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”長屋のおっちゃん”のブログへようこそ!
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2018/02/14のBlog
皆さん、こんにちは!寒い日が続きますが、間もなく春の暖かさになるでしょう。
昨日、日帰りで京丹後市にあるコテージの雪かきに行ってきました。庭の積雪は2.5メータ。新潟や福井にも負けない(?)積雪量で大変疲れました。今でも節々が痛い。
さて、先日、2月3日に芥川賞受賞作家、平野啓一郎さんの「生きづらさを感じている人たちに・・・」という講演を聞いてきました。「人間は一面だけじゃない。会う人、対面する色々な状況に応じて変わるものだ。『分人』という考え方を摂り入れ、悩んでいるときの自分、楽しいと思っているときの自分、ある物事を真剣に考えているときの自分、というように自分と言う一人の人間をケースバイケースに分けて考えると、「生きづらさ」を感じている自分も立ち直れるのではないか、と言うのです。おっちゃんもこの考え方に賛成です。おっちゃんの考え方を書きます。少し理屈ぽいですが、聞いてください。おっちゃんは「夢」という言葉は余り好きではありません。ご存知のようにこの言葉に人偏をつけたら「むななしい」という言葉・意味に変わります。夢を見た人は誰でもご存知のように、夢は「一人称の世界、自己中心の世界、主観的な世界」ですよね?しかし、実際に生きている現実の世界は「二人称・三人称の世界、社会中心(衣食住を含む)の世界、客観的な世界」です。だから、多くの人は「疲れるし、生きづらさを感じる」のです。つまり、「生きる=客観的な世界で生きる」ですが、「そんなことは分かっている。それが難しいから生きづらい」と反論されるでしょう。おっちゃんの長年の相談室経験でいうと、「生きづらさ」を感じている人は「自己中心、プライドが高い、社会と接したくない・・・」と、全く「夢の世界」に生きているように感じる人が多かった。間違っているとは思いませんが、たまには「分人」を参考に「別の角度から自分を見つめる」ことをされたら如何でしょう。子供たちが夢を語るときに「僕・私は大きくなったらオリンピック選手になりたい。だから、強くなれるよう今から一生懸命頑張りたいです・・・」というすがすがしさを味わってみたら如何でしょうか。このような「客観的な世界を見つめた夢の実現」はトライしてみる価値はあると思うのですが・・・。では、また。
間もなく春ですよ!冬眠の中で夢ばかりを見ていてはダメですよ!
2018/02/01のBlog
皆さん、こんにちは!
今日は2月1日です。早いものですね!今年も、もう一月が過ぎてしまいました。寒い日が続くのでシルバーの仕事も無く、おっちゃんは下手ながら水彩画を描いたり、本を読んだりして、それなりに充実した自由時間を楽しんでいます。
さて、今日相談室に来た人と色々な話をした際に、「若い人たちのこころ」について、あるヒントを貰いました。昨年起こった「自殺願望(?)の若い人たち9人が殺された事件」を一緒に振り返り、考えているうちに、彼が出した推察です。つまり、「何が8人の若い女性たちを加害者のもとに走らせたのか。被害者の心理状態はどうだったんだろう!」について、彼は「両親や家族にも『心の悩み』を打ち明けられなかった、或いは聞いてもらえなかった。所詮、上から目線で注意されるのが落ちで共に避けていた」「友人にも打ち明けられなかった、聞いてもらえなかった。馬鹿にされるのが怖かった」「人生経験が少ないため、『心の悩み』を自分の言葉でうまく表現できなかった」「その『はがゆさといらだち』から開放されるためにツイッターに理解者を求めた」「加害者がつぶやいた言葉は甘美で、自分と同一目線だった。『心の悩み』を解きほぐしてくれると感じた。両親や友人にまさる理解者だ」と感じたのではないかと。彼は加えて「人間、誰でも『私のことを分かって欲しい』という承認欲求と自己愛をもっている。彼女らは『心の悩み』に対する承認欲求が強すぎ、冷静な判断が出来ない心理状態だったのではないか」とも。
おっちゃんははっきり言って、若い人たちの「こころ」はよく分かりません。しかし、同じ目線で「じっくり聴いてあげること」は出来ます。そして、求められれば、「チョッと立ち止まって一緒に考えてみようか!」も出来ます。「な~んだ、そんなことで私は悩んでいたのか!」という「気付き」までお手伝いはできるのではないかとも・・・。
おっちゃんやおばちゃんは70歳前後。先ほど例にあげた事件の犯人のような「下心」が全く無い爺ちゃんと婆ちゃんです。何かあれば何でも、どのような些細なことでもいいですから、遠慮なく声をかけてきてください。待っています。では、また!
2018/01/12のBlog
平成30年が明けてから約2週間。皆さんはどのような「新しい年」を迎えられたのでしょうか。
「何が新年だ!何時もどおり、同じ部屋で、同じことを考え、ブツブツ言っているだけだ!・・・」ではないですよね?僕たちシニアは「サンデー毎日=毎日が日曜日=毎日、好きなことが出来る」ですが、それなりに「キョウイクとキョウヨウ」が溢れ、毎日が充実しています。「キョウイク」は「今日、行くところがある」「キョウヨウ」は「今日、やるべき用事がある」という意味ですが、いじめや不登校、或いはひきこもりの人、及びご家族も僕たちと同じく「キョウイクとキョウヨウ」を求め、外出機会や活動機会を作り、青空を見たり、冷たい空気に触れ、一歩ずつ脱出(充実した社会生活)への試みを実行されたら如何でしょうか。
昨年は訪問してくれる人が少なく、チラシを受け取ってくれる人も少なく、回りから「白い目」で見られることばかりでした。曰く、「お宅ら、自己満足でやってんの?」「福祉の名を借りた宗教の勧誘?」「行政からお金を貰っているの?」「今の世の中、他人を思いやる大人はいないのに、何で!!!」と。
回りからバカだ、チョンだと言われようが、自己満足であろうが、「心の悩み」をもった子供、若者・青年、そして、ご両親やご家族の相談・話し相手になれるよう活動を継続していきます。昨日、チラシ配りをしているときにふと思ったことですが、「昔の長屋のおっちゃんは何が目的でなく、ボーと座って通る人を眺め、相談を求めて来た人に優しく接していただけだ!何ら出しゃばったことをしなかった!」と。僕たちはこの昔の「おっちゃんスタイル」を今年も続けていくことにしました。以前、申し上げたようにおばちゃんも一人加わりましたので、男性の目、女性の目からも「相応の対応」は出来ると思います。しかし、本音を許してもらえるなら、「もう少し訪問者が増えれればな~」とも・・・。今年も元気で前に進んでいきましょう!
2017/12/30のBlog
皆さん、こんにちは!今日は12月30日、あと2日で2018年(平成30年)になります。
おっちゃんが個人的に支援活動を始めて6年目、仲間と一緒に活動し始めて3年目になりますが、残念ながら目立った成果はありません。「支援の押し売り」をする気持ちは毛頭ありませんが、月日が「こころを病んでいる人」と無関係に過ぎていくことに「悔しさ」と「申し訳なさ」が募ります。
いじめやひきこもり、或いは「自殺願望?」などが原因(?)で色々な事件が起こっているのを耳にするとき、「何故なんだ!」「どうして、回りの人に相談しなかったんだ!」と、哀しい目に遭った人を責めたくなるときもあります。前にもお伝えしましたが、僕たちがやっている相談室には今まで、5人ほどしか居ませんが、それなりに「明るい顔」をして帰っていったり、何回も訪れてくれたりしています。彼らは脱出願望の軽度の人たちでしょう。
家から外に出て、相談室に足を運ぶこと自体が大変なことは分かっていますが、何かをしなければ、時間だけが無碍に過ぎていきます。本人は当然のこと、ご両親や回りの人も歳をとり、結局のところ、無意味、無作為の時間浪費・・・。所謂、2次災害、3次災害という「哀しい結末」を迎えることになるのです。
あと2日で新しい年を迎えます。ある軽度のひきこもりの人が、「新年を迎えて何がおめでとうなんだ!」と言いました。別に「おめでたく」はありませんが、しかし、自分の力で一歩前に進み出て、何がしかの新しい発見ができれば、それこそ、「おめでとう」ではないでしょうか。つまり、新年をそのような機会に結びつければ、なんとすばらしいことでしょう。
ブログを訪問してくれた人が累計で5,500人になりました。その内の何人かが相談室を訪れるか、メールや電話を寄こしてくれれば、本当に嬉しいのです。「一歩前へ!」「一歩でも出口の近くへ・・・」
皆さんが、晴れやかに初日の出を迎えられ、良い新年になることをお祈りして挨拶に代えさせていただきます。
2017/12/12のBlog
こんにちは!ブログの更新は久しぶりです。その間に「まさしく冬」の寒さになりました。おっちゃんの家は木造で土壁の家なので乾燥した冬になると隙間ができ、そこから冷たい空気が遠慮なしに入ってきます。今朝の僕の部屋の温度は2度。冷蔵庫より寒い・冷たいのですよ!想像できますか?しかし、若いときに鍛えた身体!風邪をひいたこともなければ、病院にかかったこともありません。まさに「元気印」のおっちゃんです。

さて、今日のブログメッセージは「農作業を通じて気分転換しませんか!」です。相談室に来ている軽度のひきこもり男性から、「脱出したいんだ!しかし、一般の会社で仕事をしたり、人と会話をするのは難しい。でも、ヒョットしたら農作業ならできるかもしれない。土と自然を相手に野菜を作って見たい。出来た野菜は道路脇のスタンドで100円で売るんだ。買いに来た人と話が出来るかもしれない。収穫した野菜を買ってもらうために話すことができると思うんだ!」と。おっちゃんはその話を聞いて嬉しくなり、早速、貸してくれる農地を探し回っています。彼には、「しかしね!一人で畑を耕し、種まきから、水遣り、虫退治、肥料やりなどするのは大変だぞ!」というと、「おっちゃん!一緒に仕事してくれる人を捜してよ!ブログで募集して!」と言うので、「勿論、野菜作りのイロハから君が言う仲間募集も手伝うが、君が先頭にたって仲間を連れてこなければ・・・、回りには何人かいるんだろう?」と、彼の積極性、自立性を促しています。
おっちゃんはある農家から広大な土地(たんぼ)を借りることが出来ますが、そこに行くためには車が必要です。おっちゃんは車を持っていますが、色々とやることがあるので、毎日、毎回送り迎えすることができません。もし、このプロジェクトに参加してくれる人が出てくれば、おっちゃんは一肌脱いで「農業法人」のようなものを皆さんのために
作ってあげますが、誰か彼を応援してくれる人はいませんか!ひきこもりやニート当事者でも、或いは一般シニアの方でも。そうそう、先ず土作りをしなければいけないので、来年の春に具体的に動き出し、夏野菜、秋野菜を栽培してみようかと思っています。多くの人の連絡を待っています。