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NPO法人 認知症予防ネット
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2014/12/15のBlog
[ 22:46 ] [ 理解者・ネットワーク ]


宮城県多賀城市・塩釜市・仙台市の5か所で
スリーA脳活性化ゲームを楽しんで頂きました。
 多賀城市 筑波裕子

福井:多賀城市でスリーAを拡げたいと、熱心に売り込んで下さっている
筑波さんの同行記です。福井もコメントを入れています。
 
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仙台若林区老人会(長寿会)

福井恵子先生が11月21日、26日~28日に仙台市と多
賀城市・塩釜市に来てくださいました。

11月21日(金) 仙台市若林区の老人会に呼ばれて
福井先生・後藤さんと私でスリーAゲームを行ってまいりました。

会長さんは、スリーAの話を後藤さんからお聞きになっていて、
老人会が立ち上がり、早速スリーAにお声をかけてくださったのでした。


22人の参加者(内4~5名が男性)で、社協関係の方も見えました。
初めは何をするのかしら? まちがうのではないかしら・・・。 
と自信がなくてこわごわピリピリして臨まれた方も見受けられましたが、
徐々に笑いが広がり最後には副会長さんの
「このスリーAを続けていきましょう。」のお言葉に拍手が起こりました。

福井:ここでのスリーA脳活性化ゲームは、
参加者の皆さまはとっても楽しんで下さり、
会場の空気までもが「大笑い」をしていました!
とてもよい経験でした。
そして、次も計画したら来てもらえるか?と会長さんから
要望があったそうです・
あちこちの老人会からの問い合わせもあれば嬉しいです!

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多賀城市大代東ふれあいサロン

11月26日(水) 
午前中は多賀城市社会福祉協議会主催の
大代東サロンでのスリーAでした。

サロンは仮設住宅ではなくて
市内の民間アパート(みなし仮設)などに住む
被災者が月に1回社会福祉協議会主催で集まる会です。

お天気の悪いなか、開始時間には男性1人を含む10人がいらして、
ちょうど良い「輪」ができました。
社会福祉協議会からの3人にも入っていただき和やかに始まりました。

日本人には難しいと言われている3拍子が皆さんよくできたり、
社協の若い方が案外できなかったり、最年長らしき女性がすいすいできて、
どじょうさんでは隣の私はいつも捕まってしまいました。
カタツムリが不得意な方がじゃんけんで優勝したり・・・
チョキは出さずに勝負なさったのかな?(笑)

皆さんご自身が、意外な結果を楽しんでいらっしゃいました。
気になっていた、間違いが多くて間違うことがいけないという気持ちに
精一杯だった方も、最後は笑って福井先生にご挨拶なさっていました。

「老人会に持ち帰ってやってみます」と積極的におっしゃる方、
「帰りに時間があったら家によってがいん」と誘ってくださる方もいらして、
部屋は寒かったのですが、気持ちのよいひと時を御一緒できました。

先にお暇する私たちを、お仲間さん達が玄関まで
お見送りをしてくださいました。
こんなことはサロンでは初めてだそうです。

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多賀城市陸前山王デイサービス

同じく26日午後、
雨はますます酷くなってきました。
バスで駅まで行き、JR一駅の移動でしたが寒さの中30分も電車が遅れる
というアナウンス。田舎の電車は何が起こるか一寸先はわかりません。
やっとのことで多賀城市陸前山王のディサービス「みんなの家」に行きました。
こちらは10月にリーダーになられた方も合流して一緒に楽しみました。

スリーAに与えられた時間はわずか30分。 
どこまでできるのか気になっていました。
8人の参加者のうち7人が男性で女性は1人でした。 
もう1人の女性は横になって休まれていました。

最年長は96歳男性、耳が遠いのですが、
「聞こえない!」と大きな声ではっきり知らせてくださいます。

そして次の年長の方は91歳の男性と女性、皆さんお元気でよく話してくださいます。

55歳の車椅子の男性(高齢者デイサービスには珍しい身体障害者さんでした)
も麻痺がありながらしっかり参加してくださいました。
数のゲーム、グーパー、グーチョキ、リズムの2拍子・3拍子、お手玉、どじょうさん、じゃんけんと30分でかなりできました。

最年長のショウジさんが
「色んなイベントがあったが、今までで一番おもしろかった!」 
と言ってくださいました。

こちらではお茶を御一緒できる時間があり、
お仲間さんと楽しくお話できました。
スタッフの方も多く、メンバーさんもお元気で
雰囲気の良いデイサービスでした。

帰りは午前中のサロンでお世話になった
社会福祉協議会の事務所に寄ってスリーA脳活性化のお話をしてきました。

福井:何故男性が多いのかを施設長に伺いましたら、
男性の話し相手スタッフを増やしていることと、
障害者をも受け入れていて、
いつの間にか男性が多くなりましたとの答えでした。

50代の男性(T氏)は2年前に階段で転び、
頭を打って寝たきり状態から復活され、
こちらのデイでの応対が良いのでしょう、お話も出来るようになり、
現在は流動食だけど、普通食になり動けるようになったら、
僕のサポートをしてくれるだよね!と話しかけておられました。

男性がこんなに多くて、ゲームをやって下さるんだろうか?
下手なリードは出来ない!と緊張しましたが、
皆さん前向きでスムーズに手の運動、腕の運動など次々と進みました。
T氏は私の隣で、しっかり見聞きしてサポートなしで進みます。
リズム運動は、手が思うように伸びないようなので、
膝ではなく私の肩を叩くようにして頂きました。
少し不自由な手で、しっかりと自分・肩・前でパチンと
3拍子も出来ていました。歌も声を出して歌って下さいました。

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塩釜市のデイサービス

11月27日(木)は晴れて気持ちの良い暖かな日になりました。
午後から塩釜市のデイサービス「縁がわカフェ りら」 に行きました。
7月10日に伺った多賀城市の「なべさん家」の紹介でした。

こちらは閑静な住宅街にあり、
9人(男性3人、女性6人うちお1人は盲目)のメンバーさんが、
午後のひと時をゆったりとソファーに座っていらっしゃいました。

ここでのスリーAの時間も約30分でした。
数のゲーム、、グーパー、グーチョキパー、
リズムの2拍子・3拍子・4拍子、じゃんけんゲームをしました。

物静かな女性が多いなか、
目の不自由な方がよくおしゃべりしてくださったり、
孤独を愛する男性も先生のお話をよく聞いて、
さりげなく完璧にやっていらっしゃいました。

終わりに1人1人御挨拶をすると皆さん温かい方たちで、
もっとお話ししたい気持ちでした。

福井:ゲームの体制が思うように伝わらずに、
色んな型のソファーに座られていたので、
お手玉回しが出来なかったのが残念でした。


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11回目の仮設住宅サロン


11月28日(金)は午後から毎月行っている若林区の
七郷中央公園仮設住宅でした。
福井先生と後藤さんの友人の八重さんそして筑波でお邪魔しました。
今日で11回目です。 

いつものお馴染みさん5人が待っていてくださいました。
福井先生の声の調子が悪く、筑波が急遽代役に指名され、
厳しいチェックが入ります。チェックしていただいたことを
ありがたく受け止めて心を引き締めていかないと!

13時半から15時半まで約2時間たっぷりと楽しみました。
最後のじゃんけんで優勝した方のリボンは1本10億円、40本で400億円。

「何に使いますか?」 
「皆さんに家を建ててあげます!」 
大歓声が上がりました。津波被害の方々ばかりでしたから~~

仮設住宅に何時までもいることはできないので
少しつづ引越して行きます。まだ越せない人もいます。 

引越す人も、3年以上住んだここでの人間関係が
ばらばらになって再びゼロから作らなければなりません。

ある意味もっと厳しい環境になります。
新しいところでもスリーAが続けられたらと願わずにはいられませんでした。 


福井:お馴染みなられた方で最高齢者の方は、
最初の頃は殆ど声も出さずに、ニコニコされていただけでしたが、
今回伺って驚きました。しっかり皆さんとコミュニケーションをとり、
歌もしっかり歌って下さっていました。
「お元気になられましたね~」と声をかけると、
「来た当時は、落ち込んでしまって、なにも話せなかったが、
お陰さまでここでゲームをして自信が付きました」と!

2014/11/28のBlog
[ 09:02 ] [ 理事長から ]
北海道弟子屈町での認知症予防ゲーム「スリーA」のリーダー養成講座に招いて頂いた24日のことです。

「1から10」のゲームの時に、受講生さんたちに初めて話した内容があります。
それは、グッパーの手の指先に込める、祈りに似た気持ちの込め方です。

普通のパーでは鈍いと思うのです。「良くなってほしい」という願いの気を込めるとは? この伝え方に腐心していたのですが、とても良いお手本を見つけたので、わかりやすい例として話ました。

先生はテニスの錦織圭選手です。彼が最後に負けた試合を深夜テレビで見たのですが、後光を発していると感動する左手のパーでした。それは、飛んでくるボールを打ち返す一瞬に発揮されます。
テレビでは、立て続けに2度、はっきり見せてもらいました。その印象をお話したのでした。
指先より3センチぐらい先から、炎のような気が走っていました。あれに恥じないグッパーで臨みたいものです。
とても具体的だから解っていただけると思います。
2014/11/18のBlog

2014年11月15・16日
スリーA方式認知症予防ゲームリーダー養成講座in大阪

大阪市市民交流センターあさひ西で、開催されました。
両日10時から17時まで、充実した講座でした。

一日目は、8名、二日目は5名になりましたが、やる気満々の方々で、Eさんは二日目の朝「昨日、百均に行って、将棋の駒を探したが、ありません、太鼓の撥の太めの菜箸はありました」と報告して下さいました。

小規模多機能デイサービス担当をされていて、ゲームは明日からします!と嬉しい意気込みです。

スリーA認知症予防ゲームは、初めての方が多かったので、最初の2時間は、ゲーム実践です。ご自身でどんなに楽しいかを体験して頂く為です。

ゲームをしながら、認知症や脳機能低下段階の方々へは「褒め・笑い・脳活性化」で本人は認められ、自信を取り戻す、明るくなる、楽しい、腹の底から大笑いで癒され、人間関係を繋げる、などを要所要所で話します。

帰宅してからの復習(テキスト・講義録の熟読)は必ずして下さいとお願いしました。

昼食は、机を輪にして和やかに自己紹介などを混ぜながら、
ゆっくり時間をとりました。ここで全員仲間になりました。

午後からの実技もスムーズです。机の上のゲームその3です。
広告パズル、ビンゴゲーム、二種類の太鼓合奏(指揮を全員が体験)。風船バレー、シーツ玉入れ、じゃんけんゲーム。

これで良いのか養成講座ですが、リーダー養成講座はリードを覚えなければと勝手な解釈です。

お陰で二日目には、みなさんしっかりリードをされ、ルールの説明なども独自に考えてされました。

最後に感想を書いて頂きましたので、下記に記します。

運営委員 福井惠子

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Mさん

養成講座では、ゲームの実践をしたことが無かったので、自分の弱点など教えて頂けて、とても良かったです。
また、認知症の介護の実話も教えて頂ける機会もないので、とても勉強になりました。
福井先生のお人柄があらわれる養成講座で温かく、楽しく、あっという間の二日間でした。
本当にお世話になりました。いつか、こんな素敵な養成講座ができるようになりたいです。
これからも、宜しくお願い致します。


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H.Yさん
2日間とても楽しく学べ、充実した時間を過ごせました。ありがとうございました。

今のところ、認知症の方と関わらせて頂く機会は無いのですが、高齢者ヨガやラフターヨガをこれから広めて行きたいと活動しているので、今後の為に、とても良い勉強になりました。

初期症状なども全く知らなかったので、参考になりました。

必要になってくると思うので、もっと掘り下げて調べようと思います。プログラムも楽しく、自分自身の脳トレもしつつ、しっかり指導出来るよう覚え、実践していきます。
スリーA指導者として活躍していきますので、今後ともよろしくお願い致します。


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T.Yさん
とても充実した2日間で、とにかく楽しい、内容の濃い講習会でした。認知症予防を通して、人としての「優しさのシャワー」を学ばせて頂きました。職場だけではなく、もっともっと幅広く、スリーAを通して多くの人と出会い、1人でも多くの方を、認知症予防、発症の先送り、悪化予防のお手伝いが出来れば幸いです。

まだまだ学びの始まりなので、もっと勉強させて頂きたく思います。
宜しくお願い致します。


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Eさん
デイサービス、身体障害スポーツクラブで、認知症の方を始め、高齢者の方に、すぐに実践できる内容ばかりです。

声かけと言葉かけによって、楽しさが全くと言って良いほど違ってくることが判りました。
認知症の方は、不安が多く、本当に笑顔が少なくて、みんなが何を笑っているのかも判らない方が多いです。身体は比較的動くのに、どんどん動かなくなるのも、判らないことへの不安からかもしれません。

予防ゲームを行うときには、出来るだけ大きく、はっきり ゆっくりと説明をして、笑顔が昨日よりも今日、今日よりも明日へと、増えて行くようにと思います。

私自身が、何より楽しくやれていることが、このゲームを長く続けられるのではと、信じて疑いません!

2日間ありがとうございました。
近いうちに、先生の教室へお邪魔させて頂きたいです。



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Tさん、
笑いヨガを一緒にしている方からの紹介がきっかけで、今回の講座に参加しました。実践から入った講座でしたが、楽しく身を持って体験し、学ぶことが出来ました。中には、一苦労したゲームもありましたが、自身がまず、楽しんで役に立つものであると体得することが出来たので、臆せず他人に進めることが出来ると納得しています。

現在の仕事では、直ぐに多くを活用することが少ないかもしれませんが、将来的に、自分が考えるミッションの1つに加えて取り組もことにしました。

2日間ありがとうございました。また、お目にかかる機会を作ります。宜しくお願い致します。
2014/11/07のBlog
2014年10月18・19日
養成講座最後に戴きました、感想文です。順不同

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Aさん
この二日間ありがとうございました。
こんなに楽しく過ごせたのは、久しぶりのことでした。勉強の為に参加したのに、優しさのシャワーを先生はじめ受講生の皆さんからいただきました。家庭でも仕事でも、人に合わせる、寄り添うという立場が多いので、とても大切な経験でした。ジャンケンゲームの賞品は大事に飾っていこうと思います。右脳と左脳のバランスをとること、別々に使いながら統合していくこと、意識していきたいと思います。自分の中に、皆さんからいただいた優しさをしっかりと貯めて、私もシャワーをたくさん出せるようになりたいです。

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Bさん
二日間優しさのシャワーをありがとうございます。とても楽しく新鮮な時間を過ごさせて頂きました。実践あるのみと言う事で機会があればドンドンと行って覚えていきたいと思います。
スリーAの輪が岩手にも広がって皆がやさしい気持ちをもってつながっていけたら良いと思います。ありがとうございました。

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Cさん
ゲームを通して、人と人の気持ちが少しずつうちとけていくという体験をすることができ、理屈なしに楽しむことができました。しかし、人にわかりやすく説明することの難しさを痛感しました。一人にはわかってもらっても、皆に分かりやすく説明するのは言葉一つ一つに工夫が必要であること、体験を通し理解出来ました。優しさのシャワー 素敵な表現です。みえる所にもみえない所にも、気遣い 心遣いが 大切だと強く感じました。今回の講座に終わらずに、ボランティア等で実践していきたいと思います。二日間ご指導ありがとうございました。
 自分のリズム感のなさにびっくりしましたが訓練したいと思います。

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Dさん
色々なゲームをし、皆で大笑いしてとても楽しかったです。出来ないゲームがあっても、笑っておちこむことなく続けられるところがとてもすばらしいと思いました。ほめて、喜ぶ、共感し合うことの大切さ、スリーAと一般的なレクとのちがいも、この講座で勉強になりました。親指を折ってから始める数字かぞえが初め出来なかったのですが、ゆっくり、あきらめずに何度もやることで出来るようになったので、高齢者の方にも、どんどん体験して頂けるようにしっかりとマスターし、実践していきたいと思います。まだ見ていませんが、資料をこれから、見てもっともっと勉強していきたいと思います。今回はどうもありがとうございました。
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Eさん
楽しくできました。ゆっくりやることがあまありできませんでしたが、まあまあ出来たかも(?)と思っています。やさしく 楽しく 頭を使って「できません」と言う方がいないようにと気をくばり、あきないようにと考えるのが大変でした。スリーAをもっともっと覚えて、ディサービスでもやりたいです。ゲームもその方にあったゲームがあると思うのでいろいろ考えてやりたいと思います。
 楽しく 明るく 頭を使って あきらめない 頑張ります。

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Fさん

スリーAに初めて出会いましたが、本当に楽しく時間があっという間に過ぎました。指あそびゲームは単純であるが、気を抜くと、「あれ?」となることもあって、でも その 「あれ?」って間違った方が楽しいということが、何よりも良いことで、笑いがおきるのが、いいのだと思いました。音感があまりないうえに童謡も忘れかけていたので、歌詞があやふやでしたが、それでもみんなと一緒にすることの喜びを実感することが出来ました。
リーダーとして、どのようにリードするか?という点では、まだまだ不安なこともありますが、リーダーが楽しさを知っておかないと、人を楽しませることができないと思うので良いのかなと思います。 二日間ありがとうございました。

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Gさん
二日間とても楽しく 笑って 動いて 心も 体も軽くなりました。認知症予防のみならず、様々な人達、場所、場面で応用出来ますね。わらべうたや手遊びと共通する部分もあるので年齢を重ねても発達する部分に刺激や共鳴を与えてくれる楽しいゲームの大切さを再認識致しました。また、この二日間、実習に重きを置いて頂いた講座は、確かに少し身についたように感じております。本当に有難うございました。

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Hさん
楽しかった、久しぶりに腹を抱えて笑った。明るく 頭を 使って あきらめない こんなに楽しくゲームをしながら認知症の予防になるのなら、どんどん活用出来る人が増えたらいいと思いました。私自身も大人の為のお話会などで活用したいなと思います。

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Iさん

二日間の講習会に参加致し大変楽しく過ごさせて戴き、誠にありがとうございました。スリーAの言葉も始めて聞きました。大変勉強になり色々のお話納得できました。まるで我が事のような勉強で二日間あっという間に過ごしました。若い人の中に入っての色々の競技よく考えてあり感心することばかりでした。学んだことを一つでも二つでも同級の仲間に伝え残された人生を楽しく生き生きと生きていきたいと心に誓いました。福井先生の今後のご活躍心からお祈り致します。
 心から感謝をこめて・・・・・

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Jさん

はじめてお会いした方とも仲よくなれて、笑いってすばらしいですネ。スリーAは伊藤さんからいくつか教えて頂いていましたが、今回ゲームそのものもですが、説明の仕方、皆さんへの気くばり 心くばり 空気を読んで進める。一番むつかしい事を教えていただきました。実際に活用出来るように、自分の気持ちメンタル面を鍛えていこうと思います。そして自分も認知症にならないように・・・
今回の講座、参加させて頂きましてほんとにありがとうございました。

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Kさん

二日間大変お世話様でした。最近、笑いと「自己効力感」(SELF EFFICACY)について関心を抱いています。笑いが自己効力感を増すという調査結果も報告されております。笑いの持つ、限りない効果と可能性が、この点においてもあると考えています。スリーAは、笑いの効果とともに達成感を経験(体験)するという点で、単なる笑い以上に、この自己効力感を増す力があると感じました。認知症予防とともに、「いろいろ出来そうだ」と思える。そんな効果がある様に思います。

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Lさん
とても楽しく有意義な二日間でした。ありがとうございました。最初から緊張せず自分を出すことができた。こんな方法で職場にあそびに来る利用者さんに、楽しみを、脳活性化、優しさのシャワーをしてさしあげられたらいいなと思いました。スリーA方式のすばらしさを体験し、所々優しさのシャワーをかけてあげる事の大切さを知りました。まとまりのない内容になりましたが、大変ありがとうございました。

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Mさん

スリーAという言葉は初めて知りました。介護福祉士としての仕事で特養、ディサービスの経験があるものの、8年前より仙台市の老人福祉センターに勤務となる。そこは仙台市民60歳以上の元気な方が通う所(習い事や卓球、囲碁、将棋etc)。認知症については関心があり機会があればいろいろ講座の受講はしていましたが、現場からはなれて久しい為、新鮮な気持ちで参加出来ました。実際に自分が実践するとなると、相手に分かりやすくしかも楽しくなるような(笑顔でいられように)ゲームに参加してもらうむずかしさを知りました。
実生活でも母にも、もっと優しさのシャワーを!と反省もしました。これを生かしていきたいと思います。ありがとうございました。先生の益々のご活躍でもっとスリーAを広げてください。私も自分の周りの人に実践していきたいと思います。

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Nさん

これからの世の中で長寿国と言われる一方で、認知症の人が増えていく中で何をすることが望ましいのか、いつも考えさせられていました。世の中のために精一杯生きてきた方々が最後幸せに人生を全うして送り出されるためにみんなの心が優しさでいっぱいだったらと思います。その中で、本日のゲームやお話、「言葉のシャワー」「優しさのシャワー」とても素敵な学びを得ました。たくさんの学びを得られ心が温かくなりました。私だけではもったいないので、たくさんの人に伝え広めて、種まきの仕事をしたいと思います。
まずはじめに、これからの世の中を背負う中学生に思いを伝えていきます。そのために一層学びを深めたいと思います。どれをとっても考えさせられ学習になりました。この場で学べたことに感謝しています。すぐに実践できることばかりで、本当にありがとうございました。今後ともご指導宜しくお願いします。 

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Oさん

たのしいゲームが沢山でした。その他大勢でやっている時はいいのですが、いざ、説明する時になると、頭が真っ白になってしまいます。わかりやすく、楽しく説明できるように練習したいと思います。目配り、気配り、心配りをしながら優しさのシャワーをいっぱいかけ、自分も認知症にならないようにしたいです。「あかるく」「頭を使って」「あきらめない」をみんなで楽しみながら広げていきたいです。ありがとうございました。


福井惠子
2014/10/25のBlog
[ 22:39 ] [ 東日本大震災復興支援 ]
2014年10月14日~16日

南相馬市小高区ほか被災地 

南相馬市被災地巡りをして、印象に残っていることは、小高区の駅、小高駅でしょうか、駅の自転車置き場には、3.11当日のままのぎっしり整然と置かれた高校へ通学のための自転車でした。この自転車はどうなるのでしょうか?
小高区には、福島原発から20キロ圏内の場所があり、そこは「強制避難地区」。20キロを1mでも超えた場所は、普通に生活をしている地区もある。20キロの区域に入る道路にはパトカーがパトライトを点滅させている。

1月に案内して頂いた時には、持ち主の判らない自家用車が畑や田んぼの中に点々としていたのが、「除染瓦礫置き場」が決まったので、お家の取り壊し、置き場所がなくて動かせなかったものも処理されるようになったそうです。

小高区は線量が低いけれど20キロ圏内の所もあり、現在は避難しているが、除染をして帰宅可能地区になるそうです。現在は日中はお商売をしても良い、散髪屋さんが一軒、店を開いていると聞きました。

帰宅を希望しているお家は、日中戻ってきて、家の中を片付けされたり、玄関周りも綺麗になっていて植木鉢に花を咲かせている家も見えました。半壊しているお家は、取壊し作業をしている。傷んでいない家のお隣を壊しているのを見て、大変な作業だと考えさせられた。様々な状態で元の小高区には戻るのだろうか? 他人事ながら心配をしている。

田んぼや畑は4年近く、放置されているので、1からの出直し。高齢化しているので、その出直しもままならない。国からの補助金で区画整理して田んぼを広く使う事業を始めたが、区画整理が終わった途端の大震災、そのままになっていて、一度も耕作しないままの田んぼか畑もありました。

海岸は、波乗りに良い条件の波があり、賑わっていた場所は台風の後のせいか、大きな白波がたっていました。東北電力火力発電所がそびえたつ傍の海岸でした。発電所も波が来て、何ヶ月間か停止をしていたが、現在は稼働している。

仮設住宅事情

入居最優先がお年寄り、小さい子供のいる家庭が早く入居した。プレハブで暑さ寒さもしのぎにくい、生活圏から遠い。優先順位の低い若い単身者などは、プレハブ応急仮設を使いきり、住宅メーカーの建物になり、プレハブよりは住みやすい、町に近い。

津波で流された地区に、塩に弱くて2年間は見なかった「せいたかあわだち草」が昨年はちょびっと生え、今年は随分多く生えてきた、来年はどうなるのか心配だと。
仮設住宅でのスリーA

南相馬市立総合病院の小鷹昌明先生も先月に引き続いてお仲間さんに入って下さいましたこと、嬉しかったです。

ゲームの輪で私のお隣の方は、津波で流されながらも一命を取り留めた方でした。同じ町内の方々とご一緒の仮設住宅で、楽しく過ごしている様子に安心しました。
流された状況も話さして下さいました。「家族には高いところに早く行くように言い、自分は家に戻ってお金などをポケットに入れた~~津波があっと言う間に来て、首から上が出ていて、アップアップした。

全身ずぶ濡れになったので津波に遭わなかった親しいおばちゃんに(お願いだから下着、上着一式を私に寄付して下さい)って嘆願。自分は太っているが頂いた方は小さい方で、工夫をして着た。お金を持っていたので、助かった、などと話してくれた。
ゲームは郡山のKさんが、本当に上手に進められていました。

またサポートして下さる仲間が3人もいて心強い「チーム南相馬」です。小鷹ドクターも楽しそうにゲームをなさっていて、「笑いながらコミュニケーションが取れるのが良いですね」と仰っていました。

福島の方はシャイな方が多いように見受けられ、ゲームでは丸い輪になるのですが、両隣に若いスタッフを従えてご機嫌さんかと思ったのに、オトウサン、真っ赤な顔になり、隙をついて小鷹先生のお隣に移られたのには皆で驚きました。最後までゲームには楽しそうに参加して下さって良かったです。

運営委員 福井惠子
2014/10/24のBlog
[ 10:31 ] [ 「認知症予防ゲーム」とは? ]
昨日、すばらしく嬉しい体験をしました。
市内のO小学校の空き教室は、デイサービスセンターに生まれかわっています。そこを会場として、毎月一回、地域包括支援センター主催の認知症予防「スリーA」教室が実施されています。
その教室に、ゲームリードに招いてもらって行っています。

昨日はたまたまですが、若年認知症の方かなと思われる新人が、来られていました。
幸運にもその方の隣のイスが空いていたので其処に私が座り、反対側の隣に毎回参加してくださる病院勤務の看護師さんが座られました。幸運でした。天の配剤かと思います。


ゲームが始まると、隣の方は、ゆっくりのリズムもできないのでした。離れて座っている同じ症状の方はいつも参加されているので、ゲームに慣れて明るい顔でリズムゲームを楽しんでおられます。
初めての方にも楽しんで頂きたくて、胸の前で拍手を一つ入れるゲームでは、いつも「秘伝」ですよ、なんて言って公開しているコツ、本人も気づかない内に救う「誘いかけの手の動き」を最初から駆使して、うまく流れに入ってもらうことが出来ました。成功です。それだけではありませんでした。

歌を歌いながらの「お手玉回し」のゲームでは、最初のルール説明も理解がむつかしいようでした。ここでゲームに入っては突き放すも同然です。普通のやりかたではダメだ、と思って、大多数健常者の皆さんを巻き込んで、「奥の手のコツ」を最初から入れました。
いきなりコツをいれると、多数の参加者さんが違和感を持たれます。皆でコツを楽しみながら同調してもらうために次のように言いました。

このゲームには流儀があるのですよ。
今日は「ロボット流」でやってみましょうね。

これで「お手玉回し」4拍子を、超スローモーに、大げさな身振りで開始しました。これは大成功でした。
皆さんが大笑いで同調してくださる。お隣さんもルールが体で解る、リズムに乗れる。大成功だと私は快哉!

明るい気持ちで次の出張、ゲーム道具の荷造りに取りかかり、発送まで済ませることが出来ました。
空は秋晴れ。「スリーA」の伝達、一泊二日の講座に明日は出発です。 高林実結樹
2014/10/10のBlog
[ 21:05 ] [ 活動報告 ]
2013年7月29日から始めた脳活性化桜草教室は、最初の頃は月に一度でした。

通って下さらる方は少人数です。ご主人を心配された奥さまが、月に1度ではどんどん悪くならないか心配です、教室を増やしてほしいとの切実な要望があり、やれるところまでやろうと決心しました。

今日、その奥さまから
「専門医に受診をした、昨年の数値と同じで、努力されているのでしょうねと言われた」
「スリーAもやっている、水泳、テニス、貸農園で野菜も作り、これ以上何をすればいいのか判らないくらい頑張っている」

お家での関わり方にも注意なさってくださいとお願いしているので、関わり方も優しくなさっているようです。月に二回では引戻せないかもしれないですが、引き止めましょうね。とお約束しました。認知症は進行します、完治はありません(現在)。でも1年間、引き止まったのです!!!

嬉しい成果の報告でした♪♪

運営委員 福井恵子
2014/10/03のBlog
川西多田地区福祉委員さんたちを中心に開催されている
スリーA養成講座の模様が、認知症予防ケアグループきららさんのブログに掲載されています。

私どもの活動報告が疎かになっていて申し訳ありません。

運営委員 福井恵子

http://www.voluntary.jp/weblog/RedirectServlet?npoURL=g-kirara#3975713
2014/09/20のBlog
パレスプラザ(京都国際見本市)会場にお越しください
10時から16時までです。

会場の真ん中、大型白バイが展示している、前にブースがあります。

ブースでゲームの一部
グーパー体操
物忘れ相談プログラム・タッチパネルも人気者
腹話術人形と、かたつむり~~
2014/09/04のBlog
[ 16:31 ] [ 活動予定 ]
2014年9月20・21日 SKYフェスティバルに参加します

https://www.kyoto-sky.net/jigyo/kiun/sky_festival/fest2014/
2014/08/27のBlog
2014年8月27日水曜日
今週は三日連続教室でした。報告がなかなか書けなくて、一度の報告に致します。

25日月曜日、自宅教室
Fさんが体調を崩してお休みで寂しいと思っていましたら、お母さまのことを心配なさった息子さんご夫婦が、おかあさまと参加して下さいました。

Sさんは恥ずかしがりなのか、息子さんの後ろに隠れて入って来られました。挨拶もそこそこにという様子でした。

ゲームでは、最初の自己紹介(左隣のフルネームを言い、自分の名前を言う)も恥ずかしくて隣の息子さんに、貴方言ってよ~の仕草で、ご自分のお名前を言うのが精一杯でした。1~10の出だしで、リーダーのタイミングが悪くて新しい方には笑って頂けなくて、リーダーが緊張してはいけません。平静に平静に~~。

難しい1~10、新人さん3名共にお上手に出来ました!何時もの参加者は驚き、褒めました。数え歌では、1・2・3・4で普通は出せない薬指を上手に出せるので、また皆でSさん、凄いねぇ~と言うとやっと笑顔が出てゲームに乗れそうで安心しました。

しかし、手指のゲームではほとんどお出来になり驚きました。そろばんがお上手だとお聞きして納得でした。

リズムも2・3・4拍子はできました。ただドジョウさんゲームは納得していないまま(説明不足)されていて、逃げる方がお得意のようでした。

机に移って「ビンゴゲーム」9つの言葉、野菜・果物、ほぼ全員同時にあがりでした。

広告パズル、追っかけ将棋、じゃんけんゲームと続きました。追っかけ将棋は参加者さんに任せてしまいましたので、Sさんは理解されないまま終わりになったのか、疲れたようです。

リボン5本を取ってくださいには、「私見ています」と腰かけたまま動こうとされないので、5本を差し出して「持っていて下さい、私が無くなったら貰いに来ます」と持って頂き、立ち上がって頂きました。じゃんけんのオーバーアクションを見本にみてもらい、すかさず夫がSさんへ「じゃんけんしましょう~」とお誘いしました。不思議なもので、「最初はグー」の掛け声とともに、グーが出ていました。それをきっかけに皆がSさんにじゃんけんをして~~~

何とSさん優勝しました!記念写真を撮りました。

リーダー感動して、最後のインタビューを忘れてしまいました。
「優勝おめでとうございます!7人で5本づつ、35万円あったら何に使いますか?」を聞くのを忘れました。

お茶の時間が済んで夢の旅行は二か所に行き、無事にお土産を戴きました。

お帰りに、Sさんは丁寧に丁寧に「今日はありがとうございました、とても楽しかったです。また宜しくお願いします」とにこやかに笑顔でご挨拶を何度もされました。

来訪時とお帰りの雰囲気の違いに、自宅で教室をしていて本当に良かったと喜びです。

ご夫妻からも喜びのメッセージを頂きました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

26日火曜日、井出町、「認知症予防講座」第1回目

申込者数57名!!全員来られたらお手玉が足りない!と心の中で呟きましたら、47名とスタッフ5名の51名の大きな大きな輪になりました。

第1回目のご挨拶に地域包括支援センター長さん。輪の中には高齢福祉課課長さん。係長さん、保健婦さんが入って下さいました。
NPOから高林理事長が30分話をしてゲームが始まりました。1~10の声かけをお願いして、数え歌、グーパー体操、かたつむり、茶つぼ、グーチョキパー、リズム2・3・4拍子、どじょうさん、じゃんけんゲームで、時間になりました。

井出町の方々の手指運動は、ビックリするほどお上手でした。
リズムが大きな輪なので、揃うのは難しかったです。お手玉回しは、案外旨く行きましたが、最後は理事長5個溜まりました。

お手玉を投げて数えて、参加者数から出た数を引いて、おしまい!

最後のじゃんけんゲームは・・・リボン250本に足りず、少ない方も居られましたが、不平もなく無事終了。(リボンを増やさなくちゃ~)優勝インタビュー
「優勝おめでとうございます、51人が5本あるとして何本ですか?255本、1本1万円としたら255万円、あるとしたら何に使いますか?」
「海外旅行に行きたいです。でも飛行機は嫌いなんです、豪華客船も泳げないから乗れない~~」で皆が爆笑の内にスリーAゲームは終わりました。

この企画は、毎月1回、3月まで続き、ふれあいサロンでのボランティア養成講座も兼ねていて、数え歌を何人かの方が、教えてほしいと聞きに来られていました。

お帰りには、ほぼ全員の方が「また来月楽しみに来るよ~」と声をかけて下さいました。50人に負けないパワーを貯めて参ります。美味しいコーヒーを頂き、ほっこりしました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~
本日27日地元のふれあいサロン。

以前お友だちの物忘れを心配なさって、自宅教室を始めたきっかけのNさんが、その方Kさんを連れて参加して下さいました。Kさんは以前に比べてふっくらにこやかになっておられました。Kさんはその地域に住んでおられたそうで、顔なじみの方も多くて懐かしくて緊張なく入って来られました。

夏休みのことを一巡、お聞きして30分間、ゲームはいつも盛り上ります。じゃんけんゲームでは、Kさんが優勝!嬉しそうに、「また、来月勝ちに来よう~」何に使いますか?「なにも欲しくないけれど、何に使おう~~Nさんに毎日食事をつくって貰おうかな~」


3日間続いてのゲームリーダーは、夏バテもありスタミナ切れでしたが、やり終えてじゃんけんゲーム優勝者に幸あれと心から願って、来月の教室へ向ってパワー注入します。

運営委員・福井恵子
2014/08/22のBlog
[ 10:57 ] [ 理解者・ネットワーク ]

認知症予防ネット・多賀城市 筑波裕子


8月の初めに大阪、東京と数日間旅してきました。
その中で経験したスリーAのことを記してみます。
帰宅後の数日間は感動がまとまらずに渦巻いていました。

8月2日に福井先生と川西市のスリーA体験会に参加しました。
本場関西のスリーAはどのようにしていらっしゃるのか興味がありました。
認知症予防ケアグループきららという,もう何年も前から地域の複数個所でスリーA実践していらっしゃる大先輩グループです。

この体験会は、お仲間さんになってスリーAを体験する会でもあるし、
リーダーさんがリーダー実践を体験をする会でもありました。

じゃんけんゲームでは途中リボンが2本しかない時もあったのに私が優勝しました。
思わずイエーイ!! とガッツポーズ、初めて優勝の喜びを体験できました。
思ってもいなかった優勝は文句なしに嬉しいです!!

きららさんは毎回ブロクに記していらして、「記録を残す」という大事なことを続け
ていらっしゃいます。
「継続は力なり」、素晴らしいグループパワーです。

偶然その晩泊るホテルの近くで興味あるナイトセミナーがあるのを前日の夜遅くに見つけました。
畑中一成さんがfbにシェアしてくださったのでした。
2日の成り行きでどうなるかわかりませんが、参加できたら嬉しいなと思っていたら間に合いました。
初めて畑中さんとお会いして 良いことを各地で広げようとしている力をここでも感じ、頼もしく思いました。 
本当に不思議なご縁です。

5日には東京のフォーラムにも行ってきました。
初めてお会いする高林先生、そして韓国で実践をなさっている佐々木先生、発言をなさった小林先生、ベターケアの編集者さん、
皆さんパワフルでステキでした。 感激でした。

佐々木先生は韓国の報告の中で
「1時間のスリーAでは上手くいかず、2時間に延ばしたら集中できて上手くいった。」とお話くださいました。 
どうして時間を延ばしたらお仲間さんが集中できて良いスリーAの時間になったのか?普通は時間を延ばしたら飽きてしまうのでは? と気になり後でお聞きしました。

答えは、お仲間さん一人ひとりに目がいく時間の余裕ができたからだそうです。
きめ細かく的確な声がけができるようになったということでしょうか。 ナルホド!

エビデンスが足りない? 医学的検証がこれからの課題? 
医学的データよりも生活の質のほうを優先する・・・それは御本人の人生をより考えたサポートになると思います。
これだけ各地で良い効果が出ているスリーAを私たちはしっかり記録します。
認知症関係の担当者や「お偉いさん」は是非見て、体験して、感じてほしいです。

フォーラム前半で私の隣の方は在宅介護をしていらっしゃる杉並区の方でした。
もっとお話する時間があったら体験会のことなどお知らせできたのに残念でした。
困っている方は沢山いらっしゃるのです。

今までの自分のようで何処か違う、なぜか上手くいかない、頭がボーっとしているなど、自分に自信を失くしている方にどのような言葉がけが心に響くのか?
後半のゲーム実践中の声がけに対する高林先生の深い思いはスリーAの真髄だと思いました。 
以前ブログに書きましたが、リーダー研修後の初めての福井先生の実践見学(1月11日)で感じた、「傾聴の大切さ(被災者のしゃべりたい気持ちをどう受け止めるか)、言葉がけ、対応の妙」
と通じるところです。

大事なことを大事だねと確認できた「フォーラム」に参加したことは宮城でトロトロしかできない、でも止めない私には大きな励ましでした。
「失敗してもいいのですよ」と言って下さった高林先生のお言葉に
頑張っていた余計な力が抜けて、帰りに握手していただきました。
私とスリーAを繋げてくださった、お友だちともお話できて元気が出て、嬉しかったです。 他にもラフター仲間でスリーAの大事さに気づいている方々とも再会できました!
うまく日程がとれて行けて良かった! そんな思いでした。

注:認知症予防ケアグループきららへのリンクが貼り付けられません。
左横のリンクに、きららさんのリンクがありますので、
「遠方からのお客様を迎えて」が関連記事です。
2014年8月20日南相馬市鹿島区の仮設住宅でのスリーA脳活性化ゲーム
認知症予防ネット・郡山 橘内みき子報告(少し福井の感想も)

昨日無事に終了しました!!
8時半に自宅を出てT さんを乗せて香奈子先生を乗せて南相馬市に。Mさん宅にて昼ご飯をご馳走になり、社会福祉協議会に行き、仮設に移動。南相馬市立総合病院・小鷹先生紹介の研修医1名と病院看護師の加奈子さんも加わり脳活性化ゲームをしました!!

「これでスリーAは終了します!ありがとうございました(*^◯^*)」とご挨拶をするが~~~。


でも何方も、なかなか誰一人として帰らないので、感想を聞いて回りました。

「こんなに笑ったのは3年ぶりでした!」
「楽しかった!」
「何回でもやりたい!こんなに楽しいのは初めて!」
「また来て下さい!」

その後も帰る方がいなくて、香奈子先生、看護師の加奈子さん、T さん、研修医さん、Mさん、私とそれぞれが3名~4名位ずつのお相手をして話を伺ったのが30分位かな、、

それでも誰一人も帰らないので、、、
「申し訳ないのですが、、お先に失礼します!!郡山まで帰んなければなんねがら~」、「そうだよない!」
と残念そうに云われました。

道の駅でお茶をして病院に移動、、、香奈子先生のヨガをMさんも体験、、、
看護師の加奈子さんがヨガ教室をしているということで小高地区在住のMさんが行かれるようになるかもしれません、、Mさん随分落ち着かれて来ました。

(注:Mさんは大熊町から避難されていて、1月に仙台でお会いした時には~~寂しそうで、とても心が穏やかな雰囲気ではなかったのですが、とても落ち着かれたと、嬉しい報告でした。)

ヨガ終了後、、レストランパブ!?みたいなところで、ご馳走になり10時頃にMさんを自宅に送り、、郡山には午前1時戻りでした~。
ありがとうございました。
このような報告で、すみません( ;´Д`)


(注:風船バレー・サッカーの代わりに、浮輪とビーチボールで楽しそうな遊びをなさっていましたので、お聞きしましたところ)

エアコンや冷風機、扇風機で風船バレーが思うように出来ないので時節柄、、浮輪が100円だったので円の中に3個入れて右手通して左手に入れて隣の方の右手に渡すようにしました!!それだけでは、つまらないのでビーチボールを2個反対回しで足送りしました。。


ディサービスでは不自由な方なので浮き輪だけ一個、、、またはビーチボール一個がやっとなんですが、、、早かったです~
なんだか指導と違うゲームをして、申し訳ありませんでした。
私は全く余裕なくて写真も香奈子さんにお願いしてました、、、

(注:リーダー養成講座にはなかった柔軟なゲームで、GOOD!!)

看護師加奈子さんや研修医のスリーA感想か報告は本当に全く別の立場の方の目線なので是非とも小鷹先生から書いて頂くように頼んで下さい(*^◯^*)
次に繋げたいし反省材料にもなりますので、、、

本当に、、Mさん落ち着き始めたです!!あの攻撃的な発言が和らいで来ましたから~諦めもあるのでしょうが、、、
次の日程が決まりましたら、また連絡します*\(^o^)/*毎回、香奈子先生同行と言うわけには行かないかなぁ~、、、そう思っています。

でも、全く疲れを感じなくて幸せな気持ちで帰って来ました!!
ありがとうございました。

(注:リーダーが幸せになるのもスリーAゲームの特徴です。幸せそうな、笑顔いっぱいの、お腹を抱えて笑い声をあげて笑うお仲間さんの様子に、幸せを感じます! みき子さんの幸せな気持ちで、14時間の行程を乗り切って下さって、私も幸せと喜びでいっぱいです。何だか目元がウルウルしていますよ~)

またMさんからの報告が仙台の友人へ報告があったそうです、
追加しますと、
≪橘内さんにお誘いいただき南相馬市の鹿島の仮設でスリーAをしてきました。仮設では「こんなに笑ったの仮設に来て初めてだ!!」と、とっても喜んでいただいて、スリーAが終わってもみなさん、しばらくその場から帰られなかったと、嬉しそうな声で報告を頂きました。皆さんの喜びの声が届きそうです。嬉しかったです。≫
これも嬉しい報告でした。

文責・運営委員:福井恵子

認知症予防ネット・郡山や認知症予防ネット・仙台、認知症予防ネット・気仙沼などの名称は、活動している地域が判りやすいようにしています。グループ名です。
2014/08/17のBlog
[ 14:04 ] [ 活動報告 ]
2014年8月9・10日Weフォーラム報告
運営委員・福井恵子

帰省客と台風11号の影響なのか、混雑する東京駅から発車間際の「やまびこ号」に乗車。京都からは遠くに感じる郡山ですが、東京からは案外近いです。

9日の午後からは、Weフォーラム全体会でしたが、会場のエアコンが効きすぎていて、どうにもこうにも(上着も膝掛けも持参していましたのに)出たり入ったり、ほとんど部屋の外やら会館の外回りを散歩状態でした。冷房に弱いのも情けないです。結局12時過ぎに会場に着いたのに、18時に友人が来られるまでぼんやりと静養状態でした。
18時半からの交流会は、賑やかに楽しかったです。「毎年スリーA認知症予防の分科会は盛会なのに参加出来ていないので、今年は自分のこととして参加します」という方、震災後福島の今を伝えたいと、雑誌(現在8号)を出された方にもお会いしました。「福島の声を届け。3,11以降の行き方を探り、支援と共生を目指す新雑誌J-oneジーワン」の「すぎたカズト」さんです。
ひとつ前の記事に平井知世さんが分科会のことを書いて下さっていますので、
福井が話した内容を少し書いてみます。

・認知症の方の特徴(増田末知子研修から)

 連れあいが無くなり、子どもも独立し、残されて寂しくなって
ボーっとした時間を過ごしていると脳を使わないために起こる寂しい病で、
記憶・理解・判断力が低下します。
寂しくなった心を癒やすのは「優しさのシャワー」かかわり方を工夫することで
癒されて、認知症への食い止め進行を遅らせます。

関わり方を工夫するとは、
・本人に合わせた接し方、
・本人が誰かから必要・大切にされていると思ってもらえるかかわり、
・相談をすることが大切で、
そのような接し方の毎日の積み重ねで、落ち着きを取り戻して
穏やかな日常生活・暮らしができるようになる。

認知症本人は、何より辛い孤立感を感じている。
将来への不安・どうなるのか恐怖もあり、
周りの友人関係もなくなり、自立出来ない・時間感覚がずれてくる。
ブラックホールに居る自分、それを誰も気がついてくれない、
表現できないから訴えられなくて、理解されない。

・優しさのシャワーがどうして必要なのか。

寂しい病(別離・衰え・不安・恐怖・孤独感)の本人に、
それぞれに親身になって、笑顔・押しつけの優しさではなくかかわり、
温かな優しい気持のよいシャワーを浴びせ、降り注ぐことで、
本人は「楽しい・自信・生きる力を取り戻せる」

・スリーA認知症予防は、脳を活性化させ、脳のリハビリ訓練である。
予防ゲームでは
①あたまと身体を同時に使い脳を活性化させる。
②みんなで腹の底から笑う。
③スタッフからの優しさのシャワー
で、心を癒やし、自信回復させる。

相手を認めて、受け入れて、思いやることは、人間社会の根本である。
いま諸外国の・パーソンドケア、
アメリカのバリエーション、
フランスのユニマチュードなどと騒がれているが、

スリーA認知症予防には
その全てが取り入れてある。芯が通っている。
日本のガイドラインにも推奨されるツールが入っている。
スリーA認知症予防を、いかに使っていくか、
ゲームは道具、ゲームをやれば良くなるのではなく、
その中の優しさのシャワーが重要である。
(5日のスリーA東京フォーラムより)

・外部の方から見たスリーA認知症予防ゲームは、
ゲームの意図
①自分から積極的に声を出す。
 両手の指の屈伸からはじめて、徐々に運動量を増やしていく
②皆で短い小学唱歌などを歌いながらゲームを進める、
 歌詞と昔の生活の記憶を呼び覚ます
③ゲームのルール難度を少しづつあげ、
 記憶の継続訓練を楽しく自然に行う
④一定のリズムに緩急変化を隠し味のように入れてメリハリをつけ、
 変化への理解力と適応力を付け、リズム感を取り戻す
⑤簡単な計算を随所に織り交ぜて数の観念を呼び起こす
⑥チーム対抗ゲームでは、協調性と活力を自然に養う
⑦上手に出来ても失敗しても皆で声をあげて大笑いする
 笑いの効用が倍加されて連帯感が生まれる
⑧スタッフから受ける優しさのシャワーで、
 安心感と自信の回復、関係性の構築と強化

ゲームでは
☆間違いを人前で指摘しない、恥をかかせない
☆ひとり淋しくさせない、常に声をかける
☆一緒に行動する、数を数えたり、道具を配ったり、受け身でなく行動を誘う
☆ルールの説明が聞こえず理解できていない人を残したまま始めないように
☆聞こえやすい穏やかな声で、
 ハキハキゆっくり言う、言い間違えないように、身振りも交えて
☆全員に目配りしながら、全員が共感し合えるように
☆失敗しても本人もろとも皆が笑える声かけを
☆黙っているときでも、温かいオーラを発し続けるように


5日に東京の衆議院第2議員会館の会議室(多目的室?)をお借りしての
スリーA認知症予防フォーラムは、
韓国の江南大学で教鞭をとっていらっしゃる佐々木典子先生が、
NPO認知症予防ネット設立10周年記念講演会での
講演の続きを話して下さいました。
その後、高林理事長がゲームの声かけのコツを披露して交流会に移りました。
2014/08/16のBlog




『Weフォーラム 2014in福島&ふくしまガールズフェス2014』における
「認知症予防」スリーAワークショップの報告と感想

京都府亀岡市 正会員 平井知世


2014年8月9日、10日に開催された福島県郡山市でのイベントに福井恵子さんと一緒に参加させていただきました。

10日の第三分科会スリーAワークショップへの参加者は17名、途中見学者が1名でした。



最初に司会の方が流れを説明された後、福井さんから5日の東京フォーラムでの最新ニュース、認知症を発症された方の特性、スリーAゲームの実践の中で認知症の方の自尊心を傷つけずに優しさのシャワーをふり注ぐポイントなどのお話がありました。

私はその内容に非常に感動し、これはスリーAに関わる方だけでなく、社会福祉や医療の現場に携わる多くの方々に聞いてほしい内容だと感じました。

次に、福島でスリーAの活動をされている方やスリーAを学ばれた方が、スリーAに関わるようになったきっかけや、関わってからのご自身の変化、ゲームを受けた方々の変化などについてのご報告をされました。

そのお話の中で私がとても印象に残ったエピソードは、ある仮設住宅に福井さんとリーダーKさんが訪問された時のことです。
手違いでスリーAイベントの参加者不足(0)となった為、一軒一軒住宅を回って参加者を呼びかけ、集まったお年寄りにスリーAゲームを試みたところ、最初は怪訝そうな表情をされた方々が終わる頃には「また来てほしい、いろんなボランティアが来たけれどこんなに楽しかったのは初めて」と言われ、受ける前後でお年寄りの表情が大きく変わったというお話です。

もちろん、人を笑顔にするスリーA自体も素晴らしいのですが、さまざまな辛いご経験をされ傷ついた方々の心を解きほぐすほど、リーダーお二人のお人柄や優しさのシャワーの注ぎ方が見事であったのではないかと想像しました。

次は、実際に福島で活躍されているリーダー数名が、交代でゲームのリードをされました。
皆さん笑顔が素敵で流れるようなリードでしたが、今回の参加者は経験者が多い為出来があまりにも良く、ほとんどの方が間違えずにスムーズに進む為、普段の現場とは異なりリードし難い雰囲気だったと思います。
*指の体操など何方も間違えたり、お手玉回しでお手玉を貯めたり落っことししたりせずに進みました。

そんな中も笑顔を絶やさず、「誰も間違えないからリーダーが緊張して間違えてしまった」など笑いに持っていかれるところがさすが!と感じました。
また、ゲームにアレンジがあったり、説明の際に笑いを誘う言葉遣いがあるなど、実践の中での工夫があってとても勉強になりました。

司会の方がタイムキーパーもされていて、終盤に予定していたゲームを一つ中止し、リーダー以外の参加者にスリーAについての思いや今日の感想を聞かれました。そのことで更にグループに一体感が増し、一人一人を大事な存在と感じるようになりました。司会の方のその的確な判断、調整もとても素晴らしく私も今後取り入れたいと思いました。

最後に、福井さんが小林康子先生が「スリーAゲームを静観しての感想・意見」の集約されたスリーAゲームの持つ意味や効果についての文章を読み上げられ、ワークショップのまとめをされて終了となりました。

スリーAのワークショップに初めて参加した私にとっては、全てが感動で学びの多い時間でした。

現在私は、京都亀岡で月に一度、養成講座修了生や地域の方と共にスリーAの公開練習を行い、二か月に一度、老人ホームでスリーAゲームの実践をさせていただいています。

しかし今、仕事はケアマネであるため職場で実践の機会がほとんど無く、またアピールのしすぎか?スリーAの良さをなかなか理解してもらえないことに躓きを感じ、また自分の職場の利用者にはスリーAが必要だと強く感じるようになりました。

そして自分にはケアマネよりも現場が向いているのではないかと気づき、現在、異動願いを申請中です。

スリーAゲームは認知症予防の一つのツールであって、それをしていれば認知症を予防できるというものではなく、そこに込められた認知症を正しく理解してほしいという思い、発症した方に優しさのシャワーをいかに注ぎ自尊感情や記憶を取り戻していただくか、ということが目的なのだと再認識させていただきました。

今回、このワークショップにお誘いくださりお世話をしてくださった福井さん、素晴らしい時間を共有してくださった福島の方々、本当にありがとうございました!
2014/08/01のBlog
認知症予防ネット 高林理事長さま
先日の10周年記念講演会、ご盛会おめでとうございました。
ご準備から当日の運営まで、お疲れになりましたでしょう。
理事長のご挨拶にあったスリーAから5つのAへのお話、大変感銘を受けました。
益々、みなさまの優しさと情熱が広がっていくことをお祈り致します。
ところでひとつご相談がありまして。

昨年、私も被災地を訪問しまして、宮城で被災地支援(仮設住宅などで暮らす方々への 支援)をしているグループ(宮城の女性団体です)に関わりができました。
関わりのきっかけは、他のことだったのですが、今回の講演会で小林先生のお話などをお聞きしていると、私もスリーAの伝達をしたいなあと強く感じるようになりました。
もし機会があったら、宮城で仮設住宅の住民さん向けとか、支援者向けにお伝えしてもよろしいものでしょうか?

原口先生に定期的にご指導いただいているとはいえ、スキルは十分ではありません。
気持ちだけでスタートするようでご迷惑をおかけするのではないかと心配ではありますが、実現したいなあと思っているのです。

ご了承いただけますでしょうか。(2014.05.28)

~~~~~~~~~~~~~~~~
N様への返事

大歓迎! 大感謝です~
私は、「スリーA」のゲームの効果は、太陽か空気のような恩恵だと考えています。
或いは、初めてママになった未経験の女性が、一生懸命に子育てしていく中で、こっちが右よ、こっちが左よ、など諸々日本語を教えるのと同じだと思うのです。国家試験の資格や、誰かの許可なんて不要です。

人が人に優しい気持ちで言葉をかけるのと基本は一つで、太陽や空気の恩恵を皆が当たり前な顔で受けている‥‥。その延長線で、一人で泣いている子供に他人でも「ヨシヨシ」と言い、ボーっとしている人には、「どうかされましたか」と声をかけるのと一緒だと思うのです。
ちょっと下手でも構わない。黙っているのは木石だと言いたいのです。スリーAのコツは、マスターすれば、下手よりは効率が良い。けれど人間の温かい心が通じることが一番大事な「優しさのシャワー」です。

ゲームは下手で失敗したら、皆と一緒に「先生も間違えた~」と言って笑いの、貴重なネタにしてください。
万一、大下手クソで、誰も笑われなくたって、慣れたら上手になりますし、失敗しても副作用は無いので平気、安心してください。
私共のホームページの、「講義録」を読んで下さったら、自信が持てるのではないかと思います。もし、参考になりましたら、幸いです。

NPO法人 認知症予防ネット
理事長 高林 実結樹(2014.05.28)

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
Nさんからの報告

被災地 宮城県南三陸町へ行ってまいりました。
7月19日~21日までの3日間です。
移動に時間は取られましたが支援団体のコーディネートで、仮設サロンにて4回、老人保健施設で2回、計6回の交流を持つことができました。
スリーAゲームの持つ楽しさやいろいろな要素の良さを再認識しました。

そして何より、みなさんの笑顔がはじけて!はじけて!

今回は、ウオーミングアップ手遊び、リズム、お手玉回し、シーツ玉入れ、広告パズル、
じゃんけんゲームの構成で行ないましたが、一番好評だったのがシーツ玉入れ。
我を忘れて大きな声を出して楽しんでくださいました。

優しさのシャワーをどれだけ注げたかはわかりませんが、楽しさはお伝えできたかと思います。これからは支援グループのサロン担当の方が、取り入れてくださいます。

また、シーツ玉入れの道具は、不器用な私に代わってオレンジの会のメンバーさんが南三陸用に縫ってくださいました。この方はもちろん、オレンジの会の方々も被災地の皆さんが楽しまれた様子をみな、ご自分のことのように喜んでくださって有難かったです。
私にとっては二重の感激です。多くの方の優しさに支えられての被災地訪問でした。

向こうのサロンを切り盛りしてくださるのは、高齢の方々がリーダーさんなんです。
ご本人たちも何らかの被災をされているのですが、明るく優しく、たくましく素晴らしい人たちでした。
支援グループのリーダーは、その人たちの素晴らしさや力を見抜き、サロン運営を任せてみえました。被災地から女性がエンパワーメントすることが本当の復興への道だと語っています。この方も凄い人です。

松阪と南三陸の方々の心をつないだスルーAゲームでした。
素敵な人たちとのご縁が深まり、私の財産がまたひとつ増えました。
拙い報告ですが、背中を押してくださった理事長に感謝をこめて。

暑い毎日、くれぐれもご自愛くださいませ。みなさまに宜しくお伝えください。
9月の予防学会(東京)でまたお目もじ叶いますのを楽しみに致しております。(2014.07.30)


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆
2014/07/27のBlog
[ 15:51 ] [ 理解者・ネットワーク ]
・・・・・・・・・・ 
 認知症予防ネット・多賀城 筑波裕子
福井恵子先生

お忙しいところ恐れ入ります。
スリーAの御報告、先生のご都合も考えずにいつも勝手にさせていただいています。
それは「守・破・離」のうちの「守」の段階だと思うので
私のやってきたことでよかったのか
先生のチェックを入れていただきたかったからです。
やると新たな問題点が出てくることがあります。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。

2014年7月9日 多賀城市大代 大代西サロン

雨が時々酷く降る朝。 荒天でお年寄りが何人来てくださるのか心配でした。
リーダーは筑波、サポートは我孫子から駆けつけてくださったリーダーのOさんで、あとの2人の多賀城市の友人は初体験でお仲間さんとして参加です。18人のお仲間さんが来て下さり、男性4人、女性14人でおおよそ70代と80代の方でした。それに我々4人で合計22人になりました。

こんな大人数は初めてでしたので、スリーAをしていらっしゃるOさんが輪の中に座ってくださることで安心できました。

そのほかに社協の方4人も来て輪には入らずに、時には一緒にやったり見学したりしていらっしゃいました。

1時間の枠だったので省いたプログラムもありましたが、皆で指折りから間違ったりしながらも楽しくできました。どじょうさんや最後のじゃんけんで盛り上がり、優勝は「今まで何にも勝ったことがない」女性でした。

今日の方たちはスリーAにぴったりの方たちでした。
ご自身で歩いてこられるくらいの健康な方たちですが、普段家から出ることがなくて、月1回のこのサロンや、気が向いたら公民館の体操にいらっしゃるくらいの生活のようです。

「今日はとても面白かった、また来てください。」 と沢山の方から言われました。

今日のお手玉回しで左回りになるとリズムが合わない男性が出てきました。
それで「つまんで左」の後にリズムのときのように「1,2」と入れてみました。上手くいきました。


10日ディサービス「なべさん家」。
昨日サロンに行って今日が2回目の友人と2人で伺いました。
9人のお年寄りが待っていてくださいました。
後でわかったのですが、最高齢大正4年9月生まれの98歳の男性!
あと2ヶ月で99歳です!! でもお元気。
93歳の女性と男性。
今日の一番若い方は78歳のリューマチの女性でした。
皆さんソファにどっしり座っていらして動くのは大変な方ばかりでした。

日にちでは、「7月10日の納豆の日」と一番はきはきした83歳の女性が答えてくださいました。

自己紹介もこちらのディでは初めてのやり方で新鮮だったようです。
指折りは基本段階は皆さんOK。普段やっていらっしゃったのでした。
ところが次の右手の親指を折って始めるのは数回やってもどなたもできず、笑ってごまかしました。

あれあれではなく、わからなくなってやめてしまうのです。
1・2・3も何回もやりましたが、全員ができることにはならず、今回は歌まではできませんでした。

グーとパーも同様。 
前がパーは普段やっていると後からわかったのですが、
それでも前がパーができなくて手をとめてしまう人がいました。

カタツムリはゆっくりできる人が半数くらい。 
歌だけの方もいらっしゃいました。(それはそれでよいですよね)
なんとか一緒に動きができる方が3人くらい。

普段やってないことをやって、「あれっ、できるはずなのにできない」と思うことで脳の活性化スイッチが入るので、できなくてよいのですよ~と声をかけ続けました。
次回はお電話で御助言いただいたように初めにグーとパーだけを何回もやってみます。

腕組をしたままじーっと私をにらんでいる元小学校の校長先生もいて、
リズムも然り、2拍子の動きも、「自分、右、自分、左」が理解できない方がいらっしゃいます。

ソファで隣の人の膝と膝が遠いのであらかじめ間にヘルパーさんに入っていただきました。

何とか3拍子までやりましたが、4拍子はやめました。
お手玉回しもゆっくり何回もやりましたが、リズムが取れなかったり上手くつかめなかったりで右回りでも滞ります。

入れ物に投げ入れて、入った数からはずした数を計算することにしました。
どじょうさんはパス。
「あ」のつく言葉集めはゆっくり2周しました。 耳も遠いのでボードに「あ」と書いて近くでお見せしました。

じゃんけんゲームは盛り上がりました。
皆さんが座っている中をヘルパーさんと私とえっちゃんが動き回ります。
優勝はなんとリューマチの女性。 毎朝のTVでじゃんけんをしているのだそうです。
全員インタヴューでは言葉の出にくい方もひとこと言ってくださいました。

時間が少しあったので83歳の男性がハーモニカを聞かせてくださいました。
皆さんと1人1人お話が出来たのも良かったと思います。
痰がよくからんでしまう元校長先生ともハイタッチできて、ちょっとお顔が緩みました。
よい雰囲気のディで皆さんとも心を通わせることができましたので
最後のご挨拶はお口の達者でない方も皆さんはっきりと大きな声で「ありあとう」と
言ってくださいました。、

できればもう少しプログラムを考えて続けられたらと思いました。
が、ここは我家から遠いので天候によって自転車に道具を積んで通うのが難しいのです。
今回はえっちゃんの車できましたが、
彼女はスリーAを学びたいからアッシー君をして参加しているのだと言いました。
自分流に解釈して(家族や他の人に)やりたいと。
それはよしてほしい、スリーAは(自分流に)変えてはいけない、
養成講座を受けてからにしてねと答えました。
先生がそれでもよいとのことでしたので、えっちゃんにはこれ以上言いません。
よいものは残るでしょうが、取り扱う人の意識によって良いものでも廃れてしまうことがあると危惧します。
いつかは復活するでしょうが。 
確かに私が関知できませんので先生のおっしゃるとおりだと思います。

大代のサロンも「なべさん家」も誰かの車がなければ定期的に続けることはできません。
自転車で30分近くかかりますが天候が良くて行ける時だけ通うか、アッシー君を探して定期的に通うか・・・? 

実現には時間がかかりそうですが、多賀城でスリーAをするのなら道具が要ります。
りぼん、マイクは100均で見つけました。

掴み易くて色がきれいなお手玉と、シーツ、そのうちに楽器もそろえるように考えたいです。

以上今回の報告と課題でした。
ちょっと疲れました、リフレッシュして、またよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

*この後、メールで大代東のふれあいサロンでも、開催してほしいと依頼されたそうです。立派なリーダーが独り立ちしました!!

~~~~~~~~~~~~~~~~~
多賀城市で、孤軍奮闘されている筑波さん、スリーAの良さを地元の方にお伝えしたいと一生懸命です。リーダー養成講座修了したら講師はそこから先は山のものとも川のものとも追っかけて行けません。私は出来るだけ、サロンなどの実習の場があれば実力を補えるので、養成講座の後にはサロンで実習をと機会を狙っています。

福島県二本松市、宮城県仙台市、気仙沼市、岩手県大船渡市などでは、遠距離が幸いして何日か逗留しますので、時間を作りスリーAゲーム開催をします。養成講座でお教えしたことと学んだこと、参加者の年齢などで違った進め方をすることがあります。
それに気がついて頂くことで、ゲームの進め方は一つではないことを理解して頂けます。リーダーが変わることも良い刺激です。自分ならこう進めると考えていても、参加者の年齢、地元の質などで変化させなければ、笑えないことがあります。

多くの経験をして、スリーAの良さを全国津々浦々拡がるように、宜しくお願い致します。(運営委員:福井恵子)

[ 15:07 ] [ 理解者・ネットワーク ]
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気仙沼唐桑小原木公民館講座2014年7月7日
小山光子(認知症予防ネット・気仙沼)

福井恵子先生。お身体の調子は如何でしょうか
先生が唐桑にいらっしゃることを楽しみにお待ち申しておりました。お話ししたいこと、お尋ねしたいこと、たくさん私たち三人はありました。
その先生のお話をお聞きすることなく、今回、小原木公民館で私たち未熟のまま、先生の行うはずのスリーAゲームを開催させて頂きました。先生の穴埋めに私たちは凄いプレッシャーがかかりました。
でも仮設住宅でスリーAを何度も経験したことを思い出しながら、自分を信じて皆さんに喜んで頂きたいと全身全霊で思いのたけをぶつけさせて頂きました。

10時からの開始だったのですが、早くからお越しいただいているので、気仙沼のキャラクター「ホヤ坊や」を歌い踊り体操をして身体を柔らかくしウォーミングアップで皆さんの和を作らせて頂きました。その後10時からビデオをご覧いただき(注:KCN作成スリーA広報ビデオ)その後12時までスリーAを指導させて頂きました。
前にも私達とご一緒にスリーAをされて、判っておられるので、そのビデオをご覧の参加者さんは、真似をされてゲームをしていました。見知った方が半数の方でした。

私は震災当初から仮設住宅への支援を行いました。瓦礫の片付け・炊き出し・物資の配給・芸能人・一般支援者への仮設住宅へ案内など、数々支援のお手伝いをさせて頂きました。

その中でもこの「スリーAゲーム」は皆さんの心からの笑顔と笑い声が素晴らしいです。「お盆とお正月がいっぺんに来た見たいで、こんなに笑いこけたのは初めてだ!」とある男性は話されていました。あまり楽しいので、自分達が声を掛け合い励まし合い、自分達でゲームを盛り上げていました。ゲームが出来ても笑い、出来なくても笑い、会場は笑いの渦です。外を通る人が「何を笑っているのか」と不思議に思い、子どもを連れて見学に来て下さいました。最後はその親子さんとも一緒になって参加して大盛り上がり、スリーA様様でした!

スリーAを行っている間は、何もかも忘れて、優しい笑いの世界へと導かせていただいたと思います。

お互いが一体となり、一つの笑い、支え合う喜びの空間を作らせて頂きました。こんなに素晴らしい認知症予防ネットを、出来れば高齢者施設などにも、活用させて行けたらと思っている次第でおります。

この東日本大震災で仮設住宅の方はじめ、多くの方々が、まだ出しつくせない深い悲しみや、悩みを心に占めていることと思います。少しでもスリーAを通して、私たちが、人々が、世界が支え合う温かい人たちの集まりが広がって行くように思います。そして共に生き、共に生かされて支え合う人たちがいっぱいになるよう願ってやみません。

福井恵子先生、有難うございました。
どうぞお体に気を付けて、また、元気なお姿で宮城県気仙沼唐桑にお見えになることを楽しみに待っております。

注:お三方は、唐桑半島の中央部に住宅があり、津波被災は免れ、
仮設住宅への見守り支援ボランティアをされています。
お手紙と共に、地元新聞「三陸新報」に掲載された記事が同封されていました。

他のお二人のお手紙は、以前スリーAゲームに関わらせて頂いて、感謝の気持ちを込めてと、頂きブログに掲載しています。合わせてお読みください。


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2014年7月7日、唐桑小原木公民館で公民館講座「認知症予防講座」を予定されていました。福井が講師を務めるはずでしたが、気仙沼へ行く直前に怪我をして歩行困難になりドタキャンで断念せざるをえませんでした。公民館の皆さまにはご迷惑をおかけしました。

昨年5月に気仙沼のぼら宿でのスリーA脳活性化ゲームの1日講習会で、小山さんたちが学んで下さり、仮設住宅でのボランティアでのスリーAゲームを喜んで進んでやって下さっています。

急きょ、公民館や小山さんたちに了承を得て、ピンチヒッターを務めて頂くことになりました。そしてお手紙の通り見事に自立された働きをして頂きました。気仙沼にスリーAは根付いたことを喜んでいます。私の怪我が完治しましたら気仙沼へ御礼に参ります。
皆さまありがとうございました。(運営委員:福井恵子)
新聞記事です
2014/07/07のBlog
認知症予防ゲーム「スリーA」のリーダー養成講座21期・5回シリーズを、京都府宇治市男女共同参画支援センターで、昨日から始めました。
過去最高の25人もの方が、申し込んでくださっていました。会場を小会議室から大会議室に、移した甲斐がありました。

今回は、私の気付きから、ゲームの中での「リズムの加え方」の実技指導が増えました。
こんなことは子供と一緒に遊んだ人ならば、誰でも知っている。特に教えるほどのことではないと言う、固い思い込みがこれまでは取れなかったのです。
しかし、どうもリズムの入れ方、リズムに乗せ方を、生来知らないままの人が、居るらしいと感じるようになったのです。

見本をしてみせて、言葉で説明をして、リード振りを受講生に順番で、一人にまず、モデル的に実行して頂くと、ノルワ、ノルワ、面白いほど、湧き上がるようでした。
…ということは、今までの講座では、伝え方がまずかったのですね。反省しています。


2014/06/16のBlog
[ 21:15 ] [ 活動報告 ]
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森ノ宮医療大学看護学科の学生さんの感想文です。
時々、自分達には簡単だったけれど・・・とか、意外と難しかったと
書かれています。講義式でしたが、演壇からスリーA脳活性化ゲームの
一部を学生にもやって頂きました。

輪になっていないと勝手が違うし、「こんなのやらせるのぉ?」みたいで
声も出して下さい!大きな声で~なども通じなかったなと思いましたが、
「恥ずかしい」ことが大きな原因だったようです。

夏休みにでも希望者とゲームを輪になってやりたいと・・・願っています。
(福井恵子)
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11. 自分たちからしたら簡単だけど高齢者の人たちにとってはそうではなくて、脳の活性化につながると分かって、自分のおじいちゃんおばあちゃんを一緒に今日のゲームをしてみようと思った。きれいなお手玉とかもいいなと思った。みんなでやるから楽しいし、競争心も生まれて、いい刺激になるんだなと改めて集団の良さに気付いた。

12. じっさいに3Aをやってみて少し難しいものもありましたが、友達とワイワイしながら、楽しくできて、写真でみた高齢者さんの笑顔の理由がなんとなくわった気がしました。

13. 簡単に取り組めるゲームでいいと思いました。どの写真を見ても皆さんが楽しそうにされていたのでいいなと思いました。認知症の予防ももちろんですが、周りの人との絆も深まるだろうと感じました。

14. 認知症になってからではおそくならないよう予防することが大切であると思った。認知症予防にはスリーAはとっても大切であり、予防に効果があると思う。グーチョキパーじゃんけんゲームなど、まだ若い自分でも、速くしていくと難しく高齢者にとったら、とても難しいんだなぁと思いました。

15. 高齢者の人々の生活に刺激をあたえる良い運動、手遊びだと思います。コストがかからないもので、できるのが多いので、継続しつづけやすそうです。どうしても、生活に大きな変化がない、高齢者にとって、そのような刺激をあたえる場がもっと必要だと思います。

16. みんなで楽しめて、認知症予防になるのでとてもいいなと思いました。実習に行った時やりたいと思いました。

17. グループで何かするときに「楽しく」することが、効果が強くなって輪になるのだと思いました。老年看護援助論Ⅱで、施設でレクリエーションを行うので、それに向けてのアイディアの参考になりました。

18. 認知症予防をたのしく、まちがったら笑いながら行うことは、すごい良いと思いました。認知症予防とコミュニケーション力が同時に行えて、たのしかったので、将来もっと広がると良いと思いました。私たちには簡単なゲームでも高齢者にとってはよい指先の運動になることがわかりました。実習で高齢者のためのレクリエーションをするので、すごく参考になりました。

19. 実際にゲームをすることで楽しく学ぶことができました。後日、老年の援習で特養に行くので、その時に今日学んだゲームなどを実際に御老人に向けてやりたいと思います

20. お年寄りって夫が亡くなったり、妻がなくなったりなどで一人身になってしまった人が多いだろうと思いますが、こうやって同じ世代の人たちとあそんで笑って楽しむということは精神的にも良いことだなと思いました。
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森の宮医療大学 集団援助論 認知症予防の授業を受けての感想(その1)

2014年6月2日、森ノ宮医療大学看護学科で
「スリーAと東北支援」を大きなテーマにして、
学生さんに「集団援助論」で話しました。
おばちゃんの講義を真面目に聴いてくれるはずもなく、
と思い込んでいた私は、馬鹿でした。学生の皆さま ごめんなさい。
感想を寄せて頂いてありがとうござまいました。

全員の感想のコピーが送られてきて、
1を聴いて10を知って下さった感動と感激で、
言葉に表せないほど、心が震えています。

感想の掲載を快諾して頂きましたので、ここに掲載させて頂きます。

多くの方々から感想が寄せられましたので、
およそ10人ずつ掲載します。
なお、明日6月17日から郡山で活動しますので、
残りは(助っ人に頼んでタイプをしてもらっています)まだ先になります。

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1. 高齢者になるとゲームや手を動かしたりする体操がすごく大変になるという事を知りました 些細のこともリハビリのような意味をもつとわかりました。

2. 実際に被災地に行き、傾聴し、人々に笑顔を与えていることが本当に素晴らしいと思った。指の体操など、簡単なことを集団で行うことの大切さについて考えさせられた。心が温かくなる授業だった。

3. 認知症予防は今後注目され、多くの場で行われるものだと思いますが、その内容を今日は聞かせていただきました。「3A」という言葉は初めて聞いたので、なるほどなぁーと思いながら学ばせていただきました。私達にとっては楽な体操でも高齢者には難しい。それを行っている時、私達はどのような声掛けをしなくてはならないのか考えさせられました。とても有意義な講義ありがとうございました。

4. スリーAのゲームをしてみると、脳が活性化しているように感じた。認知症予防のスリーAが日本では厚労省が推奨しているわけではないから、という理由で広まってなかったりするのに、韓国ではかなり広まっているときいて驚いた。この講義を受けて、高齢者への関わり、傾聴、ゲームでも盛り上がるような声かけなど勉強になることが多く、本当に受けてよかったです。

5. みんなで何かを一緒に行って、声を出して、笑顔が生まれる。それがとても素晴らしく、素敵なことであると思い、そのような素敵活動をされている福井さんのお話はとても学ぶ部分が多く、いろいろなゲームは実習などに行った時、活かしたいと思った。また、祖父母にも一度、一緒にしてみたいなと思った。

6. 笑顔で終わるスリーAはとても楽しく、認知証を予防できるのですごいなぁと思いました。リーダーの方や福井さんが明るいからこそ周りも感化されて、楽しくなってきたと思うので、このようなゲーム(3A)を教える側のテンションも大切だなぁと思いました。今度、老年の授業で高齢者の方に向けてレクリエーションするので福井さんのように明るくスリーAをもとにゲームをして、笑顔をもたらして脳活性化につなげたいと思います。

7. 楽しいゲームによって認知症予防ができるのは実施する方にとっても、実施される側にしても安楽であると感じた。また、お手玉やリボンを活用して、本人の夢を聞き出すのは、非常に「うまい」と思いました。普通に聞いたとしても、答えてくれないことが多いと思うので、色々なものを活用する大切さに気付きました。

8. 福井さんがおしゃべり上手で興味を持って授業を受けることができた。実際に現場で行った具体的なゲームがあり、図や言葉だけではなかったので分かりやすかった。また、手や指のリハビリみたいになっていて、1つ1つのゲームに工夫がしてあってすごいと思った。

9. 先生は様々な活動をされておりすごい人だと思いました。リハビリゲームは私達がすれば簡単だったが高齢者になるとできなくなるということに驚きました

10. 認知症予防のために何をしたら効果的なのかが分かったので良かったです。私達からしたら簡単にできる事でも高齢になるとできなくなるけど、それをやってもらう事によって脳の機能が回復するんだと分かりました。楽しんでやる事も大切だとわかりました。

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レジュメです
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「スリーA」と東北支援 ~認知症予防の実際~
被災地でも広がるスリーA脳活性化ゲーム
復興支援に優しさのシャワーと笑いを!

NPO法人認知症予防ネット 福井恵子

はじめに
1.スリーA方式認知症予防について
 ・「A:あかるく A:あたまを使って A:あきらめない」
☆一次予防
☆二次予防
☆三次予防 
・関わり方、居心地良い「優しさのシャワー」
・脳活性化ゲームの三本柱

2.認知症予防ネット、「スリーA」の熱烈応援団、全国津々浦々に広めたい
3.3・11とスリーA~1年後からお見舞い活動~

おわりに
2014/06/08のBlog
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2014年6月6日

例年、3月にさせて頂くふれあいサロン、
今年は日程調整して、5月31日になりました。

暑い日でした。こちらは福祉委員さん方が熱心で
お仲間さんより多い時もあります。

スリーAゲームの効用をお話ししながら、進めました。
今回は、市議会議員のインターンを終えたはつらつとした
学生さんがお手伝いに入っていました。

彼女の感想を頂きましたので、ここに掲載します。
(福井恵子)

******************:

昨日は認知症予防の講座に参加させて頂き、
本当にありがとうございました。

手遊び歌から広告を使ったプレゼンテーションまで
多彩な内容で、とても楽しかったです。体も思ったよりも使い、
頭がはっきりしてくるように思いました。

内容ももちろんですが、
皆様がお互い喋りあって笑っていらっしゃったことが、
とても良いと思いました。指をおるゲームや、
広告のゲームなど、おもっていたよりも難しく、大変でした。

強いていうならば「認知症予防のためらしくない」と感じました。
なので実際に、認知症になりかけている人に、
「認知症予防のためにしよう」などといわないで、
純粋に楽しみながらできるのではないかと思いました。

また手作りのお手玉がとてもきれいでした。
目で見ても楽しめるように、手をかけて下さったのだと思いました。

ご高齢の方とあまりかかわったことがなく、
認知症の知識もない私ですが、
昨日は本当に勉強させて頂きました。
本当にありがとうございました。

2014年6月1日 2014年春
八幡市議会小北幸博元インターン生
立命館大学文学部庄司真理
2014/06/06のBlog
[ 19:53 ] [ 理解者・ネットワーク ]
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昨年、気仙沼唐桑でのスリーA脳活性化ゲームで
お世話になった三人グループは、
ご自身たちは津波被災には遭われていないのです。
被災地では被災された方と、
被災されなかった方との交流はあまりないと聞いていますが、
こちらのグループは、お茶会、慰問イベントの
お手伝いなどを積極的になさっています。

初スリーAゲームの感想は、
こんなに楽しいゲームと雰囲気が素晴らしい、
他のイベントでは味わえないもので自分自身が声を出して大笑い、
楽しかった~っと彼女たちに言ってもらった

ゲームを覚えてほしいと強く思い、
次回訪問の時には講習会を開こうと決めました。
研修会の模様です。少人数は活発な意見も出て良いですね。


昨年は、このグループが、
仮設でのスリーAを開催した時には、
写メを送ってくださったり、ユニホームも
作りましたとのメールを頂いていました。

今月6月には、3回もスリーAを開催するとのこと、
そして私が行ったことの無い大きな仮設で開催するので、
練習を兼ねて、小さな仮設でもやります。とのことです。


お手紙を掲載しても良いとのお許しを頂きましたので、
ここにアップさせて頂きます。ありがとうございます!
そして 活発に動いて下さることを願います。

認知症予防ネット・気仙沼 ばんざい!

****************************
「笑顔のシャワー・スリーA教室」
佐藤暢子

私が、スリーA教室を知ることが出来たのは、
福井先生が気仙沼の旧唐桑小学校の仮設においでになられた時、
お茶入れのボランティアをして、参加し一緒に行ったのが初めてでした。

その時は、こんなに皆さんが楽しくゲームが出来、
童心に戻られ笑顔が一杯だなぁと思いました。

その後、気仙沼のボラ宿(ボランティア宿泊施設)若芽で、
いつものボランティアを一緒にやっている主婦仲間と
スリーAゲームを学ぶ機会がありました。


最初は、順番を覚えるのに精いっぱいな感じでした。
大きな声でリードをするなんて出来ませんでした。
先生がおっしゃっていた
「皆さんに笑顔で、楽しく、明るく、話すということを心がけて」
と私はメモをしていました。

自分の言葉で、皆さんに不快にならないよう、
笑顔を心がけて話すと言うことは、
簡単なようで、とても難しいなと感じました。


その後、私たち3人だけでスリーAゲームを行ったとき、
上手く出来るかなとか、住民の皆さんに楽しんでもらえるのだろうか、
とか思いましたが、予想を裏切り・・・(??)皆さん楽しそうな様子でした。

3人で3分割に分けて行い、足りないところとか、
忘れたような時には、サポートをしていく感じで行いました。

やはり幾つになっても、
「上手に出来ましたね」とか「きれいに揃いましたね」
とか褒められる事は嬉しいものなんだなぁ
と言うことを改めて感じることが出来ました。

皆さん童心に返って、童謡を歌い、
手遊びをする様子を見ていますと、
ニコニコ笑顔で、本当にスリーAのゲームは
心から楽しく、皆さん和やかな気持ちで
出来るものだなぁと、つくづく思いました。

それに、終わった後も、久しぶりに楽しかったよ、
とか、またやってみたいからぜひ来てね、
とか、話しかけられたりもしました。

また、簡単な運動にもなりますから、
普段、皆さん手足を動かすことがない人でも、
直ぐに出来ますし、楽しく出来るのが何よりとても良いなぁと思います。

これからも地域の皆さんに喜んで頂けるように、
私たち三人で、明るく、楽しく、和やかにということを心がけて
スリーA教室をやって行きたいなぁと思います。


これからの課題としては、
歌をスムーズに大きな声で歌えるようになると言うことです。
また、皆さんにも歌ってもらえるには、
どうしたら良いのかなぁと思っています。
違う歌、例えば歌謡曲とかで歌ってみても良いのかなぁと・・・想います。

注:ゲームの中の歌は、みんなが歌える歌が基本ですので、今の高齢者の皆さまには、童謡や小学唱歌を思い出しながら歌うのが、記憶の引き戻しになるのです。誰かが好きな歌謡曲を入れても、リズムが合わなくてバラバラになってしまいます。(注ここまで 福井恵子)


スリーA教室を通じて住民の皆さんの明るい気持、
優しい気持の少しの時間になれたら良いなぁと思っています。

最後の場面の、じゃんけんでリボンが増えて行くゲームは、
最後まで残ったおばあさんが
「こんなに勝ったのは初めてで本当に嬉しい」と仰っていました。

幾つになっても、皆さんから相手をしてもらったり、
褒められるのは、嬉しいものなんだなぁと本当に思いました。

子どものように無心にジャンケンをしている姿は、本当にほほえましいです。

福井先生のおかげで、私たちはお茶会だけだったボランティアも、スリーA教室をすることによって、皆さんに喜ばれ、「また来てね」と待って頂けるようにもなり、ボランティアをしていて本当に良かったです。

多くの方達にスリーA教室を広めて、
皆さんと一緒に笑顔で行える、そんな風になって行きたいと考えております。

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シーツ玉入れの写真

「笑顔が忘れられなくて」鈴木邦子

私は、気仙沼市唐桑町に住んでいます。
唐桑町にボランティアに来て頂いている人達と、
仮設住宅を一緒に訪問しています。

去年、福井先生と初めてお会いしました。
仮設の人達とスリーAゲームを行いました。
どの人も笑顔が絶えまなく、そして大きな声を出し、
話し、笑い、時間のたつのを忘れるくらいでした。

仮設住宅では、大きな声で笑うことも、歌うことも、
お互いに遠慮しあっているのです。

皆さん、帰るとき「久しぶりに大きな声を出した!」と言う人がほとんどでした。

私達(3人)は、この笑顔が忘れられなくて、
別の仮設住宅でも、やってみないかと言うことで、自分達なりに練習をやってみました。

下手にもかかわらず、大きな声で笑い、話し、
そして帰る時に「どうでしたか?」と1人の人に尋ねたら
「楽しかったから、1人も帰らずに最後までいたでしょ」と言って下さいました。

9月に先生がお忙しい中、気仙沼まで足を運んで頂き、
私たちのために「認知症予防講習会」を開いていただきました。

指の折り方・ゲームの進め方・・・話し方など
一つ一つ丁寧に教えて頂きました。ありがとうございました。

仮設住宅で、お茶会など人が集まるとき。
時間の許す限り、スリーAをやらせて頂いています。
2014/05/26のBlog
[ 00:13 ] [ 活動報告 ]
2014年5月24日土曜日、京都市国際交流会館ホールで
NPO法人認知症予防ネット設立10周年記念講演会」を開催しました。
詳細は後日としまして、少しだけ雰囲気を伝えます。

第1部 韓国における「スリーA」
第2部 東日本被災地での「スリーA」
第3部 「スリーA」一年生
13時半より(以下配布したレジュメ)
~~~~~
第1部 韓国におけるスリーA

佐々木 典子
NPO法人認知症予防ネット韓国支部長
韓国 江南大学 シルバー産業学部教官


はじめに

Ⅰ. 韓国におけるスリーA活動
1.スリーA実施機関
2.お仲間さんの状況
3.MMSEの状況
4.リーダーの観察から
1)車椅子移動から自力で歩行車移動―チョンアムのAさん(82歳)
2)自分の靴箱の場所を確認―果川福祉館デイケアセンターのBさん(94歳)
3)やさしくなったヘルパーさんーチョンウンデイケアセンター
4)それぞれの施設からの声-プログラムを導入してからの変化
5.施設でのスリーAの課題 
6.うれしいお知らせ

Ⅱ.韓国シニアケア研究会とスリーA
1.出会いから実践へ 
2.リーダー養成課程

Ⅲ.韓国の認知症対策
1.韓国の認知症の現状
2.認知症管理法と認知症関連サービス
1)認知症管理法
2)認知症支援センター

おわりに


~~~~~
韓国江南大学で教鞭をとっていらっしゃる佐々木典子先生の講演です。

オシャレなパワーポイントを駆使してのお話しは、スリーAが韓国での拡がりを映し出しました。デイサービス4か所でスリーAを取り入れている報告はありましたが、10か所にも増えて、続けられているとのことでした。
その良い効果も報告されていました。

1)車椅子移動から自力で歩行車移動―
82歳の方、施設に隣接する会場でのスリーA脳活性化ゲームに参加するために、スタッフに車いすを押してもらっての参加でしたが、回を重ねるごとに元気を取り戻されて、歩行カートをゆっくりですが自分でおされて参加をするようになられた報告。

2)自分の靴箱の場所を確認―
94歳の方、奥様に先立たれてデイサービスに通所されている方。韓国では長男との暮らしが当たり前のようですが、事情があり娘家族と暮らしていて、娘に済まないという想いがある、デイでの様子は、運動も億劫、食事も残され、静かに涙を流されていることが多かったそうです。スリーAに参加されるようになってからは、表情は明るくなり、「じーっとしていたら退屈だからボール運動でもしよう」と積極的に運動もされるようになられた。
ある日、娘といっしょにセンターに来られた時、娘さんが、お父様が自分の靴箱に靴を入れ、杖も自分の杖置き場にきちんと置かれるのを見て、「なんだかずいぶんよくなったようですね」と驚かれたそうです。「センターに通い始められた頃は、ご自分の靴箱がわからなくてきちんと入れることがおできになりませんでしたが、最近では靴も杖もきちんとおできになりますよ」とお伝えすると、娘さんはとても喜んでいたそうです。

3)やさしくなったヘルパーさん
ある施設は今年の3月の終わりからスリーAの実践を始めたばかりで、まだ8回が終わったところだそうですが、4・5回が終わった頃から、スタッフが参加者の方にとても優しくなってきたという報告。何かと指図をしたりすることがなくなってきて、十分に待つことができるようになってきたというのです。

スリーAをより効果的に行うには、理解あるスタッフの存在が欠かせません。施設で行う場合、毎日、共に生活して、参加者の方の細かい状況をよく知っていらっしゃるヘルパーさんが、ああこの人には、このように接した方がよい、こうするのは嫌いだからこうしよう、とスリーAの進行中に、的確に接して支援していただくことができれば、効果はもっと高まると思います。スリーAを理解したヘルパーさんたちがスタッフとして入ることで、参加者の方にもよい効果があり、またスタッフの方にも優しさの対応が身につくようになり、よい結果が出てくるのではないかと楽しみにしています。
と仰っていました。

 また、増田先生の「スリーA折り梅予防デイサービス」を見学されて驚いたのは、リーダーはもちろんですが、スタッフの方々があ・うんの呼吸で参加者の皆さんに寄り添ってサポートなさっている姿のすばらしさでした。こうしたスタッフを育てていくことが、施設でのスリーAの効果を高めるのだと思います。とも。

4)それぞれの施設からの声-プログラムを導入してからの変化
・笑顔が多くなりました。
・動きが柔軟になりました。
・集中力が出てきました。
・プログラムに参加するのをとても楽しみにしていらっしゃいます。
・表情が明るくなりました。
・表現力が高まり自信が持てるようになってきました。
・このプログラム、毎日あったらいいのにという声が聞かれます。
・車椅子で来ていた人が、今は歩いて参加しています。
・言葉が多くなりました。
・消極的でしたが、進んで行えるようになりました。
・歌をうったったり、踊りを踊ったり、表現力がとても広まってきました。
・他の人に自己主張できるようになりました。
・シートボールでの反則が目に見えて減ってきました。

ほんの一部でした。
(以下配布レジュメ)
~~~~~
第2部 東日本大震災被災地に於ける
 「スリーAの役割」
 
 小 林 康 子 
全国社会福祉協議会 中央福祉学院教授

Ⅰ.はじめに

Ⅱ.認知症をめぐる最近の気になるニュース
 
・JR事故、行方不明者
 
Ⅲ.認知症予防の考え方、認知症について

・認知症・ケア・地域(町づくり)→スリーAの役割

Ⅳ.東日本大震災から3年
 地域包括ケアシステム→地域

Ⅴ.NPO法人 地域医療を育てる会、情報誌CLOVERから
(医療・住民・行政・福祉の4つのハート)
治さなくてよい認知症→生き生きとした生活を目指す→家庭と地域

Ⅵ.ファイブ・コグ、デュアルタスク、ユニマチュードなど

・デュアルタスク(ふたつのことを同時に行うこと)→脳活性化ゲーム
運動と脳トレーニング→記憶(海馬)、前頭葉を鍛える→予防

・ファイブ・コグ(認知症予防事業評価)→スリーAの位置づけ

・ユニマチュード(フランス生まれの認知症ケア)→優しさのシャワー
 フランスで34年の歴史を持つ哲学に基づいた実践的なケア

Ⅶ.おわりに
 人は誰かに見つめてもらうことで存在する
 人は誰かと言葉を交わすことで存在する
 人は誰かと触れ合うことで存在する
 人は立つことで尊厳を保つ
 ユニマチュードの基本哲学より

~~~~~
全国社会福祉協議会・中央福祉学院教授の小林康子先生のお話は、東日本大震災の写真や福島大学の学生の復興応援プログラムでの活躍に感動した話しをされました。

そしてスリーAに出会った二本松市でのこと、そのまま気仙沼に行く私たち(中野・福井)を追っかけて、仮設住宅でのスリーA脳活性化ゲーム開催のお手伝いをして下さった写真も見せて下さいました。同じ仮設住宅に居られても見ず知らずだった方が参加されゲーム終了後にはお友だちになられて、これからは仲良くしようねと小耳にはさんだ、帰るお二人の後ろ姿は、とっても良い姿でした。一瞬にしてお友だちになれるスリーAって素晴らしい。
理事長さんに「この講演の小林の役割は何ですか?」とお聞きしましたら「東北に支援に行っていると聞くが、きちんとその役割をはたしているかの証言をしてほしい」とのことでした。この写真のようにゲーム展開をされていて、このじゃんけんタスキとりゲームで優勝した方の笑顔を見て下さい。晴れやかでしょう~。2日間とても楽しかったです。と2012年8月6・7日のことを話して下さいました。

そして、認知症の定義など、お薬のこと、いろんな事項が盛りだくさんでした。
認知症の治療は、薬物療法を開始する前に、適切なケアやリハビリテーションの介入を考慮しなければならない。
脳を活性化して生活能力を維持・向上をさせるには、快刺激・他者とのコミュニケーション・役割と生きがい・正しい方法を繰り返しサポート。(小林先生のパワーポイントより)

その全ての要素がスリーAには入っている、スリーAを広く広めましょう~
こちらもほんの一部でした。
~~~~~
第3部 「スリーA」1年生
ここ1年の間にスリーAに出会って、行動を起こした10名の皆さまからのメッセージを、コムケア事務局長の佐藤修氏をコーディネーターにお迎えして、どのように展開するのか期待でワクワクでした。

とても印象にあるのは、舞台に並んだ10名の方々が、佐藤さんからの宿題「スリーAに出会った時の印象を一言で書き表して下さい」と書かれたひとことを出されたことでした。
「とにかく楽しい!」
「これだ!」
「これはすごい!」
「直感 これはイケル!」
「こんなボランティアもあるんや!」
「これなら私もお手伝いできるのではないか?」
「楽しい!」
「おっもしろ~い」
「?→目からウロコ」
「さぁ~これから」
でした。

出来るだけ早く素晴らしい内容を掲載させて頂く予定です。お待ちください。
(文責 運営委員 福井恵子)


2014/05/24のBlog
[ 20:33 ] [ 活動予定 ]
この記事は、24日まで先頭にあります。
ご了承ください。
なお、入場券をお送りできるお申込期日は過ぎましたが、

まだお席にゆとりがございますので、
是非ともお申し込みの上、お越しくださいますように。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

NPO法人認知症予防ネットは、設立10周年を迎えます。


2014年5月24日午後1時半より、京都市国際交流会館ホールで、10周年記念講演会を開催します。

イベント一覧のPDFの申込書でお申し込み下さい。

詳細は、下記PDFをご覧ください。

みなさま どうぞおこし下さいますように

・・・PDFはこちらに掲載しているのは、チラシの表面で、イベントに掲載しているPDFは申込書です。

お申込書
メール並びにFAXで受け付けます。

お名前(ふりがな)
ご住所 (ご自宅・勤務先) 〒
TEL FAX
所属
備考

NPO法人認知症予防ネット
FAX。0774-45-2793
TEL, 0774-45-2835
E-mail npo@n-yobo,net

までお知らせください。5月15日までにお申し込みされた方には、入場券を郵送します。*参加費(一般1000円、NPO認知症予防ネット会員500円)は、当日受付でお支払い下さい。満員の際は入場券をお持ちの方に優先権があります。入場券をお忘れなきようご持参下さい。

2014/05/17のBlog
[ 14:31 ] [ 活動報告 ]
NYBネット♪ふれあい

宇治田原へサポートに行きました!

地域包括支援センター主催で
ふれあいサロンに年に四か所、
スリーA脳活性化ゲームを楽しんで頂きました。何年も続きました。

サロンの委員さんたちが
自分達もスリーA脳活性化ゲームのリーダーをやりたい!
その声を聞き、包括支援主催でリーダー養成講座を昨年開催。


養成講座修了生のリーダー達が16名育ち、
今年度からは社会福祉協議会の中に
「NYBネット♪ふれあい」名でボランティアグループとして誕生。

しばらく私が月に一回の定例会にサポートに入ります。

四名一組で、Nチーム、Yチーム、Bチーム、ネットチームとグループ分け。

要請のふれあいサロンに出掛けてスリーA脳活性化ゲームをします。

ケアハウスからも要請があり
次回は全員で出掛けて、実践させて頂きます。


今年度の包括支援主催のふれあいサロンへの
スリーA脳活性化ゲーム四ヶ所も予定されて、NYBネット♪ふれあいグループが、
サポート役で交代で四グループが来て下さいます。

町ぐるみで認知症予防・脳活性化ゲームが浸透すれば
宇治田原には「認知症」の理解と予防が出来ます!

本当に嬉しいです!

……………
ゲーム練習・・・人前でのゲームのルールを説明するのは
意外と難しいので、みんなで練習をします。
間違って覚えていることもあり、みんなでアドバイスをして
その変更も出来ます。

今日は、道具を使ったゲームの一部、
ルールの説明をイメージしながらやって頂きました。

タスキとりじゃんけんゲームやシーツ玉入れ(道具は、なし)を
皆で連想ゲームのように、身振りだけで盛り上がりました!

広告パズル
(配られた広告を自分で自由な形にビリビリっと九つに破り元に戻す)では、
ボランティア便り(社会福祉協議会発行)を見立ててやらせて貰いました!

そのお便りを、破るのは気が引けましたが、発見もありました。

色紙に黒文字のボランティア便りは、元に戻すのが難しかったです。
写真が多くある表面より、文字が多い裏面は特に難しいでした。

言葉集めはビンゴゲームでやりました。夏の食べ物…沢山ありました。

次回ケアハウス実習には、
各自、広告パズルに向く広告を三枚持参することとしました。

いつもと違ったゲーム練習はとても楽しかったです。

……………

宇治田原の山々は、山笑う でした。

ドングリ系の樹木は、白黄土色f^_^;で山に模様を描いていました。

いつもは車で送迎して頂いていました。
ゆっくり風景を見ていなかったので…
今日はバスと徒歩、新鮮な宇治田原でした。
2014/05/07のBlog
[ 23:49 ] [ 東日本大震災復興支援 ]

この記事は、市民協復興応援バスツァーにご一緒に参加した友人が寄稿して下さいました。
被災地の様子、スリーA脳活性化ゲーム初体験のことも書いて下さっています。写真や注釈は福井恵子が書いています。
(運営委員 福井恵子)
~~~~~~~~~~~~~~~~~

特別支援学校教諭 佐々木郁子(木更津市在住)

写真・・・花見山公園
 
4月12日(土)・13日(日)に市民福祉団体全国協議会主催の被災地応援ツアーに参加し、福島市の花見山公園と宮城県山元町を訪問しました。
 私は初めての参加でしたが、もう16回も開催しているバスツアーということで、10回以上参加している方もいました。初めての参加の方は私以外にも数名いらっしゃり、新しい参加者も温かく迎えてくださったツアーでした。

 バスは順調に走り、予定よりも早く福島に到着。「NPO法人花見山を守る会」への被災地応援として、数年前に桜の苗木を植えた方は、ご自分の苗木を探しながら、急な坂道を登っていきました。愛おしそうに苗木の根元に肥料をあげて、記念の写真を撮る方もいました。そんな参加者の様子を見て、私も桜の苗木を申し込めばよかったと思いました。自分の苗木を植えていれば、自分の桜に会いたいと思い、また来年もツアーに参加するような気がします。今年は、ツアーの時期が桜の満開の時期に重なり、薄いピンクに染まった山を見ることができました。年々桜の時期のお客さんが減ってきていると、地元の方にお聞きし、継続的な支援や応援が必要なことを実感しました。
注・花見山公園を守る会は、被災者(みなし仮設)の居場所として開放、バザー・震災孤児への基金・植樹や荒れた山を再生するために被災者の働き場所にもなっています。現在の花見山公園として有名なところは、直ぐお隣の山ですが、守る会の山も、もう一つの花見山公園になる日も近いでしょう。
写真・・・白石城

 花見山を後にして、宿泊場所の宮城県白石市のホテルに向かいました。夕食までの時間に、有志で近くの白石城に桜を見にいきました。満開の桜を見上げたり、夕日に映えるお城をバックに写真を撮ったりして短い時間でしたが、楽しく過ごすことができました。バスでの移動が主のツアーですので、自分で歩いて街を散策することができ、よかったです。

 夜は、夕食を兼ねての交流会でした。交流会では、自己紹介の後、被災地岩手県から参加したご夫婦が活動されているお話を聞いたり、誘っていただいた福井さんが参加しているNPO法人認知症予防ネットで取り組んでいる認知症予防ゲーム「スリーAゲーム」を参加者のみなさんで行ったりして、交流を深めました。

 「スリーAゲーム」は話に聞いたり、ネットで読んだりはしていましたが、実際に行うのは初めてたったので、興味深く参加しました。「スリーA」という言葉が「あかるく あたまをつかって あきらめない」の3つの「あ=A」から命名されたことも初めて知りました。福井さんは、昨年、日本認知症予防学会の第3回学術集会での実践報告で「浦上賞」を受賞されたことや、被災地始め全国を飛び回って脳活性化ゲーム「スリーA方式」を普及するために研修会や会合で実践されていることは知っていました。でも、実践するのは初めてでしたが、評判通りの楽しいゲームでした。

 「本当は、この形(夕食時のテーブルに座ったままで、福井さんだけが立っている)ではなく、全員が丸く輪になって行えると、参加者全員が対等な関係になれていいのです。」という福井さんの言葉は、「スリーA方式」脳活性化ゲームの神髄を表しているのだろうと思いました。福井さんは、明るく元気にゲームを進めてくださいました。ゲームをすべて覚えてはいないのですが、右手と左手を交互にグーとパーにする「グッパー体操」は難しかったです。胸に当てる手をグー、前に伸ばす手をパーにするのは、考えずにリズミカルにできるのですが、反対に胸に当てる手をパー、前に伸ばす手をグーにするのは難しくて、考えながらやっても、前に伸ばす手がパーになってしまうことが多かったです。でも、失敗しても笑い合えるのが、「スリーA方式」の3本柱のひとつの「笑い」。失敗しても笑いながら楽しくゲームに参加できるのは、細やかな配慮や言葉かけを大切にした「優しさのシャワー」のお陰。楽しくゲームに参加することで、いろいろな効果が期待できる「スリーA方式」脳活性化ゲームを実践できたことが、このツアーに参加した大きな収穫のひとつでした。福井さん、ありがとうございました。
写真・・・ささえ愛山元

 2日目は、宮城県山元町の「NPO法人 ささえ愛山元」という高齢者のデイケア施設にお邪魔して、震災当時からの様子をパーワーポイントで説明していただいたり、被災者の方の手作りの品を購入したりしました。

代表の中村さんのお話は、もちろん直に震災当時のお話を聞くことができて、よかったのですが、

私の心に深く残ったのは、この建物の近くにあった保育所の子どもたちについての話と、保育所跡にあった花の数々でした。カーテンを裂いてつなげた物を投げて、津波で流されていた子どもたちを数人助けることができたけれど、助けられずに目の前を流されていった子どもたちがいたこと。保育所跡は、瓦礫がきれいに片付けられていて、その真ん中に花の祭壇のようなものがあり、きれいな花が飾られていました。亡くなった子どもたちの保護者が、いつも花を飾っていらっしゃるだろうと思うと、胸が痛かったです。
写真・・・学校(津波のことを考えて、建設された小学校。屋根裏の物置に児童は逃げて助かり、流れてきた衣装ケースをトイレに使った。先生の「懐中電灯2本、食べ物はありません、お家にも帰れません、ここでみんなで寝ます」どんなに不安な夜を過ごしたことでしょう~後世に残すために保存されるそうです。)


 その後、山元町をバスで案内していただきました。「今は何もないですが、震災前は○○○がありました。」というフレーズが何度も出てきて、しかも説明してくださっている方の自宅前では、自宅とともにおばあさんが津波で流されたという話を聞き、ここでも胸が痛かったです。(代表の中村さんもご主人とお家もろとも流されたそうです)

 その後のイチゴ狩りでは、おいしいイチゴをたくさんいただき、新しくできた「ささえ愛山元」の施設を訪問した後、帰路につきました。

 2日間の被災地応援ツアーは、楽しいことや有意義な経験をたくさんすることができました。来年も参加することができたら、自分の桜を植えたいと思っています。
 2日間、お世話になった方々、誘ってくださった福井さん、ありがとうございました。

<追伸> 
 先日、知り合いの高齢のご婦人が認知症になったことを知り、病院にお見舞いに行きました。3月の始めにお目にかかったときは、お元気で楽しそうにお話していた方が、話すことも立つこともできず、手を動かすことも難しそうで、寝たきりになっている姿に衝撃を受けました。どうしてこうなったのかは、詳しくはわかりませんが、日頃から「スリーA方式」脳活性化ゲームを実践していれば、これほど急激に身体もコミュニケーション能力も低下せずにすんだのかもしれないと思いました。もう一度、笑いながらお話ができるようにと願いながら、病院を後にしました。





注:本文にある、津波跡地には何にもありません。津波は先に見える山(高台)にぶつかったそうです。この地区では、家の柱1本でも残っていれば、修理をして住むことが出来るそうです。交通手段の駅の跡地2つも、プラットホームの一部しか残っていません。盛り土をして復興の予定だそうです。

苺狩りは、津波以前はハウス栽培のイチゴ農家が多くあったそうです。再開された農園へお祝いの苺狩りでした。パックに自分で摘んだ苺を詰めてお土産に頂きました。とても甘くて酸っぱくて苺らしい味でした。久しぶりにお腹一杯頂きました。
2014/04/20のBlog
[ 13:26 ] [ 活動報告 ]
老健職員研修と入所者さんデイサービス利用者さんへスリーAゲーム
2014年3月11日~13日

昨年11月に伺って、職員研修とゲーム開催をやらせて頂きました。とても好評で、再度お伺いしました。今回も職員さんは勤務後の研修ですが、実践も入れて頂こうと90分を頂きました。また、ゲーム開催には30名程度の参加者さんを希望しました。3班に分けてのゲームになりました。

お手玉は施設にありましたので、じゃんけんゲームのリボンを差し上げようと準備をしましたが、施設でレク担当の方が既に準備をされていて、毎月じゃんけん大会をされていました!「今月の優勝者」として、リボンを首にかけ笑顔の写真が貼り出されていました。とっても嬉しく感動でした。

お仕事終わりの研修会には、出勤されていない方も駆けつけての参加をされていました。90分の多くを、リード実践をして頂きました。最初に軽くリードをお見せして、ご自分らしいリードを見せて頂きました。みなさんとてもお上手にルールの説明をしてゲームを主導されました。

ゲームリーダーは、ゲームを説明しながら、お仲間さんを見渡して、全員がゲームに乗れるかどうかを確認して、進めて行く、やれないもたもたしている方には、「最初から上手く行かないのはあたりまえ、だんだん上手くなりますよ~」などの声をかけて、もたもたした方が「安心して心地よい空間にいる」ことが大切なのです。「自信を失くしかけている方へ、自信を取り戻して頂くのが目的」なのです。

最初からリードを上手く進められないのは当たり前、自分のものにして、楽しくするのは場数を踏むしかないのです。

私ももう6年以上前にもなるでしょうか?兵庫県川西市のふれあいサロンに呼ばれた時のこと、あんちょこ片手にゲームリードをしていました。それを川西の方が覚えておられていて「福井さんも最初の頃は、ぎこちなくメモを見ながらゲームを進めていましたよね~いまは、立派になられて~」

新人時代を懐かしく思い出されます。新人から上手くリードが出来るようになれば、あとは、それに甘んじることなく半歩でも上手くなろうとする姿勢、自分より声のかけ方が上手な人、説明の仕方が上手い人の真似をする、笑う場面が多いのはどんな工夫があるのだろうか?などなど。脳活性化ゲームの意図が違っていないかを考え直すのも大切なことです。

老健丸ごとスリーAゲームの後日談として、とても嬉しいお話しを聞きました。
ある入所者の方が「11月にスリーAゲームをして頂いてから、施設も随分変わり、認知症予防にも力を入れだした、スリーAのお陰さまだね」と。

2014/03/23のBlog
[ 19:36 ] [ 東日本大震災復興支援 ]

気仙沼活動
2014年2月8日

ボラ宿・若芽さんのお部屋をお借りして、南郷婦人部の方々。
10時に5人集まられて、誰かと誰か・・・などの声があり、待っていたら「10時になったけれど始めないの?」としびれを切らした方に促されて開始!
1~10、難しい1~10、1・2・3~数え歌、グーチョキパー、カタツムリ、茶つぼ、グーチョキパー、リズム運動(2・3・4拍子)お手玉回し、どじょうさん、頭文字「に」の付く言葉を順番に。じゃんけんゲーム。

おぢゃっこは、ボラ宿さんの薪ストーブで焼いた焼きイモ、駄菓子。

「冬籠りをしているおばちゃんたちを連れだして~」とおばちゃんの子どもが言うように、籠っていたからか途中のお喋りが尽きなくて、ゲーム運びに支障が来たしましたが、一つのゲームが済むたびに大笑いをしてお喋りして、大笑いをして~~の繰り返しですから良いでしょう!

笑って笑って、おばちゃん(失礼!私も含めて)たちの話しが可笑しくてほっぺたがだるくなりました。
~~~~~~

8日午後 牧沢テニスコート住宅

こちらで正式にゲームをするのは初めてでした。僻地の仮設住宅で有名なので、訪問は再々しています。お話し好きなOさんは風邪と疲れでダウン中とかですが、ほぼ二週間になるかなぁ~と。

今日の参加お仲間さんは、比較的お若くて、珍しく男性主導でした!
卓球台を真ん中にして、その1を始めました。1~10、難しい1~10、1・2・3~数え歌、グーパー、かたつむり、グーチョキパーまでして、乗って下さっていたので、輪になって頂きました。

その2のリズム運動はさすがにお若いので、全てGOOD!!お手玉回し、ドジョウさんは最初から大盛り上がりでした。ドジョウさんは皆さんに「はい!」の号令を言って頂きました。

じゃんけんゲームも皆さん最初から勝ち気満々でした。優勝者は年長さんでした。リボンは7人でしたので35本、少ない本数は寂しいので、普通は1本1万円ですが、大きく1本10万円!350万円いま手に入ったら何に使いますか?!何と「全部馬券を買います!」一発勝負が大好きだそうです。そのインタビューの時の嬉しそうな無邪気な笑顔は素敵でした。

おぢゃっこしている間に、雪が降ってきて大慌てで帰途に着きました。

写真のように、坂道はゆっくりゆっくり進みました。明日の朝は大変だろうなぁ~と呟くM氏でした。その夜から大雪警報が出た気仙沼でした。
9日、大雪警報が解除しないまま、M氏の迎えの車で松崎柳沢仮設住宅へ。こちらも初訪問の住宅です。

行き着くまでに雪道で苦労がありましたが、助ける神があり無事に10時に到着しました。住宅の中の道路は除雪されていて、気持のよい住宅でした。聞くと6時集合で除雪作業をして、つい先ほどお茶で休憩していま、解散したところだよ~と。

今日は疲れていてそれどころではないのか?と心配がよぎりましたが、誘いあいで三々五々お集まり下さったのに感激でした。24軒の住宅中9名の方々が参加されて和やかな素敵な雰囲気でしたが、24軒中9人がお連れあいを亡くされた方と聞きました。
とても楽しく進み、最後のじゃんけんゲームでの優勝者は、優勝賞金が入れば「毛糸を買いたい!」でM氏が~~サプライズプレゼントに毛糸が出てきました。編み針やら編み方のプリントまで入っていて大喜びでした。

写真のピエロは集まって作ったそうです。アクリル毛糸4玉があれば出来るんですよ~と見せて頂きました。お土産に買いたいがと申し出しましたが、売らないんだよ~ボランティアに来て下さった方へのプレゼントだそうで、私も素晴らしいピエロを頂戴しました。
他に、トイレットペーパーに被せるお人形、たわし、ストラップ、飾りなども(天井から)ぶら下げているのがそうです。器用な方々が多いようでした。アクリル毛糸をお贈りする約束をしました。

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大雪警報の中、東京からの応援部隊8名とO隊長にボラ宿でお会いして、スリーA広報にチラシを配りました。
その後、母上の認知症を心配された方と、優しさのシャワー談義を
しました。ゲームをしていても気にならないから、傍にいるものの関わり方次第では穏やかに過ごせるよ~と話しました。
~~~~~

番外 教育講演会
臨床心理士の早川先生の講演を聞かせて頂きました。真剣なママたち。
メモだけですので、短い言葉ですが、高齢者への関わり方にも参考になるので、羅列します。
・ママたちは情報があふれている、忙しいのもありいっぱいいっぱい大変な思いをしている
・子たちよりママたちの参考に
・顔の表情の写真を見せながら(怒り・笑顔・悲しみ・戸惑いなど)この表情の裏には「願い」がある
・願いがかなわないときに、表に表情として出る
・鏡を見ながら自分に問いかける~どうしてこんな顔をしているの?
・鏡を見て、自分を振り返るだけで楽になる
・感情が心の表情
・大人は顔に出さないようにしている
・表情に表すのが健康
・何かを思うことを我慢させる、子に強制してはいけない
・素直に出すのを認める
・快感・不快感の表情=どちらも体験が必要
 快感=成功体験がわくわくする
 不快感=怖い経験を恐る恐るやってみる、駄目なら不快感
・家庭で満足ばかりだと、集団の中に入ると、満足できないことで不快感が爆発する
・自由にしているのは大切
・成功体験の無い場合=どうせ何をやっても駄目な感情になる、嫌、不安、寂しい、緊張
・大人が言葉(メッセージ)で伝える、子どもが安心して、言葉を覚える
・メッセージを伝えると不安は少なくなる

・どういう気持ちでいるのか、不安感を共感してくれる人に話す
・友だちとのトラブルは、あなたを守りたいので「本当のことを話してほしい」、嘘なら守れない
・泣きたいときには沢山泣くように
・大人は子どもより怒らない、不安がらない、泣かない、怖がらない。大人が子どもより泣くと子どもは泣きやんでしまう。一緒に泣いても泣きやむ。子どもが泣くことを止めてしまう⇔自由に泣けない

・深い息、呼吸を深くすると、血圧低下、脳活性化、7秒鼻から吸い、10秒口でゆっくり吐く、肩を上下して良い
・動作法=掌で部位(土ふまず・足首・膝・掌)にぴったりくっつける7秒間、力を抜いて10秒間ふぁ~~。ハグの時にも、ハグ~ぴったり7秒~ゆっくり10秒かけて力を抜くように
~~~~~~~~~~

深い息をする、ぴたぁ~っと自分の掌で足首を7秒間、力を抜きながら10秒間、ゆっくりな時間を持つことで自分を取り戻して行けます。

講演のなかで、早川先生が子どもの足首に掌でぴたぁ~っと7秒間、力を抜いて10秒間を繰り返すうちに、その子は、寝息を立てていたそうです。素敵ですね。

先生の講演には、スリーAの「優しさのシャワー」と通じるところがあり、良い時間を過ごせました。

この旅の一番の目的は、同行者がインフルエンザでダウンをして、叶えませんでしたが、次にはきっと良い思い出にしたいです。

2014年東北支援の旅、第2回目の3はお終いです。
(運営委員 福井恵子)



[ 13:31 ] [ 東日本大震災復興支援 ]


東日本大震災東北支援の旅、第1回記事からずいぶん経ちましたが、続きを報告します。(運営委員 福井恵子)

~~~~~~~
2月6日&7日仙台市内仮設住宅でゲーム


昨日と同じニッペリア住宅へ、スリーA聖和会仲間5名で伺いました。

お会いするなり、早速、昨日のことを覚えていて下さり、「頭にあのつく言葉を布団に入り考えた、たくさんあるよ~みんなとやっているときには、なかなか浮かばなかったのに~」と今日はお仕事で来られない方が言ってましたよ~とのことでした。嬉しいですね!覚えていて1人のときにも考えて下さる、脳が活性化するのですから~
私たちは5人、参加のお仲間さんはお忙しいのか出入りがあり、15~17名の輪でした。
今回は、養成講座の実習にもなるように、修了生お一人ずつリードをして頂きました。最初は一番若いKさん・Gさんにその1を、Tさんにその2リズムを、お手玉回しはIさんなどと割り振りました。
皆さん上手にリードをされていて、安心でした。もちろん上がってしまわれて説明は不十分、歌の入り具合や、全員の方を見渡して進ませ具合を測るタイミングはとれなくて苦労をされていましたが、それがなけりゃ~上手くなりません。場数を踏んで頂くことがリーダー進歩のコツなのですから!

おぢゃっこには、お野菜の浅漬け二種類と大学芋を振舞って頂きました。お茶を頂きながら談笑でした。

仙台の海岸の被害状態を見せて頂いた後でしたので、仮設住宅に入居されている方々のご苦労を考えていました。もちろん判るはずもなく知る由もありませんが、一日も早いご自宅再建を祈るしかありません。





終了してからは、私ごとですが20年ぶりの訪問になる身内の家(仙台市泉区)に参りました。そこでは船乗りを退職し、ボートの運転免許教習所(本名称は…?)教官をしている方の3・11当日のこと、もしも一日ずれていたら、船に乗っていたときの津波の恐ろしさなどなどお話を聞かせて貰いました。

3・11当日は、珍しく夫婦二人で自宅にいたが、大きな揺れは何が起きたか知る手だてがなくて、自家用車のニュースで知った。余震が強くて一晩車の中で過ごした。高台の住まいなので津波の心配はなかったが、水道・電気がなくて大変だった。お風呂は何回か知人の家で入らせてもらった。寒い時期だったので、石油ストーブの1台が、電気を使わずに動くものだったのでとても助かった。暖房はそれ一台だった。

ご主人は、3・11前日10日は、福島県いわき市の海岸で教習教官の仕事、12日は宮城県石巻での仕事予定だった。1日ずれていれば如何なっていたか判らなかった…と運が良かったとご夫婦で顔を見合わせていらした。

ご主人の津波の怖さは、十勝沖地震の時だったようで、お仕事で船に乗っていて地震は海ではあまり感じなかったが、津波が来ることを湾内の船に知らせて、外洋に出ようと向っていたら、津波が真正面から来た。舵も何も効かなくて、湾内をゆらゆらゆらゆら流されたままだったが、運よく何処にもぶつからず、波で陸へ押し上げられることもされずに引き波で外洋に流されたとの話。とても怖かったので、津波の怖さは十分知っていたそうです。とにかく高いところに逃げること!だそうです。

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私は、3.11当日は大好きな舞台観賞、幕間にアナウンスで「東北地方に大きな地震がありました」と。遠くから観劇の方は、そのアナウンスで急きょ帰宅を急がれたそうですが、帰宅できなかった方も多かったと後々漏れ聞きました。私は仙台のお二人のことが気になり、仙台に電話をするが通じず、しかし他から地震では無事の知らせを聞き一安心でした。留守番の母が大きな地震ニュースを見て、驚かないようにTVは止めてDVDを見て貰うように夫に頼み、帰りを急ぎました。

悲惨な状況のニュースには落ち着いて見て居られなかったです。母は関東大震災を茨城県で経験して小学生だった母は腰を抜かして動けなかったことや、東京へ奉公に出ていた親戚の方は何日か後に幽霊のように着の身着のままで帰ってきたことを思い出しながら話すのを何度も聞いていました。また阪神大震災の時には京都南部の自宅で、寝どこで「関東では凄い大きな地震だったのだろうか?」と震度4の揺れを感じて言っていました。

そんな母へこの東日本大震災・大津波・原発事故に関するニュースは見せない、知らさないことにしました。健康なものにも驚く映像、信じられない災害の大きさですから、母の記憶にある関東大震災を思い出させて混乱させるのはお断りです!

母の楽しみのテレビは、夫が録画をしていた美空ひばり特集でした。延々何度も流していましたが、懐かしいねぇ~と手拍子を打ちながらハミングしたりして楽しんでいました。酷い映像を見せない、これもスリーAの「優しさのシャワー」です。

歳を重ねることは・・・大きな災害を何度も見聞するものですね。母は小学生5年茨城県在住時「関東大震災」、京都在住で「阪神淡路大震災」(父が入院中で・朝食もそこそこでタクシーを飛ばして病院に駆け付けた元気な母でした)、そして知らせなかった「東日本大震災」三度の大きな地震でした。

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2014年3月11日でこの震災は丸3年がたち、4年目に入りましたが、まだまだ完全復興には至らず、これからも続くでしょう。一刻も早く、被災者の方の全員に笑顔で暮らせる日が待ち遠しいです。

七郷中央公園仮設住宅は、再びの訪問です。皆さんとても楽しみにしていたよ~と笑顔で迎えて下さいました。

今日も養成講座修了生に(その1)と(その2)をお願いしました。
自己紹介は、左の方のフルネームを紹介して、自分のフルネームを言いました。その1(自分だけでやれるウォーミングアップ)は、1~10、難しい1~10、1・2・3~数え歌、グーチョキパー、かたつむり、茶つぼ、グーチョキパー。
その2(お隣とのコミュニュケーションをとり、運動量が大きくなる)は、リズム運動・2拍子・易しい3拍子・3拍子、お手玉回し、どじょうさんでした。

少しリズムに乗れな方がいらしたので、3拍子は、自分の膝を二回叩いて、右隣の方の左膝、自分・自分・左隣の右膝と3拍子をはじめにしました。その3拍子が上手に出来ましたので、自分・膝・前で手をチョンと叩く、自分・左・前で手をチョンをやりましたら、出来ないかと心配でしたが、上手に揃いました。

途中で、移動販売の魚屋さんが今日で訪問販売はおやめになるとかで、ご挨拶にいらっしゃったり、乳酸飲料の訪問販売の女性、パン屋さんと入れ替わり賑やかでした。集会所まで届けて下さった乳酸飲料の販売の方に、輪に入っていただいたりしました。
その後はお茶のみ会でした。とても良い雰囲気の集会場で、毎日午後5時まで自由に出入りできる居場所になっています。必ず自治会長さんやサポートセンターの方が詰めていらっしゃるそうなので、入居者の方々も安心できる場所のようでした。

また訪問の機会を伝えて仙台を後にしました。
(2月8日、気仙沼訪問につづく)