2011/03/23のBlog
[ 00:17 ]
[ 豊福(佐用町) ]
2年前の春、豊福(とよふく:佐用町)の「菜の花まつり」で購入した「シイタケのホダ木」。我が家に置くこと丸2年。ようやくシイタケが出てきました。
日陰には置いていましたが、管理が悪いのか、鳴かず飛ばずで2年間。「かさばるし、捨てたろか」と思っていた矢先でした。これはかなり嬉しいぞ~
昨日は2個目も発見。わっさわっさ出てきたらどないしょ。こら、シイタケ祭やな。
下のほうにちょこっとあるの分かりますか?
日陰には置いていましたが、管理が悪いのか、鳴かず飛ばずで2年間。「かさばるし、捨てたろか」と思っていた矢先でした。これはかなり嬉しいぞ~

昨日は2個目も発見。わっさわっさ出てきたらどないしょ。こら、シイタケ祭やな。
下のほうにちょこっとあるの分かりますか?
2011/03/22のBlog
[ 17:27 ]
[ 行頭(上郡町) ]
行頭(ゆくとう:上郡町)では、現在、木炭の復活プロジェクトに取り組んでいます。
まずは、炭窯を作ろう! 昨日、小雨降る中でしたが、米づくり体験オーナーと地元住民、役場職員等と一緒に炭窯づくりを行いました。
「昔はどこでも炭を作ってて、煙がたちのぼっとったもんや」「でもな、窯づくりの技術をもった人も少なくなってきたんでなぁ、今のうちにやっとかんと」
てなことで始まったプロジェクトです。
まずは、炭窯を作ろう! 昨日、小雨降る中でしたが、米づくり体験オーナーと地元住民、役場職員等と一緒に炭窯づくりを行いました。
「昔はどこでも炭を作ってて、煙がたちのぼっとったもんや」「でもな、窯づくりの技術をもった人も少なくなってきたんでなぁ、今のうちにやっとかんと」
てなことで始まったプロジェクトです。
2011/03/18のBlog
[ 17:56 ]
[ その他 ]
今日は「地域再生応援事業」最終報告会に参加しました。
「地域再生応援事業」とは、田舎の様々な課題に対して、地域外の団体が地域と協働で取り組むプロジェクトに対して支援するもの。
今年度は26団体の採択があり、今日はそのうち21団体が参加。それぞれの取組について発表がありました。
村の再興、アグリセラピー、田舎の情報発信、シカ肉のお土産開発、農村体験、在来種カメの保護事業などなど、いろんな関わりをされています。
主なご意見をちょっと紹介。今日もいろいろ刺激を受けました。
佐用町では3年前にCATVに町のチャンネルを作った。撮影は地域住民。そこに意味があると思う。撮られる方も警戒しない。
日本にはシカを食べない文化がある。そのハードルは高い。でも、少しずつブームになってきているように思う。佐用には鹿コロッケもあるよ。
村が一つなくなることは文化が一つなくなること。そんなことがあってはならない。
農産物をもらってばっかりで申し訳ないなぁと思っていたのだが、それをPRするHPを作ってくれと地元に言われ、作り始めた。1つのお礼だと思っている。まさにwinwinの関係。関係がより深くなったように思う。
交流イベントは一過性であっても意味のあること。ただ、その先を見据えないといけない。地元住民とどういう話ができるかが大切。都市側の問題も話すべき。相互に意見交換をする必要がある。そうすることで「抜き差しならない関係」ができあがるのでは。
農作業体験だけではなく、地元のつぶやきをどこまで拾えるか。それをみんなで共有することが大切。
大学生の存在は大きい。現在では、大学には地域との連携も求められている。学生の発信力は大きな力。
たけ
「地域再生応援事業」とは、田舎の様々な課題に対して、地域外の団体が地域と協働で取り組むプロジェクトに対して支援するもの。
今年度は26団体の採択があり、今日はそのうち21団体が参加。それぞれの取組について発表がありました。
村の再興、アグリセラピー、田舎の情報発信、シカ肉のお土産開発、農村体験、在来種カメの保護事業などなど、いろんな関わりをされています。
主なご意見をちょっと紹介。今日もいろいろ刺激を受けました。







たけ
2011/03/17のBlog
[ 10:13 ]
[ 薬王寺(豊岡市) ]
豊岡市但東町薬王寺では、現在、来年度の「田んぼオーナー」を募集しています。
年5~6回程度、地元住民さんとの交流を繰り返しながら、耕耘作業~田植~草刈~稲刈りまでの米づくり体験をしていただきます。秋には1グループ30kgの玄米をお持ち帰りいただく予定です。
申込期限は、3月いっぱいまで。
田舎の美味しい空気と心安らぐ風景、地元住民さんとのふれあい、米づくり体験を満喫してみませんか?
場所 : 豊岡市但東町薬王寺(無料化しました舞鶴若狭自動車道「福知山IC」から車で約20分)
※右上写真は薬王寺の風景です。

募集人数 : 30グループ(1グループ2~3名程度)
参加料金 : 15,000円/1グループ(昼食:おにぎり人数分付)
募集期間 : 平成23年3月末
作業 : 5~6回程度、午前中の2時間程度を予定
申込みはこちらの申込用紙でのFAXかメールで
・FAX 0796-20-3127
・メール egasa_village@gaia.eonet.ne.jp
薬王寺の区長が記す「ブログ江笠山」も見てね~。
年5~6回程度、地元住民さんとの交流を繰り返しながら、耕耘作業~田植~草刈~稲刈りまでの米づくり体験をしていただきます。秋には1グループ30kgの玄米をお持ち帰りいただく予定です。
申込期限は、3月いっぱいまで。
田舎の美味しい空気と心安らぐ風景、地元住民さんとのふれあい、米づくり体験を満喫してみませんか?

※右上写真は薬王寺の風景です。






・FAX 0796-20-3127
・メール egasa_village@gaia.eonet.ne.jp
薬王寺の区長が記す「ブログ江笠山」も見てね~。
今年度の田んぼオーナーの作業を振り返ります。
まずは「田植え」。
ご心配なく! すべて手植えでするわけではありません。
しかし、田んぼの感触はたまりません。くせになりそう。
ケガをするといけないので、古い靴下かストッキングははいてくださいね。
まずは「田植え」。
ご心配なく! すべて手植えでするわけではありません。
しかし、田んぼの感触はたまりません。くせになりそう。
ケガをするといけないので、古い靴下かストッキングははいてくださいね。
夏には草刈。この日は暑かった!
使い方は地元の方がレクチャーしてくれます。危ないから気をつけて!
ボッサボサの髪の毛を丸刈りにするような快感があります。自分のやったことが目に見えて嬉しかったりする。
この草刈機を肩からさげる。音も原チャリのようで、何かその風貌がクールです。
使い方は地元の方がレクチャーしてくれます。危ないから気をつけて!
ボッサボサの髪の毛を丸刈りにするような快感があります。自分のやったことが目に見えて嬉しかったりする。
この草刈機を肩からさげる。音も原チャリのようで、何かその風貌がクールです。
2011/03/16のBlog
[ 18:05 ]
[ 元気作戦 ]
3/13(日)、先日このブログでもご紹介しました「とよおか集落元気回復サミット」に参加しました。サブタイトルは「笑顔で元気 持続可能な集落づくりのために地域力を高めよう」
当日は市内の各集落の代表者など120名が参加。会場いっぱいです。
豊岡市内で村づくりに取り組む4集落の代表の方から事例発表がありました。元気作戦のモデル集落「竹野町三原」の区長さんもその一人でした。ちょっと村づくりのヒントになりそうな発言がありましたので、ご紹介します。
イベントが終わった後には慰労会を。これが来年への活力になる。
慰労会には子どもも呼んでいる。いろんな話を同じ場所で一緒にすることは重要じゃないかな。
若い人を巻き込むのは大変だけど、話し続けることが大切。あきらめてはダメ。
自分たちも楽しむことが持続の秘訣。
将来に向けたベストは何かよく分からないが、できることをできる範囲でやる。
役員が一つにまとまれば、一般住民もついてくる。
イベントは実行委員会でやるよ。特別会計を組んで。
その地域の人が前向きで魅力的であれば、外部の人間も一緒になって何かしたいと思う(豊岡市長)
当日はツイッターで情報発信する参加者も。すると、フォロアーから質問が返ってきて、それを参加者にぶつけてました。すごい会合だ。
たけ
当日は市内の各集落の代表者など120名が参加。会場いっぱいです。
豊岡市内で村づくりに取り組む4集落の代表の方から事例発表がありました。元気作戦のモデル集落「竹野町三原」の区長さんもその一人でした。ちょっと村づくりのヒントになりそうな発言がありましたので、ご紹介します。








当日はツイッターで情報発信する参加者も。すると、フォロアーから質問が返ってきて、それを参加者にぶつけてました。すごい会合だ。
たけ
2011/03/15のBlog
[ 16:54 ]
[ 殿(朝来市) ]
3月12日(土)、「山城げんき村」朝来市殿集落で懇談会が行われました。
この日は今年度最後の懇談会。
神戸大学中川ゼミにお願いしていたマップも、ほら、このとおり出来上がりました。
鹿、猪、熊…多くのむらで「困ったちゃん」扱いの動物たちも、今回はかわいらしく登場です。
「山城げんき村」では、今後はこのマップに農産物の栽培状況など、追加情報をどんどん入れてむらをPRしたいと意気込んでいます。
この日は今年度最後の懇談会。
神戸大学中川ゼミにお願いしていたマップも、ほら、このとおり出来上がりました。
鹿、猪、熊…多くのむらで「困ったちゃん」扱いの動物たちも、今回はかわいらしく登場です。
「山城げんき村」では、今後はこのマップに農産物の栽培状況など、追加情報をどんどん入れてむらをPRしたいと意気込んでいます。
さて、春は旅立ちの季節。
今年度最後の懇談会、4回生の皆さんにとってはゼミ生として最後の殿訪問になります。
ということで、半年間の活動を総括しました。
とりあえずフィールドワークをしたいということで7月からお邪魔し、毎月の懇談会、10月の秋祭り、マップ作成といろいろ関わらせてもらった。あとは11月のワークショップをアンケートなど次の動きにつなげていけたらなおよかった。
主体的に集落の皆さんに十分な働きかけができなかったのは反省点だが、交流に向けたつながりが1年目で整えられたかな。
はじめて農家の方と話ができ、農業、但馬での暮らしや抱える課題のイメージが湧いた。
集落の皆さんからは、
交流の前段階で時間がかかってしまったが、この経験を踏まえ、後輩の皆さんとはお酒を飲みながらざっくばらんにコミュニケーションを図る場を設けてさらなる交流を図っていきたい。
とにかく若い人と話ができたのがよかった。
などの暖かい労いの言葉も寄せられ、最後には4回生の皆さんの前途を祈ってお酒のプレゼントも贈られました。
4回生の皆さん、お疲れさまでした。
今年度最後の懇談会、4回生の皆さんにとってはゼミ生として最後の殿訪問になります。
ということで、半年間の活動を総括しました。



集落の皆さんからは、


などの暖かい労いの言葉も寄せられ、最後には4回生の皆さんの前途を祈ってお酒のプレゼントも贈られました。
4回生の皆さん、お疲れさまでした。
そして、去る者あれば、来たる者あり。
前回に引き続き、ゼミに内定している2回生の皆さんも来てくれました。
実際の農作業と飲ミュニケーションなど、日々の生活の中での交流を展開したい。
自分たちが農業に関わって成果を出すことよりも、交流としての農業、こういうところでこういうものが穫れるということの発信とか、集落のマンパワーでできないが自分たちならできること、などで役立てることがあるはず。
などの頼もしい意見が出ました
。
集落からは「一過性の付き合いだけに終わらせないためにも、主体性をもって取り組んで欲しい」という厳しくも本質をついたエールが。
これもひとえに皆さんへの期待のあらわれだと思います。
4回生の先輩方が半年間築いてきた交流の芽を、しっかり育てていきましょう。
これからが楽しみです。
前回に引き続き、ゼミに内定している2回生の皆さんも来てくれました。


などの頼もしい意見が出ました

集落からは「一過性の付き合いだけに終わらせないためにも、主体性をもって取り組んで欲しい」という厳しくも本質をついたエールが。
これもひとえに皆さんへの期待のあらわれだと思います。
4回生の先輩方が半年間築いてきた交流の芽を、しっかり育てていきましょう。
これからが楽しみです。
2011/03/14のBlog
[ 10:24 ]
[ その他 ]
被災地の皆さま
この度は大変なことになりました。
心よりお見舞い申し上げます。
救援を待たれる方々が一刻も早く無事に救出されますことをお祈り申し上げています。
そして、不幸にも犠牲となられた皆さまに対しまして、心よりお悔やみ申し上げます。
集落元気応援隊 拝
この度は大変なことになりました。
心よりお見舞い申し上げます。
救援を待たれる方々が一刻も早く無事に救出されますことをお祈り申し上げています。
そして、不幸にも犠牲となられた皆さまに対しまして、心よりお悔やみ申し上げます。
集落元気応援隊 拝
2011/03/10のBlog
[ 09:24 ]
[ 岩座神(多可町) ]
「棚田と七不思議の里」多可町岩座神集落。
平成9年から「岩座神棚田保存会」を結成して棚田オーナーやマンネングサ植付ボランティアなどの活動を通じ、都市部との交流を行いながら景観保全などに努めてきました。
今回、地域の自主的努力により、農山漁村の美しい景観を保全・形成する優れた活動事例について農林水産省が表彰を行う「第6回 美の里づくりコンクール」に応募。
棚田保全の取組が、地域の活力の増進を図り、農山漁村の振興並びに都市と農山漁村の共生・対流の促進に資する優良事例として、見事、「美の里づくりコンクール審査会 特別賞」に輝きました
。
取組15年目を迎え、新たな勲章がまた増えましたね
。
これをひとつの励みに今後のむらのあり方について考えていきましょう。
平成9年から「岩座神棚田保存会」を結成して棚田オーナーやマンネングサ植付ボランティアなどの活動を通じ、都市部との交流を行いながら景観保全などに努めてきました。
今回、地域の自主的努力により、農山漁村の美しい景観を保全・形成する優れた活動事例について農林水産省が表彰を行う「第6回 美の里づくりコンクール」に応募。
棚田保全の取組が、地域の活力の増進を図り、農山漁村の振興並びに都市と農山漁村の共生・対流の促進に資する優良事例として、見事、「美の里づくりコンクール審査会 特別賞」に輝きました

取組15年目を迎え、新たな勲章がまた増えましたね

これをひとつの励みに今後のむらのあり方について考えていきましょう。
2011/03/08のBlog
[ 14:05 ]
[ 元気作戦 ]
先日ご案内させていただきました「第3回 元気交流会」
参加地域が(ほぼ)固まりましたので、お知らせさせていただきます(全31集落)。
※今後変更の可能性があります。すんまへん。
今回は「小規模集落元気作戦」のモデル集落だけではなく、「ふるさと自立計画推進モデル事業」のモデル地域も参加しますよ。
気になる地域名をクリック。これまでの取組を振り返ることができます!
田舎との交流に関心のある都市住民の皆さんの参加をお待ちしております。
【小規模集落元気作戦】 22集落
豊岡市 : 薬王寺、竹野町三原
養父市 : 岩崎、馬瀬、長野
朝来市 : 黒川を含む奥銀谷、上八代
香美町 : 熊波、実山
新温泉町 : 海上
宍粟市 : 千町、小茅野
佐用町 : 金子、目高
淡路市 : 長沢、生田、仁井
篠山市 : 丸山、大芋
丹波市 : 福田
多可町 : 山寄上、岩座神
【ふるさと自立計画推進モデル事業】 9地域
豊岡市 : 高橋
養父市 : 明延、小佐
朝来市 : 糸井、栃原
宍粟市 : 安賀
篠山市 : 城南、後川
神河町 : 新田・作畑
たけ
参加地域が(ほぼ)固まりましたので、お知らせさせていただきます(全31集落)。
※今後変更の可能性があります。すんまへん。
今回は「小規模集落元気作戦」のモデル集落だけではなく、「ふるさと自立計画推進モデル事業」のモデル地域も参加しますよ。
気になる地域名をクリック。これまでの取組を振り返ることができます!
田舎との交流に関心のある都市住民の皆さんの参加をお待ちしております。
【小規模集落元気作戦】 22集落











【ふるさと自立計画推進モデル事業】 9地域






たけ
2011/03/07のBlog
[ 13:55 ]
[ 集落サポーター ]
「1月は往ぬ、2月は逃げる」で早くも3月を迎えてしまいました
。
そんな中、3月4日(金)に5人の小規模集落サポーターの皆さんに県庁にお越しいただき、「小規模集落サポーターズ懇談会」を行いました。
皆さんには早い方で5月、遅い方で8月から担当の集落に赴任していただきましたが、この3月末をもって任を終えていただくことになっているため、今年度の活動総括としてお集まりいただいたものです。
企画提案型コンペで委託事業者さんを募集しましたので、サポーターさんの活動内容も五者五様。
農作業を中心に行った方、地元活動団体の事務局のお手伝いや情報発信を中心に行った方もいれば、「とにかくそこに住む。そしてむらの中でコミュニケーションを図る」に徹した方も。
その中で印象に残った発言をいくつかご紹介します。
いずれも地域に身一つで飛び込み地道に活動いただいたからこそ出てくる珠玉の名言たちだと思います。
一人暮らしのお年寄りは何より話し相手を求めている。お宅を訪問し、世間話やちょっとした愚痴でも耳を傾けるとすごく喜ばれた。
自分が入ったことだけでは少子高齢化や耕作放棄地など集落の根本問題は何も変わらなかった。でも、そういったことに腐らず、何かやってみようと思うその時に備えてじっと地域力を維持しようと努力している住民の人たちが確かにいる。自分の活動も地域力を維持する一つの要素になっているはず、と大いに勇気づけられた。
「自分がそこにいた」ということで集落の皆さんの話のだし、ネタ、いわば集落内コミュニケーションの潤滑剤になった。そのことで、むらのおばあちゃん達の目の輝きが着実に変わってきている。
地元で農作業を教わりながら過ごし、深い人間関係を築いた。この仕事が縁で活動地区にIターンすることになった。
外から来てアレコレを知りすぎていない自分を地域の皆さんが上手に使ってくれた。それが活動しやすかった理由だと思う。
1年という勤務期間についても、「活動期間としては短い」という声が多い中、「1年だからこそサポーターさんの応募もあった。任期がこれ以上長いと本当に覚悟が必要」という雇用主さん側からの意見も出され、なるほどと感じさせられました。
名残惜しいですが、短い方では任期も残り1週間ほどになりました。
5人の集落サポーターの皆さんが最後までお元気に活動できますように…そして今ここで芽生えてきている動きがこれから大きく花開きますように
。
私たちもサポーターさんが残してこられた成果を活かせるよう、頑張っていきたいと思います。
各サポーターさんのブログはこちらです。
■かなご通信(佐用町金子の集落サポーター「かなごごー」さんのブログ)
■やぶろぐ(養父市八鹿町八木の集落サポーター「はっちゃん」さんのブログ)
■実山日和(香美町実山の集落サポーター大久保さんのブログ)
■「薬王寺集落」のブログ(集落サポーターの藤田さんが情報発信しています)
■「黒川集落」のブログ(集落サポーターの細川さんが情報発信しています)

そんな中、3月4日(金)に5人の小規模集落サポーターの皆さんに県庁にお越しいただき、「小規模集落サポーターズ懇談会」を行いました。
皆さんには早い方で5月、遅い方で8月から担当の集落に赴任していただきましたが、この3月末をもって任を終えていただくことになっているため、今年度の活動総括としてお集まりいただいたものです。
企画提案型コンペで委託事業者さんを募集しましたので、サポーターさんの活動内容も五者五様。
農作業を中心に行った方、地元活動団体の事務局のお手伝いや情報発信を中心に行った方もいれば、「とにかくそこに住む。そしてむらの中でコミュニケーションを図る」に徹した方も。
その中で印象に残った発言をいくつかご紹介します。
いずれも地域に身一つで飛び込み地道に活動いただいたからこそ出てくる珠玉の名言たちだと思います。





1年という勤務期間についても、「活動期間としては短い」という声が多い中、「1年だからこそサポーターさんの応募もあった。任期がこれ以上長いと本当に覚悟が必要」という雇用主さん側からの意見も出され、なるほどと感じさせられました。
名残惜しいですが、短い方では任期も残り1週間ほどになりました。
5人の集落サポーターの皆さんが最後までお元気に活動できますように…そして今ここで芽生えてきている動きがこれから大きく花開きますように

私たちもサポーターさんが残してこられた成果を活かせるよう、頑張っていきたいと思います。
各サポーターさんのブログはこちらです。
■かなご通信(佐用町金子の集落サポーター「かなごごー」さんのブログ)
■やぶろぐ(養父市八鹿町八木の集落サポーター「はっちゃん」さんのブログ)
■実山日和(香美町実山の集落サポーター大久保さんのブログ)
■「薬王寺集落」のブログ(集落サポーターの藤田さんが情報発信しています)
■「黒川集落」のブログ(集落サポーターの細川さんが情報発信しています)