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NPO♪市民事務局かわにし
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2006/08/03のBlog
今年度は、NPO労務管理講座と、NPO会計講座を
通年で開催することにしています。

8月2日には、その労務管理講座の第1回目として、
【ボランティアにコミュニティビジネスの視点を!】と
題した講座を、宝塚NPOセンター:理事・事務局長の
森綾子さんを講師にお招きし開催しました。
・今、何かしたいけれど、どう始めたらいいのか?
・活動を立ち上げたいが、大事なPointは何か?
・実際の活動もしているけれど、継続のために
 もう一工夫いるのではないか?
・NPO法人やコミュニティビジネス的な活動を
 している所での働くには?など、
たくさんな事例を聞いて学びました。

アットホームな雰囲気の中で、
皆さんそれぞれに森綾子さんから直接、具体的なお話を伺い、
エンパワーできた講座でした。
2006/07/18のBlog
[ 06:03 ] [ jim日記(haruko~ne) ]
今井裕さんは、このボランタリーライフjp.でも
あちこちによく出てこられます。
音楽プロデューサーでもあり、
JR福知山線列車事故の被害者へ、
音楽で励まそうと、CDを作ってくださった方でもあり、
Redog Cafeのブログの主でもあります。
この日は、そのCDを持って来てくださいました。
「市民事務局かわにし」のコアスタッフ達の
お願いをきいてくださり、サインをさせられている?!
今井さんです!

2006/07/11のBlog
「近畿ろうきん」さんは、色々な形での
市民活動・NPO支援を実施しておられます。
7月10日に宝塚NPOセンターで行われた
NPOの活動プレゼンとボランティアさんとの
マッチング事業
もその一つです。

「市民事務局かわにし」もこの制度を利用して、
当事業をボランタリーにお手伝いくださる方々へ
交通費・昼食費の補助をお渡しできています。
本当にありがたいことです。
昨年度に引き続き、今年度も参加しました。


2006/06/23のBlog
♪第3回つながりカフェ、OPEN!♪

6月22日(木)午後6時40分ぐらいから2時間ほど
第3回の「つながりカフェ」をしました。
今回も雨にも関わらず、22名の方が来てくださいました。

今までに3回オープンしましたが、
毎回、おもむきが違っていて面白いです。
今回は、一通りの自己紹介 + 近況紹介をしたあと、
JR福知山線列車事故関連の話題が出されました。

事故被害に遭われた坂井さんから、
事故現場のマンションについて、
今後どうしたらいいと思いますか?という
投げかけが皆さんにありました。

この話題は、事故関係者間では、よく出ますが、
その他の場では、みんなで話されることは
あまりないのではないかと思います。
そういう意味で、なかなか「実験的」?!な
話題提供でした。

これからも、「つながりカフェ」では
だれでも、自由に話題提供でき、
だれでも、自由に意見交換できる
そんな雰囲気を大切にしていきたいと思います。

次は、どんな話が出るのかな??!!
毎回、終わりには、次が楽しみな
「つながりカフェ」です。

※前回の「つながりカフェ」のブログは、ここをクリック!
  【 イベント情報 】
イベント名: 第4回つながりカフェ
開催期間: 2006年7月28日(金)
時      間: 18:30  - 20:30
場      所: 兵庫県・川西市:パレットかわにし
最寄り駅: 阪急・能勢電:川西能勢口 JR:川西池田
コ メ ン ト: 会費は?
・・・200円(お茶・お菓子代)
申込み/問合せは?
・・・tel / fax 072-774-7333
・・・(日/祝除く10:00~16:00)
2006/06/22のBlog
[ 15:16 ] [ JR福知山線列車事故被害者支援 ]
昨年、12月25日に起こったJR羽越線列車事故は、
同じ年の4月25日に起こったJR福知山線列車事故に
関わったものにとって、
とても他人事は思えない事故でした。

市民事務局かわにしが主催している「つどい」に来れられた
皆さんからの発案で、千羽鶴を折って
気持ちを託して届けようということになりました。

発案されたのは、ちょうど年末でしたが、
1月29日の「つどい」の際に、報告、呼びかけを開始し、
2月25日に締め切りまでに、10,000羽を越える鶴が
集まりました。

この間、こちらの事故後一年の4月25日の取り組みなどもあり、
お届けが遅くなりましたが、
この6月25日で事故後半年になる時期に、
有志のもの5名でお届けに行くことになりました。
旅程については、24日、12時ごろに献花台の予定で、
その後、庄内町役場で、町長さんが、懇談の時間を
取ってくださいました。(12:30-13:30)

庄内町役場さんには、事前の千羽鶴の預かりなど
数々の細やかなご配慮をいただきました。
心から感謝申しあげます。
※写真は、お届けする千羽鶴の一部です。
2006/06/21のBlog
[ 18:57 ] [ JR福知山線列車事故被害者支援 ]
5月14日、21日に行った飛鳥井望先生による
トラウマ回復プログラム受講者の感想第3弾です。

●5月14日、21日両日参加●
【事故車3両目乗車:女性】
・・・プログラム参加前からご自分なりの訓練をされていた方です。
・・・プログラム参加後の様子や変化もレポートくださいました。

①事故直後の電車に対しての様子 
まずは阪急宝塚より梅田へ行く事を目標にし乗車しました。
電車へ乗り込む事に不安がなかったわけではなかったが、
案外スムーズに乗り込めたように記憶しています。
でも電車が一駅一駅進むにつれて、
電車のちょっとした揺れや音が、あの事故を思い出させました。
またあの日に戻ってしまったら・・・という気持ちが大きくなり、
結局目標である梅田どころか川西で降りてしまいました。


②プログラムに参加する前の様子 
まずは阪急電車で訓練をしました。
事故から1年を迎える4月中旬頃、
避けていたJRにも挑戦する気持ちになりました。
その1ヶ月後の5月に、友人と会話しながら
電車で北新地まで向かいました。
でもあの事故現場に近づくにつれやはり体が硬直し、
会話も出来ない状態になりつつも
なんとか北新地迄乗車する事が出来ました。

しかしその後2度目に1人で乗った時は
やはり、JRで出勤すると緊張と不安から下車。
後すごく疲れるので、練習は帰りのみと決めました。
1人では、北新地から尼崎までの地下を走るその音は、
あの事故そのもので
『やっぱり、JRはまだ無理かなぁ、早かったかなぁ』と、
また落込みました。


③最初の訓練、訓練後の様子
最初は阪急電車での乗車練習。
現在は時々JR訓練をしています。
2度目&3度目のJRは乗車前(60レベル)、乗車中(80レベル)、
下車後(70レベル)でした。
でも、何度か挑戦しているうちに(天候や気分等にもよりますが・・・)
乗車中も50レベルくらいになっているように思います。


④セミナー受講後の変化、取り組んだ段階練習内容
もうJR乗車は無理かと自信をなくしていたが、先生方のお話を聞き、
『すくなくとも週に1度は乗車』という、目標に変わった。


⑤現在の取り組み、様子
現在週に3日~4日の出勤なのですが、
出勤した日はJRで帰宅するように心がけています。
(気持ち&体調と相談しながら・・・)


⑥セミナーを終えて
セミナー参加前はJRに乗ることをまた断念していたように思いますが、
お話を聞き、少しづつ自分のペースで挑戦する事が大切だと実感しました。
気持ちも楽になり、先週は4日間出勤し、4日間ともJRで帰宅することができました。
自分が何に一番恐れているかを知ることで、
クリアーしていける問題を 整理することが出来ました。


※この報告はプログラム参加後、数週間の頃のご報告です。
また、新たなご報告があれば随時掲載していきます。

※前回のトラウマ回復プログラムの記事はここをクリック!

2006/06/18のBlog
市民事務局かわにし主催ではないのですが、
コンサートのお知らせです!
4月25日にJR福知山線列車事故後一年の取組みの一つとして
阪急宝塚駅構内でのコンサート※をしました。
※《それぞれの4月25日―思いをつなぐコンサート》
その時に出演くださった中島桃子さんが、
このたび、初のリサイタルを開かれます。
桃子さん作曲のオリジナル曲も演奏されます。
詳細は、以下をご覧ください!

  【 イベント情報 】
イベント名: 中島桃子ギターリサイタル [ URL ]
開催期間: 2006年7月8日(土)
時      間: 14:30  (14:00開場)
場      所: 兵庫県・川西市「みつなかホール文化サロン」
最寄り駅: 阪急宝塚線「川西能勢口」/JR宝塚線「川西池田」
コ メ ン ト: ■入場料:1500円(当日:2000円)
■チケットのお問い合わせ
・コンサートフラメンコギター協会
TEL/FAX 072-793-2709
・中島桃子ギター教室
TEL 090-8163-1105
■主催
・コンサートフラメンコギター協会
・吉川二郎ギター教室
2006/06/16のBlog
[ 11:36 ] [ JR福知山線列車事故被害者支援 ]
5月14日、21日に行った飛鳥井望先生による
トラウマ回復プログラム受講者の感想第2弾です。

●5月21日受講●
【事故車両6両目乗車:女性】
・・・事故5ヶ月後に初めて事故現場を電車で通過。
・・・その後ストレス障害で再び現場を電車で通えなくなった。

<受講前の私>
他社の電車や事故現場以外のJRには難なく乗れるものの、
他社の電車や他線のJRでもスピードの出る区間や特急や快速電車を
ずっと避け続けてました。
事故後は、ひとつの乗り物に40分以上乗っていられず、
乗り換えてもその度休憩を取るといったような状態でした。


<受講前にやっていた訓練>
毎月1回は事故現場を訪れるようにし、
事故からは逃げないようにしようというのは
常に頭の中にありました。
電車は事故当日にも(他社ですが)乗っていたし、
「この電車はJRじゃない!安全だ!」と強く自分に言い聞かせて
JR以外の電車は努めて乗るようにしていました。

でも自分に合ったルートに辿り着くまでは1~2ヶ月かかりました。
そのルートが大丈夫になってきた頃、
同じ線で今度は急行電車へとスピードにも慣らすように努めました。


<受講して得たもの>
参加前は自分のストレス、トラウマ症状が
どれくらいのレベルなのか自分でも具体的に解らず、
いきなり高いハードルから訓練を始めていた事を知りました。

でも、事故と向き合う事、逃げない事、事故の話をする事、手記を書く事など
知らず知らずのうちに自分なりに訓練出来ていた事に自信がつきました。
まだクリアー出来ていない事柄に関しても、自分を誉めることによって
挑戦する意欲も出てきました。


<現在の訓練の様子・気持ち>
セミナーで出会った人達の実際の訓練の様子や心情などを聞いて、
自分の訓練のヒントになりました。
反対車線ではありますが、事故現場を電車で通う訓練の準備もしています。
先日は、事故現場手前の駅から線路沿いに歩き、
事故直前に走っていた路線を走る電車を外から客観的に見ることで、
安全性を自分にたたき込みました。
きっとあの現場を通る事はそう遠くないように思います。
ただ・・スピードに関しては、もう恐怖心は消えないように思います。
遊園地の絶叫マシーンも乗りたいと思わなくなり、
むしろ恐怖心が強くなってしまったように思えます。


<受講後の感想>
今の自分にとって、何が一番の恐怖で
どこまでだったら大丈夫、という位置づけが
なかなか出来なかったのですが、
それをまず自分で理解することで組み直す事が出来ました。

先生から、私が今までやってきたことは「間違ってないから」と
言ってくださった事が一番勇気づけられましたし、
「自分を信じる事」「人と比べない」「実践する事」
「プラス志向で自分を誉める事(勝ち癖)」と
具体的なコンセプトが見つけられた事は
とても大きな収穫でした。


※この感想を寄せてくださった方から、
6月11日に、昨年4月25日の事故後初めて
事故現場を通る反対車線の電車に乗ってみたとの
報告をいただきました。

※前回のトラウマ回復プログラムの記事はここをクリック!


2006/06/10のBlog
[ 11:24 ] [ JR福知山線列車事故被害者支援 ]
5月14日、21日に連続で行った飛鳥井望先生の
トラウマ回復プログラム。
受講された方々の感想を順々に掲載していきます。

●5月14日受講●
【事故車6両目乗車:女性】
・・・事故直後から電車に乗れてはいたものの、
・・・時間が経ってからフラッシュバックに悩まされた時期があった。

私は遅れての参加でしたが、中に入るとスライドを使って
トラウマ克服の具体的な方法についての解説がされている時でした。
簡潔でわかり易いスライドでしたが…
何だか研究報告のような、ちょっと大学の講義に
潜り込んだ感じがしました。

スライド解説が終わって、飛鳥井先生や冨永先生を囲んでの
ディスカッションでは、
参加者一人一人話ができるようにご配慮くださり、
とても喋り易い雰囲気でした。

飛鳥井先生が、実際経験されてこられた例と具体的な克服方法を交え、
一人一人に優しくアドバイスしてく下さり、
トラウマに対して前向きに取り組もうと感じられるようになれたと思います。

地下鉄サリン事件の被害者の方にも実際に会ってられるので、
「マスコミに大きく取り上げられた事件の被害者」という、
この事故と似ている事例をご存じなだけに、心強く感じました。
プログラム終了後も、個別相談にも応じてくださいました。

今回のレクチャーは他にも利用出来ると思うし、
飛鳥井先生のアドバイス通り継続的に取り組めば、
克服していけると思います。

キーワードは「勝ち癖」。
飛鳥井先生がおっしゃると、なんだかとても
楽しいことのように感じられました。

※トラウマ回復に関連する前回の記事はここをクリックしてください。
[ 02:25 ] [ JR福知山線列車事故被害者支援 ]
6月3日(土)に第8回の「語りあい、分かちあいのつどい」
開催しました。
前回が3月5日でしたので、約3ヶ月ぶりの開催でした。
参加者16名、サポーター13名で、こじんまりしていましたが、
 とってもなごやかであったかい感じの「つどい」でした。
以下、ご報告です。

この写真は当日のものではないのですが、
こんな感じのレイアウトでした。
また、6月3日は、初めての夜の開催でした。


【プログラム】
・17:10-17:15 はじめに・・・
・17:15-18:00 記録DVDを見る
 4月25日の「思いをつなぐ連絡会―4月25日から1年」
 沿線プロジェクトの記録DVDをみんなで見ました。
 朝のリボン配りの様子、メッセージボードに皆さんが
 書きこんでいる様子、コンサートの準備、本番、
 最後にメッセージボードをみんなが読んでいる様子など。
 最後のシーンは、涙が出ます・・・
・18:00-19:00 休憩 & フリートーキング 
 おのおの好きな場所で自由に話をする時間を持ちました。
 専門的なアドバイスを聞く方あり、近況の情報交換する方ありで、
 数人ずつのいくつもの人の輪ができていました。
・19:00-19:45 報告・提案・発案タイム 
 ・「思いをつなぐ連絡会―4月25日から1年」
 「それぞれの4月25日」の報告
 ・手記/記録集の集まり状況と今後の展望など
 ・トラウマ回復プログラムの報告 
 (兵庫教育大学大学院:冨永良喜先生) 
 ・メルマガ LoM申込みなど宣伝
 ・JR羽越線事故(山形)への千羽鶴お届けについて準備状況報告
 ・事故現場についてみんなで考える取組みの提案
 ⇒今後みんなで話し合う場を設けていくことになりそうです。
・19:45-19:50 おわりに
・19:50-20:00 それぞれに話など
※20:00-20:40 取材タイム

NPO法人市民事務局かわにし主催の「つどい」は、
この事故に関わられた方々が、情報もなく孤立しないよう、
また、いつでも、いつからでも参加できるよう、
これからもずっと継続して開催していきます。

怪我をしていないからとか、後方車両だったからとか、
あるいは、示談をしてしまったからとかで、
ためらっておられる方があれば、どうか遠慮なさらず
ご参加ください。

また、この「つどい」の場は、参加された方で
自由に使っていただいたらいいと思っています。

まだまだご存じない方も多く、どうしたらお知らせできるか
考えています。
これからは、このブログでも、取組みの報告を
少しずつ入れていくようにしてみます。

どうか一人ぼっちで辛さを抱え込まないで・・・。
ともに分かちあえば、辛さ悲しみは半分に
喜びは倍になるといいますから・・・。
何かご質問、分からないことがあれば、
遠慮なく以下へお問い合わせください。

NPO法人市民事務局かわにし
TEL/FAX 072-774-7333
MAIL jimkawanishi@jttk.zaq.ne.jp

※この写真は3月の「つどい」の時のものです。
2006/06/06のBlog
[ 01:05 ] [ JR福知山線列車事故被害者支援 ]
5月14日、21日と開催した飛鳥井 望先生
(東京都精神科医学総合研究所)による
トラウマ回復プログラムについては、
以前、このブログでお知らせしたとおりですが、
参加者の方から寄せられた報告・感想を、
ご許可を得て掲載させていただくことにしました。
このブログを読んで、多くの方が勇気づけられることを
心から願っています。



【戦慄恐怖(トラウマ)とは・・・】
①凍りついた記憶・・・
・回避マヒ(記憶マヒ・回避)
・侵入(フラッシュバック・悪夢)

 決して忘れる事ができない記憶。
 思い出したくないのに思い出すといった
 コントロールが出来ないのが、この記憶の特徴。 

②身体ごとの記憶・・・
・嗅覚・触覚・視覚・聴覚などの五感を伴った記憶。
・恐怖の場面が頭から離れず、
 その時の身体感覚が伴って起きる苦痛。
【対処法・・・】
・トラウマに立ち向かい、整理することで
 トラウマから解放されていく。

・お薦めなのが「段階的課題練習」。
 自分の中で実践課題をいくつか挙げ、
 それらに段階をつけて実践するというもの。

 例えば・・・JRの電車に乗る事が「100」なら、
 他の乗り物に乗る事を「50」とか、
 自分の出来るレベルで数値をつけていく。
 
・もうひとつは、記憶と向き合い繰り返し話す事
 記憶に向き合う事でコントロール出来る記憶となり、
 不快な反応が和らぐ。
 
 体験記を書き、それを声に出して読む。
 (体験記は、異常を感じて脱出するまで感じた事、
 考えた事、身体感覚を書く。)
 事実・正確さではなく、事故の事を思い出しながら文章にし音読する。
 改めて思い出した事は書き加えていく。
 不安が軽減するまで音読を繰り返す事で反応が修まってくる。

~今回は、ここまでとします。
次回は、参加者の感想をご紹介します。~

※トラウマ回復プログラムの記事の前回分はここをクリックしてください。
2006/05/23のBlog
[ 07:24 ] [ JR福知山線列車事故被害者支援 ]
5月21日(日)午後1時30分~4時過ぎまで
飛鳥井 望先生の「トラウマ回復プログラム」
第2回目がありました。

まず、前回のふりかえりと、今回新規のお話を
パワーポイントを見ながらうかがいました。

前回同様、本当に分かりやすいお話です。
もっと、もっと、多くの方に伝えたい内容なので、
今回いただいた資料の内容を転記してみます。

※写真は、飛鳥井望先生と
 ずっと「つどい」をサポートしてくださっている、
 NPO法人ひょうご被害者支援センターの
 堀口節子さん


【段階的課題練習のコツ(100%成功間違いなし)】

(1) 課題のハードルは高すぎても低すぎてもダメ
 イヤだけれども少し頑張ればできそうなレベルに
(数値化すると「50」位のことから始める。)

(2) 週に2,3回以上練習する

(3) できれば不安が弱まるまで30分がんばる

(4) 勝ちぐせをつけること
(やれる!という感覚。よかった!という感覚。プラス志向。)

(5) 失敗したら課題のハードルを少し下げる
(人と比べない、自分のペースでやること。目先の段階でよい。)

(6) チャレンジ精神で前向きに取り組む

ポイントは「勝ちぐせ」をつける事!(プラス志向で、自分を誉める)
チャレンジして安心感を覚える事が大事だということ!


【体験記の作り方】

・異常を感じてから脱出するまでの事故体験を文章にする

・その間に、考えたこと、感じたこと、身体感覚を
 できるだけ詳しく思い出して書く
 
⇒見たもの、聞いたもの、周りの様子、恐怖、驚愕、パニック、
 頭が真っ白、呆然、痛み、熱感、冷感、無感覚、実感のなさ、
 ためらい、絶望感、希望、救い、励まし・・・

・事故のことを思い出しながら文章を音読する

・改めて思い出したことがあれば書き加える

・不安が軽減するまで音読を繰り返す(目標30回)

・体験記の完成


後半は、参加された方が、それぞれに具体的な体験を話され
それに対して、先生が、コメントしてくださり、
上に書かれたことに説明を加えていってくださいました。

辛かったことをお話される間に、
涙があふれる時もありました。
それも、当たり前のことなんだと、
先生はおっしゃってました。
また、時には、皆さんのチャレンジに、
一同で拍手を贈りあう時もありました。

先生が、それぞれにコメントしてくださる時に、
本当に「自信」が湧いてくる、
そんな感じがしました。

失われた「元の生活・日常」を取り戻すだけでなく、
失われた、あるいは、失われそうになっている、
「自信」を、もう一度、回復しよう!
このことが、一番大事なのだということを
この講座で学びました。

このプログラムをコーディネートしてくださった
兵庫教育大学大学院の冨永良喜先生、
そして、お休みの日にもかかわらず、
東京から連続でお越しくださった飛鳥井望先生、
本当にありがとうございました。

まだまだ、辛さを抱えておられる方が、
もしも、このブログを読まれたら、
どうか、一度、お声をおかけください。
灯りはともっています。

NPO法人市民事務局かわにし
tel/fax 072-774-7333

※トラウマ回復プログラムの記事の前回分はここをクリックしてください

2006/05/20のBlog
[ 13:52 ] [ JR福知山線列車事故被害者支援 ]
4月25日のJR福知山線列車事故後一年の取り組みは
終わりましたが、
『空色のリボン隊』?!は、早速次の作業に
とりかかっておられます!

昨年12月25日(おなじ25日・・・)に起きた
JR羽越線列車事故に対して、
とても他人事とは思えないと寄せられた千羽鶴、
6月の事故後半年を目処に、
山形へお届けしようと
千羽鶴つなぎの作業をしてくださっています。

こういう「思い」の「つながり」は、
今の世の中に本当に貴重だと思います。
2006/05/19のBlog
[ 18:42 ] [ jim日記(haruko~ne) ]
きょうは、NPO法人になって初めての定時総会でした。
お蔭さまで、無事、終わりました。

この一年間、みんなで本当によくがんばりました。
この一年間で一通りのことをこなしてきたので、
2年目は、きっと色んなことに余裕を持って
取り組むことができるでしょう。

何かと至りませんが、どうかよろしくお願いします。
心から感謝を込めて…。
2006/05/17のBlog
[ 15:22 ] [ jim日記(haruko~ne) ]
 新しいテンプレートだァ!!!
しばらくバタバタしていて更新できてなかったブログ、
「お知らせ」欄に、ふと目をやると、
新しいテンプレートができたとか?!
ほほォ~っ、早速いくつかお試し・・・。
これ、明るくて、ダンゼン気に入りましたァ!!!
いかが?!!(*^^)v

the sky at sunset