「但熊」のたまごを使った洋菓子のお店 但熊弐号店オープン

今日は、ふるさと自立計画推進モデル事業のモデル地域の一つ、豊岡市高橋地区からの話題です。(%晴れ%)

この長ったらしい名前の事業は、ふるさとの将来について地域の方自らが考え、自ら行動しようとする地域住民の合意形成・計画づくりを応援するためにH21.4から始まった県のモデル事業です。今年度は13モデル地域を選定しました。

その高橋地域の栗尾地区に、たまごかけご飯で有名な「但熊」があります。週末は、たまごかけご飯目当てに各地から多くの観光客が訪れます。1時間待ちなんてざらですよ。
(%ショック男%)(%ショック女%)

その但熊の2号店が同じ敷地内に出来ると、とある筋から聞きまして、これで行列も短くなるのかなと思いましたら、但熊の卵を使った洋菓子店でした。(%ニコ女%)(%ハート%)(%ニコ女%)

こだわり新鮮たまごを使い、添加物は使用しないとのこと。牛乳はお隣の京丹後市のほうから新鮮な牛乳を仕入れているそうです。(%ハート%)

1/9にプレオープン、そして昨日(1/20)本オープンでした。
これは、ふるさと自立計画担当者として行かねばなるまいっ!!と意気込んでいたのですが、前夜から高熱をだしてダウン(%痛い男%)とほほほ(%涙%)
なので、弐号館の写真はなしです。たまごかけご飯の「但熊」と特産品を販売する「百笑館」の写真をアップしておきます(1年以上前のですが・・・)。(%ニヤ男%)

新聞見ますと、大盛況のようですね。午後3時には全商品売り切れとか。

さて、新しくオープンした弐号館の従業員は地元の主婦ら11人だそうです。
いいですねー、新たな雇用が生まれたんですね。
たまごかけご飯同様に弐号館が繁盛することをお祈りします。
体調回復したら買いにいきまっせ。(%車%)

但熊弐号館オープンの話をはじめ、地元バス路線を守るための活動など高橋の情報盛りだくさんの高橋振興対策協議会のブログはこちら。
高橋の住民・出身者でない方も一度ご覧ください。

3枚目の写真は、百笑館のなかです。新鮮野菜を売ってます。たまごかけご飯を待っている間に買い物をどうぞ。

くろ