清流“越知川”の上流にて (神河町)

本日のふるさと自立日記は少々古いネタを。
4/15、だんだんとあったかくなってきたのに冬に逆戻りした日です。寒波到来(!?)で千ヶ峰も白く化粧していました。(%雪だるま%)

午前中、神河町役場でうちあわせ。(%ノート%)(%エンピツ%)(%消しゴム%)同行したエム氏は4月から地域振興課に来られたこともあって、H21モデル地域もまだ見られたことがありません。足を伸ばして、新田・作畑へ。(%車%)

まずは、作畑にある「神河町地域交流センター」へ。こちらは、山村留学「やまびこ学園」ともなっています。園長先生、指導員の方に施設内を案内してもらいました。留学生のこどもたちは、日中は越知谷小学校で授業を受けています。(%消しゴム%)(%エンピツ%)
おや、足型をとった紙が置いてあります。お話を聞きますと、毎年入園直後に足型をとっているのですが、自然にもまれて生活する中で、扁平足が治っちゃう子がいるそう。(%ショック男%)(%ショック女%)

ひととおり案内を受け、昨年度策定した計画の具現化に向けた取組について、今後話し合っていきましょう、と約束し、次は新田地区へ。
写真は、新田ふるさと村です。こちらは、キャンプ場もありアウトドアが楽しめるようになっています。雨でもバーべーキューを楽しめますよ。

そうこうするうちにお昼時になりました。迷わず、そば処「千ヶ峰」に入店。
実は新田にはこれまで何度も来ているんですが、次の仕事の約束まで時間が無かったり、閉店後だったりでなかなか寄れなかったんですよ

おそばを注文して、わくわくしながら待ちます。おそば屋さんで待つ時間ってけっこうどきどきします。おいしいおそば出てくるかなー。
店内には、所々花が飾ってあります。押しつけがましくもなく、いいかんじです。そばの前に、そばがきならぬゆずせんべいが出てきました。この辺の特産なんですかね。

おそばに山菜てんぷら、山菜おこわ、刺身こんにゃく、山椒の一品が付く「ふるさと定食(1500)」も魅力的だったのですが、あまりながいすると午後からの約束に遅れちゃいますので、かけそばと山菜おこわをオーダーしました。

出てきました。ウマー。「ひきたて、うちたて、ゆがきたて」に「心だて」を加えた入魂の一品です。
幸せなお昼ごはんでした。

清流越知川の上流、行き止まりの道の奥という場所柄、何かのついでに寄る、わけにはなかなかいきませんが、みなさんもぜひご賞味あれ。

おみせの壁には、「映画ノルウェイの森 ロケ地」のリーフレットが貼ってありました。
世界的に有名な作者となった村上春樹氏の作品「ノルウェイの森」が映画化されましたが、そのメインロケ地となったのが砥峰高原・峰山高原リラクシアの森です。
これまた神河町でも新田とは逆方向ですが、一度行ってみたいですね。(%晴れ%)(%バイク%)

くろ