイアウト案を作りだすことができた。
 古民ナリエチームの意見など取り組みの内容について様々な課題が出てきており、次回までに各グループで準備することになりました。
 灯りの試作品をみんなでチェック。
 七夕まつりに向けて前進しています。
2014/08/27のBlog
[ 08:56 ] [ 自立計画日記<西気> ]
地域再生大作戦に取組んでいる豊岡市日高町の西気地区では、旧西気小学校体育館で「西気ふれあいの集い2014」が開催されました。

開会式では、神鍋火山太鼓の勇壮な演奏があり、いす取りゲームやおたのしみ抽選会などで、小さなお子さんからお年寄りの方まで、楽しいひとときを過ごされました。

西気地区の地域情報による○×クイズでは、最後まで残って景品をゲットしたのは子ども達。西気地区としては将来頼もしい結果となりました。

ふれあいの集いのフィナーレを飾ったのは、参加者全員による「そうだろ節」と「やちゃ」。どちらも西気地区に古くから伝わる唄と踊りで、お年寄りからお子様まで、みんなが踊れることに驚きました。

西気の元気を熱く感じた集いでした。
2014/08/11のBlog
銀の馬車道交流館の外壁修景が行われることや、周辺の古民家が再生されることをもとにフリーディスカッションをした。
 この近辺の第一級の古民家を拠点施設と位置付け将来も展望した改修・利用のプログラムづくり。
 町並み姿図作成で街道筋の調査カルテ作成が想定されるので関連性を持たせながら、地区全域の空き家カルテを作るのはどうか?
 古民家の間取りは変更せず、外観の傷んでいる部分をキチッと修繕し、改修図面も残っているのでそれも活かし地域の方も学びながら地域の宝として活用していければよいのではないか。
 次回は実際に古民家の中に入って体感しながらワークショップをする。
 いろいろとアイデアがでてきそうですね。
事前におこなわれた、たたき台作成の打ち合わせ会の結果報告がまず行われた。
 これに基づきもりあげたいANチームとしての具体的な議論が行われ、概ねの骨格の内容を固めた。
 これらの内容を詰めていくために七夕かざり・灯り、会場設営、広報等担当を決め詳細に検討していくこととした。
 出店に関しては、商店会で調整することとした。
 初めての試みであり、やってみないことにはどうなるかわからないが今後継続して神河町の中心地域として周辺地域もまきこんで定着していくことを願います。
2014/07/14のBlog
日見谷・谷地区の夏の恒例イベント「不動滝祭り」にお邪魔しました。
当日はあいにくの雨・・・・・。
にもかかわらず、地域の皆さんの手際よい準備もあって、無事に開催することができました・・・。
今年度ハード事業で整備した、交流イベント用のステージ上で華やかにテープカットも行われいよいよお祭りスタート!!
 (テープカットには西播磨県民局長、宍粟市長も出席されました。)
ふれあいの館の中で行われた「ふれあい喫茶」は終日、超満員!!
地元、波賀小学校の子供達が給仕を手伝います。
注文に追われて、おお忙しいでしたね。ご苦労様でした。
地元の小学生のよさこいやバンド出演等のステージショウも大盛り上がり。皆さんこの日を大変楽しみにされていたとか・・・。
老若男女、雨にも関わらず、地域の皆さんの終始にこやかな笑顔が印象的でした。
地元の婦人部の皆さん手づくりの焼きそばは、ひとさら100円で、大好評!!味も太鼓判です。
ステージ、音楽、グルメ等、ふれあいを大切にされている「日見谷・谷」地域の皆さんの、まさに手作りのイベント・・・。心が温まりました。
今後は地域外の人をどう巻き込むか、どのように発展させるか等、さらに工夫を重ねながら、パワーアップすることが期待できます。
8月3日(日)にはブルーベリーまつりも開催予定。
宍粟市波賀日見谷・谷地区から、元気発信中です!!
2014/07/04のBlog
[ 15:02 ] [ 自立計画日記<仁井> ]
仁井ふれあいの会おいしい仁井部会で、今年度の計画づくりについて話し合いました。他の部会を含めた計画書を8月提出を目標にとりまとめることになりました。
燻製の第1号試作品は玉ねぎになりました。味も好評を得ていました。
また、女性陣は、昔は各家庭で作っていたという”柏餅”、”ちまき”を手作りして持ってきてくれました。
今後のイベントで登場する予定です。
2014/06/26のBlog
ふるさと自立計画推進モデル事業に取り組み、2年目を迎えた石井地区。平成27年度の本格的な事業の実施に向けて、熱心に議論が行われました。
日時:平成26年6月21日(土)
内容:①紙すきの活用策:石井地区の特産品もしくは集客イベントの柱として考えている紙すき。様々なサイズを持ち寄って、葉書・名刺・うちわ等への活用策を検討しました。②ゆう・あい・いしいの活用:宿泊施設である当施設の利活用について、名物料理の開発、観光ルートの開発など、検討しました。
 参加者全員が熱心に計画と向き合われています。新たな取組みが楽しみです。
 
2014/06/09のBlog
ふるさと自立計画推進モデル事業に取組み、3年目を迎える宍粟市谷・日見谷地区。
ここで、6月8日(日)、7枚(計6反)の休耕田にひまわりとコスモスの種を播く、播種イベントが行われました!!
自治会、婦人部、子供会、消防団等から合計50人を超える参加があり、山際の休耕田は終始大賑わい・・・。
農業部会のおじさんがあけてくれた穴に、小学生達が丁寧に種をまき、上からそっと土をかぶせます。
「しっかり芽を出して、8月にはきれいな花を咲かせてね」
今回播種したヒマワリの種の見頃は8月頃、コスモスは9月頃です。
そのほか、夏は「ホタルの夕べ」「不動の滝まつり」「ブルーベリーまつり」など、集落の皆さんだけではなく、訪れる人を元気にしてくれるイベントが盛りだくさんですね。
皆さんご苦労様でした。これからもがんばってくださいね。
この日も元気いっぱいの谷想郷(やそうきょう)の皆さんでした。
2014/05/27のBlog
[ 14:52 ] [ 自立計画日記<仁井> ]
仁井地域のおいしい仁井部会で、今年度の取組みについて会が行われました。4月のかかし祭りで”ちょぼ汁”を販売して好評を得ましたが、一杯の量が多過ぎた、餅を煮るタイミングが難しい等の反省がありました。
また、他府県のライバル地域の燻製を試食しながら、地元のどの特産品を燻製に加工するか検討しました。
燻製以外の商品作りについても色々な品目が候補にあがりました。
次回の会議では、どの品目を商品化するのか決定する予定です。
乞うご期待ください!!
2014/05/19のBlog
[ 13:20 ] [ 自立計画日記<中村・粟賀> ]
もりあげたいANチームのワークショップを開催しました。
 
 旧の街道を訪れる人が増え、観光客の歩く姿が見られるようになるにはどうしたらいいのか???

 街道の魅力づくりのために今年の主な取り組みをおおまかに決めました。

 当面8月2日~9日の七夕まつりの開催に向け、次回のワークショップまでにたたき台を作成する。

 大勢の方に訪れていただき、地域のみなさんの笑顔があふれたらうれしいな。
[ 13:03 ] [ 自立計画日記<中村・粟賀> ]
『みんなで楽しむ、かみかわ銀の馬車道』の実現に向けた3チームのワークショップ第2回目。

 古民ナリエチームは、古民家保全・一部再生、紹介看板設置をしていきたい。
 まずは古民家周辺紹介のマップ作成からとりかかっていく。
馬やどりチーム(歴史・PR)は、専門家に依頼しホームページを作成する。
 銀の馬車道交流館にジオラマを作り、情報発信局と位置づけ未来遺産に指定された銀の馬車道の総合案内所とし、新しい取り組みを全国に発信していく。
もりあげたいANチーム(イベント・特産品)は、季節ごとのまつりを開催し、まちの特産品を作り馬車道通りで購入できるようにしたい!

 みなさんのまちを思う気持ちは強く、話はつきません。


 各チームともまとまりが良く、旧神崎町の中心地域として周辺もまきこんでどのように活性化していくのかワクワクします。
2014/05/13のBlog
[ 11:32 ] [ 自立計画日記<中村・粟賀> ]
前回のワークショップで決定したキャッチフレーズ『みんなで楽しむ、かみかわ銀の馬車道』。
 今回はふるさと自立計画推進の核となる「かみかわ銀の馬車道まちづくり協議会」設立準備会の第1回目です。
 3チームに分かれてプロジェクトチームを編成し、チームリーダー・チームの愛称・広報チームのメンバーについて協議しました。

 今後、歴史資源や自然が豊かな地域の特徴を生かしながら、中井アドバイザーとまちを輝かせていくために始動していきます。

 議論が活発で、どのようなまちになっていくのか楽しみです。
2014/03/18のBlog
[ 10:22 ] [ 自立計画日記<石井> ]
佐用町石井地区でも、計画が完成しました。

来年度の取り組みやすい組織を目指して、今年は自治会の規約などを改正してきました。
来年は、新しい組織で、新しい活動を進めていくので重要な年。
柏木アドバイザーと、組織について考え、自治会行事の精査を行ってきた1年。
来年も、柏木アドと取り組みを考えていきます。

また、石井地域の紙すきが佐用を飛び出します。
兵庫高校のお誘いを受け、3月29日 神戸市長田で行われる高校生鉄人化祭りに参加します。
今後の協働や、新しい取組を見据えて出張紙すき体験。
ぜひ、おこしください。

石井の皆さん、計画づくりおつかれさまでした。
[ 09:59 ] [ 自立計画日記<大杉> ]
養父市大杉地区は、平成23年から取り組んできた地域です。

先日、ふるさと自立計画での最後の会合を開催しました。
今まで取り組んできたことは、地域の伝統である「ざんざこ踊り」を守ること、伝えること。
そのために、パンフレットや教則DVDそして、展示パネルを作成し、「ざんざこ」を中心に考えてきました。

中井アドバイザーと協働し、パンフレットや展示パネル作成などに取り組んできました。

1つの区切りとして、次は「ざんざこ」を広め、そして活用していくことを考えています。
その方法の1つとして、大屋のアートとの協働も考えられています。

大杉ざんざこ踊りは、毎年8月16日に二宮神社で行われます。
迫力ある踊りを見に、大杉におこしください。

大杉の皆さん、3年間お疲れまでした。
2014/02/10のBlog
[ 15:47 ] [ 自立計画日記<神野> ]
純粋に地域おこし?と考えると難しいですね。

将来こうなるはずだから今からやっておこう。
そういった思い出始まったまちづくり計画づくり。本当に、将来像を描く事が難しいです。

起こりうる事実はわかっても、どう克服していくのか?
もし、今何かをすればその事実を覆すことが出来るのでは?
今ある事実を受け対策を考えた方がいいのでは?
いろんなことを考えて、考えて計画作りが進んでいます。

将来を見据えて、行動を進めることは難しいですね。
神野地区の生活が将来に豊かになるように計画作りも大詰めです。
どんな計画になるのか、あと2ヶ月です。
[ 15:30 ] [ 自立計画日記<宿南> ]
今年の地域は、みんな計画作りが順調?
昨年は、ギリギリまで計画ワークショップが行われていた気がしますが、今年は気付けは既に3地域が終了。

先日参加した宿南地域も、終了した地域の1つ。
来年度の活動は、草案君。

池田草庵を地域の宝に!と活動が盛上っています。

地域の活性に取組む方向性は、十地域十色。

来年度の活動に向けて、今から準備が行われています。
[ 15:18 ] [ 自立計画日記<比延> ]
先月末に、買物支援や組織について学ぶため、先進地視察に行ってきました。

神河町長谷地域では、地域でガソリンスタンドやコンビニを運営しています。そして、なんと、買物支援としてコンビニまで定期的に送り迎えを実施しています。

買物は、いつでも、どこでも、生活には必要ですよね。
もっと多くの人に活用してもらえるように、「カイゼン」をして、使いやすいマーケットを目指しているそうです。

組織について伺った与布土地域も、新しいことに取組んできた地域。少しずつ対応しながらの取り組みです。

比延地域の新しい試みに、何かしらの参考になったはず。
その後の、ワークショップでは、色々な意見交換が行われ、1年の計画書作りは終了しました。
来年が、本当の始まりの年。
どのような活動をはじめるか?次の動きが始まっています。
2014/01/16のBlog
[ 09:56 ] [ 自立計画日記<長沢> ]
昨年から取組んでいる長沢地域で、今、活発に議論されていることはどうやって活動を続けられる事業にしていくか?

運営側として組織?資金?活動内容?など色々考えることはあります。
昨年の将来計画作りから、それを実行していくための今年の実行計画。
活動自体は、まだ序盤ですが、今年度は基盤固め。今はまだ、決まっていないですが今年度末までには、何かしらの結論が出るはず。

実行計画に汎用性があれば、多くの地域でも使えるはず。ぜひ、紹介したいです
自分達にあった基盤固めをしていくことは、大切ですよね

理想の地域を作っていくためには、直ぐに実現は難しい
少しの前進を続けていくしかないですね。
長沢地域で議論が続けられています
[ 09:47 ] [ 自立計画日記<石井> ]
今年度あと3ヶ月を切りました。
計画作りも大詰め。

佐用町石井地域でも、ラストスパート。
計画を作るだけでなく、その計画を実行することも大切。
だから、まずは組織を見直すことからはじめます。
組織論でも、「戦略は組織に従う」とありますし
逆もあるのですが...

やっぱり、動きやすく、やりたいことが出来て、決定権がある組織が継続には必要ですよね。

今頑張って今年度中にやり遂げるために、今月は何度も集まられています。
理想の石井を目指して、
一歩、一歩、前進です
2014/01/15のBlog
[ 14:32 ] [ 自立計画日記<仁井> ]
先日、淡路市の旧仁井小学校で「仁井ふるさと文化祭」が開催されました~っ!

天候にも恵まれ、とても多くの方が参加しました

入り口付近では、くまモンがお出迎え~!!
仁井で地域おこしに取り組んでいる「仁井ふれあいの会」の皆さんは、理科室を模様替えして「喫茶 ”理科室”」を開店

仁井の郷土料理や、いま開発を進めている「燻製商品」、それから飲み物などを提供しました
私もスタッフとしてお手伝いしたのですが、お店は常に大盛況で、時間が過ぎるのが"あっ"という間

閉店した時の皆さんの充実した表情がとても印象的でしたっ

これからも、一歩一歩活動を進められることを期待していまーす!!


じゅーじゅーろー
2013/12/17のBlog
石井地域の計画の柱、紙すきの視察に行ってきました。場所は、鳥取県佐治。因州和紙を生産している地域です。

佐治は、昔は佐用町の紙の原料を使っていたそうです。つながりもある地域。
生産工場見学と紙すき体験をおこなってきました。

工場は、大掛かりで投資がいるようです。これには、石井地域でどうするか?悩ましいところ。まずは、出来るところからはじめてみよう。
紙すき体験だけなら、いまの設備が使えそう。それに、ゆうあいいしいと農産直売所を組み合わせれば。

1つで出来なければ、組み合わせてみる。
視点を変えれば、新しい見方ができる。

ここが踏ん張りどころ?たかが紙、されど紙。
石井地域にとっては、重要な紙文化のはず。

じっくり考えよう!
来年度の活動に向けて、どんなことをするか?
選択の時が来ました。全てに取組めればいいのですが、選択して成功体験も必要。

神野地区には、歴史をしって、そこから人を呼ぶことが出来ればということを。
来年度は、まず身近な歴史を知る。そして、それを共有し、発信をしていく。

やはり、知らないと始まらない。
歴史を知ってどう展開していくか?そこまでは、決めたいですね。

次回は、懇親会も兼ねてざっくばらんな会合です。
皆さん、いつもと違って同じ釜の飯を食った仲になり、いい意見がでるはず。

今週末の懇親会で、将来を語り合おう!!
2013/12/04のBlog
[ 09:17 ] [ 自立計画日記<宿南> ]
宿南地域を、1ヶ月ぶりに訪れると、帰りにはなんと!気温-2℃となっていました。
あっという間に、冬本番。

寒い冬に来れば、計画作りは、来年度に本当に活動できるのか?と熱い議論が繰り返されました。

休耕田対策や、PR方法など、宿南が取組んで行きたい活動は、数々ありますが、誰がするの?どうやってするの?と具体的な計画づくりで、意見交換。

池田草庵の「そうあんくん」が、活動中。
草案の古里で、永く語り継がれるような計画が進行中です。
2013/12/02のBlog
[ 15:45 ] [ 自立計画日記<日見谷・谷> ]
谷集落のまちあるきに参加しました。

昨年に続き2回目です。昨年は、集落内を散策。今年は、自然体験です。

気候も晴れ。まちあるき日和で、紅葉狩り日和。

普段は、さっと車で過ぎてしまう道を、ぶらぶらと3時間かけてまちあるき。
下に上に、右に左に五感を使いながら、自然を満喫。

なんと、谷には棚田が多い。家も、杉も、何もかもが石垣の上に。
今でも崩れていない石垣。昔の人は、すごい。

竹田城の石垣も、単に組み上がっているだけでなく、力を分散するカラクリが入っているそうです(←集落の物知りに教えていただきました)

たまには、ゆっくりと歩くのも良いですね。
[ 15:38 ] [ 自立計画日記<福住> ]
計画作りも一通りの意見が出しつくし、そろそろ収束させる時期に!
地域のみんなに、今の意見をみてもらおう!
何を優先で実施するか?意見を聞いてみよう。

計画と活動は、参加者が多い方がいい。
まずは、計画をしっかりと。

福住では、多くの人に意見を聞くためにアンケートをします。
これが出来るのも、学生と協働でまちづくりに取組んでいるから。

アンケート回収後の年明けは、忙しくなりそう
2013/11/25のBlog
[ 17:35 ] [ 自立計画日記<比延> ]
前回同様、4班に分かれ第三回「こんな比延をつくりたい」か内容を描きながら、[HOW]どうつくっていくかについて、意見交換が行われました。

そして、意見交換では

○比延をどうマネジメント(持続、盛り上げ)していくか
 ・委員会と協議会の組織の形態を検討。
 ・地域自治組織の立ち上げを目指す。
○若い人が集まる比延をどうつくるか
 ・大学の研究室などと連携して特異性のある加工品や特産品を作る。
 ・若い人が生計を立てられること、関心を持ってもらう何かを始める。
○比延の特産品・魅力をどうつくっていくか
 ・特産品のオーナー制度(筍掘り、菊芋掘り、里芋掘り)
 ・貸農園、空き家の利用のため受け入れ窓口としての組織の強化
○ふれあい・支え合い・賑わいのある比延をどうつくるか
 ・地域の中を通るコミュニティバス、おでかけ支援を実施してはどうか。
 この他にも多数の意見が出ていました


次回はいよいよ先進地の視察です
○持続可能な比延づくりのため[プラットフォームの立ち上げ]
○地域タクシー、買い物支援などを維持していくための[下部組織の設立]

比延の目指す取り組みを進めている地域を実際に見ることで、もっと自分たちの計画を身近に感じることができそうな気がしますね。
2013/11/15のBlog
[ 17:13 ] [ 自立計画日記<神野> ]
前回のまちあるきから約1ヶ月。

半袖だった服装が、上着まで必要に><

神野地区は、完成道路沿いと奥まった地域のがある非常に大きな地域。どの様にまちづくりを進めていくか?悩ましい。

今回のワークショップでは、方向を決める大事な時期。
イベントなのか?ふれあい喫茶なのか?それとも買物支援なのか?方向性はいっぱいあります。

議論に議論を重ね、やっぱり神野のよさを知ってもらいたい。
歴史をつなぐ事が大切ということになりました。
先人の知恵・歴史を学ぶ。そこから新しい神野が見えてくる。
まちづくりの原点でしょうか?

自分の地域を知るって大切ですね
[ 16:05 ] [ 自立計画日記<石井> ]
今年度計画の参考に、色々な取組をおこなっている地域へ意見交換会に行ってきました。

朝来市与布土地域と神河町新田・作畑地域を訪問。
どちらも、ふるさと自立に取組んでいただいている先輩です。

まず、与布土を訪れ、組織とは?について教えていただきました。
組織は、人なりといわれるほど、重要な要素。
継続性、リーダーシップ、考える事は盛りだくさん。

新田作畑の千ヶ峰ふもとでふれあい協議会を訪れ、地域の魅力発信について伺いました。地域の魅力を発信する為には、まず自分を知る事。魅力発信には、自分達が良いと思って無いとできない!

特徴のある2地域を訪問する事が出来ました。
これから計画作りも終盤。
明日は、今回の視察のレビューです。どういった印象をもたれたのか?楽しみです。