空き旅館改修プロジェクト八木 <記者発表編>

兵庫県は養父市八鹿町八木から。(%手紙%)
むかーしむかし、山城が築かれていた但馬の八木地域。
今、おとうさん(おっちゃん?おじい?)となっている人たちがこどもの頃無邪気に遊んでいた城跡・・・。いつしか、歴史的な価値が見いだされ、「そうや、わしらの地元にある八木城はたいそう大事なもんやったんや。おい、わしらの家が建ってるまちなみも実は意味があるんやないかい・・・」と地域を見つめ直し、まちづくりが始まりました。
3歩進んでは2歩下がり、右に進んでは軌道修正して左に進み・・・(%ニヤ男%)(%ニヤ女%)
ま、それは極端としても、少しずつ進んできました、何年もかけて・・・。
そんな取組が、形のあるモノになろうとしています。(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符1%)

先日、養父市役所で市長の定例記者発表がありました。広瀬市長はじめ、八木城まちづくり会の田路会長、集落サポーターの初田アドバイザーが出席です。(%ニコ男%)(%ニコ女%)

これまでの八木地域でのまちづくり取組やいま進んでいる「空き旅館改修プロジェクト」について発表がありました。
なんと!市長と一緒に記者発表!!(%ショック男%)(%ショック女%)

その後、新聞にも載っています、しかも写真付き!!
紹介しますと・・・
〜地元にある中世の城跡で国の史跡・八木城跡の情報発信にも活用し、地域の活性化を目指すのが狙い・・・田路会長は「・・活性化に向け、空き旅館を交流拠点として活用したい」と意気込んでいる〜

初田集落サポーターのブログ「やぶろぐ」でも紹介されています。ごらんください。

さて、その空き旅館改修プロジェクト八木では、改修作業補助のボランティアを募集しています。各自手伝える範囲、での作業です。明治・大正・昭和(〜中期)「の時代に活躍し、一旦その役目を終えた建物・・・。いまここに復活します。なにも大金をかけて、補助金をいっぱい使ってハコモノを作るのが正しい姿ではありません。自分達で、自分達の望む、自分達の身の丈にあった取組が進められています。興味のあるかた、ぜひ一緒にその復活の過程を眼に焼き付けませんか。まずはご連絡ください。
神戸からもボランティア参加の便があるようですよ。(今後もあるかも・・・)
作業行程等のお問い合わせはこちら。
地域アドバイザー スタディオカタリスト 初田(090-5972-1972)

くろ