ふるさと自立計画に取り組む明日の余部をつくる会の会合が3月19日(金)に、余部地区公民館であり、同席させていただきました。(%左足%)

まず、県交通政策課より余部鉄橋保存活用計画の内容の説明がありました。その後、そこで計画されている道の駅でどんなことをしたいかについて、それぞれの部会でワークショップ形式で議論をおこないました。(%ニコ男%)(%エンピツ%)(%ノート%)(%ニコ女%)
来訪者の増加はもちろん、農産物や海産物の販売や働く機会の創出など道の駅にある可能性は大きいものです。「余部の特産品を売りたい!」「建物に鉄橋の鋼材を使ってほしい!」「厨房は体験や販売ができるものに!」といったものや、「トイレに魚の泳ぐ水槽を置いてはどうか」とか「鉄道シュミレーション」、「ミニ灯台を置いてはどうか」などおもしろい意見も出されました。今後も、具体化に向けて検討、議論を続けていくとのことです。

次に、余部地区活性化計画(ふるさと自立計画)の内容を確認しました。これまで明日の余部を創る会で検討や協議してきたことをまとめ、余部地区で今後取り組んでいく指針、実施計画となるものです。

余部鉄橋架け替え、道の駅建設など余部地区は大きく変わろうとしています。これらをはじめとした事業がすすむ中、今の機会を新たな地域資源、地域活性化の好機としてとらえ、地域づくりを考えていこうとするものです。
(%笑う男%)(%雷%)(%笑う女%)

みなさんのこれまでの長い取り組みを通じて、計画ができあがりました。並行して地域づくりの議論もすすめられていますが、具体化、実践はまさにこれからが本番です。明日の余部のため、これからも皆で考え、行動していきましょう。(%とんかち%)

うめ

この日の道の駅の検討は、まさしく「たたき台」です。2枚目の写真に図面がありますが、これは仮のものですし、もっともっと皆さんの意見を聞いていく必要があります。(%ニコ女%)(%ニコ男%)(%ニコ女%)(%ニコ男%)
余部全体の将来を考えていくにあたって、余部道路、鉄橋架替、そして道の駅のことははずせません。(%怒る男%)
一人でも多く、地域の人が声をだして、そして考えていきましょう。(%笑う男%)(%笑う女%)

くろ