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日本災害救援ボランティアネットワーク(NVNAD)
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2009/02/16のBlog
[ 10:29 ] [ 事務局のつぶやき ]
2月10日西宮市大学交流センターで、「パンダタオル作成会」を開催しました。これは「パンダタオル・プロジェクト」として、愛知県のレスキュー・ストック・ヤードが中心となって行っている活動で、出来上がったパンダタオルを、中国・四川省の子どもたちに送ります。今回は、関西学院大学の学生を中心に、大阪大学の方やNVNADスタッフなど計10名で、作成会を行いました
パンダタオル、とってもかわいいでしょ!
これ、実は普通の台所用タオルで出来ているんですよ。
まずは耳から作ります。
「どうやるの?」「これでいいのかなぁ?」裁縫が得意な人も、裁縫は小学校以来の人も、皆で試行錯誤しながら進めます。「顔がちっちゃくなっちゃった」最初はなかなか上手くいきません。耳が長くなったり、顔の形が変だったり・・・でも、それはそれで個性的なんですよ(笑)。何とか頭を作り上げ、ようやく形になってきました。
形を作ると、目や耳をフェルトで作ります。目と鼻の位置が、とっても重要なんですって。
パンダらしくなってきました。中には口をつける人もいて、
可愛らしいパンダが出来上がりました。
何だか、苦労して作ると、自分で持って帰りたくなりました(笑)
中には2つ目に挑戦する人も。コツが分かると、早くできるみたいですね。
出来上がったパンダに、メッセージカードをつけて出来上がり
メッセージは日本語の他に、中国語でエールの言葉を書きます。
四川の子どもたちに、タオルと共に笑顔を届けられると良いですね
最後に皆で、出来上がったパンダタオルと記念撮影 四川だけでなく、日本の子どもたちにも喜ばれるかもしれません。皆でおしゃべりしながら作ると、時間があっという間に過ぎていて・・・楽しい時間を過ごせました。タオルと糸とフェルトと、簡単な材料で出来るパンダタオル、また作成会を開きたいですね ご協力下さった関西学院大学の皆さん、大阪大学の皆さん、ありがとうございました
2009/02/06のBlog
1月16日に防災授業を実施!
 
自分で自分の身を守るという当然なことが今の子どもたちが理解
でき、大人たちもこの大切さを伝えることができるのだろうか。
そして子どもたちが少しでも主体的に防災や防犯について思いを
巡らしてほしいと、今回の防災授業のプログラムを作りました。

私は子どもたちに接する仕事や地域活動、また「自分の責任で
自由に遊ぶ」ことをモットーとしたプレーパーク活動などの体験
からプレーリーダーの若者たちと「地域の気になるところウォッチング」のワークショップ
を開発し、地域やNVNAD主催でも実施してきました。子どもの目線で地域を探索しその気づきを大人も共有するというこのプログラムを下敷きにして、出前プレーパークで繋がりのあった西宮市立樋ノ口小学校から打診があったおり、1校時の授業用に作り直して実施することになったのです。

今回の防災授業はNVNADとして初めての試みでしたが、実施にいたるまでは樋ノ口地区青少年愛護協議会役員の方々にお世話になり、防災担当の先生をはじめ3学年の先生方とも協議を重ねました。授業をNPOに任せることや地域団体が介入するということなど、学校現場としてはなかなかできないことかもしれませんが、様々な繋がりがあってこそ実施できたのではないでしょうか。単に「防災授業を実施した」というのではなく、NVNAD本来の意義も達成できたと思うのです。

1月16日の5校時に行われた授業には、166人の生徒と共に地域の方たちや保護者も30人ほど参加。グループ分けゲームの後、メンバーが協力して防災ダックゲーム(写真)や校内図を利用した図上ウォッチングに取り組みました。楽しみながらも、「学校で地震に遭ったとき、どこが危険でどこが安全なんだろう」と真剣に考える子どもたち。「もっと時間があったら良かったですね」といわれた担当教諭のことばと、震災時の体験を交えた終わりのことばを聞いていた子どもたちの真剣な眼差しが印象的でした。

なお、子どもたちがマーキングした校内図は検証し、コメントを子どもたちに返す予定です。またその結果についてもお知らせできると良いですね。

2009/02/05のBlog
去る2009年1月16日に西宮市役所東館会議室にて木沢・西宮交流
会を開催しました。新潟県川口町木沢集落からは10名で遠路遥々
お越しくださいました。

西宮・木沢の方から、それぞれご挨拶をいただき、昨年の10月に
西宮の方々と木沢へ訪問した際、体験をした木沢焼きを持ってき
てくださいました。
とても優しい感じで味わいのある焼き物を手に取りながら、久しぶりの再会に話もはずんでいました。
また、地元で採れた白菜やわらび、大根の自家製お漬物を持ってきてくださっていて、
「ほんとにおいしいんだよ~、まぁ、食べてみな。」一口食べてみるとちゃんと野菜の味がして自然に顔がほころんでしまいました。木沢の皆様の飾らない人柄と笑顔に包まれて、ほんわか心温まる楽しい交流会となりました。
また、1月17日なぎさ公園でのお米や餅の物産展では、木沢の皆様もハッスル!ハッスル!ご飯の試食などもお客様に大好評で、お米や餅もあっという間に完売してしまいました。
このような交流を通して、逆に皆様から励まされているような、元気をいただいているような気がしました
遠く離れていても互いを想いあう気持ちを大切にしながら、「ゆっくりと心が温まるような、ほんわりした関係」になっていけるよう、これからも交流をしていけたらいいなと思っております。

ご協力を頂いた川口町地域復興支援センターえちご川口交流ネットREN事務局の皆様、大阪大学の皆様に心より御礼申し上げます。
2009/02/04のBlog
!(2009年1月16日ー18日)

阪神・淡路大震災の日から14年。一昨年に大きな地震(中越沖
地震)に見舞われました新潟県刈羽村から5名の皆様がKOBE
にお越し下さいました。地震直後から関わらせていただいており
ますNVNAD、被災地NGO恊働センター、レスキューストックヤード
の3団体でお迎えいたしました。
 16日は神戸の夜景をお楽しみ頂いたあと、NVNADのメンバーと歓迎会。日頃からメールやお電話でお話させていただいておりますが、なかなか刈羽村にお邪魔することができずにおりました。でも、会えば懐かしい気持ちで一杯になり、話がとぎれることなく、大いに盛り上がって楽しい食事とお酒がすすみました。

 17日は一転して、厳粛な気持ちで、まずは東遊園地に向かいました。5時46分には黙祷を捧げ、引き続き、恊働センターさんを訪問させていただきました。観音様に向き合い被災された皆様への思いが深まる時間を過ごさせていただきました。昼間は、人と防災未来センターを訪問。中越地震で被災されました川口町木沢集落の皆さんとの交流の場にも出ていただきました(別記事参照)。夕方は、二手に分かれました。お二人は、竹下景子さんによる詩の朗読会に参加され、レスキューストックヤードさんの計らいで、竹下さんからもあたたかいお言葉を直接頂くことができました。3人の方々は、宝塚NPOセンターの催しに招いていただき、”それぞれの1.17”をじっくりと聴いて下さいました。また、中越沖地震の時のことも重ねて話していただき、参加された皆様と交流を深めました。

あっという間のKOBEでしたが、帰りには、「私たちもつらいと思って
きたが、KOBEにはこんなにたくさんのつらい思いをした方々がいらっ
しゃる。そして頑張っておられる。頑張ろうと思いました」と感想を述
べて下さり、「他では決して味わえない思い出深い旅になった。
ほんと~に良かった。」「懐かしい顔に会えて本当に嬉しかった」
「こうしてKOBEでご一緒していることが不思議」と口々に仰っておりました。そして「何か別れるのが寂しいのぅ」と口々に仰りながら、大阪空港から飛び立たれました。こうした言葉を直接聴く機会に恵まれましたのは、同行させていただきましたNVNADのメンバーですが、恊働センターさん、レスキューストックヤードさん、そして、多くのボランティアさんへのお言葉です。皆さんのご協力がなければ実現しない話でした。どうもありがとうございました。そして何よりまだまだ大変な状況の中、KOBEに来て下さいました刈羽の皆様、どうもありがとうございました!!

今後ともNVNADでは、刈羽村の皆さんと交流を続けていきたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
第13回チャリティーカレンダー市開催

 先日、NVNAD恒例の「第13回 チャリティーカレンダー市」が、
西宮市役所東館8階大ホールで開催されました。昨年は2日間
の開催でしたが、今回は一日増やして、1月9日・10日・11日の、
3日間の開催となりました。
 このカレンダー市、一見雑然とカレンダーが並んでいるだけに
見えますけど、その裏には大変な努力があるんです。まず、
企業や個人で、カレンダーを寄付して下さる方から、ダンボール箱などでカレンダーが送られてきます。その数何と約5万点!部屋がダンボールで一杯になってしまう(本当です)くらいです。そのカレンダー達の袋を外し、丸まったものを延ばして、内容で
分類をします。そして分類の終わったものを、会場に並べていきます。とっても重たいんですよ。この作業が、開催期間の二日前から始まって、開催期間中も続きます。他にも、会場の設営や片付け、開催期間中は接客や雑然となったカレンダーの整理など、とにかく想像を絶する、超重労働も待っています(笑)・・・私は今回、準備の段階から参加させて頂きましたが、終了時には、体のあちこちが悲鳴をあげておりました。
 これらの作業を一手に担ってくださるのが、ボランティアの方々です。準備期間を含めて、6日間で200人近いボランティアの方が、カレンダー市に参加してくださっています。これらの方々なしでは、カレンダー市は運営出来ません。この場を借りて、心よりお礼を申し上げると共に、来年も是非、多くの方のご協力をよろしくお願い申し上げます。

さて、13回目となる今回のカレンダー市。今年も沢山のカレンダー
が集まりました。例年楽しみにしてくださっている方が、初日の朝
早くから、列を作って待ってくださっているのは、我々も大変ありが
たく、頭の下がる思いです。とても綺麗な写真や絵、イラストのカレ
ンダーが、格安で(多くは100円)手に入るとあって、毎年沢山の
方が来てくださいます。「去年までは普通に売られているのを買っ
てたけど、来年からはここに来るわ」と、新たなお客さんも、確実
に増えているようで、カレンダー市が少しずつ市民に定着してき
ているなと感じます。カレンダー市の売り上げは、国内や国外の災害被災地の支援に充てられます。来年も多くの方にカレンダー市にお越し頂き、少しでもカレンダーが多くの人に行き渡ると共に、その売り上げによって、災害被災者が一人でも多く救済されることを願います。

 また、例年多くのカレンダーを寄付して頂いておりますが、毎年余るカレンダーが出てきてしまいます。幼稚園・保育園の園児のお絵かき用に寄付したり、リサイクルに出したりしていますが、やはり廃棄処分になってしまうものもあるのが現状です。皆様からの気持ちを、少しでも有意義に使うために、余ったカレンダーの活用法や、少しでも多くカレンダーを販売する方法などを、今後模索していきたいと存じます。

 今年度も多くの方のご支援を頂き、カレンダー市を無事開催することが出来ました。カレンダー提供者の皆様、ボランティアの皆様、またご来場頂いた多くの皆様に、心よりお礼申し上げると共に、来年もカレンダー市へのご協力を、よろしくお願い申し上げます。