おかあさん方、お見事!(淡路市生田)

先日お送りしました「生田村交流ひろば」のお披露目イベント
この日は地元の皆さん約200名が駆けつけるとともに、様々な楽しいアトラクションが展開されました。
今回はその様子をレポートします。

まずはフラダンスサークルによるフラダンス。
前日の雨の影響もあり少し肌寒かったのですが、コンクリートの上で素足!にて3曲踊られました。
寒かったと思うのですが、最初から最後まで笑顔を絶やさず、大いに会場を盛り上げられていました。

こちら、生田のおかあさん方も負けずにフラダンスです。
7人の息もぴったりです。
これまで、そば花まつりなどへの出演のお声掛かりもあったようですが、今回が記念すべき初舞台になりました。
とても初舞台とは思えない上々の出来映えで、「満を持しての登場!」といった感じでした(%ニコ女%)。

地域の男性方も「そばカフェ等に取り組み始めて、女性の皆さんが見違えるように積極的になってきているのが嬉しい」と話しておられました。

一方、伝統芸能組も負けていません。
生田地区の伝統芸能「五尺節」です。
保存会の皆さんが披露してくださいました。
水色の布を振り回しながら踊るのがとても珍しいです。
どんないわれ、由来があるのか、ちょっと気になりますね。

また、小規模集落元気作戦に一緒に取り組んできた長沢地区からも友情参加。
仁井地区の「菜の花とかかし祭り」等々、各イベントに出店してきたフライドポテト・綿菓子に加え、今回はアトラクション部門でも友情出演いただきました。
それがこちらの長沢地区大正琴サークル「琴成会」の皆さん。
大正琴って、アンプにつなげられるんですね、初めて見ました。
「およげたいやきくん」など3曲を演奏していただき、会場の喝采を浴びていました。
ありがとうございました。

最後に、人間のおかあさんではなくて恐縮なのですが…生田地区で飼っているヤギの母子です。
こちらのおかあさんヤギと子ヤギ、来場の子供たちに大人気。
草をみんなの手からもらってむしゃむしゃ食べていました。

とにかくおかあさん方の元気さ、明るさが目立った生田地区の一日でした。

皆さん、大変お疲れさまでした。

 え〜やん