ふるさと自立計画:大山(オオヤマ)−篠山市−の紹介

ふるさと自立計画推進モデル事業のモデル地域の一つ、大山(オオヤマ)の紹介です。

【地域の特徴】
篠山市の北西部(旧丹南町)に位置する農山村
【地域の資源】
並木道中央公園、西尾家住宅(国登録有形文化財)、高蔵寺、川代渓谷、恐竜・哺乳類化石、こども三番叟、郷土料理とふめし、「趣法の精神」(困難事案に地域総出で取り組む精神)等
【これまでの取組】
滞在型市民農園、里山オーナー林、コミュニティキッチンゆ
らりの設置・運営等

【計画策定の方向】
○大山地区活性化総合計画の策定
・未活用空間を「たまり場」として活用(木造廃校舎、西尾家 住宅)、国道から地域へと人を呼び込む景観づくり(谷筋ごとの景観づくり、CI誘導看板)
・新自治システムの検討(地域住民、地縁者、交流人の連携)
・コミュニティビジネスづくり(豆腐飯など伝統食・名水等の資源を活用、里山オーナー等既存取組拡充)