障がい者らがはたらくカフェ、県庁のロビーにOPEN

今回はいつもとちょっと違ったお話を・・・。(%ニヤ男%)
昨日(4/5)、お昼ごはんを食べに行こうと県庁の2号館1Fロビーにさしかかりますと、なにやら人だかり。なんじゃろ、と思って覗いてみますと、障がい者が働く喫茶軽食・授産製品販売コーナー「カフェ・セルプ」のオープンセレモニーだったみたいです。(%音符1%)
障害者の就労を支えるNPO法人「兵庫セルプセンター」さんに場所を無償で貸しているそうですね。
焼きたてパンなどを製造、販売します。県内施設の授産製品のほか、作業所などのお菓子も置いているそうです。これはまた行ってみないと・・・。

障害者らが働く県内4カ所の事業所と連携し、日替わりで手作り弁当の受注販売を今日からはじめられるとのことで、早速注文してみました。(配達は県庁内だけなのかな?すいません、未確認です。(%ショボ男%))
(ふだんは愛妻弁当派なんですが、今日はたまたま無しだったんですよ)

注文はメール1本で。便利です。(%ニコ男%)
お昼前に部屋まで届けてくれました。とても元気に届けていただきまして、こちらも気持ち良くなりましたよ。(%ニコ男%)
本日の献立は、咲くら工房(神戸市東灘区)さんの
たきこみご飯、からあげ、ブロッコリーのサラダ、酢の物です。
ごはんの量は200グラムということで、少しコンパクトサイズ。ま、メタボ注意の私にはちょうどいい量かもしれません。なによりも、おいしかったです。(%笑う男%)(%晴れ%)
まごころのこもったお弁当を、気持ちよく届けていただき、おいしくいただけました。ごちそうさまでした。(%ニコ男%)(%ひよこ%)

「ユニバーサル社会づくりの拠点ができた。県も運営を支えたい」という井戸知事コメントが新聞に掲載されてました。障がいを持った方もそうでない方も多くの人が運営に係わって、おいしいパンやお弁当を世に送り出してください。こうやってみなが気持ちよく暮らせる社会がいいですね。

くろ