背(せな)でシブく語る「笑顔・ふれあい・元気」の意味とは!?

集落の「四季折々の顔」は、本日が6回目(%ショック男%)(%ニヤ女%)(%ハート%)

本日は、豊岡市は但東町の薬王寺からです。グリーンのパーカーが印象的で、「笑顔・ふれあい・元気」のメッセージには、地域活性の活動の原点たるものと、そして薬王寺の住民が最も大切にしている心情が刻まれています。(%笑う男%)(%エンピツ%)

薬王寺は、豊岡市の北東、京都府福知山市との府県境に位置します。

集落内の世帯数は50世帯を切り、その半数以上が65歳以上の高齢者が暮らしているのどかな農村集落(%ペンギン%)(%ペンギン%)

掲載写真は、2010年2月11日(祝)、阪急芦屋川駅周辺で開かれた都市部直売市の様子(%右足%)

地域資源のひとつ大生部兵主神社(←神社の名前、読めます? おおいくべひょうすじんじゃ)は、馬や牛の神様を祀っていて、五穀豊穣・家内安全を祈願する春の大祭が5月に開催されます(%ひよこ%)(%音符2%)(%笑う女%)

小中学生による巫女が登場したり、練り込み太鼓があったりと集落総出のイベントは盛り上がります。当ブログにも、イベントのレポートがあります。(%ニコ女%)(%星%)写真は、薬王寺の春の風景(%左足%)

まぁ〜とにかく、昨年の薬王寺は活動的でしたね〜(%ショック男%)(%ニコ女%)

当HPをご覧の皆さまにたくさんの写真をご覧いただきたいのですが、スペースも限られているので、薬王寺の雰囲気が感じられる作品を厳選しました(%ショック女%)(%ニヤ男%)(%ハート%)

それは、2009年10月末に行われた蕎麦の実の収穫体験です。

薬王寺が初めて「農村体験」を通じ、都市部の住民と交流しました。秋の収穫祭のシリーズもので、翌月にはそば打ち体験も実施されました。

「農作業を手伝ってもらえるから…」と集落のみなさまが、たくさんのおにぎりを準備して下さいました。集落住民の奥深い優しさしみじみ感じつつ、深まる秋のなか、老若男女が楽しくそば刈りを行いました(%笑う女%)(%ニヤ男%)(%音符1%)

他の集落同様、薬王寺は春の訪れを待っています。

各集落の冬景色のなかで、個人的に「これは、芸術作品やぁ〜」と推薦したい写真を掲載します。3月の元気交流会、薬王寺のみなさんの元気な姿をお待ちしております(%ニコ男%)(%ニヤ女%)(%ニヤ男%)(%星%)(%バイク%)

※ 地元の方が運営している薬王寺のブログ 「ブログ江笠山」
 こちらもご覧ください! おもろいです!