ポストカードで甦る一円電車

昨日(6/3)は、H21ふるさと自立計画モデル地域「明延(養父市)」の、2年目の活動について意見交換をするために、養父市大屋地域局を訪れました。(%左足%)
「皆で意見をだしあって策定した計画を、ほったらかしにする手はない。実現に向けて明延は動きますよ。まずは○○をして、△△にも取り組んで、鉱石の道実行委員会では□□して・・・・」との熱い思いを、地域の方からは既に伺ってます。(%ニコ男%)(%とんかち%)(%とんかち%)(%とんかち%)(%とんかち%)
行政としてどんな形での支援がいいのか・・・・と市の方と話し合いました。資料(!?)も一杯いただきました。明延の散策マップもできていましたよ。(%笑う男%)(%エンピツ%)(%消しゴム%)(%ノート%)(%ニコ男%)

おや、隣のテーブルにジャージ姿の若い子がなにやら作業してますが・・・。そうか、中学生の“トライやる”ですね。(%ひよこ%)

さて、今日の目的はもう一つ。
以前、神戸新聞で見たんですが、一円電車の素敵なポストカードができたとか。それをゲットしに来たんです。(%ニヤ男%)

大屋地域局は庁舎もあたらしく、なにやら芸術的なんですが、その庁舎入り口にある喫茶「すずこ」さん。実は、観光案内所になってまして、先ほどの散策マップ「おおやのええとこじゃマップ」や各種パンフなんかが置いてありまして、おおやの魅力を発信しています。(%雷%)

「明延鉱山と一円電車を訪ねて 明延編」以外にも、「新旧の文化を訪ねて 加保・大屋市場・山笠編」、「養蚕農家と上垣守国を訪ねて 大杉・蔵垣編」もあります。イラストがかわいいですね。(%ニコ女%)(%ニコ女%)

念願かなって、ポストカード“明延鉱山 明神電車物語”(8枚セット800)ゲットしました。※画面下にポストカードのちらし(PDFデータ)があります。一度見てみてください。
さっそく中を見てみますと、いいじゃないですか、素敵なポストカードになっています。(%音符2%)

ポストカードとなった写真は、今でも明神電車(通称:一円電車)を撮り続けられている東京在住のアマチュアカメラマン須藤秀夫氏から提供を受けたものだそうです。
一円電車のほのぼのとした写真もあれば、スケール感のある今は無き選鉱所、線路脇で休む鉱山職員の姿・・・・。なんかいい味出しているんですよ。
みなさんもぜひお手にどうぞ。

くろ