メダカすくいで童心に還る(淡路市生田)

10月24日(日)に開催された「第39回尼崎市民まつり」。
交流を続けている「ASUネット」さんの呼びかけで、淡路市生田地区が出店しました。

それでは、早速会場を覗いてみましょう。
お昼前、皆さん屋台の食べ物のおいしそうな香りに誘われて、という時間帯ですが、それにしてもすんごい混雑です。
果たして無事にたどり着けるやら(%痛い男%)…あ、いらっしゃいました。
他のブース同様、にぎわっています。
よかったよかった。

で、今回の出店内容はと言いますと、
(%星%)生田産の玉ねぎ、生そば、お米
(%星%)ザリガニ釣り
(%星%)メダカすくい
です。

生田名物「そば」の調理販売は残念ながら今回ありませんでしたが、それでもこのにぎわいぶりです!(%ニコ男%)

玉ねぎは1袋200円詰め放題の出血大奉仕
「淡路の玉ねぎ」ということで押すな押すなの大盛況です。
昼過ぎにはあっという間に売り切れてしまいました。

ザリガニ釣りは小さな太公望たちに大好評。
竹輪を餌にザリガニ、オタマジャクシを釣るのですが、生田地区の恵まれた自然の中で育った彼ら、そうやすやすと竹輪ごときに食いつきません。
ということで、釣り堀(?)の周りにはこのとおり人だかりが。
30分以上粘っている子もいました。

メダカすくいもにぎわっています。
こちらは金魚すくい用の「ポイ」でメダカをすくうのですが、的が小さくすばしこいのと水が深いのとで、なかなかすくえません。
もちろん、お子さんにも大人気だったのですが、メダカということで郷愁をそそられたのか、童心に還った大人の皆さんにも結構好評でした。
気がついたら、ほら、ポイを持っている全員が大人になっています(%ニコ男%)(%ニコ女%)。

尼崎の皆さんに好評いただき、良い集落PRになったのではないかと思います。
皆さん、お疲れ様でした。