2011/08/21のBlog
[ 15:20 ]
7月24日(日)
講師:出石 美佐
参加者:8名(子供1名含む)
今回は、少し趣向を変え、参加者の皆さんに実際に引率を体験してもらいました。あえて事前に参加者にその旨を伝えず、当日いきなり資料配布とともに注意点のみ説明して自由にやってもらいました。大阪本王子や発心門王子手前の山中ならハブがいることは理解できるが発心門王子を出てすぐの舗装路にハブが3匹出現し驚きました。途中、雨に降られたり、他のグループと時間が重なり、予定時刻より10分遅れ昼食をとるなどしましたが、今回は予定時間に到着することを第一目標にしていたので昼食時間を短縮したり、予定外の箇所での説明をほとんど行わないなど、時間調整をすることも勉強しました。
以上、初めての試みだったのですべて思惑通りとは行かず、参加者の方々も戸惑いを感じたこともあったが、自主的に後方支援にまわる人が出てきたり、何かを感じたり考えたりするきっかけになったと思います。

講師:出石 美佐

参加者:8名(子供1名含む)
今回は、少し趣向を変え、参加者の皆さんに実際に引率を体験してもらいました。あえて事前に参加者にその旨を伝えず、当日いきなり資料配布とともに注意点のみ説明して自由にやってもらいました。大阪本王子や発心門王子手前の山中ならハブがいることは理解できるが発心門王子を出てすぐの舗装路にハブが3匹出現し驚きました。途中、雨に降られたり、他のグループと時間が重なり、予定時刻より10分遅れ昼食をとるなどしましたが、今回は予定時間に到着することを第一目標にしていたので昼食時間を短縮したり、予定外の箇所での説明をほとんど行わないなど、時間調整をすることも勉強しました。
以上、初めての試みだったのですべて思惑通りとは行かず、参加者の方々も戸惑いを感じたこともあったが、自主的に後方支援にまわる人が出てきたり、何かを感じたり考えたりするきっかけになったと思います。
2011/07/31のBlog
[ 09:52 ]
7月31日(日)
資料2部 KUMANO PILGRIMAGE ROUTE 1 Takijiri to Takahara (Rivised)、「滝尻古道館~高原 説明の順序」を配布し説明をしました。
登る途中、singnpostの上に石積しているのを見て、質問がでました。
ヨーロッパ山岳のケルンと同じで道しるべではないか。
日本人の意識の深層には、あの世とこの世の境を流れる三途の川の岸に石を積み、供養をするということがある。
ある会員さんが、家に帰って「世界遺産エベレスト」のテレビを見ると、やはり死者の供養という意味があるとの報告がありました。
この様に研修中に、質問などもあり
良い意見交換の場になったのではないかと思います。

資料2部 KUMANO PILGRIMAGE ROUTE 1 Takijiri to Takahara (Rivised)、「滝尻古道館~高原 説明の順序」を配布し説明をしました。
登る途中、singnpostの上に石積しているのを見て、質問がでました。
ヨーロッパ山岳のケルンと同じで道しるべではないか。
日本人の意識の深層には、あの世とこの世の境を流れる三途の川の岸に石を積み、供養をするということがある。
ある会員さんが、家に帰って「世界遺産エベレスト」のテレビを見ると、やはり死者の供養という意味があるとの報告がありました。
この様に研修中に、質問などもあり
良い意見交換の場になったのではないかと思います。
2011/07/24のBlog
[ 09:40 ]
2011/07/10のBlog
[ 09:35 ]
2011年度ボランティアガイド研修③「近露~継桜」は
別イベントと重なったため7月24日へ順延いたしました。
別イベントと重なったため7月24日へ順延いたしました。
2011/07/03のBlog
[ 14:02 ]
7月3日(日)
講師(ガイド)
福辻京子
Kennis
出石美佐
参加者:33名(非会員含む)
10時に古道歩きの里近露に集合し、公共のバスを利用し出発地点の道の駅中辺路へ行きストレッチと黙祷をしウォーキングをスタートしました。
今回も33名と多くの方にご参加頂けたので3つのグループに分かれて歩きました。
お昼休憩には、なかへち美術館をオプションとして入れるなどコースをより一層楽しめる様に工夫されていました。
また、今回のコースは、アスファルト道も多く実際に古道を歩くのとアスファルト道を歩く違いを体で体験できたのではないかと思います。
今回は、ALTの先生方が多く参加されそれぞれのグループで良い国際交流の場が持て良い英語の勉強にもなりました。
実際に一般のお客様と一緒に歩くことにより実践的な状況を把握できる良い機会となりました。

講師(ガイド)
福辻京子



参加者:33名(非会員含む)
10時に古道歩きの里近露に集合し、公共のバスを利用し出発地点の道の駅中辺路へ行きストレッチと黙祷をしウォーキングをスタートしました。
今回も33名と多くの方にご参加頂けたので3つのグループに分かれて歩きました。
お昼休憩には、なかへち美術館をオプションとして入れるなどコースをより一層楽しめる様に工夫されていました。
また、今回のコースは、アスファルト道も多く実際に古道を歩くのとアスファルト道を歩く違いを体で体験できたのではないかと思います。
今回は、ALTの先生方が多く参加されそれぞれのグループで良い国際交流の場が持て良い英語の勉強にもなりました。
実際に一般のお客様と一緒に歩くことにより実践的な状況を把握できる良い機会となりました。