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NPO法人 認知症予防ネット
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2010/05/14のBlog
認知症予防スリーA方式の楽しみながらの予防ゲームを、地域の方たちに覚えていただく教室を、一年続けてきました。このブログの、3月21日にも報告文を掲載しています。

会場は略称を「ぶんきょうサテキャン大久保」と言います。京都文教大学が一部屋分のスペースを地域に解放しておられ、無料で使わせていただいているのです。

職員の方たちともすっかりおなじみになりました。
若い職員さんが、時々私たちの認知症予防ゲームに参加して、愉快そうに大きな声で笑ってくださって、高齢の方たちともすっかりお友達気分です。

この教室の様子を職員の方が、ホームページに書いてくださいました。
よかったら覗いてください。

http://www.cyber.kbu.ac.jp/blog/ujibashi/2010/05/59_1.html
(高林実結樹)
2010/05/10のBlog
http://retirement.jp/?q=node/456

認知症予防の“スリーA”(モットー「あかるく」「あたまを使って」「あきらめない」の頭文字Aから命名)ゲームによって、認知症を発病した方たちが教室で楽しくなって、生き生きしてきて、意欲も記憶力も湧いてくるとの前宣伝を半信半疑の思いで受講しました。

との前置きで始まった、2010年3月18日(木)の講演の様子と、テキストの宣伝をしてくださっています! スリーA方式を認めてくださったことを とても嬉しく感謝です!

(福井恵子)
2010/05/02のBlog
高林実結樹 プロフィール
1931年 京都市で生まれる。
1978年 認知症初期の母から「頭がボーっとするから治してほしい」と訴えを受けた。
1993年 認知症からの引戻しに取組んでいた“スリーA増田式認知症予防教室”を知る。
2004年 NPO法人認知症予防ネットを結成、理事長に就任。
~~~~~~~~~~~~~~~
自身の経験
母がアルツハイマー型認知症になったことが今の活動につながっている。母を在宅で見送ったあと、ボランティアのみによるデイケア活動や在宅支援をしていた頃に、偶然雑誌の「痴呆特集」を見た。
アルツハイマーは治療の方法が無いという論文が多い中、一枚の写真にひきつけられた。軽度の認知症患者を合宿教室で引戻しておられる「スリーA教室」の報告だった。
「あかるく、あたまを使って、あきらめない」とのモットーから「スリーA」と名づけられたその教室では、軽度や進行した患者の方たちが、明るくにこにこと生きかえったように変化して、本人も家族も大喜びをしている。この教室を京都にもほしいと心から願った。

現状の取り組み
創始者の増田末知子氏から、「教室をつくるのは無理」と言われて、「スリーA教室」の広報係かのように、誰彼なしに認知症の初期対応の重要性を訴えはじめた。
いまでは仲間と共にNPO法人を立ち上げて、「くいとめ・引戻し・予防」に成果の高い“スリーA増田方式認知症予防教室”の普及に、法人活動として取組んでいる。
講演や予防教室、予防ゲームのリーダー養成講座などに、仲間と手分けして出かけるが、何を、どのように行えば成果があがるのか、それが間違いなく伝わるようにと、解説つきの予防ゲームテキストを発刊した。
スリーA教室の真髄は、癒しと脳リハビリである。独特の関わり方と、脳を活性化させるゲームの進め方を、スタッフが体現できなければ単なる遊びになってしまう。
衰えた脳を自ら働かせ、記憶の継続力を回復させ、自信にまでつなげていくには以下のような“どのようにして”という具体的な方法を、スタッフ志望者に伝えねばならない。
・頭を同時に幾通りにも使うゲームの理解、脳の働きを引出す言葉のかけ方。
・ゲームの緩急も、ストップウォッチで計るような絶対的速度ではなく、相対的速度であること。
・テンポアップもなだらかな加速でなく、独特な加速のつけ方。
・リズム感の取り戻しに重要な、ツボを刺激するタッチのコツ。

現場の状況
地域包括支援センター・施設職員研修会や介護家族の会、デイサービス、ケアハウスの利用者、定年退職者の会、招かれて行く先々でスリーA増田方式の癒しと密着した脳リハゲームを体験してもらう。部屋中に笑い声が響き、「こんなに楽しい教室は初めて」「腹の底から笑った」などと未知の人同士が笑顔を向けあう。
リズム感や数の認識、優しい心までも取り戻すスリーA方式。津々浦々に浸透させたい。
2010/04/11のBlog
伝え聞いた情報を確かめようと、大泉緑地ヒーリングガーデナークラブ様のHPを開きました。
なんと、一昨年に発行に漕ぎつけた認知症予防ゲームスリーA方式のテキストを使って、クラブの皆様の集まりで、「楽しい時間のためのゲームに使えたら良いと軽いつもりで始め」られたそうです。

HPには
『 どのゲームも簡単で、言葉のかけ方、言葉かけの目的等の説明に納得し、
ゲーム1の段階:(指から腕の運動)から始める。
意外や意外、思うように手と頭がつながらない自身にドキッ。
必死に練習をしする横でも、同じ様にドジな動きが見え
安心して皆で笑いながら繰り返していると出来るようになり、
油断はできないと思いながらホッとする。
 本には頭の健康な方にも、脳機能低下段階の方にも、既に発病している方にも
スリーA(あかるく、あたまを使って、あきらめない)の気持ちで繰り返せば効果が
あるだろうとあり実感しました。』
とあり、最後に
『貴方も1度試してみてはいかがです?』とお勧めいただいています。

http://www.geocities.jp/obteko/katudou.htm
 このアドレスを開いて、2009年8月29日のページをご覧ください。

テキストが一人歩き、一人働きをして、スリーAの理解者を増やしてくれています。
感謝!

(高林実結樹)
2010/04/05のBlog
城陽市では、「物忘れ予防教室」が2月、3月に2回ずつ、計4回シリーズで行われています。この教室は今年で4年目になります。
城陽市からの委託事業で、“まごころ城陽グループホーム”様が開催のお世話をしておられます。

始めの頃は、市役所から担当者が教室の様子を見にきておられました。実地の教室に参加されたあと、今では任せきりのように参加されません。恐らく、合格、効果あり! と認めてくださったのでしょう。
なにしろ参加者皆さんがイキイキなられて自分も周囲に広げようと、覚悟を眉宇に漂わせ満足されて終了、お別れするのですから。

「物忘れ予防教室」世話係りの二人の認知症専門の若いケアワーカーさんが、4回終了後に当NPO事務所に来て、感想文を置いて帰られます。私もお二人とディスカッションをするのを楽しみにしています。

お二人と今年話し合ったのは、世の中全般の認知症予防の動きと、今後のあるべき方向性についてでした。

本家本元の、静岡のスリーA予防教室の初期に行われた発病軽度の方を対象とする合宿型教室が、今では行われなくなって久しいこと。
その頃は専門教育を受けたケアワーカーが存在しなかったにも関わらず、困難を押して合宿教室が行われ、高い成果をあげていたこと。
今では認知症ケア専門のワーカーさんが各地にいて、グループホームが全国に多数(GHは全国に約1万箇所設置)展開されている。ケアワーカーが大勢育ったにもかかわらず、合宿型の教室が再起できないままであること。
この事実はまことに惜しむべきであること…、と3人は思いを共有したのです。

私はこういう話を語り合える日を迎えたことが嬉しくて、老若3人(老は私です)の意見が一致したことに、胸ふくらむ思いがして、ずーっと感慨にふけりました。ほんとうに完全に共感しあえたのですから…。

若いケアワーカーさんと意見が一致した私は、二人を見送ったあとも、晩までニコニコしていました。

(高林実結樹)
2010/03/24のBlog
[ 22:27 ] [ 活動報告 ]
2010年3月18日(木)
大阪府豊中市、NPOリタイヤメント情報センター関西支部さまのお招きで、講演と認知症予防ゲームを体験していただきに、高林と福井の2名が行きました。
会場は、阪急電車岡町駅から直ぐの、「ラウンジ志乃」さま。

参加者は23名、私たちの講演会には珍しく男性と女性半々と、男性の多い会でした。会場のママさんほか、お三方にも講演を聞き、体験に入っていただきました。
いつも勉強会をしておられる例会の形で、参加費1000円は「ゲームテキスト」代でした。

当然ですがお部屋はラウンジ形式で、カラオケ設備があり(ミラーボールもありました!)、その小さな舞台での講演でした。壁際にL字に並んだ椅子に15名ほどが座り、お向かい合わせに残りの方が座られました。

いつもの雰囲気とは少々違うので、最初は暗さにも戸惑いながら、「認知症予防ネットが展開しているスリーAについて」、「認知症の母をスリーAの関わり方で引き戻して」を、1時間弱、話をしました。女性の方々は、頷きながら聞いて下さいましたが、男性の方々の反応が見えない(会場が薄暗い所為か?)ので理解していただいたのか、少し不安でした。

ゲーム体験では、“ひょうたん形”のいびつな輪になりましたが、リズム、お手玉回しが出来る状態にしていただき、男性と女性がお隣になるようにと、お願いしましたら、快く席を替わってくださり、ゲームに移りました。

男性が多いので、講演のときの反応は、無かったように感じていましたが、ゲームではうってかわって良い反応で、最初から最後まで、大きな笑い声で進みました。

ゲーム体験時間は、少ない時間でしたので、手指の運動、お手玉回し、リズム運動、ドジョウさんゲームなどで、あっという間に終わりました。

名残惜しそうな雰囲気もありましたが、約束の時間内で終わり、会場を後にしました。

色んな形の講演会がありますが、ラウンジでの講演は初めてでした。ですが、無事に済ませました。参加者には私たちの目的は伝わったのかと、心配はありましたが高林は、反応が良かったからきっと定着する、と感じたそうです。
企画責任者の方から、その日のうちに、メールでのお礼が届きました。

その中に、
「感謝の気持ちで一杯です。心から厚く御礼申し上げます。ゲームの前の顔と後の顔が同じ人かなと疑う程に皆の笑顔と目の輝きに驚きました。」
と書いてくださって、予防ゲームの楽しさは伝わったと、高林と二人、電話で胸をなでおろしました。

どのような会場でも、どのような年代にでも、男女比率にも関係なく、スリーAの関わり方、優しさのシャワーと認知症予防脳活性化ゲームで、心が安らぎ、癒され活性化するのは同じなのだと強く感じました。
これからも、自信を持って「スリーA認知症予防」を広めたいと改めて思いました。

(福井恵子)

2010/03/21のBlog
地元の学区福祉委員会の催しで、認知症予防スリーAゲームの紹介をさせていただいたあと、有志の方たちと小さな勉強会を“毎月2回”の目標で開催するようになって、一年になります。

最初から、ゲームのリードができるように目指して…、とお願いをしてきました。
それが実現することを願ってはいても、本当に実現するかどうか、判らないままずっと続けています。
毎回参加してくださる方、体調を崩された方、新しい顔ぶれが増えたり、グループホームの方が買い物ついでに参加されたり、といつも新鮮な気分で小さな勉強会が続いてきました。

2010年3月21日、お彼岸の今日の教室で、はからずも嬉しい話を聞きました。ほとんど皆勤の方が、ふっと、
「他の会で、スリーAの予防ゲームを少しだけれどもやっています…」
と話されたのです。私は「ヤッタ~」と、内心で誰にも聞こえない叫びをあげました。
一年かかりましたが「地元に定着」の第一歩がまさに実現です。

今日はじめて参加された別の方は、地元の老人会「喜老会」の方でした。「喜老会の集まりに来てもらえるか」と打診してくださいました。
「ご近所ですもの、もちろん喜んで伺いますわ」
とお受けしました。

小さなスペースの教室で、10人を超える日もあり、今日は少数で6人の輪でしたが、一度も気を抜かないで、スリーAの予防ゲームを続けて来て、ヨカッタ~としみじみ思える嬉しい日でした。

本格的な教室に限らず、サロンでも小さな集まりでもスリーAの予防ゲームを活用してほしい。このような小さな勉強会でも、大勢参加される講習会でも、私がお話することは同じで、誰にでもスリーAの真価を知っていただきたいのです。その思いが冷める事はありません。

会場を無料で地域に開放してくださっている京都文教大学のHPにも、教室の様子が写真入りで紹介されたことがあります。
京都文教大学に感謝です。地域福祉に貢献していただいています。

(高林実結樹)
2010/03/15のBlog
[ 22:02 ] [ 活動報告 ]
奈良県吉野郡下市町の地域包括支援センターから、「急ですが、認知症予防スリーAについて学びたい」というご依頼がありました。小人数とのことでしたので、10人未満でも張り切って行くつもりでした。
下市町での今年度6度目の“元気塾”は、こうして2010年3月11日に予定されました。

ところが日が近づくにつれ人数がだんだん増えて、当日は40人を超えるご参加となりました。
60帖敷きの畳の大広間に、一つの輪に丸く並べた座布団の追加をしたり、多めに準備した資料やお手玉が不足するなど、賑やかに始まりました。

足が痛くて坐れない方が大勢おられ、半数ほどの方は低い椅子に腰掛けておられました。

2時間のうち最初の40分ほどスリーAの紹介と、スリーAの予防ゲームがなぜ脳の活性化に良いかを話させていただきました。一人のこらず熱心に耳をかたむけてくださり、よくご理解いただけたと感じました。

そのあとゲームに入りましたが、最初の、両手揃えての“1から10までの指数え”から笑ってくださったので、認知症の方になぜ笑いが効果をあげるのかを、充分に説明することができました。
笑いの効果と、優しさのシャワーが“いわゆる優しさ”と如何に違うかの意味や、単純なゲームの中に如何に脳活性化が実現していくかを説明して、一つずつに納得していただきました。
なんでも即座に褒めることの大切さ、言葉を替えて褒める、その変え方や、ゲームのスピードアップがどのような働きを意図しているか、どのように緩急をつけるのか、などなどのコツを、一期一会のつもりでお話しました。

講演の目的は、スリーAの予防ゲームを地域で役立てていただくことにあります。
そのためには、各種ゲームにどのような意味があるかということを、充分に理解して頂かないと、スリーA方式の真価が発揮しにくいのです。講演会のゲーム体験で「ああ、楽しかった」で解散しては、お遊び会のようです。教室やサロンと違って、講演会には別の役割があります。
教室やサロンでは純粋に楽しんでいただく、その時のゲームリーダーさんが認知症予防を意識して取組んでいただきたい、そのための講演会にしたいので、短時間であっても養成講座の心構えで臨んで、基礎となる解説をしっかりお話ししました。

男性が3人参加されていましたが、サロンで活用したいと、積極的な方たちがゲームテキストを申込んでくださいました。理論的な理解がリーダーにあってこそサロンでも予防に役立つ楽しいゲームとなります。

下市町では平成22年度は認知症に取組まれるそうで、スリーAのいろんなことを学びたいと意気込んでおられました。
終了後のミーティングにもご一緒させていただいて、ジャンケンたすき取りゲームに使う“たすき”の材質や後片付けの仕方、今回はできなかった太鼓の道具までお話する事が出来ました。

新年度からの事業でスリーA方式が役立つことを大いに期待して、清冽な吉野川の流れを見ながら帰途につきました。
(高林実結樹)
2010年3月8日(月)京田辺市の一休ケ丘公民館に伺いました。

一休ケ丘自治会福祉部「ひまわりふれあいサロン」が行われ、1時から健康チェック、そのあと1時20分からスリーAについて20分ほどお話をして、約1時間のゲーム体験に移りました。

参加された方は、全部で37名。うち15名がボランティアさん、社協から2名の方でした。ゲームの輪は20人超の人数となりました。
予防ゲームは、

* 指かぞえ
* グーパー
* グーチョキパー
* でんでん虫
* 茶つぼ
* リズム2拍子、3拍子
* お手玉
* ドジョウさん
* ジャンケンゲーム

と9種類を楽しんでいただきました。

福祉部のボランティアの方が、以前にスリーA認知症予防ゲームのテキストを読まれて、この日のために、ボランティアの皆さんでテキストを回覧されて、予習をしてくださっていたそうです。

耳の聞こえにくい方々も一生懸命に話を聞いてくださいました。

ゲームは福祉部や社協の方の協力で、スムーズに進行できました。
特に「グーパー」では大きな笑い声が、そして「茶つぼ」では、「難しい」と口々に言いながら笑っていただけたように思います。

地域の集まりで、私も自分自身がスリーAの良さの勉強を深めさせていただき、ありがたく思っています。
(木村寛子)
2010/03/12のBlog
2010年3月4日、昼食会から1時半まで、京田辺市商工会館に伺いました。
ロータリークラブの会員男性18名、女性1名に、スリーAの簡単な紹介と予防ゲームの体験をしていただきました。いつもの講演会とは雰囲気が最初は違って感じました。

30分、という頂いた時間を考えて、スリーAについての話を10分足らずさせていただき、あとをゲーム体験としました。
会場の都合で、当初は机の移動が困難かと思いましたが、快く移動に協力していただいたお陰で、一つの輪に坐ることができました。
ゲームは

1、指かぞえ
2、グーパー
3、茶つぼ
4、リズム2拍子
5、どじょうさん

と、5種目で終わりの時間となりました。
参加された方たちからは、
「意外とできないものやな」
「頭が熱くなった気がする」
「楽しかった」などと感想を言っていただきました。

短時間のなかで、精一杯スリーAのよさをお伝えしました。

後日、主催者である“京都田辺ロータリークラブ”の会長の西口末和様からご丁寧なお礼のメールや、好評だったと感想をお手紙などで頂戴しました。良かったのかなと、ホッとしました。

(木村寛子)