栃原地区の将来を考えよう -秋祭りのシーズン到来- (朝来市生野町)

ふるさと自立計画H22モデル地域の栃原(とちはら)から。(%ニコ男%)
先日、栃原公民館での打合せが終わり帰り支度をしながら廊下で立ち話。ふと、壁に貼ってあるポスターが目に入りました。
先ほどの会合でも、生野町全体の秋祭りが10/10、栃原の秋祭りが10/16・17と話が出ていました。(%笑う男%)
ポスターは、生野町秋祭りのものでした。町内各区の屋台が宮入後まちを練り歩き、生野小学校グランドで一斉練り込みを披露、とのこと。(%ニコ男%)
実は、私の実家のほうでも秋祭りにはふとん屋台が出ます。85段の階段をあがって宮入し、境内を練り歩く様は爽快でもあります。(声はガラガラ、肩はボロボロになりますが、あの楽しさはやってみないとわかりませんな)
話をお聞きしますと、生野の何区か忘れましたが、私の実家の隣の地域(屋台)と交流があるそうです。へーしらなんだ。と、祭りネタで盛り上がりました。(%ニヤ男%)

少子高齢化がすすむ地域では、なかには祭りができなくなってしまい、御輿を売っちゃう地域もあると聞きました。(%痛い男%)
地域の置かれている状況、人口構成、生活様式も変わっていくなか、昔からのことをすべて同じようにこれからも続けていくのは難しいかもしれませんが、なんとか工夫しながら、地域の皆さんが望むようなスタイルで残していきたいものです。

そのためにも、地域のいろんなことを、地域の皆さんでしっかりと考えていきましょう。
(%笑う男%)(%とんかち%)(%笑う女%)

くろ