1月20日(木)、篠山市丸山集落の定例会にお邪魔しました。
集落入口の駐車場で車を降り(ここで融け残った(%雪だるま%)が靴の中に入り少し気分がめげる(%ショボ男%))、いつもどおり古民家滞在施設「集落丸山」の事務所に向かいます。

と、周りの景色がこれまでとちょっと違います。
新たに設置されたこの街灯、余所の街灯よりも風合いがちょっと暖かくありませんか?
実は住民の皆さんの肝いりで「丸山の古民家群の景観に合ったものを!」ということで、「ちょっとレトロな笠に白熱灯」というこちらの街灯が設置されました。
集落の皆さんのおもてなしの心をあらわすようなほっこりとした灯りの暖かさに、先ほどちょっとめげかけた気分も復活!です。

そして、打ち合わせの途中でまたまた「ほっこり」した差し入れが。
ひわの蔵」の高柳シェフ特製の「栗ぜんざい」です!(%ニコ男%)(%ニコ女%)
お聞きすると「水と栗と砂糖と塩だけで作ったぜんざいに、白玉を入れてみました」とのこと。
う〜ん、栗のほこほこ感、そして甘すぎない味付け。
お腹の底から暖まりました。
ごちそうさまでした。

ほっこりとした雰囲気とは裏腹に、この日は来年度の経営に向けた真剣な話し合いがもたれました。
経営体制のこと、広報戦略のこと、そして集落丸山の信条や行動理念としてCREDOを作ろう、という話も出ました。
3時間にも及ぶ長丁場の打ち合わせでしたが、いつもながら“あっという間”でした。
「丸山プロジェクト」に関わる多士済々、魅力的な皆さんのなせる業でしょうか。

皆さんお疲れ様でした。

【おまけ】
集落丸山の3棟の宿泊施設のうち、写真の「萌黄」が3月をもって所有者の方に返還され、宿泊施設としての利用が終了します。
ということで、「萌黄」を宿泊にご利用いただくラストチャンス。
集落丸山では特別プラン「ありがとう『萌黄』プラン」をご用意して皆さまをお待ちしています。