公民館改修プロジェクト始動(宍粟市千町)

「あこがれ千町の会」が発足し、集落活性化への取組が飛躍的に進みつつある宍粟市千町集落。
都市住民の皆さんが毎週集落にやって来て農作業を行うなど、都市・農村が手を取り合いながらの集落活性化を目指していますが、泊まりがけで農作業を行おうにも集落内に宿泊場所がない、というのが悩みの種でした。

これを受けて、このほど集落では上千町公民館を改装することを決定。
これまで集落住民の方のみが利用してきた集会施設を「あこがれ千町の会」の交流・活動拠点と位置づけ、活動に参加される都市住民の方に活用いただけるよう宿泊機能などを整備することとしました。

千町集落にとって一大決心であったことは想像に難くありません。
かつて、「あこがれ千町の会」の活動について、都市住民の方と集落住民の方の間でこんなやりとりがありました。
(%ひよこ%)都市から来ている我々としても、「あこがれ千町の会」の事業に集落から多額の持ち出しをしてもらっている意味を重く受け止める必要がある。
(%ペンギン%)地元として「あこがれ千町の会」の活動に対して投資する意味が大いにあると判断したからこそ、投資させていただいている。
お互いの信頼関係があってこその取組だと、深く感銘を受けたものでした。

新たな活動拠点を得た「あこがれ千町の会」。
来春以降の農繁期の活動に幅が出ることが期待されます。