ふるさと自立計画:沼島(ヌシマ)−南あわじ市−の紹介

ふるさと自立計画推進モデル事業のモデル地域の一つ、沼島(ヌシマ)の紹介です。

【地域の特徴】
兵庫県の南端部(旧南淡町)に位置する漁村。国生み神話の残る神秘的な離島
【地域の資源】
さや型褶曲(1億5千年前の地層)、奇岩・岩礁、室町時代の
庭園、尊厳法華曼荼羅、はも・鯛をはじめとした海産物、島
全体が魚付保安林指定等
【これまでの取組】
嫁不足解消の取組(TV「沼島の春」)、観光ボランティアぬぼこの会結成等

【計画策定の方向】
○京阪神と沼島が出会う場“新沼島の春”創出事業検討
・観光PRを兼ねた海産物直売所、ターミナルセンターを活用した情報発信
○観光客の受入体制“沼島ツーリズム”構築検討
・旅行会社等との連携、滞在プログラムづくり等
○希望を持って住める島“沼島に住んでよし!沼島で働いてよし!”の検討
・魚介類の新たな販売先、流通経路確保、漁村文化の薫る町並みや空家活用の貸別荘づくり等