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「小規模集落元気日記」 今日も集落は元気です!
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2010/03/10のBlog
[ 15:20 ] [ 仁井(淡路市) ]
3月8日(月)、仁井地区に行ってきました

いよいよ開催が迫ってきた「第2回元気交流会」の準備の打ち合わせに同席させていただきました
仁井地区の元気作戦の取り組みは、H21年度からで、今回が初参加になります

今回の元気交流会には22もの集落や地区が集まるとのことで、仁井もブースを出してPRをします。

PRしたいものは探せばたくさん見つかりそうなのですが、ブースのスペースも限られていますので、どのような展示をするか内容を話し合いました。
詳細は当日のお楽しみということになりますが、ちらっと内容を紹介しましょう

仁井の春の名物「かかし祭り」。今年も3月末に行われます(ページ下に関連のちらしを添付)。当日は、「かかし」も仁井からやって来てくれる予定です。

おいしい野菜も仁井の自慢の一つ。季節柄、野菜の数は多くはありませんが、今、仁井でとれる野菜を販売します

他にも常隆寺二十六夜祭(右の掲載写真)、ふるさと文化祭など動画や写真での展示や仁井の豊かな自然、風景などなど、仁井の魅力を知っていただきたいと思います。

ぜひこの日曜日(14日)は、兵庫県公館で開催される「第2回元気交流会」にお越しください。仁井のブースも是非のぞいてくださいね。
帰りの道中、仁井の中にある野菜の直売所に立ち寄りました。

地区の方が野菜を販売されています。値段はどれも100円 欲しい野菜があればお金を入れます。今の季節は、ブロッコリーやネギが並んでいました。

この日は、ブロッコリーは袋いっぱいに詰めたものが100円 新鮮なのはもちろんのこと、かなりのボリューム感で、お買い得です

これから季節もよくなり、色とりどりの野菜が並ぶと思います。近くにお越しの際は、是非お立ち寄り下さい

うめ
2010/03/08のBlog
[ 19:39 ] [ 大芋(篠山市) ]
3/5(金)、大芋(おくも:篠山市)に行きました。

前から気になっていたのですが、送電のための大きな鉄柱(鉄塔)があるんですが、それが「鬼」に見えるんです。私だけ...。よく見たらキリンにも見える。

皆さんが知っている、モデル集落の珍百景、教えてください!
2010/03/04のBlog
[ 13:29 ] [ 千町(宍粟市) ]
2/28(日)、宍粟市の千町(センチョウ)に行きました。

集落は標高600mほどのところに位置します。「まだ雪が残っているかな」と思い、まいりましたが、もう溶けてしまっていました。
写真は集落へ登る途中で撮影したもの。いい眺めです。


千町では、「都市住民と一緒になって、放棄田を活用して野菜などを作っていこう!」という取組が進んでいます。無理なく進めていけるよう検討が行われています。
この日は、両者が集まっての会合。より具体的な話が検討されました。

その中で、千町の自治会長から今後の取り組みを進める上での指針となるようなお話がありましたので、紹介いたします。これは、都市住民皆さんに対するメッセージでもあると思いました!

『都市の考え方と千町の考え方が異なることがある。いろいろな齟齬があると思う。今後、取り組みを進めていく上で、細かい問題点がたくさん出てくると思う。ここらをよく話し合って進めないといけない。千町の利益も考えないといけない。』

『今回の取り組みには都市部の関心も高いと聞いたが、千町の再生について全員が意識しているはないと思う。ほとんどが自己欲求の充足ではないだろうか。ただ、そういう所で生活している人がいるということを頭に置いていただきたい。生活の場の中に外部の人間が来ているということを。体験したいと来てもらうのはいいこと。ただ生活者のことも頭に置いておいて欲しい。お互いに本音を言っていくようにしましょう。腹を割って、前に進んでいきましょう。』

なかなか聞けない本音の話だと思います。両者が尊敬して交流を進めていく、持続できるポイントではないかと思いました。

2010/03/03のBlog
集落の「四季折々の顔」は、本日が6回目

本日は、豊岡市は但東町の薬王寺からです。グリーンのパーカーが印象的で、「笑顔・ふれあい・元気」のメッセージには、地域活性の活動の原点たるものと、そして薬王寺の住民が最も大切にしている心情が刻まれています。
薬王寺は、豊岡市の北東、京都府福知山市との府県境に位置します。

集落内の世帯数は50世帯を切り、その半数以上が65歳以上の高齢者が暮らしているのどかな農村集落

掲載写真は、2010年2月11日(祝)、阪急芦屋川駅周辺で開かれた都市部直売市の様子
地域資源のひとつ大生部兵主神社(←神社の名前、読めます? おおいくべひょうすじんじゃ)は、馬や牛の神様を祀っていて、五穀豊穣・家内安全を祈願する春の大祭が5月に開催されます

小中学生による巫女が登場したり、練り込み太鼓があったりと集落総出のイベントは盛り上がります。当ブログにも、イベントのレポートがあります。写真は、薬王寺の春の風景
まぁ~とにかく、昨年の薬王寺は活動的でしたね~

当HPをご覧の皆さまにたくさんの写真をご覧いただきたいのですが、スペースも限られているので、薬王寺の雰囲気が感じられる作品を厳選しました

それは、2009年10月末に行われた蕎麦の実の収穫体験です。

薬王寺が初めて「農村体験」を通じ、都市部の住民と交流しました。秋の収穫祭のシリーズもので、翌月にはそば打ち体験も実施されました。

「農作業を手伝ってもらえるから…」と集落のみなさまが、たくさんのおにぎりを準備して下さいました。集落住民の奥深い優しさしみじみ感じつつ、深まる秋のなか、老若男女が楽しくそば刈りを行いました
他の集落同様、薬王寺は春の訪れを待っています。

各集落の冬景色のなかで、個人的に「これは、芸術作品やぁ~」と推薦したい写真を掲載します。3月の元気交流会、薬王寺のみなさんの元気な姿をお待ちしております

※ 地元の方が運営している薬王寺のブログ 「ブログ江笠山」
 こちらもご覧ください! おもろいです!
2010/03/02のBlog
[ 12:52 ] [ 山寄上(多可町) ]
2/27(土)、多可町の山寄上(やまよりかみ)集落に行きました。

これまでは、役員さんを中心に集落の現状や課題をヒアリングしたほか、「さつまいも掘り体験」での参加者アンケートの実施、集落映像の作成などを行ってきました。

そして、今後は数回にわたり、一般住民さんも対象にしたワークショップを実施しまして、集落の今後のあり方、今後のむらづくりについて検討していきます。今回はその1回目。テーマは「地域のお宝をみつけよう」。知っていそうで知らないこともあるでしょう。まずは、みんなで地域のことを勉強しました。

白地図を広げて、皆さんで地域の「お宝」を出し合います。歴史、文化、自然環境、食べ物などなど、いろんなテーマでお宝を出してもらいました。

「魅力なんてないで~」と言われながらも、ご当地を紹介される住民の皆さんは、何か誇らしげなお顔に見受けられました。意見も次々出てくるし、やっぱり自慢の地なんやで。

主な意見は以下のとおりです。


歴史・文化(神社・祭り・伝統など)・曳山まつり:今は軽トラで御輿を運ぶ。
・曳山おどり:戦後はなかった。S49に復活したが今はやっていない。振り付けを知っている者もいないんじゃない。ビデオで残っているだけ。
・青玉神社には「合戦の図」がある。だいぶ傷んできている。

自然環境(山、田畑、川、生き物など)
・桜公園の八重桜。多くの人が立ち寄るが、ゴミを持ち帰らない、川原から石を持ってきてバーベキューをしてそのまま(草刈りができない!)など、マナーが悪い。
・モリアオガエルが生息。昔はもっといた。
・雪虫:この地だけではないが、雪の降る前に出現する。
・生き物ねぇ。あとはイノシシとシカくらいか(笑)。
・播州トンネルの近くが杉原川の源流地。
・水は冷たくてきれい。これは自慢。夏は川で泳いでいたが、冷たくて10分と我慢できない。ウナギもいたなぁ。今は集落内では魚も少なくなってきた(山の中に入ればいる)。
・今年は雪が少なかった。降っても20センチくらいだった。

食べ物(お米、さつまいも、山菜など)・山菜もなくなってきた。昔はワラビ、ゼンマイ、タラの芽などはあった。
・勝手にクレソンが生えている。牛糞に種子が入っていたのかな。
・きよしま米:有機農法で作ったコシヒカリ。伊勢神宮に奉納。きよしま米は近隣集落(清水、鳥羽)でも作っているが、奉納しているのは山寄上産のみ。

人・活動(地域間交流、地域の取り組みなど)・婦人会で、水路・公民館の掃除を行っている。いもほり体験の時には弁当も作っているが、芋づるを調理したものを入れている。
・いもほり体験:今年度、初めて神戸大学の学生に手伝ってもらったが、あれは助かった。来年度も是非お願いしたい。
・来年度は10周年。いつまでするのかという問題はあるが、やめたらリピーターは来てくれなくなる。
2010/03/01のBlog
2/26、与布土地域の住民さん10名が本山地域を訪問しました。

1月には、本山の皆さんが与布土を訪問。今回は逆訪問です。まだまだこれからの段階ですが、相互の交流が始まりつつあります。

場所は、神戸ベイシェラトンホテル。ほんまの見合いみたいですわ。
「こんなことしたいな」「こんなことできるよ」 お互いが無理なく進めることができる交流のあり方について、活発な意見交換が行われました。

都市農村交流というと、都市住民がお客さんになってしまって、どうしても農村側がもてなしてしまう傾向があるように感じます。この日の意見交換の中でこんなやりとりがありました。

(本山)
田植えや収穫体験もしたいな。しかし、一方的なそんな勝手なことが許されるのか? 体験くらいでは作業を手伝ったことにはならないだろう。面倒になるだけではないのか。

(与布土)
地域でも子どもに農業体験をさせたいと取り組んでいる。バケツで稲を栽培するとか、手で田植えをしたりとか。とてもすべての田を手で植えることはできないので、残った分を機械で植えている。はっきり言って、効率だけを考えれば、すべて機械でやった方が早い。ただ、田植えの大変さ(食の大切さ)を次世代につなげたいがためにやっている。それは都会の人に体験してもらうのも同じ話。足手まといではないんだ。

都市側は「もてなしてもらう」というスタンスに立っていない、一方、農村側は交流の目的を持っている。いいお付き合いが始まりそうな、そんな予感です。

終了後には、本山児童館、本山第1小学校など本山地域を視察させていただきました。本山の皆さん、与布土の皆さん、お疲れさまでした。そして、これからもよろしくお願いします。

まずは、無理なくできるところから始めましょう。

2010/02/25のBlog
[ 11:18 ] [ 元気作戦 ]
先日お知らせしました、「第2回元気交流会」
参加集落が確定しましたのでお知らせします。元気作戦のモデル集落26集落のうち22集落が参加予定です。

参加集落がブースを設け、パネル展示や地場産品の販売などでご当地のPRするほか、都市団体との交流のきっかけづくりを行います。
集落のありのままの姿、集落のにおいが感じられる「元気交流会」に是非ご参加ください。

日時:平成22年3月14日(日) 13:00~16:00
場所:兵庫県公館大会議室(兵庫県庁の南すぐです)

なお、ご参加いただける場合は、チラシをご参照の上、団体名、参加人数等につきましては、おおよそで構いませんので、事前にご連絡いただけますと助かります。

●参加集落は以下のとおり(出店内容は変更する可能性があります。また数に限りがあります。)

薬王寺(豊岡市)
 地元の農産物直売所「旬の里 のぼりお」から季節野菜や農産物加工品を持ってこられます
三原(豊岡市竹野町)
岩崎(養父市)
長野(養父市)
 おにぎりの試食を予定
馬瀬(養父市)
黒川(朝来市)
 地元の特産品「じゃがいもまんじゅう」などを持ってこられます
与布土(朝来市)
 ミニ釜での炊飯を予定
上八代(朝来市)
 お米、モロヘイヤうどんなどを持ってこられます
実山(香美町)
 但馬牛を焼いて提供しようかなぁ~。
熊波(香美町)
高坂(香美町)
海上(新温泉町)
 地元で受け継がれる「傘踊り」を披露
行頭(上郡町)
 ほうれんそう、春菊等を持ってこられます。
豊福(佐用町)
金子(佐用町)
 頑張る佐用町をPRします!
生田(淡路市)
 そばの販売などを予定
仁井(淡路市)
丸山(篠山市)
 鹿肉ローストを提供
大芋(篠山市)
大川原(神河町)
 こんにゃく、みそ、長いも等の販売
福田(丹波市)
山寄上(多可町)
 集落紹介VTRを流します

2010/02/24のBlog
集落の「四季折々の顔」は、本日で5回目ですねぇ~「三日坊主」の自分が、よぉ続いとるもんでっせ

今回は、神河町は大川原集落から。個人的に強い関心があり、いつも羨ましいわぁ~自分も参加したいなぁ~と感じている内容もありまっせ

兵庫県のど真ん中にある神河町は、町章の由来にもあるように県立自然公園に囲まれて、自然環境に恵まれた高原と名水で知られる町。

地域活性化促進事業の一環で、町内の定住促進を図っています。当HPで何度か紹介しました、田舎暮らしが体験できる大河内高原カクレ畑の「クラインガルテンカクレ畑」体験施設が、いよいよ2010年4月1日にオープン!
おめでとぉ~
神河町は、住民の暮らしを深く真剣に考えている町の1つです

町の中心部には地域医療を担う公立神崎総合病院があり、1乗車あたりたった200円で乗ることができるコミュニティバスが町内くまなく走り、「安心・安全」を売りにしています

最近は、南・東部に多くの企業が立地を進めており、若者の雇用の確保も図られています。写真は、春にパシャリした集落の全景。
ふるさとの生活環境を大切にしようという考えで、集落がある長谷地区では、「人と人を繋ぐ地域のふれあいの場」(交流拠点)に、「ふれあいマーケット」を建設しました。

ここは、マーケットとガソリンスタンドが並んであります。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、同町の砥峰高原・峰山高原リラクシアの森が、あの著名作家村上春樹原作の「ノルウェイの森」映画化にあたり、メインロケ地として選ばれました。

撮影は順調に終わったようで、ヘリを使った大がかりな撮影もあったそうです。(※映画「ノルウェイの森」劇場公開作品は、2010年秋の予定)まだまだ暑気が残る9月に山間の風景をパシャリ
添付の新聞の記事にもあるように、「クラインガルテンカクレ畑」賃貸ログハウス利用者受付募集はすでに終了いたしました。

今後、入居者が集落や町のイベントなどに参加したり、地域の奉仕活動にも積極的に関わってもらうことで、大川原集落を盛り上げて元気になってほしいと切に思います。写真は、2010年2月にカクレ畑を訪問した時にパシャリ!
2010/02/23のBlog
集落の「四季折々の顔」は、本日が4回目。朝来市は与布土地区から。

兵庫県のほぼ中央の朝来市にあるこの地区は、地域資源のひとつに「よふど温泉」という大きな施設があります。
朝来市では、単独集落の取組だけでは地域おこしの限界を感じ、直面する課題を小学校区単位で解決していこうとしています。それが、自治協議会。

平成19年6月、与布土地域自治協議会が設立され、翌年4月に自治協議会の総会を開催。まちづくり計画が策定されました。

さぁ! いざっ!という時に、都市部における交流相手を見つける糸口がなかなか得られなかったということ。

平成21年度に小規模集落元気作戦のモデル集落に選定されて、様々な交流が促進されています。上の写真は、アイガモ農法による「与布土コシヒカリ」。極上の味だそうです。ジュル
自然(オオサンショウウオ等の希少生物)とのふれあい体験、遊休農地を活用した農作業体験、里山での田舎暮らし体験、地域農産物等を使った伝統料理や加工品づくり等々の活性化策がありますが…

当HPファンの方から「ふぅ~ん、けど、そういう活動はどの集落でも取り組んでいませんかぁ?」というご意見が聞こえてきそう

たしかに、活動内容には奇抜なものはないでしょうが、与布土はそれらの活動に「地域住民のPRIDE」を感じるのです。

そのPRIDEとは?

それは、地域住民が一丸となって、「未来に誇れる与布土地域」を創っていこうというもの。地域の活性化はいかんせん、商業的なものに片寄りがちです。が、与布土地域の活動は「環境」「産業」「教育」「福祉」等の幅広い分野に存在する地域課題を解決するため、自治組織が総合会社のような役割を担って、活動を展開しています。

その一環に、わらぶき民家(旧郷土資料館だった建物)を改築し、農家レストラン「百笑茶屋・喜古里」としてオープンしたこと。

地元食材を使った郷土料理を提供できる場だけでなく、特産品の開発も積極的に行う大切な交流拠点でもあり、古民家を大切にしようとする教育の場でもあります。
今年(平成21年)に展開した活動に、12月初旬に都市部のまちづくり協議会とのお試し交流がありました。

名所めぐり、農家レストランでの食事、冬の旬の野菜収穫体験に、温泉入浴&温泉祭りの見学と、初めての取組で反省点がいくつかあったということですが、参加者を飽きさせない交流でした。

写真は、野菜の収穫体験の様子。袋がはちきれんばかりに、地元の野菜を収穫&お持ち帰りされていましたよ。

与布土地区は、今後の展開にいくつかの都市部団体と話し合いを進めながら、「環境」「産業」「教育」「福祉」分野の複合的な交流を深めていきます。そして、それが

与布土のこれからを、Check It Out!
アクセス:
北近畿豊岡自動車道山東ICから車で5分。神戸・大阪の都会から車で1時間半で行けるんですよ。

写真は、冬のよふど温泉です寒そうだけど、温泉でゆっくりまったりしたいなぁ
2010/02/22のBlog
[ 18:45 ] [ 上八代(朝来市) ]
2/12(金)、朝来市の上八代(かみやしろ)に行きました。

この日は寒くってね、前の日から雪が降っていました。

集落内には「上八代運動公園」という広場があるんですが、そこからは集落がばっちり見えます。今日は、そこから撮影した上八代の四季の表情をお知らせしましょう!(四季と言いながら秋がない~。すんません
春です。山の淡い緑が美しいですね。
夏です。田んぼでは稲がすくすく育ってます。山の緑も濃くなりました。
そして、冬です。2/12に撮影したものです。山頂部だけではなく、集落も雪化粧しました。