神楽(しぐら)のふるさと自立計画

3/6(土)、19:30から神楽の郷交流センターにてふるさと自立計画策定の会合です。
(%左足%)この日は朝から、神楽(丹波市)−雲原(福知山市)−神楽(丹波市)と大忙しです。またこの日は天気も悪く、福知山から神楽への移動は日が暮れてからとなったのですが、県境の峠道は見通しも悪く、なかなか大変でしたよ。(%痛い男%)

さて、神楽地域ですが、丹波市は青垣になります。中山間地として、ご多分に漏れず少子高齢化が進み、こりゃなんとか手を打たねば!と取組を始め、H14に兵庫県下第1号の「多自然地域」に指定され、以降、様々な取組を続けられています。 (%笑う男%)(%とんかち%)(%エンピツ%)(%笑う女%)

今回のふるさと自立計画では『加古川源流の郷神楽エコミュージアム(生活環境博物館)の構築』をメインテーマに据えています。
具体的には
(%青点%)加古川源流の郷神楽エコミュージアム資料館整備
(%青点%)超機能性農作物「カイアポイモ」栽培、普及、特産物化
(%青点%)バイオマス資源活用研究所の設置、研究、調査 です。

どれも簡単な内容ではありませんが、しっかりと進めていきましょう。

こちらは、額に入れてかざってありました農林水産大臣からの賞状です。第44回農林水産祭表彰のまちづくり部門にて表彰を受けられたそうです。(%雷%)

このほかにも、知事からの表彰状もありました。(%ひよこ%)熱心に活動されています。

さて、自立計画に話を戻しましょう。
横山アドバイザーからはこのようなお話。
神楽の村から、暮らしの価値を上手に伝えよう、ストーリー性を持たせて、持続的に。
それには、地域に愛着を持った若者をいかに育てていくか・・・。

絶え間なく続いている神楽におけるみなさんの地域づくりの活動。
これからも立ち止まることなく前向きに進んでいきましょう。

くろ