2月11日には、「NPO法人まちづくりねっと・うじ」の集まりに参加しました。参加は出たり入ったり時間が自由で、何がテーマと言うことも無いような気楽な雰囲気で、常に数人が勝手気ままにおしゃべりをする会のように見えました。私も夢のように気楽に喋っていましたが、スゴイ提言の場になりました。
宇治市にある文教大学の先生、城陽市にある支援学校の先生、まちづくりねっとの重鎮、以上の3人に、「みんなの認知症予防ゲーム」の一端を体験して頂いて、健常者の認知症予防から重度発症者の改善まで、及び認知症でなくても元氣を失った人たちに元氣を取り戻して頂くことができる効果を、ひとしきり解説させて頂いたのです。
皆さんが興味をもって下さったからですが、「みんなの認知症予防ゲーム」の意味をこれほど深く聞いて頂けたのは初めてで、有り難い日となりました。
3人の要職の方が、身近での導入について検討をして下さる事になったのは、提言でなくて何でしょう。
帰り道では宇治川越えに吹き付ける風雪も苦にならず、明るい気持ちで足の運びも軽く帰りました。