国交省へ「要望書」を持って

事故から4年以上も経ち、国交省管轄、
「事故調査委員会」(現「運輸安全委員会」)から、
この事故の調査報告書も出された後で、
情報漏えい問題が発覚しました。

中立で公正公平な立場であるはずの
「事故調査委員会」(現「運輸安全委員会」)でまで、
不正があったと・・・。
本当に残念でなりません。

「負傷者と家族等の会」では、早速、みんなで
要望書を作成し、国交省、できれば前原大臣に
お会いして渡そうと動きました。

粘り強く動いた結果、「運輸安全委員会」の
後藤委員長だけでなく、前原国交省大臣、辻元副大臣にも
お会いできることになり、直接、要望書を
お渡しすることができました。
※要望書のPDFは、以下につけています。↓↓↓