糸井地域のふるさと自立計画 〜これから取り組む事業の企画書を作ろう1〜

糸井地域で、第4回糸井地域「ふるさと自立計画」策定懇話会が開かれました。(%左足%)週末ですが、前回に引き続き、くろが参戦です。(%ニヤ男%)

この日は、アドバイザーである井原氏(地域再生研究センター)から、“自立型の地域経済・地域自治に向けて”と題した講演が・・・。講演といっても堅苦しいのではなく、聞いててなるほどと思わせるようなお話しと事例紹介のDVD(どこぞのTVで放送されたネタでした・・・)です。
ポイントは
(%青点%)自分興しになっているか
(%青点%)地域が抱える問題の解決になっているか
(%青点%)元気づくりと事業性のバランスがとれているか
(%青点%)新しい社会関係や協働関係を創っているか
・・・です。
うーむ、話とDVDに引きづり込まれる40分間でした。

この後、おなじく地域再生研究センターの浜本アドから、前回ワークショップの振り返りが行われました。前回は「地域の将来像」「地域で取り組みたいこと」を話し合ったのですが、その意見に基づき、糸井の3つ将来像が案として出され、皆で確認しました。(%ニコ男%)(%ニコ女%)

その次に、じゃあその基本方針に基づきどんな取組をしていくのか、について話し合い。この日はあまり時間がなかったのですが、5つの取組を班毎にあげていきました。
最後はいつものように班別発表です。(%笑う男%)(%笑う女%)

次回は、それぞれの取組について深く掘り下げていきます。

この日は、兵庫県立大学の三宅准教授も出席。(%ニヤ男%)(%エンピツ%)
先日まで、地域に学生と入り込んで、住民の意識調査を実施されていました。
会の最後に先生からひとこと。
(%青点%)問題点はどの地域も実は同じ。にたりよったり。
(%青点%)糸井ならではの、修飾語を入れて考えてみたらわかりやすい。
(%青点%)まちづくりの先進地と呼ばれる地域が、実はそうではない・・・ということもある。自信をもって取り組んでいきましょう。

(%とんかち%)(%ニコ男%)(%ニコ女%)(%とんかち%)

さて、懇話会は9時半過ぎに終了。そのあと役員さん達と意見交換したりして公民館を後にしたのは10時前。
和田山市街地方面に向かって車を走らせていますと、高台の方でなにやらぴかぴか光っていますよ。秋葉台の辺りでしょうか。(%雷%)
けっこう遠くにあると思うのですが、目立ってます。かなりの大きさなのでしょうか。
近くまで行ったのですが、思うような写真は撮れずじまい。
帰ってから調べますと、団地内の有志活動グループ「ファジィクラブ」さんが作成されたモノだそうで、高台の中央公園に高さ16mあるそうです。(%ショック男%)(%ショック女%)

そうそう、Hp但馬情報特急でこんな記事(糸井こども園のクリスマス会)も見つけました。ほのぼのとする記事です。ぜひご覧を。

くろ