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「小規模集落元気日記」 今日も集落は元気です!
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2011/02/25のBlog
[ 10:37 ] [ 与布土(朝来市) ]
昨日につづき、2月21日(月)の与布土の様子をレポートします。

この日の夜、与布土ブランド勉強会の2回目が開催されました。
講師は前回11月の勉強会にも来ていただいた神戸芸術工科大学デザイン学部長の大田教授です。
今回は、実際に生産者グループの皆さんが売っておられる商品を持参。
パッケージや商品コンセプトについて助言をいただきました。
いただいたアドバイスはなるほど、と思うものばかり。

消費者が比較できるよう、選択の幅を広げるための「当て馬」商品を作ることが大事。
ラベルの書体などは統一させるとシリーズ化ができ、盛り込める情報量が増えるとともに次回購入にもつながる。
「一般に認知されていないが、よいもの」というのがブレイクする商品の特徴。

などなど。
個別の商品についても、懇切丁寧なご助言をいただきました。

お話しを聞いていて思ったのは、ほんのちょっとした一工夫が肝心ということ。
レシピや使い方をつけてみよう。
つり下げられるようにしてみよう。
ちょっとした心遣いが感じられる、痒いところに手が届く…そんな商品が売れる、ということでしょうか。

大変勉強になりました。
大田先生、ありがとうございました。
2011/02/24のBlog
[ 14:03 ] [ 与布土(朝来市) ]
2月21日(月)、朝来市与布土地区にお邪魔しました。
この日は元気作戦の定例会と現在取り組んでいる与布土産品のブランド化に向けた勉強会が行われました。
ブランド勉強会の話は後日に譲るとしまして、今日は与布土小学校のレポートをお届けします。

与布土小学校は明治6年に喜多垣小学校として開校以来、137年を数える伝統校。
昔の校舎は外付けの柱で補強されていて「ツッパリ学校」とも呼ばれていたとか。
そして、旧山東町内の3小学校が統合されることに伴い、この3月をもって閉校することになりました。
ちなみに、統合となる与布土以外の2小学校は梁瀬と粟鹿…そう、どちらも「ふるさと自立計画推進モデル事業」に取り組んでいる地域ですね。
さて、与布土地域自治協議会では毎週月曜日の放課後、コミセンで宿題、遊びを実施する地域学童保育事業「与布土っ子広場」を実施してきました。

普段は午前中の定例会が多いのですが、この日お邪魔したのはちょうど「与布土っ子広場」の時間帯です。
隣の大広間から宿題をやる子供たちの元気な声が聞こえてきます

この「与布土っ子広場」も小学校の閉校に伴い、3月をもって「閉校」になるそうです。
一方、体育館には感謝の気持ちを込め、電飾が施されました。
 「 あ り が と う 与 布 土 幼 ・ 小」
3月27日(日)の閉校の日までの間、夜9時までライトアップするそうです。
与布土小学校のこどもたちが、閉校となる最後の日まで与布土っ子らしく元気に健やかに過ごせますように。

あと1ヶ月。
最後までがんばれ、与布土小学校!
2011/02/23のBlog
2月20日(日)、篠山市大芋地区「市野々かまどレストラン」ワークショップにお邪魔しました。
19日と20日の工程は「版築壁づくり」。
この日は5名ほどのボランティアさんが作業に汗を流されていました。
「版築」とは土を搗き固めて壁などをつくる工法です。
今回、市野々集落の土を調べたところ、粘土質で版築に適しているということでしたので、地元産の土を使ってかまどづくりを行うことにしました。
この冬は雪が多かったため、ちょっと湿り気が多くなっているとのことでした。
この日の作業は
版築の型枠の中に土を入れる。
土を均す。
むしろを敷いて搗き棒で叩く。
むしろを取り除いてさらに搗き固める。
の繰り返しです。
本来むしろを敷く必要はないようなのですが、今回は土の水気を除くために使います。
とんとん、とんとん。
隅の方まで、丁寧に叩き固めます。
ここまで済んだら、また土を入れていきます。

搗き棒の音とともに、型枠の高さ-そう、1mちょっとでしょうか-の版築壁が立ち上がる予定です。
今週中にはこの型枠を外し、そのまま乾燥させていきます。
「版築」は土を順々に積んで搗き固めてつくる工法なので、使った土の色の縞模様が浮き出てくるとのことですが、どんな色に仕上がっているかは、型枠を外した時のお楽しみなのだそうです。

来週はいよいよ「かまど」本体の整備にとりかかります。
楽しみになってきましたね。

参加者の皆さま、お疲れ様でした。

【おまけ】
今回は作業の様子を動画でも撮ってきました。
どうぞお楽しみください。
2011/02/21のBlog
2月20日(日)、多可町山寄上集落にお邪魔しました。
山寄上で第3日曜といえば、みぞ掃除と「ふれあい喫茶」。
そう、集落みんなが気軽に集まり、交流できる場として去年7月にスタートしました。
ネルドリップのコーヒーとモーニングをみんなで楽しもう、ということでしたが…その後どうなっているのでしょうか。

…おお、やっています、やっています!
この日も約25名の方が入れ替わり立ち替わり、思い思いの日曜の朝を過ごしに来られました。
テーブルではいろいろな話題が出ていました。
「今日は西脇多可新人駅伝大会開催日。昔は集落の中を走る大会もあったが、今は山寄上までランナーがやって来る大会はないねぇ」
「今年は中学生・小学生がいよいよ1人ずつになる。たとえ1人になっても、運動会のテントはやっぱり集落としてちゃんと出してあげたいものだ」

嬉しいことに、若い方もモーニングに来てくれています。
小規模集落元気作戦の取組から生まれた「ふれあい喫茶」、着実に定着していました。
この日は喫茶に合わせて元気作戦の懇談会も開催し、「都市との交流」「特産品の開発」「企業との連携」などの取組を通じて地域の活性化を図る各地の事例を紹介。
山寄上にあった取組はなんだろう?という意見交換もざっくばらんに行いました。

集落で交流する内容を考えよう。
窓口や管理などの集落側受入体制づくりをしよう。
宿泊などの受入場所を確保しよう。
集落のできる範囲で取り組もう。
をポイントに、今後何に取り組むか、みんなで考えていきましょう。

お疲れ様でした。
2011/02/18のBlog
2月10日(木)、宍粟市小茅野集落で元気作戦の定例会が行われました。
普段は地域の皆さん、アドバイザーさん、宍粟市の担当課の皆さん、そして私たち集落元気応援隊で会議をしているのですが、この日はご多忙の中、宍粟市の田路市長にもご参加いただきました。

冒頭、励ましの言葉をいただきました。

地域が飛躍する材料として、企業や大学の誘致も大切だが、やはり宍粟市の売りは「自然」。新しい観光の形、例えばリタイヤ組がこれまでできなかったことを実現できるようなもの―森林浴、農業、木の切り出しや加工―を提供できるようにしたい。
来年度策定する市の観光基本計画は、地域に住んでいる人が地域を活かすというコンセプトでつくっていきたい。
小規模集落元気作戦も、はじめは「何をしたらいいのだろうか」としんどいものだが、一旦取組が進み出すと「あれもしたらどうか、これもしたらどうか」となっていく。寒い今の時期にこそ、知恵を出し合っていこう。

ありがとうございました。
さて、この日は集落の地図が登場。
とてもカラフルですね。
…見てみますと、
「米を作っている田んぼ」
「野菜を作っている畑」
「何もつくっていないがいつでも作付できるよう手入れしている農地」
「遊休農地」
に色分けされていました。
まずは「遊休農地、特に公民館に近いところの復原が望まれる。少なくとも鋤き起こしなど最低限の手入れができている状態に変えていこう」ということに。

そして、雪解け(ご多分に漏れず、標高の高い小茅野も最大60㎝の積雪があったようです)を待って、遊休農地の状態を確認すべく、昼間に現地踏査をすることにしました。

さらに、何か作付けするにしてもとにかくネックになるのがシカ、イノシシの獣害対策。
獣害防止柵の設置方法や作物の検討も欠かせません。
シカが食べない作物として、かつて作っていたコウゾ・ミツマタなど和紙の原料になる作物を植えよう、土壌条件があえばコンニャクもいいな、などの案が出ました。
元気作戦に取り組む以前から先進地視察やいろいろな取組を模索してきた小茅野。
だんだん取組の方向性も見えてきました。
焦らず、一歩一歩着実に取組を進めていきましょう。

皆さんお疲れ様でした。
2011/02/17のBlog
2月1日(火)、「棚田と七不思議の里」多可町岩座神集落の懇談会にお邪魔しました。
岩座神元気作戦の目標は「高齢化も進む中、棚田オーナーなど今後の事業の継続や10年後の岩座神のビジョンを今こそ考えよう!」です。
このたび、初の集落全戸アンケートを実施し、中間集計結果の報告がありました。

高齢化や後継者不足が進む中、送迎や安否確認、緊急時の通報など「移動」「安全安心」の関係は不安だけど、土地やお墓を守りながら愛着ある岩座神で暮らし続けたい。
というのが平均的なご意見のようです。
また、各種事業の手伝いなど住民の献身的活動や棚田などの自然・景観に対し、多くの方が肯定的に評価していることもうかがえました。

役員さんたちも「やっぱりみんな同じような思いを持っているんだ」と再認識。
参加のアドバイザーさんからは
小さくても良いので、「みんなで一緒に手を繋いで頑張っていこう」という安心感を共有できる方策を考えていこう。
地域資源の課題や行動計画、土地管理のあり方と並行して、集落マネージメントや周辺部・都市部との連携のあり方も同時に検討しよう。
様々な事業に対する集落のマンパワーの配分を現状に合わせて変えていくべく、みんなで考えてみよう。
との助言をもらいました。

いろいろ課題も突きつけられる中間集計結果でしたが、10年後を見据えながら、まずは集落の足許を固めていくことにいたしましょう。
さぁ、「岩座神10年計画」、いよいよ検討開始です。
2011/02/16のBlog
兵庫県では、今後成長が期待されている分野における新たな雇用機会の創出を図るため、民間企業やNPO法人等に委託し、「地域再生大作戦」に取り組む地域においてまちづくりや地域づくりに意欲のある求職者の方に「小規模集落サポーター」として活躍いただいています。
平成22年度は5事業者に業務を委託、5人のサポーターの皆さんが但馬や西播磨で地域づくりに取り組まれています。
こちら、香美町実山集落のサポーターIさんも、住民の皆さんと力を合わせて地域づくりに奮闘中のお一人。
実際に地域に住み込み、むらの一員として日々頑張っておられます。

平成23年度も引き続き5人程度のサポーターを地域に派遣する予定にしており、この度、事業を行っていただく民間企業やNPO法人を募り、企画提案コンペを行うこととしました。
各事業者さんからの意欲的な提案をお待ちしています。
※募集日程等、詳細はちらしをご覧ください。
※今回の募集は、平成23年度当初予算の成立前に行うものであるため、成立した予算の内容に応じて変更される場合があります。

【お問い合わせ】
兵庫県企画県民部政策室地域振興課 078-362-4314
2011/02/15のBlog
[ 09:38 ] [ 岩座神(多可町) ]
昨日は神戸市内でも一日中雪でした。
立ち往生する車や道路の通行止めが相次いだとか。
ブログ子も今朝は雪に足をとられないよう、ペンギンのようによちよち歩きで駅に向かいました。
転けずに駅に着き、いつもの電車に乗り込んだ時は正直ほっとしました。

さて、こちらの白いのは雪ではありません。
去年10月、「棚田と七不思議の里」多可町岩座神集落で撮ったそばの花です(季節はずれの写真ですみません)。
そう、ここ岩座神集落は「岩座神そば」で知られるそばどころ。
ほかにも、「そば殻枕」「そばクッキー」「そばポリン」など、そばを使った特産品を数々つくっています。
また、棚田オーナーさんとの交流事業でもそば打ちを実施してきました。
で、集落の悩みだったのがそば打ち体験などを行う場所の確保。
「そば打ちをするにも公会堂は手狭だし、今の収納庫も雨漏りしているし…」
ということで、一念発起、そばを活用した交流施設を整備することにしました。

こちらの古い収納庫を取り壊して、新たにそば打ちスペースも備えた交流施設をつくります。
2月1日(火)に集落におうかがいした時には、元の倉庫は既に撤去され、工事が始まっていました。

施設の整備も大事ですが、もっと大切なのはどのようにこの施設を活かし、地域の元気づくりにつなげていくかです。
引き続き検討を進め、集落として「無理なく」「楽しく」活用できる交流施設になるよう、考えていきましょう。
2011/02/10のBlog
1月30日(日)、朝来市上八代集落で営農組合の役員会が行われました。
上八代集落では営農組合を立ち上げ、コウノトリ育む農法による「ピーマン」「米」「黒大豆」の特産品化に取り組みました。
そして、この日、一年の事業総括を行いました。

営農組合を立ち上げて一年間走り続けてきたが、成果は想像以上!
来年度も「ピーマン」「米」「黒大豆」の3本柱!
ハウスでの多品種栽培など、新たな取り組みもできれば!
など、頼もしい報告がありました。

ブログ子もシーズンには自宅近くの直売所で「元気村 上八代」の三色シールを目にしました。
着実に消費者ニーズに応える特産品に育っています。

一方で、集落営農の原点に立ち返ろうというご意見も。
先祖伝来の農地を守る、共同作業を通じて集落の一体感を醸成しよう!

さらに、小規模集落元気作戦も折り返し点を過ぎ、取組目標も具体化してきました。
営農だけでなく、西宮の皆さんやNPO法人とんとんとの交流・連携も拡大していこう!
高齢者のたまり場、都市との交流の拠点、他の小規模集落からの農産物の中継拠点にするなど、空き家の活用も考えていこう!

取組に対する住民の皆さんの熱意をひしひしと感じた一日になりました。

上八代は今年も「元気村」。
引き続きのご応援、よろしくお願いいたします。
2011/02/09のBlog
兵庫県では雇用機会の創出を図るため、求職者等を雇い入れて地域SNSなどを活用した動画配信、地域の動画コンテンツ制作、動画コンテンツ関係講習会などを行う「ICTを活用した地域再生支援事業」を企業・NPO団体等に委託して実施しています。

このうち、山陰海岸ジオパークや近代化遺産をはじめ、但馬・丹後・丹波地域の情報を「るんるんテレビ」で発信している株式会社キャメルでは「丹波地域情報の映像番組制作・PR業務」として、丹波で発見された恐竜化石「丹波竜」や地域再生に向けた住民活動など、地域の魅力を映像で紹介する取組を行っています。

このほど、篠山市丸山集落にも取材が入り、集落のプロモーション映像がインターネット上で公開されました。
のどかな風景、住民の方のあたたかさ、そして古民家滞在施設「集落丸山」や丸山の誇るお食事処「ひわの蔵」「ろあん」の魅力が凝縮された映像になっています。
…百聞は一見に如かず、くどくど述べるよりは一度ご覧いただいた方がいいですね。
まずは下のリンクをクリック!してください(映像時間3分28秒)。
 日本の原風景を旅する 5世帯19人の集落

そして、この先は…実際に丸山を訪れていただき、五感をフル動員してその魅力に触れてみてください(右の写真は去年2月の集落の様子です)。