ソーシャルギルドー地域と若者やNPOをつなぐ事業

前回の投稿から約三年が経ちました。
光陰矢の如し、とは言うものの、早かったのか、長かったのかはよくわからないものです。

自分の使命は、心を大切にする社会、をつくることではないか、と思い始めて17、8年経ち、もがきながら考えて、動いて、このブログを作った時も、まだ闇の中で歩き続けて、今ようやく形をなし始めています。考えてみれば、今までの自分の人生の半分をこの命題とともに生きてきたことになり、感慨深い。

自分自身の経験からも、時には、いかに生きるべきか、を必死に突き詰めて考えることも大切です。ただ、それと同時に、自分が社会の中でどうありたいのか、ということは実践を通じて探求する必要がある、ということを感じます。

そんな思い仲間と共にを形にした「ソーシャルギルド」というシステム、或いは、場のようなものを始動させ、8月から豊中市「地域自治組織と学生等若者・NPO等との協働によるモデル事業」を受け、今コーディネーターとして奔走している状況は、偶然ではなく必然で、まるで前から決まっていたことのようです。

まだまだこれから、ではあるが、尽力して、着実に前進していければと思います。またホームページやFacebook等見られて興味を持たれた方はお気軽にご連絡ください。皆でつくって参れればと思います。
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