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「小規模集落元気日記」 今日も集落は元気です!
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2010/05/19のBlog
5月14日(金)、上郡町行頭集落におじゃましました。
お伺いしたのは夕刻18時前。
安室ダム付近から見る夕暮れの行頭集落です。
神戸から2時間の車の旅、最後はこんな風景を用意してくれていました。
くれ~なず~む まちの~ ひか~りと かげの~なか
思わず歌が口をついて出ます。
さて、今回訪問の目的は5月23日(日)に迫った米作り体験オーナーの田植え体験の打ち合わせです。
当日の進め方について最後の確認です。
細部まで熱心な打ち合わせを行いました。
集落の皆さんの体験オーナー制度に対する熱意がひしひしと感じられる打ち合わせでした
そうそう、4月25日にオーナーの皆さんが集落の皆さんと作業された畑の様子もばっちり見て参りました。

サトイモは、寒い日が続いていた関係で、まだ芽が出ていないとのこと。
畑でマルチをかぶったままです。
そして、こちらが5月23日の主役、イネの苗代です。
オーナーの皆さんに週末にお会いできるのを楽しみに育っているハズです。
苗代の中をのぞいてみたわけではありませんが、だいたい、この程度にまでスクスク育っているものと思われます。
あとは当日のお楽しみ!!
2010/05/18のBlog
小規模集落元気作戦のブログにお邪魔します、「ふるさと自立計画」担当のくろです。

昨年度は、薬王寺を含む高橋地区で「ふるさと自立計画」の策定をお手伝いしたのですが、今回、薬王寺で米作り体験ができるということで参加してきました。

ふるさと自立計画日記にアップしています。ぜひご覧ください。


写真は、こども達がたんぼで見つけた『たいこうち』です。(たぶん)

いやー、はじめてみましたよ。自分のこどもが小さい頃、図鑑を見せたりしていましたときに「けったいな姿やなー」と思っていましたが、実物を見るのは初めてです。


くろ
2010/05/17のBlog
今日は、佐用町のモデル集落〔豊福(とよふく)金子(かなご)〕のインタビューの模様をお伝えします。

両集落では、今年もスィートコーンが生産されます。もぎとり体験なんかも企画されるとのこと。その際は、このブログでお知らせしますね。
※写真は、当日販売された金子産のブルーベリージャムです。

豊福インタビュー
金子インタビュー

2010/05/14のBlog
先般第2弾をお届けしました兵庫県の「小規模集落サポーター派遣事業」(民間企業等への委託事業として実施)の第3弾は「香美町実山集落におけるサポーター」の募集情報です。

こちらの集落で、皆さんのお力を活かしてみませんか?!
ご興味のある方は、奮ってご応募ください(現在求職中の方であることが条件となります)。

※お問い合わせ等は、直接、実施事業所あてにお願いします。

【募集要件等】
職種:小規模集落支援サポーター
雇用期間:平成22年6月1日~平成23年3月31日
賃金(税込):160,000円
就業時間:9時00分~18時00分(休憩1時間)
休日等:週休2日(ただし不定休)
就業場所:香美町小代区新谷区内(事業所場所)・同小代区実山区内(主な業務活動地)
必要経験等:地域住民とのコミュニケーション能力を最重視する
必要資格:普通自動車免許
採用人数:1名
募集予定期間:平成22年5月17日~平成22年5月31日
事業所名:合同会社 人・まち・住まい研究所
 TEL 078-436-2120 FAX 078-436-2121
今日は、上郡町のモデル集落、行頭(ゆくとう)のインタビューの模様をお伝えします。

行頭では、現在、米づくり体験オーナー事業を展開しています。4/25には「獣害柵の設置とサトイモの植付」を行いました。そして、5/23には田植えを実施します。晴れたらいいな~。
※写真は行頭の皆さんと兵庫県知事です。

行頭インタビュー

2010/05/13のBlog
今日は、新温泉町のモデル集落、海上(うみがみ)のインタビューの模様をお伝えします。
当日は、地域に伝わる「傘踊り」の披露もありましたよ!元々は雨乞いの踊りだそうでで、現在は五穀豊穣と諸先祖の霊を慰める踊りとして子ども達にも伝えられています。

海上インタビュー(「傘踊り」の模様も収録されていますよ)

2010/05/12のBlog
いつも、このブログをご覧いただき誠にありがとうございます!
昨日で閲覧数70,000件を突破しました。やった~!
これからもホットな情報を発信していきますので、ご愛顧の程、よろしくお願いいたします!


さて、3/14(日)、兵庫県公館で開催しました「元気交流会」

今日は、香美町のモデル集落〔実山(さねやま)熊波(くまなみ)高坂(たかさか)〕のインタビューの模様をお伝えします。
※写真は実山集落で提供された「但馬牛」。私は食べ損ねた...残念...。

実山インタビュー
熊波インタビュー
高坂インタビュー

2010/05/11のBlog
先般第1弾をお届けしました兵庫県の「小規模集落サポーター派遣事業」(民間企業等への委託事業として実施)ですが、第2弾として、豊岡市薬王寺集落におけるサポーター募集情報についてお知らせします。

右側の写真の集落が皆さまのご応募をお待ちしています!
ご興味のある方、奮ってご応募ください(現在求職中の方であることが条件となります)。

※お問い合わせ等は、直接、実施事業所あてにお願いします。

【募集要件等】
職種:草刈り農作業等の集落管理支援、集落の活性化に資する広報・PR等
雇用期間:赴任可能の時点~平成23年3月31日
賃金(税込):時給850円
就業時間:9時00分~17時00分
休日等:毎月20~22日程度勤務を予定
就業場所:豊岡市但東町内
必要経験等:ワード・エクセルの基本的な操作が可能なこと
必要資格:普通自動車免許
採用人数:1名
募集予定期間:平成22年6月末まで
事業所名:特定非営利活動法人 地域再生研究センター
 TEL 078-230-0220 FAX 078-230-0210

【H22.5.31:募集内容を最新のものに更新しました】
昨日、神河町田舎暮らし物件ツアーについてお知らせしました。

一足飛びに物件探しはなぁと思われた皆さま。
とりあえずどんなところか一回お試しで滞在してみたいと思われた皆さま。

そんな皆さまにぴったりの施設がこのほどオープンしましたよ

その名もずばり、「神河町短期滞在施設」
昨年度、「空き家再生講習会」で多くのボランティアの皆さまにより再生された空き家が短期滞在向け施設としてリーズナブルな料金でご利用いただけるようになりました。

場所等の詳細は添付ファイルをご覧ください。
多くの皆さまのご利用をお待ちしています!!

【ご利用案内】
1.滞在期間
 3日以上1ケ月未満の滞在を条件とします。
2.利用資格
 本施設の利用は、神河町空き家バンク登録者に限ります。
3.滞在体験
 兵庫県神崎郡神河町越知の空き家再生物件での田舎暮らし滞在体験ができます。
4.賃貸料
 一泊2,000円/棟/日
※ただし最低3日分の料金6,000円はいただくこととなります。
※お食事等は自炊が原則となっております。町内のスーパー等で食材を確保して下さい。
5.装備品
 冷蔵庫、テレビ、水洗トイレ(給湯設備は電気温水器を使用しております。)
6.持込物
 カセットコンロ、鍋、寝具や寝着、その他必要なものは各自ご用意下さい。
7.申込み
 下記添付ファイルをプリントアウトいただき、FAXまたはメールでお申込み下さい。
8.問い合わせ先
 越知川田舎暮らし推進協議会
(事務局)〒679-3116 兵庫県神崎郡神河町寺前64 神河町地域振興課
 TEL 0790-34-0185/FAX 0790-34-0691
 Mail:tiiki_shinko@town.kamikawa.hyogo.jp
2010/05/07のBlog
皆さん、大型連休はいかがでしたか?
今年は大変天気にも恵まれ、野外でお過ごしになった皆さんも多かったのではないでしょうか。
ブログ子も子どもを連れて遊園地に行ったり、おじいちゃんおばあちゃんの顔を見に行ったりしました
そんなこんなで連休も終わってしまいましたが、連休明けも頑張ってまいりましょ~。

GWをはさんだためちょっと古いお話になってしまいましたが、今日はこれまで何回かお送りしてきた「あこがれ千町の会」の開村式(4月29日開催)の模様をレポートします。
当日は会員の皆さんの熱い思いが通じ、快晴、絶好の日和になりました。
この日集まったのは集落の皆さん、「あこがれ千町の会」村外会員の皆さんなど、その数およそ80名。
歓迎挨拶、来賓挨拶の後は、会員の皆さんによる記念の種まき。
会員の皆さんが育苗ポットに土入れをして、種まきを行いました。
皆さんの播いた種がここ千町で大きく花開くことを、そして、頑張っておられるほかの多くの集落にもこのような交流の輪が広がっていくことを願わずにはいられません。
そして自治会による獅子舞、神戸山手短期大学の学生さんによるキーボード・フルート演奏などが披露されました。
どうです、この勇壮な獅子舞。
バーベキューや村の名物「鴨鍋」を囲んで、集落の皆さんとまちの皆さんとの懇親も大いに深まりましたよ。
餅撒きに参加された皆さんのこの笑顔笑顔笑顔。
(小さくてちょっと分かりにくいですが、お餅もちゃんと写っています)
歓迎挨拶の中で印象に残った言葉がありました。
大変示唆に富む内容でしたので、ちょっとご紹介します。
集落がなくなって困るのは集落に住んでいる人ではなくて、食とか農の恩恵を受けている都会の人間であり、自分の問題として受け止めるべき。」
若者が住める千町にするのが最終目標。5反~1町歩で生活ができる農業を目指そう。」
「1人や2人がやってもどうしようもない。1人の100歩より100人の1歩が大切。100人なら大きな波が起きるはずだし、起こしていきたい。」
「とにかく元気な千町、住んでいる人が楽しい千町にしたい。50年近く前、村のほとんど全戸でレタスとキュウリを作ったことがあった。商売としては全く儲からなかったが、その時全員で撮った写真はとにかく皆が良い笑顔で写っている。何とかそんな千町にしたいとの思いで取り組んできた。」

今日の皆さんもすばらしい笑顔です。
会の今後の活動からも目が離せませんね。
折りを見てまたレポートしたいと思います。