芸術の秋 「タイからのそよ風2010 キタンチャリーinおおや」

芸術の秋ですね。(%月%)
これまで、「だまし絵」「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」「水木しげる妖怪図鑑」など県立美術館ネタを中心に紹介してきましたが、今日はミュージック、タイ国で活躍するスリンとソムサックの夫婦によるフォークデュオ。(%音符2%) 今回は3人のお嬢さんも参加されます。少しネットで調べますと、お嬢さんの名前(ニックネーム)はナーム(水)、クアラ(塩)、カオ(米)だそうです。
しっとりと心にしみいる音楽、と紹介されていました。(%音符1%)

キタンチャリーとはサンスクリット語で「祈りの音楽」という意味らしいです。

会場は、養父市大屋町大杉にある分散ギャラリー「養蚕農家」です。2月に行われた井戸知事知事とのさわやかトークのあとに見学したギャラリーですね。
日時は、10月21日(木) 19:00開演。・・・今日ですね(汗)。

さて、養父市の大屋地域には多彩な芸術家、木彫フォークアート作者、書道家などがが集まってきています。地域で行っている「うちげえのアートおおや」や「フォークアート展」もすっかり定着した感があります。(%ニコ男%)(%ニコ女%)(%王冠%)
いまおおやでは、養父市、但馬県民局、地域在住の芸術家、商工会等と協働で、創造の喜びと豊かな自然を体感できる芸術の村づくりが進められています。(%月%) 

芸術の秋・・・・。身近なところで感じてみませんか。

くろ