長谷の特産品開発 その2 (神河町 長谷地域)

1月25日、長谷地域で特産品開発に向けた試作会がありました(%笑う女%)
前回の様子を知りたい方はこちらをご覧ください。

今回は、明石先生の考案したメニューを地元の女性陣が作ります。今回のメニューをざっと紹介いただき、全体の説明を聞いた後、それぞれテーブルに別れて作業の開始です!

料理上手の方が多いだけあって、みなさん初めて作るメニューのはずなのにとっても手際よくされていました(%ショック女%)

私も料理に参加させていただきましたが、なんでもやってしまわれるので役割を探すのに時間がかかりました(%ひよこ%)(%ひよこ%)
それでもなんとか少しはお手伝いさせていただきました(%王冠%)

お昼も近くなるころには、調理場中が揚げ物やクッキーのいいにおいでいっぱいになってきました。一人分ずつ盛りつけして完成ー(%晴れ%)

さてさて、この日のメニューは・・

(%紫点%)自然薯とおからのコロッケ
 (衣はパン粉の変わりにそうめんと柿ピーを使用)
(%紫点%)親芋のコロッケ
(%紫点%)親子とろろどんぶり(ごはんバージョンとうどんバージョン)
(%紫点%)親芋のポタージュスープ
(%紫点%)自然薯イチゴスムージー (おまけ)
そのほか、明石先生の助手の方が、神河町産の柚子ピールを使ったちんすこうとかるかんを用意してくださいました(%ニコ女%)

どれも普段食べるものとはひと味違ってもちろんおいしく、またもやお腹いっぱい食べてしまいました(%雷%)笑

食事後は、意見交換(%エンピツ%)(%エンピツ%)
今日の料理について特産品としての可能性を考えつつ先生に質問したり、意見を出しあいながら話し合いをしました。材料費のことや継続して作り続けられるかみなさん真剣にかつ前向きに考えておられました(%晴れ%)

次回は、長谷地域にもたくさんいる鹿の肉を使った料理(シューマイ、餃子など)と今回の料理のさらにアレンジ版をつくるそうです。

おかやん