井戸知事とのさわやかトーク 〜但馬木彫作品の見学

2月21日(日)に行われました但馬県民局「さわやかトーク」の模様をお伝えします。前編はこちら

分散ギャラリー「養蚕農家」の続きです。こちらは3階建ての養蚕農家をうまく改修されてまして、内部はすっきりした感じです。奥に入っていきますと、蔵が展示室になっているのに驚かされます。また扉が重厚なんですよ。どっしりとした感じです。おやおや、床にも作品が(写真)。あけのべ自然学校に行くと、これのおっきいのが出迎えてくれます
一部吹き抜けになっていて贅沢な空間を味わえます。光の採り入れ具合もよろしく、気持ちのいい、まったりとした時間を過ごせます。(%ニヤ男%)(%音符1%)(%ニヤ女%)

ギャラリーを出て少し歩きましょう。広瀬養父市長さんが知事を案内されてます。指差す方向からすると、二宮神社でおこなわれる『大杉ざんざこ踊』のお話でもしているのでしょうか。
(%ニコ男%)(%音符2%)

大杉ざんざこ踊は鬼踊りとも呼ばれ、江戸時代初期に流行したカガミという病気を治めるため、地元の庄屋が伊勢に参拝した帰途、奈良の春日大社で習った踊りを奉納したのが始まりと伝えられているそうで、毎年8月16日に大屋町大杉の二宮神社で行われます。
兵庫県指定無形民族文化財、国選択無形民族文化財に指定されているみたいですね。くわしくはこちら(大杉pcのHP)

但馬ではその昔、養蚕をやっていた農家が多いのですが、こちらの大杉地区では特徴的な3階建ての養蚕農家の建物が12件固まって残っており、県の景観形成地区にも指定されています。
そんななか、築120余年の、もとはお医者さんの家だった民家を改修してできたのがこちらの「木彫展示館」です。ギャラリー養蚕農家から歩いて2,3分というところでしょうか。
立派な建物ですね。
館内には全国公募展「木彫フォークアート・おおや」の第1回(平成6年・1994年)からのグランプリ作品などが常設展示されています。(%ニコ女%)(%ニコ男%)

こちらでは松田一戯さんが丁寧に案内してくれました。(%笑う男%)
木の固まりから、ノミや彫刻刀を使って削り出します。どこをどうやったら、こちらの写真のような作品ができあがるのでしょうか!
これ、金物のじょうろが置いてあるんじゃないんですよ、木ですよ。しかもくっつけたりはっつけたりしていなくて、ホント1つの木から出来てます。カエルも後から貼り付けたのではありませんよ。(%ショック女%)(%ショック男%)(%ショック女%)
こんな作品がゆったりとした空間にかざってあります。
最近は県立美術館で「だまし絵展」「ジブリ展」と、押し合いへし合いでの鑑賞でしたので、のんびりとできましたよ。
(%王冠%)

おや、いつの間にか知事がケーブルテレビ養父の取材を受けてます。いつの間に・・・・。ケーブルテレビさん、仕事が早いですね。

国道を走り抜けるだけではわからない、地域の良さがあります。今日は、木彫フォークアートをはじめ芸術に取り組む大屋のみなさん、鉱石の道・明延の振興に取り組む皆さんの熱い思いを聞き、また、見させていただきました。(%ニコ男%)(%晴れ%)(%ニコ女%)

景観形成地区にも指定されているこの大杉地区はいいところですね。木彫展示館の向かいには駐車場もあります。ぜひお越し頂き、車を置いてあたりを歩いて回ってください。(%ニコ男%)(%ひよこ%)(%ペンギン%)(%ニコ女%)
木彫以外にも、大屋のまちなかにある由緒ある郵便局を改造したギャラリーブルーバードには田中今子さんの作品が展示されています。こちらにもお寄りください。(%ひよこ%)(%ひよこ%)

芸術のまち、おおや(養父市)からお届けしました。

くろ