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ふるさと自立計画推進モデル事業
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2009/10/14のBlog
[ 17:24 ] [ 基本デザイン-事業説明- ]
多自然地域における住民の暮らしを豊かなものとするためには、地域の資源を発掘し、創意工夫で活用することによって、自立を図り、活力を持続することが大切です。
こうしたことから、兵庫県では、ふるさとづくりについて自ら考え、自ら行動しようとする地域住民の計画づくりを支援するとともに、種々の施策や制度を活用して地域の自立を図っていくふるさと自立計画推進モデル事業を平成21年度から実施しています。
<コンセプト>
① 地域にあるもの、使われていないもの(自然、景観、施設、制度、人間関係など)の活用を基本とし、地域自立、持続可能、創意工夫により地域の暮らしを豊かにする地域づくり
② 地域団体が、アドバイザー、県市による支援チーム、NPO、大学などから多様なアイデアを集め、既存施策メニューを地域の要望・実情に応じカスタムメイドして計画実現をめざす地域づくり
③ 若手研究者チーム(地域空間再生検討チーム)と連携して、新しい多自然地域の空間管理、活用の仕組みづくりを提案

兵庫県HPもご覧ください。
2009/10/13のBlog
[ 14:03 ] [ 基本デザイン-事業説明- ]
ふるさと自立計画推進モデル事業においては、次のような視点で地域資源の活用を目指していきます。

地域の個性と資源を生かした地域興し
既存産業の再生や地域資源等を活用した新たな産業の創出による地域振興を図る。
都市農村交流の推進
多彩な交流で地域の賑わいをつくるなど、多自然地域の元気につなげる。
ライフスタイルの自然化
自然に溶け込むライフスタイルを創造し、多自然地域での暮らしを豊かにする。
持続可能な暮らしの維持
コミュニティの再生や安全・安心の基盤確保により持続可能な暮らし空間を構築する。
未利用・放置されている地域資源の再活用
空き家や遊休農地をはじめ様々な地域資源を創造的に活用した地域づくりを進める。
2009/10/12のBlog
兵庫県では、ふるさとづくりについて自ら考え、自ら行動しようとする地域住民の計画づくりを支援するとともに、種々の施策や制度を活用して地域の自立を図っていくふるさと自立計画推進モデル事業を推進しており、モデル地域(H21)を次のとおり選定しました。

予備登録の申請のあった22の地域団体等に対し、県からアドバイザーを派遣し、地域課題、地域として取り組みたい活動、事業の具体的内容の整理の支援を行うとともに、地域団体からの聞き取り及び現地調査を行いました。
7月末までに、20地域の団体から正式応募を受けて、団体の意欲、市町のサポート、地域資源の活用、持続的取組への配慮等の点から13地域を選定しました。
明延(アケノベ) 八木(ヤギ) 梁瀬(ヤナセ) 大蔵(オオクラ) 大山(オオヤマ) 沼島(ヌシマ) 新田・作畑(シンデン・サクハタ) 高橋(タカハシ) 余部(アマルベ) )神楽(シグラ) 遠阪(トオサカ) 神代(ジンダイ) 倭文(シトオリ) 

なお、選ばれなかった7地域の団体、正式応募に至らなかったものの地域づくりに取り組む意欲が認められる2団体についてもアドバイザーの派遣等により活動を応援します。
押部谷農会(神戸市西区押部谷)NPO原始人の会(加西市西在田)
宇仁郷まちづくり協議会(加西市宇仁)いちかわ地域協議会(市川町瀬加)前山地区自治会(丹波市前山)真南条ふるさと村(篠山市真南条上・中)松帆地区区長会(南あわじ市松帆・湊)㈱ささ営農組合(たつの市笹野)兵庫大学生涯福祉教育センター(宍粟市)

兵庫県HPもご覧ください
知事記者発表はこちらです
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