ふるさと自立計画:倭文(シトオリ)−南あわじ市−の紹介

ふるさと自立計画推進モデル事業のモデル地域の一つ、倭文(シトオリ)の紹介です。

【地域の特徴】
淡路島のほぼ中央部(旧緑町)に位置する農村。県の多自然居住
重点推進地域に指定されている
【地域の資源】
薫陶の郷(自炊型農村体験民宿)、農家民宿きたや等
【これまでの取組】
田舎暮らし相談会、どぶろく倭文の製造、市民農園、みかんの木オーナー制度等

【計画策定の方向】
○放棄農地を交流事業で有効活用する方策の検討
・地域づくり組織の構築(NPOと区長会の協働による「ふるさとづくり委員会」の設置)
・空き家の宿泊施設、農業体験の機会づくり(企業・新興住宅地との農業交流)
・地域にあった農産物の生産・販売検討(交流事業と農家所得の上積み)