民話のふるさと 岩崎の魅力を再発見!の巻

2月17日の岩崎探訪では、まっ白に雪化粧をした冬景色に出会いました。
ふりしきる淡雪は、音もなく岩崎川の清流に溶け、岸辺の水草とたわむれる。
時おり透き通るような青空がのぞきます。
厳しい寒さにじっと耐える草木に温かい陽射しをふり注ぎ、春はもうすぐよと囁きかけます。
早春の岩崎は幼い日に聞いた懐かしい昔話を思い出し、ほっこりと心がなごむ優しい民話のふるさとでした。
(Tioクラブ 西本佳子)