今日も朝から快晴でした。

昨日の敗戦により3年生の公式戦は終わりました。が、みんなのサッカー人生はまだまだ長く続いていきます。ほんの一つの区切りです!自分を見つめる機会です。

精一杯やりきれたか?もっと出来たんじゃないか?気付きが遅かったんじゃないか?

振り返る事で色々見える事があります。

今日は紅白戦をメインに行う予定だったので、グランドに到着した選手からコートを作ってくれました。

先頭に立ってあれこれやる3年生に対して後ろをずっとついてばかりの1年生・・・。物事を覚える為についていくならば方法としては構わない。でも、単純に【やってもらうだけの楽な選択】だから問題がある。

その習慣がこれまでの自分の成長を遅く、もしくは止めてしまっている事にそろそろ気付きさない!という話をしました。生活の全てをやってもらう当たり前の中で生きているから横着のつもりはなくても、【自然と】横着になっているという何とも厳しい環境です。。。

そういう中から預かったみんなに【自分でやる事】を教える事が指導のほとんどになり、サッカーについての話をする事はほとんどありません、と言うか出来ません。

保護者の方がよく言われる【私はサッカーの事は分からないので・・・】というセリフ。コーチである自分ですらサッカーの事など言える状況ではないという事を分かってもらえていないから言われてしまう言葉です。サッカーの事で悩んでいるようで、実は紐解いていくと考え方一つ、捉え方一つで違うんだという事に気付く事が多く、それはサッカー云々の話ではないのです。

子供の可能性を奪ってしまっているのが実は我々関わる大人である事の責任を重たく感じます。

良かれと思ってやってしまう事の大半は【むやみな手助け】による【先で本人が困る行為】である事。

大人の責任は大きいですよ!子供を変えるなんて出来ません。子供が変わるのは子供自身の力であり、気付きなんです。それを大人が与えた気になり、変えた気になるからおかしな社会になっていく。大人の力を貸した数々の行為なんて所詮は【自己満足】の世界ですからね。

それらを省みる良い機会に今いると考えてください。

子供はそれなりに考え、悩み、落ち込んだりしています。むやみに子供の世界に入らないでください!解決してやろうとか、助けてやろうと思わないでください。

そこからようやく【戦うという意味】を知るでしょう・・・。ピッチの上の子供達は【知らず知らずのうちに戦わされている】だけなんです。自らの意思でプレーしなさい!と言われても数秒の意識しか持ちません。残りの大半の時間の意識は【全て与えられてきたもの】でやるだけなんです。自らの意思でプレーをやりきれるまでにファルコは3年間の丸々かけないといけないチームなんです。

だからこそ、関わる大人が早くこの事実に気付き、今日から、今から変えていくしか方法はありません!我が子が本当に良くなってほしいと願うのであれば・・・。

持っている力が出しきれないのはコーチの責任であり、持っている力を決めつけてしまっているのが保護者の現状。今後は誰にも分からない、見えない可能性を探す為に一緒にがんばっていきましょう!!保護者の皆さん、よろしくお願いいたします【礼】