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「小規模集落元気日記」 今日も集落は元気です!
記事一覧イベント一覧
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2014/11/04のBlog
11月1日、新温泉町海上地区で「うみがみ元気村収穫祭」が開催されました。今年で第3回を迎えたということで、地区内や温泉地域の方を中心に約300人の方が来場されました。
先着200名には特産の棚田米「うみゃーなー」のおにぎりとなめこ汁のふるまい。
ねぎや大根、白菜などたくさんの地元野菜や特産品の直売が行われました。
「大根の皮むき大会」、「大根のすり下ろし大会」などの各種アトラクションも大いに盛り上がりました。
メインイベントの「野菜のセリ市」。地元野菜が次々に競り落とされ、大量の野菜を持ち帰る方も見受けられました。
集落の奥にある上山高原では、まだまだススキ野原や紅葉が見られる状況でしたが、寒くなるのでお早めにお越しください!!
お寄りの際には、お食事や特産品の購入ができる「うみがみ元気村」も是非のぞいてやってくださいませm(_ _)m
「うみがみ元気村」
美方郡新温泉町海上1080
営業日:水・土・日
営業時間:8:30~17:00
2014/10/28のBlog
「日本一大きな自然金のでる鉱山」。養父市中瀬はかつてそう称えられる日本有数の金山町でした。千人以上の人が暮らし、商店が軒を連ね、映画館があった中瀬も、今は江戸時代の風情が残る静かな集落です。
その中瀬が、10月26日、大いに盛り上がりました。「甦る黄金郷」と銘打ち、「鉱石の道フェア」ファイナルイベント、中瀬フェスが盛大に開催されました。
この日のために、交流拠点施設「中瀬金山関所」と「トロッコ広場」を整備し、5カ寺巡りスタンプラリーや、中瀬金山の殷賑ぶりがうかがえる歴史パネル・自然金・鉱物の展示が行われました。
人だかりができたのは「砂金すくい体験コーナー」。体験なのですくうのは真鍮ですが、じつはこのとき使用した砂は、8年前に本物の金を入れて実施した砂金すくい体験のときと同じ砂。そのときの金が残っている可能性があるという裏情報もありました。
中瀬を活性化させようとする「中瀬金山会」は元気なグループです。これからの活動に期待したいと思います。
2014/10/21のBlog
養父市大屋町明延で開催されている一円電車まつりは、今年で8回目を迎えました。
今年は「鉱石の道フェア」の明延フェスとして10月19日に開催され、あけのべ憩いの家を中心に、一円電車「くろがね号」の体験乗車会、明延鉱山探検坑道見学会、あけのべ探訪スタンプラリーなどが開催されました。

また今年は、かつて劇場として賑わった旧協和会館の特別公開や、鉱山最盛期には約4,000人もの人々が暮らした鉱山社宅の一つ「北星社宅」の特別公開が行われ、来場の皆さまは、鉱山町の生活の体験を楽しんでいました。

明延鉱山の閉山とともに急激な人口減少が続いている明延区ですが、
鉱石の道明延実行委員会や一円電車あけのべ等と協力して、一円電車体験乗車会やあけのべ憩いの家でのコミュニティカフェ等の事業に取組み、地域の活性化を図っています。
2014/10/08のBlog
「鉱石の道フェア」神子畑フェスでは、プロジェクションマッピングが実施されました!
~27年の時を経て、今蘇る不夜城の輝き~をテーマにした光と映像の空間アートは、
1000名様の限定イベント。観覧希望申込はなんと2,666人。倍率2.6の幸運を手にした人たちは、家族と、仲間と、一夜限りの不夜城の復活を楽しんでいました。
イベントはもちろんこれだけではありません。ミニ一円電車の乗車会や
金山ゆいさんのミニコンサート、鉱石の道グッズを販売するブースなどが出店し、かつて「東洋一」の神子畑選鉱場が稼働していたころの活気が蘇っていました。
会場から少し離れたところ、神子畑区の方が蒔いた珍しいオレンジ色のコスモス畑は、シャトルバスで会場へ向かう人々へのおもてなし。
 オレンジのコスモス畑は、かつて神子畑選鉱場から神子畑鋳鉄橋(国重要文化財)を通り、生野へとつながっていた「鉱石の道」沿いに広がっていました。鉱石を積み、コスモスの向こうを行き過ぎる馬車の姿が浮かぶような、ノスタルジックなひとときに浸ることができました。
 最盛期の賑わいを一日とは言え取り戻した神子畑区。今後の「がんばり」に期待大です。
2014/10/03のBlog
[ 15:55 ] [ 新井(丹波市) ]
新井地区自治振興会の「はなもも会」

はなももが咲く頃に発足し女性らしい会にしようと名前が付けられました。
現在は編み物教室や折り紙教室などを開催していますが、まちづくり活動で何かしようと女性だけの会が活動を始めました。
今後の活動に地元から期待が寄せられています。
2014/10/01のBlog
「鉱石の道フェア」生野フェスに行ってきました!
 生野フェスは「銀谷まつり」を中心としたイベントで、口銀谷地区挙げてで大きなお祭りでした。
生野鉱山が栄えていた大正から昭和初期の風情が残る鍛冶屋通りでは、鉱山町にタイムスリップしたようなレトロな世界が広がっていました。

平成14年から始まった銀谷まつりも、今年は「鉱石の道フェア」ということでパワーアップ。生野鉱山本部建物の特別公開や、東北大震災の直後にフランスから送られた「日仏チャリティーローズ絆」の植栽式が行われました。「チャリティーローズ絆」は、明治初期、生野に自生していたノイバラを「銀の馬車道」の設計士であるシスレーが本国に持ち帰った種から生まれたバラだとか。
「チャリティーローズ絆」は、今後3年間をかけて生野町全域に植栽される予定です。150年の時を超えて生野に帰ってきた「絆」をぜひご覧いただきたいと思います。

銀谷まつりでは、他にも車好きには堪らない「旧車ひろば」や、かつての鉱山町の殷賑がうかがえる写真展などが盛況を博していました。
2014/09/18のBlog
平成21年度から地域再生大作戦に取組んでいる朝来市上八代では、コウノトリ米の生産や、ピーマン、黒大豆の統一ブランド「元気村 上八代」の特産化を進めています。

今年度も地域再生拠点等プロジェクト支援事業により、プロバイオティクス環境農業プロジェクトや体験農業プロジェクト、冷凍加工食品の研究・開発を実施しています。

今回ご紹介するのは、心にも温かさが灯る「まめあかりプロジェクト」です。
上八代の方々が陶芸教室で作成した灯籠に、暖かみのある「まめ」あかりを灯し、区民の絆を強め、上八代の活力を発信するものです。

ほんわりとした優しい「まめ」あかりの中を散策すると、上八代の方々のおもてなしを受けているような気持ちになります。「まめ」あかりはひとつひとつ手作りなので、家庭毎それぞれの趣を味わうのも、「まめ」あかりの楽しみ方の一つかと思います。
2014/09/10のBlog
9月7日、秋晴れの爽快な空の下、「鉱石の道フェア」が華やかに開幕いたしました。
この日は日本初の高速産業道路と呼ばれる「銀の馬車道」と連携した「銀の馬車道・鉱石の道絆フェスティバル」が開催されました。
かつて日本の近代化を鉱業で支えた生野鉱山、神子畑選鉱場跡、明延鉱山、中瀬鉱山は、それぞれの地域の宝でもあります。
「東洋一」と呼ばれた神子畑選鉱場跡が残る神子畑区からは6名のボランティアが参加し、一円電車を引いて、イベント会場まで錫のインゴット(のペーパークラフト)を運びました。
「日本一大きな自然金がでる鉱山」として有名だった中瀬鉱山が残る中瀬地区からは、中瀬金山会の方が、あんこはアツアツ、生地はホカホカの「金山焼」で参加しました。
「鉱石の道フェア」は、10月31日まで。9月28日には朝来市生野町口銀谷で生野フェスが、10月4日には神子畑選鉱場跡で申込者殺到のプレミアイベント「プロジェクションマッピング」が、10月19日には明延フェスが、10月26日には中瀬フェスが行われます。それぞれのエリアでそれぞれの地域が趣向を凝らしたイベントでおもてなしします。
「鉱石の道フェア」でもがんばる地域を、ぜひ応援して下さい。
「鉱石の道フェア」の詳細は、鉱石の道公式HPをご覧下さい。
2014/08/13のBlog
豊岡市の竹野浜自治会では、地域への愛情と誇り、そして夢を小さな灯りに託す「ロジナリエ・なごみの灯りストリート」に取り組んでいます。
竹野浜の海岸に沿って、また竹野の町中に並ぶ小さな灯りの散策は、夏の夕涼みにはぴったりです。
家々の軒先に飾られた行灯は、流木と和紙で作られています。一軒一軒で形が異なる行灯の趣を見て回るのも、また楽しいと思います。

竹野海水浴場で遊んだ後は、ぜひロジナリエの灯りを散策してみてください。
2014/08/08のBlog
「くもべ」まちづくり協議会 園田北地域との交流

8月2日に県民情報番組「ひょうごワイワイ」の番組取材がありました。
「くもベ」まちづくり協議会は、4年前から園田北地区と交流事業を展開しておりこの日は、13:00にバスが「旧雲部小学校」に到着し子供会や老人会メンバー50人が参加しました


放送は8月10日8時30分~9時、
再放送は8月11日(日)18時~18時30分の予定です。
郷土料理の「鯖寿司」や「あんころ餅」を地区の方の指導の下つくりました。その後は近くの川へ川遊びに行き、バーベキューを行いました。
また、丁度この日は「丹波の祇園さん」と呼ばれる波々伯部神社の例祭があり、地元の人でも引けない山車(だし)を引かせてもらえることもできるとのことでした。

地元の方の思い入れの深さを感じました。
取材風景

1階の職員室が黒板などはそのまま使い、コミュニティーカフェに改装され、向いにある校長室は棚を設置し農産物直売所に改修されております。
有名な「くもべ定食」
農産直売所