小佐を考える会(7回目)

新年になりましたが、まだH22の紹介しきれていない出来事があります。元気に活動するモデル地域の取組をお届けしましょう。(%手紙%)

養父市八鹿町の小佐地区。古くから信仰をあつめた妙見山へ向かう途中の集落から成ります。いつも会合がこの開かれる小佐ふれあい倶楽部まで、養父市の中心にある市役所からは車で走るとそんなにかかりません、15分くらいでしょうか。(%車%)
小規模集落元気作戦に取り組む馬瀬区の少し向こう辺りから豊岡(日高町)に抜ける珍坂トンネルが開通して車の通行量も増えました。(%ショボ男%)(%ショボ女%)便利になったのはいいことなのですが・・・。

12/22(水)、第7回目となる「小佐を考える会」会合が開かれました。(%ニコ男%)(%とんかち%)(%エンピツ%)(%消しゴム%)(%ニコ女%)
浅見アドバイザーから、まずはこれまでの振り返りを・・・。
1回目:(%青点%)小佐の将来は不安?(%青点%)不安だしなんかしたいけど何をしたらいいのか(%青点%)正直なところこれ以上役が増えるとしんどい・・・
2回目:(%青点%)そもそもなんでこの事業に取り組むことになったの?
3回目:(%青点%)ふるさと自立計画って?地域自治組織って?(%青点%)小佐の資源をリスト化してみよう
4回目:(%青点%)5年、10年先の話をするのに年配者だけの声で決めていいの?(%青点%)若者はどこよ(%青点%)小佐の問題点は?
5回目:(%青点%)解決を急ぐ課題は?(%青点%)解決のしやすさも含めてグラフにしてみよう
6回目:(%青点%)課題解決のために誰が、何をするの?(%青点%)アイデア出してみよう
(%ショボ男%)(%ショボ女%)(%怒る男%)(%怒る女%)(%痛い男%)(%痛い女%)(%ショック男%)(%ショック女%)(%ニヤ男%)(%ニヤ女%)(%ニコ男%)(%ニコ女%)

さてこの日もいろんな意見が出されました。
前回の会合では、(課題)若者が定住しない→(どうしょう)若者が住みやすい住宅を造れば→(誰が)行政・・・てな話が出ました。
定住人口を増やしたいというのはわかるけど、そもそも市(県)営住宅ができたら若者が住んでくれるの?・・・と浅見アド。
住宅問題以外にも住みたいと思わせるような環境作りが必要ですね。この前の会合でも、特産品や観光面の話も多かったんですね。で。この日は特産品の話が主になりました。(%笑う男%)(%星%)(%笑う女%)でも、だれが・・・・という所に話が及ぶと、とたんに静かに・・・・。(%痛い男%)(%痛い女%)

誰かがこう発言。「特産品って言うから話がおおきなるんや。」「人気が出て売れたらそれが特産品やん。」「それぞれノウハウもってはる人おるんやから。」
頼もしい言葉です。 (%ニコ男%)(%とんかち%)

女性の視点でも意見をたくさん出してもらったほうがいいですね。次回は、「7.5回」として『小佐女子会』を開くことになりました。浅見アドがおいしい珈琲をたててくれるそうです。

この日も熱い議論でした。
いつものようにテーブルとイスを皆で片付けて・・・・数名はしつこく打合せを行って・・・・「鍵、閉めるますよー」
外の街灯のもとでさらにうちあわせ・・・・。
きっと、この熱い思いが地域の活性化につながっていくことでしょう。

くろ