令和4年度子ども・若者の意識と生活調査

皆さん、こんにちは! お元気ですか?
ブログの書き手が変わらずすみません。今日は、内閣府から先日発表された「こども・若者の意識調査」についてコメントします。詳しく知りたい人は、自らそのサイトにアクセスしてください。年齢と性別に詳しく調査されているので、「あなたがた」と一度、比べてみたら如何でしょうか。一般的に、引きこもり当事者は人と比べられることが原因・発端だったケースが多いことは知っていますが…。

「今の自分が好きだ}「親・家族から愛されている」「自分が努力すれば夢は叶えられる」「自分の未来は明るい」などについての意識は、小学生から40歳になるまでの男女が「そう思う」「どちらかと言えばそう思う」が多く、合わせると90%にのぼります。つまり、「自分の存在」を肯定的にとらえているのですね。

若葉が茂り、薫る5月になりました。以前、長年引きこもっていた女性の話をしましたね!
「緑がこんなに綺麗なんて! 頬に吹きつける風がこんなに心地よいなんて!」と、いう話です。 
では、またお会いしましょう。