4集落が一同に会して(養父市長野)

養父市長野地区では昨年度から4集落合同イベント「長野区民交流会」を開催。
2回目となる今年は10月24日(日)に行われました。
今年度は新たな取組として、各世帯から地区出身者等に案内状を発送したところ、あいにくの天気(%雨%)にもかかわらず、去年の倍近い数の参加者でにぎわいました。
会場のあちらこちらで「久しぶりやん!」(%ニコ男%)(%ニコ女%)という会話が交わされていました。

最初の出し物は「イモ掘り」です。
当初、予めツルを刈り畝を起こしておく予定でしたが、「どのようにサツマイモができるのか知ってもらいたい」ということから、スタッフによるツル刈りからスタート。
せっかく収穫したからには、重さコンテストもやっちゃおうということに。
今年はデジタル計量器でバッチリ計測。
厳正なる審査の結果、1,320グラムのこちらのおいもが優勝。(%笑う女%)
おめでとう!!(%星%)(%月%)

雨が本降り(%雨%)になってきました(%涙%)が、まだまだ出し物は続きます。
次はジャンケン大会です。
代表者と参加者のジャンケン大会、「勝ち」と「あいこ」が勝ち残りです。
サザエさんのエンディングで出てくるようなお手製のジャンケンボードといざ勝負です。

お次は題して「長野区トリビア○×クイズ」!
○×クイズで正解し続けた方に景品が当たるという企画としては見慣れた内容なのですが、出題内容がさすが「長野区トリビア」!
(%エンピツ%)長野の人口は○人、80歳以上の高齢者は○人
(%エンピツ%)唐川の消化器の個数は○個、内山の橋の長さは○メートル
(%エンピツ%)八代坂トンネルが出来たのは、○年○月
など、古老でも分からない(?)ような、かなりマニアックな珠玉の地域ネタが満載。
景品ねらいで思い切って少数派を選んで玉砕する方も出るなど、大盛り上がりとなりました。

雨のイベントとなってしまったのは大変残念でしたが、小規模集落元気作戦に地区として一緒に取り組む4集落の懇親、そして、案内はがきを見て参加された出身者など外部の方との交流など、とても意義深いイベントになったのではないかと思います。

皆さん、お疲れ様でした。