我が家では「松の内」が終わりました

皆さん、こんにちは!

本来なら「あけましておめでとうございます」と言わなければならないのですが、
この前のブログにも書いたように、「ひきこもり」や「こころに病」を持った人には「何がめでたいんだ!」と叱られてもいけないので、「普通の日」と同じく「こんにちは!」という挨拶をさせて頂きました。いずれにしろ、年・暦が変わっても、「こんにちは!」と通常の挨拶、生きている証拠を交わすことは嬉しいことです。
一般的(?)には「松の内があける」のは1月15日(成人の日)ですが、最近の世相に悪乗りして、2021年1月11日が「成人の日」となっているので、今日、門飾り、玄関飾りなど正月の「縁起もの、神飾り」を外しました。つまり、1年365日の「ある日」という「普通の日」になったのです。
「引きこもり中の皆さん」にとって「普通の日」とは「どのような日」なのでしょうか。元気に飛び跳ね、友達や家族と過ごした「楽しかった日々」なのか、現在のように「部屋に閉じこもり、誰とも話さない悶々とした日々」なのでしょうか。
「松の内」が終わりました。「普通の日」とは何なのか、考えてみてください。では!