2012/02/20のBlog
[ 13:29 ]
[ 災害救援 ]
2月18日(土)~19日(日)、1泊2日でチャコネット(佐用町学生支援ネットワーク)のメンバーと一緒に、兵庫県佐用町に行ってきました。18日は、JR大阪駅10時発の新快速電車に乗って、佐用町を目指しました。この日は、滋賀県で大雪が降っていた影響でダイヤが大幅に乱れていました。相生駅でレンタカー組と電車組に分かれました。佐用町久崎(くざき)に到着したのが、予定より1時間以上も遅れて13時20分頃に到着しました。今回は、関ゼミから2回生の学生さんが活動体験のため参加してくれました。
久崎のフーズくろださんのところで、竹炭の袋詰め作業や翌日のカフェのビラ配りなどの活動を行いました。その後、夕食の食材の買い出しグループと、翌日のカフェ用のバレンタインチョコやパンづくりのグループに分かれて活動を行いました。夕方17時30分に活動を終了し、宿泊先の笹ケ丘荘に移動して、夕食の準備を全員で行い、19時から夕食会を開催しました。今回はじめて参加してくれた学生さんもたくさんいて、チャコネットのメンバーと交流をして盛り上がりました。
翌日の19日は、朝9時に笹ケ丘荘を出発し、カフェの準備のグループと、竹伐りのグループに分かれて活動しました。竹伐りは、いつもお世話になっている内海師匠に来ていただきご指導いただきました。今回竹伐りをさせていただいた場所は初めて行くところで、雪が積もっていてとても素敵な場所でした。参加した学生さんたちは、竹伐りは全員初めての体験だったみたいですが、とても頑張ってくれていました。今回はあまり時間がなく竹は10本しか切れませんでしたが、また時間を見つけて行きたいと思っています。参加した学生さんたちも竹伐りはとても楽しかったみたいです。
11時30分にフーズくろださんのところに戻り、全員で佐用町名物のホルモン焼きうどんを食べて、12時40分からカフェの打ち合わせを行い、13時~15時までカフェを開催しました。たくさんの方が参加して下さり、はじめての学生さんたちとお話を楽しんでいました。カフェ終了後に、車で10分ほどのところにある「飛龍の滝」の見学に行きました。滝がところどころで凍っていて、とても幻想的な風景でした。ということで2日間の活動は無事に終了しました。2009年8月の佐用町の水害から2年6か月が経過しましたが、これからも佐用町の皆様とあたたかい交流を続けていければと思っています。今回お世話になりました佐用町久崎の皆様、本当にありがとうございました。
2012/02/01のBlog
[ 15:50 ]
[ 災害救援 ]
1月20日から2日間、ニュージーランドのクライストチャーチに行ってきました。昨年2月22日にM6.3の大地震があり、日本人28人を含む181人が犠牲となった場所です。日本全国の皆様からお預かりした募金17,000ドル(日本円で約111万円)を、現地で復興作業に携わるボランティア団体のRebuild Christchurchにお渡し、市内の様子を案内して頂きました。
当日はまず、市中心部の立ち入り禁止区域周辺を見せて頂きました。徐々に縮小はされているもののまだ一定の区域はフェンスで囲まれ、作業の方以外は誰も入ることはできません。以前は市内で一番高い建物であったGrand Chancellorというホテルが半分近くの高さまで解体されているのが見えました。塔が崩壊してしまった大聖堂もまだ近寄ることはできません。市のシンボルである大聖堂ですが、修理するにも建て直すにも費用がかさみ、まだどうするかは未定だとのことでした。路面電車も震災以降一度も走っていません。日本人の方も多く犠牲になったCTVビルは更地になっていました。写真にあるフェンスのすぐ向こう側です。多くの方がお花などを捧げていました。
その後、郊外を案内して頂きました。海に近い東側は地盤があまり良くなく、2010年9月にあった地震の時から液状化が起こり、噴出した水が引いた後に残った大量の砂で、軒先に手が届くくらい地表が高くなっていました。国がRed Zoneと決めた場所には将来的に建物を再建しないと決められており、住んでいる人達はいずれ立ち退かなければなりません。余裕がある人はいいのですが、経済的に不安のある方も多くおり、これらの方の引越しをお手伝いするための活動に私達の募金が使われること
になっています。別の郊外のAddington地域は、元々生活の苦しい方が多いところだそうで、その方達の家の修理やがれきの撤去、コミュニティ再生のためのイベント開催などにも5,000ドルを使って頂きました。
になっています。別の郊外のAddington地域は、元々生活の苦しい方が多いところだそうで、その方達の家の修理やがれきの撤去、コミュニティ再生のためのイベント開催などにも5,000ドルを使って頂きました。
2012/01/27のBlog
[ 17:29 ]
[ 災害救援 ]
ボランティアバスの参加者を募集します!
1)実施日:2月8日(水)19:30 ~ 12日(日)13時頃帰着予定
≪現地活動日:2月9日(木)・10日(金)・11日(土)≫
2)集 合:2月8日(水)19:00 西宮市役所前
(阪神西宮駅から徒歩約5分、JR西宮駅から徒歩約10分)
※解散場所も西宮市役所前になります。
3)行き先:岩手県九戸郡野田村
4)宿泊先:国民宿舎えぼし荘(男女別で相部屋予定)
5)活動内容:野田小学校で出前プレーパーク、仮設訪問などを予定
(ただし、現地の状況によっては、活動内容が変わるかもしれません)
6)持ち物:暖かい服装、着替え、雨具、タオル、洗面用具、など。
食事代として各自4~5千円程度ご用意下さい。
7)注意事項:1. 片道約18時間のバス往復になります。バスは男女混合、往復は車中泊。
(バスにトイレはついています)
2. 健康に自信のない方のお申し込みはご遠慮ください。
3. 被災地は余震もあり、危険を伴う場合もあります。ご自身で安全や健康管理することを了解した上で、お申込みください。
8)負担金:15,000円予定(2泊4食分)※集合当日集めさせていただきます。
9)申込み:下記の電話にご連絡下さい。定員15名(先着順:定員になり次第締め切ります。)
(お申込みの時に、氏名、住所、電話番号(携帯可)、年齢をお伝え下さい。)
10)連絡先:電話(0798-33-1307) メール(playpark@yahoogroups.jp)
11)主催:NPO法人日本災害救援ボランティアネットワーク
にしのみや遊び場つくろう会、
1)実施日:2月8日(水)19:30 ~ 12日(日)13時頃帰着予定
≪現地活動日:2月9日(木)・10日(金)・11日(土)≫
2)集 合:2月8日(水)19:00 西宮市役所前
(阪神西宮駅から徒歩約5分、JR西宮駅から徒歩約10分)
※解散場所も西宮市役所前になります。
3)行き先:岩手県九戸郡野田村
4)宿泊先:国民宿舎えぼし荘(男女別で相部屋予定)
5)活動内容:野田小学校で出前プレーパーク、仮設訪問などを予定
(ただし、現地の状況によっては、活動内容が変わるかもしれません)
6)持ち物:暖かい服装、着替え、雨具、タオル、洗面用具、など。
食事代として各自4~5千円程度ご用意下さい。
7)注意事項:1. 片道約18時間のバス往復になります。バスは男女混合、往復は車中泊。
(バスにトイレはついています)
2. 健康に自信のない方のお申し込みはご遠慮ください。
3. 被災地は余震もあり、危険を伴う場合もあります。ご自身で安全や健康管理することを了解した上で、お申込みください。
8)負担金:15,000円予定(2泊4食分)※集合当日集めさせていただきます。
9)申込み:下記の電話にご連絡下さい。定員15名(先着順:定員になり次第締め切ります。)
(お申込みの時に、氏名、住所、電話番号(携帯可)、年齢をお伝え下さい。)
10)連絡先:電話(0798-33-1307) メール(playpark@yahoogroups.jp)
11)主催:NPO法人日本災害救援ボランティアネットワーク
にしのみや遊び場つくろう会、
2012/01/20のBlog
[ 14:11 ]
[ 災害救援 ]
1月17日(火)午後2時~5時まで、西宮市職員会館の3階大ホールにて、「1.17被災地交流会in西宮」を開催しました。この交流会は西宮市の受託事業の一環として実施させていただきました。先のブログにありますようにNVNADが東日本大震災の被災地支援を行っている岩手県野田村の皆様をはじめ、中越地震や中越沖地震において被災された皆様、また、阪神・淡路大震災の被災者で現在復興住宅にお住いの皆様や、東日本大震災の影響で西宮に県外避難されている皆様、その他西宮市民の皆様や飛び入りでお越し下さった岩手県大槌町の皆様など、総勢70名が集まりました。
最初にNVNADスタッフの紹介を行い、東日本大震災の犠牲者の皆様のご冥福をお祈りするために黙祷を行いました。まずNVNAD理事・米山からの開会挨拶で交流会はスタートしました。交流会は第1部と第2部の2部構成で、第1部では、各地域から現状や支援活動について報告がありました。報告順としては、まず中越地震(小千谷市)→中越沖地震(刈羽村)→東日本大震災(岩手県野田村)→東日本大震災(岩手県大槌町)→東日本大震災(青森県八戸市)→東日本大震災(青森県弘前市)→東日本大震災(チーム北リアス)という順番で説明をしていただきました。お互い初めてお会いする方も多く、皆さん熱心に各地域の報告をお聞きになっておられました。
休憩をはさみ、第2部では、6つのグループに分かれてフリーディスカッションを行いました。話していただくテーマは、まず「自己紹介+1.17に阪神に来られた感想」を一人ひとり話していただいた後、「復興について」「現在の課題は」「今後の交流について」というキーワードについて自由に意見交換をしていただきました。1時間弱という短い時間にもかかわらず、どのグループもとても熱心に意見を出されていました。住宅の再建の問題や、被災者の交流の問題、17年たった阪神でも課題は多い、東北は復興の目途がまったくみえない、このような交流会はとても大切だと思った、などさまざまな意見が出されていました。まとめとして各班のファシリテーターから、各グループで出された意見について発表があった後、最後にNVNAD理事長・渥美からの閉会挨拶をもって第2部も終了しました。
交流会終了後には記者会見の場を設けて、当日取材に来られていたマスコミ各社の皆様からの取材を受けていただきました。翌18日の朝刊には1.17の記事として各社に掲載されました。今回の被災地交流会の開催にあたりましては、西宮市防災対策グループ、職員課の皆様に多大なご支援ご協力をいただき開催することが出来ました。この場を借りてお礼申し上げます。主催したNVNADとしましては、この被災地交流会を通じて顔見知りになった皆様と、今後も絆を深めながらつながりを広げていければと思っております。参加して下さった皆様に心よりお礼と感謝を申し上げたいと思います。また次回、再会できますことをとても楽しみにしております。ありがとうございました。
2012/01/19のBlog
[ 15:38 ]
[ 災害救援 ]
阪神・淡路大震災から17年が経ちました。NVNADでは、その原点でもあるこの日を大切に過ごしてきました。今年は、「1.17被災地交流会in神戸・西宮」という企画のもと、新潟県小千谷市塩谷集落、新潟県刈羽村、岩手県野田村、青森県八戸市から、被災された皆様をKOBEにお招きし、阪神・淡路大震災で犠牲になられた方々の追悼をともに行わせて頂き、交流を深めました。2004年中越地震で被災された皆様6名、2007年中越沖地震で被災された皆様9名、そして昨年の東日本大震災で被災された皆様11名(野田村8名、八戸3名)がはるばるお越し下さいました。また、野田村でチーム北リアスとして一緒に活動しております弘前大学や京都大学からも駆けつけて下さいました。
16日は、それぞれに飛行機、新幹線、車でお越しになった皆様を神戸にお招きし、東遊園地での追悼の場所を訪れた後、近くで交流会を開きました。既に交流のあった塩谷集落と刈羽村の皆様、また、野田村で救援活動を行われた刈羽村の皆様と野田村の皆様は、知り合いの方々との再会を喜ばれ、KOBEで初めて知り合った皆様も、まるで昔からの知り合いであったかのようにすぐに会話が弾みました。新潟や野田村へ通っている学生さんも加わり、神戸の語り部で野田村支援に動かれている方も参加してくださいました。大いに盛り上がった交流会は、被災という共通の経験が人々を結びつけることを改めて確認する場となりました。そして、翌朝に深く追悼の想いをつなげることを誓いながら散会しました。
17日5時46分は、東遊園地でろうそくの灯りに包まれながら、皆さんで黙祷を捧げました。17年前のKOBEを想い、さらに、それぞれの”あの日“に想いを馳せて、深く頭を垂れて下さいました。午前中に、いつもお世話になっている被災地NGO恊働センターを訪れて、観音像の前で、改めて被災者を悼み、振る舞われたぜんざいを頂きながら、代表の村井さんから、これまでの活動に込めてこられた想いを聴かせて頂きました。ここから、小千谷闘牛会のご縁で知り合った大槌町の2名も合流されました。続いて訪れた人と防災未来センターでは、阪神・淡路大震災からの復興の過程をじっくりと学びました。展示に見入る人、語り部さんから話を聴く人、資料室で資料を閲覧する人、それぞれに時間を過ごしておられました。
午後は、西宮に移動し、「被災地交流会in西宮」を3時間の予定で開催しました。これは、西宮市の委託事業でもあり、西宮市民の皆様も多く参加してくださいました。まず、第一部として、小千谷市、塩谷集落、刈羽村、野田村、大槌町、八戸市の被災状況や経緯を発表して頂き、続いて、弘前やチーム北リアスの活動も紹介して頂きました。第2部では、6班に分かれて、グループディスカッションを行いました。各班には、各被災地からの方々が混ざるように構成しましたので、東日本大震災の被災地からは、復興に向けた問題や不安などが提示され、阪神・淡路、中越、中越沖からは、それぞれの経験に基づいた対応が示されました。各班で話し合われた内容を発表し、全員で共有しました。参加された皆様からは、今後も、こうした交流会を続けていって、絆を深めていきたいという声が上がりました。さらに、具体的な交流案も示されました。主催したNVNADとしましては、是非、次回も集まる機会を持つことを約束させて頂きました(この交流会の詳細につきましては、次のブログで別途報告させて頂きます)。
交流会終了後、西宮神社にお参りさせて頂きましたところ、宮司さんはじめ神社の皆様からあたたかく迎えて頂きました。夜、地元西宮のお店にお世話になって開いた懇親会も、「これからも皆さんと絆を深めていきましょう!」という乾杯で始まり、阪神・淡路大震災で被災された経験のある地元のピアニストによる即興演奏を楽しみながら、歓談しました。最後は、ピアノ伴奏で、「ふるさと」の大合唱。皆さんが再会をかたく誓い合って終了しました。
18日は、北淡町の野島断層を見学に行かれる方々、海の守り神である和田岬の神社を訪ねる方々、神戸や大阪を訪問される方々に別れて、出発までの時間を有意義に過ごされました。そして、午後から夕方にかけて、新幹線や飛行機で帰路につかれました。
NVNADでは、西宮→中越→中越沖→東日本大震災と続いてきた「被災地のリレー」から生まれた関係が、さらに深まることを願って今回の交流会を実施させて頂きました。おかげさまで、その願いも達せられつつあります。これからも、被災というあまりにも悲しくつらい経験をしてきた者どうし、こうして絆を確認し、深め合うことを、お手伝いできればと思っております。
この度の交流会の実現にも、皆様から頂戴しましたご寄付の一部を充てさせて頂いております。改めて、NVNADを支えてくださっている皆様に感謝申し上げますとともに、こうした活動が継続できますよう今後ともご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
最後になりましたが、お忙しい中、遠くからはるばるKOBEにお越し下さいました各被災地の皆様に心から御礼を申し上げます。また、今回の企画では、西宮市より多大なご支援を頂戴しました。さらに、準備段階から、関西学院大学関嘉寛先生に運営の労をとって頂きました。また、関ゼミの学生さん、大阪大学の学生さんにも細やかにお手伝いを頂きました。NVNADとしまして、深く感謝申し上げます。
18日は、北淡町の野島断層を見学に行かれる方々、海の守り神である和田岬の神社を訪ねる方々、神戸や大阪を訪問される方々に別れて、出発までの時間を有意義に過ごされました。そして、午後から夕方にかけて、新幹線や飛行機で帰路につかれました。
NVNADでは、西宮→中越→中越沖→東日本大震災と続いてきた「被災地のリレー」から生まれた関係が、さらに深まることを願って今回の交流会を実施させて頂きました。おかげさまで、その願いも達せられつつあります。これからも、被災というあまりにも悲しくつらい経験をしてきた者どうし、こうして絆を確認し、深め合うことを、お手伝いできればと思っております。
この度の交流会の実現にも、皆様から頂戴しましたご寄付の一部を充てさせて頂いております。改めて、NVNADを支えてくださっている皆様に感謝申し上げますとともに、こうした活動が継続できますよう今後ともご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
最後になりましたが、お忙しい中、遠くからはるばるKOBEにお越し下さいました各被災地の皆様に心から御礼を申し上げます。また、今回の企画では、西宮市より多大なご支援を頂戴しました。さらに、準備段階から、関西学院大学関嘉寛先生に運営の労をとって頂きました。また、関ゼミの学生さん、大阪大学の学生さんにも細やかにお手伝いを頂きました。NVNADとしまして、深く感謝申し上げます。