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ふるさと自立計画推進モデル事業
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2013/07/24のBlog
[ 15:02 ] [ 自立計画日記<日見谷・谷> ]
宍粟市谷地域の恒例のイベント不動の滝祭りに参加しました。

昨年以上の来場者があり、賑わっていました。

ふれあい喫茶は、子供達が配膳を手伝っていました。
子供から大人まで全員参加のふるさとづくり。
まさに自立した地域ですね。

ちょっと、余談
先日、ふるさと作りには3つの視点が必要と、ある方から伺いしました。

地域の繋がりづくり
 子供がお客さんではなく、子供もイベントに参加するイベントを実施する事。
特に、中学生位の子供達が積極的に参加する事で地元愛が生まれる。結果として、ふるさとに愛着を持ち、地域の活性に繋がると

インフラづくり
 箱物や道路などによりお客さんを呼び込む事。つまりは、観光主体。これは、あまり有効ではないので、もうやめた方がいいと

産業振興
 ふるさとで住み続けたくとも、働く場所がなければ出て行くしかない。
働ける産業、資産を作る事が地域再生に繋がる。そのためには、独自性、模倣困難性、PRなど地域と行政が一体となった活動が必要

 地域再生・活性でどこに主眼を置くかは、地域の状況によりけり。都市部なら、地方都市なら、過疎地域なら、など夫々にあったふるさと作りがあります。

ふるさとづくりがんばりしょ~
[ 14:53 ] [ 自立計画日記<西気> ]
豊岡市西気地域でもふるさと自立計画の策定活動が始まり
ました

第1回ワークショップには40名以上の参加があり、非常に活発な
意見交換がなされました

ワークショップでは、8月17日(土)に予定されている隣村ガイド
ツアー(まちあるき)のコース企画・作成(約2時間のコース)
を行いました。

すると。。。

意見が出るわ出るわ!!
ほんとうにこの地域の方は、地域活動に積極的ですね~!
皆さんのやる気とパワーに圧倒されました。

「この地域は、何か大きなことをしでかすかもしれない。。。
と思わせるようなワークショップでした。

これから展開に期待です


じゅーじゅーろー
[ 11:30 ] [ 自立計画日記<鷹巣> ]
先日、久しぶりに鷹巣地域に行きました!大雨

それで、改めて鷹巣って凄い地域だなと思い知りました!!

昨年度、ふるさと自立計画をいうのを策定したのですが、
その中でまず今年度やろうと決めた3つの事業を
すでに全て実施していたんです!!

まず1つが『鷹巣ブランド米づくり』
休耕田を活用して、減農薬による鷹巣のブランド米を作ろう
という取組です。
次に、『学校に泊まろうプロジェクト』

旧小学校を活用して、都会からさまざまな団体に来ていただき
イベントなどを実施してもらい、地域の活性化につなげようという
取組です
すでに、この夏は多くの予約が入ってきているとお聞きしました


3つめが、自分たちが楽しくないと地域は元気にならない
ということで、地域のみんなで『旬(季節の幸)を食べる』
プロジェクトです。
今年度から、月に1回ふれあい食堂とふれあい喫茶が
開催され、四季の幸を食べながら、住民どうしの交流を
図っているということです。

やっぱり鷹巣すげーなっ!!

実は、まだまだやりたいことが目白押し!
全国的にも有名になるような取組が出てくるのも時間の問題
のような気がしました

頑張れ~っ、鷹巣!!


じゅーじゅーろー
[ 11:28 ] [ 自立計画日記<仁井> ]
淡路市仁井でのプロジェクトが進み出しています

昨年度策定した自立計画書を全戸配布する際に、あわせて地域活動に参加するメンバーの公募を行うアンケートを実施しました

すると。。。
地域から約30人の応募がありました!!

この地域は、いろいろな資源に恵まれ、また神戸など大都市からも近く、大変ポテンシャルのある地域だと思います

これを機に、さらに地域活性化が進むことを期待しています!!

じゅーじゅーろー
2013/07/22のBlog
[ 10:16 ] [ 自立計画日記<中村・粟賀> ]
神河町 中村粟賀地域でも計画作りが始まりました。

初回ワークショップには、なんと40名以上の参加がありました。
初顔合わせという事もあり、皆さん少し緊張気味でしたが、ワークショップが終わる頃には、打ち解けた様子

これから3月までこのメンバーで、計画作りに取組んでいきます。
次回は、まち歩き!
自分の足で歩いて、目で見て、新たな発見を感じます。
今まで見えてなかった風景が見えるはず

次回も、楽しいワークショップになりそうです
2013/07/16のBlog
[ 11:00 ] [ 自立計画日記<福住> ]
篠山市 福住地域で計画づくりが始まりました。

会合には、神戸大学の学生、東京や山口からの移住者、そし、
なんと自然界代表としてニホンザルも参加。

人と人を超えた、人と自然の共存も含めた住みやすい福住を作ろうと色々な分野の方が集まってくれました。
まさに、ダイバーシティー生物多様性を見据えた将来計画です

この1年で、人にやさしい福住、自然にやさしい福住を考えます。
そして、世界初を福住から発信していく予定です。

ご期待下さい

US
2013/07/12のBlog
[ 11:44 ] [ 自立計画日記<石井> ]
今年度採択となった地域で計画作りが始まりました。

最初に行われたのは、「石井」地域です。

石井地域は、水がきれいな地域で、オオサンショウウオやホタル、そして紙すきが出来ます。
また、宿泊施設として、「ゆう・あい・いしい」があり、学生の合宿や登山客に利用されているようです。
近くの日名倉山は、遠方からも訪れる有名なキレイな山です。
ぜひ、石井を訪れてね

今年度は、石井の資源を活用して、新しいことを始めたいと考えられています。

計画作りが始まったばかりですが、1年後の結果が楽しみです

US
2013/07/02のBlog
[ 15:09 ] [ 自立計画日記<長谷(ながたに)> ]
養父市小佐地域を訪れました。

小佐地域は、平成22年度からふるさと自立に取組んでいる先進地。
元気な「お母さん」「お父さん」が参加して、地域活動に参加しています。

長谷地域もこれから、自立計画を実行に年になります。
特産品開発、定住促進、婚活 どれも皆さんやる気いっぱい!!

今後の活動が楽しみです。
2013/06/17のBlog
[ 16:59 ] [ 自立計画日記<日見谷・谷> ]
宍粟市波賀町谷地区で、今月22日日曜日にホタルの夕べが開催されます。

毎年多くのホタルが、乱舞
真っ暗闇に、輝くホタルの光

去年も訪問しましたが、すごくキレイ

当日は、ふれあい喫茶も開催されます。
お近くの人は、ぜひ見に来てね~
2013/06/03のBlog
[ 17:00 ] [ 基本デザイン-事業説明- ]
今年もふるさとづくりについて自ら考え、行動しようとする地域住民の計画づくりを支援するふるさと自立計画推進モデル事業の新規モデル地域を選定しました。

これから自立計画づくりにむけて活動が始まるこれらの地域を応援していきます。

【H25年度新規モデル地域】
 中村・粟賀(神河町)
 比延(西脇市)
 石井(佐用町)
 西気(豊岡市)
 福住(篠山市)
「住宅相互支援組織強化による持続と自立のまちづくり」

【地域の特徴】
西脇市北部に位置しほとんどが産地や農地に占められた地域

【地域資源など】
日本のへそ公園、すみよし桃源郷、経緯度地球科学館
【取組イメージ】
・住民による住民サービス(買物弱者支援など)の拡充と持続させるための体制づくり
・キクイモや竹の子を活かした特産品づくり
「旧街道「銀の馬車道」を中心とした空家活用などによる地域活性」

【地域の特徴】
銀の馬車道街道を中心とした歴史建造物が残る地域

【地域資源等】
銀の馬車道交流館、法楽寺など
【取組イメージ】
・「銀の馬車道」街道に残る旧酒造や古民家改修による交流施設の整備
・多様な人材の参画による旧街道を中心とした集客
「地域内外との交流による地域活性」

【地域の特徴】
岡山県との県境に近い佐用町北部にある自然に囲まれた地域

【地域資源など】
カタクリ群生地、「ゆう・あい・いしい」、鮎返しの滝
【取組イメージ】
・宿泊施設「ゆう・あい・いしい」を拠点とした地域内外交流による地域活性
・地域の技能・特徴を活かした産業振興・ツーリズムによる農村都市交流
「神鍋高原のさらなる魅力向上による地域活性化」

【地域の特徴】
神鍋高原を中心としたアウトドアスポーツ地域

【地域資源など】
スキー場、神鍋山噴火口、道の駅、神鍋温泉
【取組イメージ】
・豊かな自然をいかした観光魅力の発信による人の呼び込み
・次世代の担い手と協働した組織づくりと地域活性
「旧宿場町の伝統的建築物を核としたまちづくり」

【地域の特徴】
篠山市東部に位置し、京都府と大阪府に隣接する自然に囲まれた地域

【地域資源など】
伝統的建造物群保存地域、滞在施設「わだ家」、ささやまの森公園
【取組イメージ】
・地域の農産物を利用した加工特産品づくりによる”稼ぐしくみ”づくり
・暮しやすい環境を整えるための住民サービス立上げとそれを担う体制作り
5月31日押部谷町の“農”と環境から考える会の第1回全体会が行われました

会では、今年度の役員の選出のほか、昨年度の事業報告と今年度の事業計画について話し合われました

今年度の事業として、
農分科会では、
 田植え体験・収穫体験など都市住民との交流
 小学校と連携した食育活動
 マーケティングに関する勉強会の開催

環境分科会では、
 ホタルの里親支援とホタルの人工飼育拠点づくりの検討
 ダルマガエル・タコノアシの観察会の開催
などに取組む計画です。
今年度は、昨年度1年かけて作成した「ふるさと自立計画」を実践する年となります。

無理をせず一歩一歩進んでいければと思います。


ちなみに、こちらはブランド米「おしべのゆめ」をPRするために作ったオリジナルのトートバッグです。

私も1袋もらいましたので、バシバシ使ってPRしていきたいと思います


じゅーじゅーろー
2013/03/18のBlog
仁井地域の皆さんと、先進地視察として滋賀県の高島市に
行ってきました~

皆さんの普段の行いが良いためか、当日の天候は絶好の
視察旅行日和

まず最初に行ったのが、「針江生水の郷」。

綺麗な湧き水(生水:しょうず)が地域一体に豊富に溢れており、
住民はその湧き水を中心とした生活を営んでいます
このような水の文化、美しい景色、地域の人との触れあい
などを求めて、今では日本中、海外よりたくさんの人が見学に
訪れるようになっています


地域では、針江生水の郷委員会を立ち上げ、かばた(湧き水を
生活用水に利用したシステム)見学ツアーを行っています。
静かでのどかな地域の良さを残すため、あまり商業化はされて
おらず、とてもいい所でした~

水路にはたくさんの鯉が放流されており、家庭から出た生ごみを
餌にして生活しています。これぞまさに循環型社会の実現っ!!
ガイドさんが仰られていた「鯉は家族」という言葉が印象的でした。
次に、田舎暮らし体験施設『風結い』を訪れ、施設の管理運営を
行っているNPO法人「結びめ」さんから、お話を聞きました

テーマは「定住促進の取組について」。

今回訪れた滋賀県高島と仁井には、
交通の便が良く、都会への通勤可能
過疎高齢化が進んでおり、その対処が必要
と共通点があるため、とても参考になりました
最後に、高島市東部朽木地域でまち歩き

地元のボランティアガイドさんから、地区の案内をして
いただきました。

旧街道(鯖街道)の宿場町として栄えた朽木地域。
その古い町並みを利用して、まちおこしに取組んでおられます。


一日中天気にも恵まれ、非常に有意義な先進地視察と
なりました
ここで得た知識を、仁井地域の今後の活性化活動に生かして
もらいたいと思います


じゅーじゅーろー
[ 13:15 ] [ 自立計画日記<鷹巣> ]
3月13日に、鷹巣地域で今年度最終の会合が行われました

夏から何度も会合を開き、あーでもないこーでもないと話し合いを
続けてきた鷹巣の未来を描く計画書です
アドバイザーから出された計画書案を元に、最後の内容精査を
行いました。

改めてわかったのが、鷹巣地域の皆様のやる気の強さ!!
老若男女地域の皆様からやりたいことがどんどん
出てきます。

とりあえず、来年度やることをいくつかに絞り、それに力を入れて
やっていこうということになりました。
旧学校の活用 → 宿泊体験の受入
ブランド米を核とする生産・加工・販売
旬の食材を食べよう → 4月より「ふれあい食堂」を開設
去年もやってきたイベント等の継続実施

取組むことが具体的になってくると、「組織をどうしようか?」とか
「許認可の問題をクリアしなければ」などといった、
事業実施に向けての課題も明確になります。

でも、これが実際に動き出してきたという何よりの証拠。
一つ一つ課題をクリアしながら、地域全体が盛り上がる
ような取り組みにしていってほしいと願います。

鷹巣はほんとうに力のある地域!!
来年度からの取組みが非常に楽しみです

おまけ:
地域の方から、かえるの写真を送ってもらいました。
標高600mの鷹巣にも春が近づいています


じゅーじゅーろー
[ 11:27 ] [ 自立計画日記<後川> ]
改修工事が終わった旧後川小をご紹介します。

まずは講堂から。
右の写真は改修前のもの。外壁がうすいピンク色で、かなり古くなった様子がわかります。
こちらが改修後。
ダークブラウンの落ち着いた雰囲気に生まれ変わりました

今までなかった網戸をつけるなど、夏のキャンプなどで寝泊まりするときの快適性もアップ。
そして改修の目玉がカフェの新設。

教室にカウンターや台所を設置し、ふれあい喫茶などができるようになりました。

3月10日に行われた「春来い祭」でお披露目が行われたそうです
テーブルもカウンターも、木のぬくもりが感じられ、ゆったりとした時間を過ごせそうです。
もう一つの教室は、冷たかった石の床をフローリングにし、木工体験や軽い運動などいろんな用途に使える多目的室に。

このほか暗くなっても運動場が使えるように投光器を設置するなど、地域の交流拠点として今までよりも使いやすく改修されました。

ますます利活用されることを願っています。

まえちゃん
2013/03/15のBlog
[ 17:23 ] [ 自立計画日記<大杉> ]
ざんざこ盛り上げプロジェクトに取り組んできた養父市大杉地区で、ざんざこ踊りを紹介するパンフレットが完成しました

A4の3つ折りサイズで写真を多く使い、踊りの由来や歌の順番など、これまでなかなかわかりにくかったところを上手に解説しています。
これから道の駅などいろんなところに設置し、踊りをPRしていきます。
先日の元気交流会でも配布していましたね。

地域づくりにおいては小さな成功体験の積み重ねが持続の秘訣ですが、目に見える形で成果品ができあがり、大杉区のみなさんもますますざんざこ踊りを盛り上げていくモチベーションが上がったようでした

まえちゃん
2013/03/13のBlog
[ 14:20 ] [ 自立計画日記<地域再生大作戦> ]
3月10日、兵庫県公館にて第5回目となる元気交流会が行われ、ふるさと自立計画に取り組むモデル地域からもたくさん参加がありました。

今回のテーマは「食を通じた交流の拡大」。
やっぱりおいしいものがあると食べに行きたいと思います

前半の事例発表では、養父市小佐地域のおさごはんの取組を紹介してもらいました。
おさごはんの会の代表の「さっちゃん」は少し緊張ぎみ?でしたが、のぼりも新調していい地域のPRになりました
後半は参加者の交流タイム。
各市町ごとにブースで地域PRをし、各ブースを回っておいしい地域の物産を試食したり、取組の成果を見て回ったり、交流を深めました。
なかでもひときわ存在感を示したのが、養父市のブース。

市町最多の大集団で会場に乗り込み、小佐の実りもち、筏の柚子ジャム、出合の土人形、大杉のざんざこ踊りとバラエティに富んだ展示で、ブースは常に人だかりができていました
他も負けてはいません、篠山市のブースでは雲部地域と城南地域と大芋地域がPR。

くもべの農産物に貼るシールを見せてもらいましたが、会長さんはじめ生産者の顔写真つきで安心安全をアピールするものでした。
佐用町ブースでは豊福の桃源郷を目指すピーチプロジェクトや江川地域づくり協議会の活動のパネル展示などでPR。

全部は書ききれないくらいたくさんの地域のPR展示を見たり、おいしい特産品をいただくと、兵庫県の田舎にはとても魅力的な地域が多いことに改めて気づかされました。

まえちゃん
2013/03/12のBlog
[ 14:32 ] [ 自立計画日記<長谷(ながたに)> ]
佐用町長谷地区での自立計画会合が終了しました。

ふるさと自立計画に応募されたキッカケは、鹿による獣害対策をしたいという思いを中心に取組を考える予定でしたが1年掛けて、出来上がった計画書は、広く長谷地区の発展に貢献できる計画書となりました。

浅見アドバイザーの下、長谷地域は毎回20名程度の出席者があり、大いに盛上げる計画策定のワークショップを実施する事が出来ました。

来年度実施する事は、
定住促進や特産品開発など8つのプロジェクトを実施していく予定です。

全てを進める事は出来ないので、3つのプロジェクトを重点的に来年度実施します。

来年度は、区長会を経てメンバーの入替えが行われるようですが、引続き継続して活動が行われます。
なんたって、次の会合日程が決まってますもん
2013/03/07のBlog
[ 15:03 ] [ 自立計画日記<三日月> ]
24年度に自立計画に取組んでいた佐用町三日月地区の計画作りが終了しました。

7月から始まった計画作りは、
今年に入って、計画作りも大詰めを向かえ、皆さん深夜まで計画作りの会合に参加してくださいました。 
感謝、感謝

来年度には、計画書に基づいて三日月ならではの活動が開始されます。
陣屋・味わいの里等魅力がいっぱい。
姫新線でアクセスも良好

三日月地域が作成した「まちづくりブック」で
地域に変化があれば良いですね

皆様お疲れ様でした
2013/03/06のBlog
[ 16:42 ] [ 自立計画日記<日見谷・谷> ]
今年度ふるさと自立計画づくりをしている2地域で、意見交換会が行われました。

日見谷・谷地域が視察先を探していたところ、アドバイザーが共通でコミバスなど先進的な取組をしている長沢地域を視察しようという話になり実現したものです。
お互いの地域を紹介しあうことで、どちらの地域も過疎化、高齢化が課題であったり、自然薯が特産であったりと、実はいろんな共通点があることがわかりました

日見谷・谷地域からはまちづくりを担う組織のこと、長沢に移住者が集まる理由、ノマド村との交流など、鋭い質問がいっぱい飛び出します。
お互いに様々な意見交換ができ、大変有意義な会となりました。

日見谷・谷地域のひとたちは昼から淡路島の各所を巡り、今後のまちづくりに生かせる情報をたっぷり吸収していましたよ

これがきっかけに、両地区の交流が始まればいいですね。

まえちゃん
2013/03/05のBlog
[ 10:45 ] [ 自立計画日記<矢野> ]
今年度自立計画作成に取組んでいる「矢野地域」で計画書の発表会が行われました。

昨年7月始まった会合も、今回がフィナーレ

多くの住民が参加
また、特別ゲストとして、兵庫県立大学 三宅教授の参加もあり、大いに盛上がる発表会となりました

発表会では、「地域再生は、1日にならず」という話もあり、
継続した取組をしよう!!

来年度は、実践の年。
矢野町マップ作成やキャッサバ商品開発、ホームページ等事業が目白押し

計画づくりお疲れ様でした
2013/02/26のBlog
[ 11:25 ] [ 自立計画日記<莇野> ]
莇野地域では今年も地域を元気にするイベント「あざみの里広場」を企画しています。

今年のテーマはずばり「木」!
莇野の豊かな森を感じてもらえるような体験メニューがいっぱいです

イベントのチラシができあがりましたが、この手書きがいい味出していますよねぇ
主催のあぞの村おこし委員会のメンバーも打合せに熱が入ります。

参加メンバーからは「チラシにはないけど、バルーンアートや消防ポンプと記念撮影なんかもできるんちゃう?」との声も。

当日はチラシに載っていないおもしろいメニューもあるかも???

まえちゃん
2013/02/19のBlog
[ 10:15 ] [ 自立計画日記<新田・作畑> ]
今年は積雪が少なく開催が危ぶまれましたが、無事に雪だるまフェスタが開催されました

前日朝に積もり始め、イベント終盤では雪が溶け始めるという、まさにこの日しかない絶妙なタイミングでした。
10家族約40名が参加、2歳の小さなお子さんも3人楽しく遊んでいましたよ

午前中は雪だるまづくり
回を重ねるごとに凝った作品が多くなり、皆さん小道具持参で本格的な雪だるまを作っておられたのはびっくり!

写真は優勝作品のとなりのトトロです。
温かい田舎料理で舌鼓を打った後は、雪上障害物競走でハッスル。

雪山などの障害物コースをそりを引いてタイムアタック。
雪玉を風船に当てたり、じゃんけんで勝たないと通過できないポイントなど、親子で協力して進まなければなりません。
その後のフリータイムでは雪滑りが大人気

子どもたちは何回もスロープを雪そりでダイブしていました。
雪だるまコンテスト優勝の家族には、おいしい地元のお米がプレゼントされました。

残念ながら選に漏れたご家族にも参加賞が行き渡り、子どもたちも上機嫌でした。

都会からたくさんの家族が集まり、終始笑い声が絶えない楽しいイベントでした。

まえちゃん
2013/02/14のBlog
[ 16:30 ] [ 自立計画日記<長沢> ]
淡路市長沢には、いわゆるIターンしてきた方がたくさんおられます。
昔からまちづくりには「よそ者」「若者」「ばか者」が大切だと言われますが、実際によそから人が集まる地域は少ないもの。

この長沢には移住者を引きつける魅力があると言うことですね
先日行われた計画づくりのワークショップでは、古くからの地元住民だけでなく、ノマド村での交流会で交流が始まった移住者の人たちにも声かけし、多くの住民が集まり長沢の将来について語り合いました。

長沢をとりまくいろんな人たちの思いがつまった計画書の完成までもう少しです

まえちゃん
2013/02/12のBlog
[ 17:17 ] [ 自立計画日記<門柳・岡・喜多> ]
ふるさと自立計画づくりもいよいよまとめの時期に入ってきましたが、今年度のトップを切って計画ができあがりそうなのが門柳・岡・喜多地域です

湯ノ原温泉オートキャンプ場の視察、日時計の丘公園での合宿ワークショップ、イベント「アート&クラフト風の谷」などの取組を経て、自立計画書をまとめました。
計画のキャッチフレーズはずばり「風と人に出会う村」。

谷あいに位置するこの地域を象徴する「風」は、地域づくりではよそから吹く風を意味し、地元を意味する「土」とともに重要な要素でもあります。
多くの人にやってきてもらいたいという願いが込められています。

活性化委員で作った計画書を、より多くの人に見てもらうために、リーフレットとして配布することに決めました

今年成功を収めた農村体験の通年メニュー化、そばづくりへのチャレンジ、アート&クラフト風の谷の発展を3本柱に、地元の当たり前を体験してもらう地域づくりを進めていきます。

まえちゃん

2013/02/08のBlog
[ 15:21 ] [ 自立計画日記<小佐> ]
ブログでは久々の登場ですが、おさごはんの会は順調に回を重ね、今年度は4回目。

今年度は会場を小佐地域内の各集落持ち回りにし、地域内のみなさんが参加しやすいよう工夫しているとか

1月31日に行われた会は中村区にある小佐コミュニティセンターで行われました。

会場に着いて出迎えてくれたのは、自動焼き芋機

地元鉄工所の方が地域のイベントを盛り上げようと試作したもので、今回が初めての「試験運転」でした。

ドラム缶くらいの大きさで、中は3段式で一気に4~50個の焼き芋を焼くことができるスグレモノでした
今回のメニューは、小佐の赤米を使った赤飯、里芋ご飯、炊いたご飯を干して甘辛く味付けした干し飯、キスとネギの煮物など素材のおいしさを楽しめる田舎料理ばかり。

そしてこれまでのおさごはんの会の活動の一つの区切りとして、レシピ本の作成を決定

小佐地域を内外にアピールする素敵なレシピ本の完成が待ち遠しいです。

まえちゃん