平城京に赤米献上します 御田植え祭り

もう20年程続いている都市-農村交流の田植えイベントがある、と聞いて行ってきました。
この前の日曜日、ところは養父市の小佐っていうところです。朝からしとしとと雨が降っていますよ。(%ショボ男%)
田んぼに入る前に神主さんのお払いがあるのですが、どしゃぶりのなかでは難しく、近所の農業倉庫で行うことに・・・。(%雨%)
おや、広瀬市長も来られてました。
神事の後、挨拶をしますと、「いやー、うちの家も昨日ようやく田植えを終えたんですよ」と。市長さんと田植え話で盛り上がるのもいいもんですね。(%ニコ男%)

では、写真を中心にお伝えしましょう。

神戸、尼崎ほかから観光バス3台がやってきました。お子さんとその親御さん。20年近くこのイベントに参加してる、っていうおかあさまもおられました。

小さな子はお姉さんに手を引かれ、おそるおそる田んぼの中に・・・。

お父さんとのほのぼのとした共同作業。小さな手をお父さんのがっしりした手が、ぎゅっと握りしめています。

街から来た男の子が、地元小学校のお姉さんに聞いています。「これくらいでええん?」

少し小降りになってきました。少し慣れてきたかな・・・。

この御田植え祭りの由来等については、その2で。

つづく

くろ