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FC FALCO ゆおコーチのブログ ~弱い自分と向き合おう~
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2022/08/25のBlog
[ 19:18 ] [ FC FALCOとは‥ ]
今日は朝からの昼間練習でしたが、送迎に回っている最中からの容赦ない雨によってグランドは水没・・・。

急遽室内の練習となったので、場所だけとりあえず確保してやるべき内容は考えました。雨の日の体育館は怪我が出やすい事もあるし、湿度が高い今日みたいな日は床は湿気で滑るし、非常に難しいのでがんばらせても怪我が増えるだけなので、内容は変更しました。

逆にずっとここ数日タイミングを見てさせたかった事をやるようにしました。
天気の悪い中、それでも遠くから10キロ近くの距離を自転車で来てくれる子が多く、言い訳などせずに自分との戦いの意味を自覚してくれている子も増えてきました。

自転車だからがんばっている、という訳ではなく【自分に出来る何かをがんばる】事が重要なんです。されてばかり、甘えてばかりでは何も始まりません。試合の日を迎えればスタメンという11人以外は出れない訳です。その現実をその時だけ落ち込んで終わり、では無意味でしょう・・・。どうしてそうなっているのか?自分はどうすればスタメンなのか?など考えてやるべき事は山ほどあるのに・・・ついつい弱い自分に負けるのが【普通】なんです。
その普通の感覚を自分自身で厳しくしていく事がトレーニングなんです。

決められた場所に集まって言われた事をやるのがトレーニングではないのです。己の為に、自分で動き、自分で考え、自分で行動をする。そのサイクル以外はトレーニングではないでしょう・・。

今日はメインでやった事は【哲学対話】です。リーダー(ファシリテーター)と、サブリーダー(反対意見者)をこちらで決めて後はランダムにしてグループ対話をしてもらいました。
今日は4グループで、4つのテーマについて話をしてもらいました。

①学校ってどうして必要なの???
②サッカーがうまいって何???
③がんばるって何???
④テスト、大会って必要なの???

という事でした。そもそも哲学って【一つの答えに縛られない】事なんです。これが正解ってない事を話し合う事が哲学対話なのです。だから時間内に答えがまとまらなかったグループのほうが良い成果だったのかも知れません。それだけ一つ一つの意見を考えた証拠でもあると思います。
今のみんながやるべき事の一つとして、

【各自が自分の色を持つ】

という事です。サッカー選手である前に一人の人間。その人間としての色が出ない子にサッカーの武器なんてものが出てくるとも思えない。今日の対話が一つのきっかけになる子だって絶対にいるはずです。

各自やるべき事は絶対に違うはずなので、その一人一人の違いを大事にしながらチームとしてのカラーや各自のカラーを引き出せるようにがんばりたいと思います。
2022/08/23のBlog
[ 22:22 ] [ 練習の様子 ]
今日はナイター練習でした!!

久しぶりのナイターだったのですが、昨日しっかりとトレーニングマッチを行った後という事の意味合いが大事でした。自分達が【技術】と思ってやってきた事がいかに足先、小手先になっているか?が相手を通してよく分かったと思うし、そう思えるならばトレーニングマッチの価値があると思う。

なのに、今日も相変わらず入りは【ゆっくり・のんびり】でした。危機感ゼロ、緊迫感ゼロ、やられた悔しさゼロ、でした。
それでも、やっている中で雰囲気や空気を変える、動かす努力があるならば良かったのですが、それもなく・・・・

やはり自分が激を飛ばす役目に・・・。


はぁ~。。。。言う自分がため息をつかないといけない状況です・・。ニコニコ笑って苦しい事をやれるならば構わないが、ニコニコ笑った【まま】ずっと成長したいと思う甘い発想が未だに取れない。大会本番になれば何とかなる?その時になればがんばる?

コーチからすればその時だけがんばるからこそ信用ならない、という意味をまだ分からないようです。
自分は保護者の方々と違うのは、平日の、この日々のトレーニングを知っているからこそ、全ての結果を受け止められる。

試合の時しか見ない保護者の方々にすれば【もっとがんばりなさい】とか【サボっている】とか勝手に思える部分もあるでしょうが、日頃のトレーニングの向き合い方を見ればそういう全てが【現状です】とこちらにすれば言えるんです。

日頃を見ないで子供以上にショックを受けたり悲観的になる保護者の元で育つ子供はチャレンジする事をやめます。これは間違いない事実です。子供は親の悲しい顔を見たくないですから。。。だったら成功する事しかしないし、失敗するかも知れないという事には手を出さない。子を育てるのであれば【自身の心の中の矛盾を捨てる】事からしないといけません。
途中、雷の為に中断を入れましたがそこから再びトレーニング。

雨も降らずに夜になれば涼しささえ感じるぐらいの中で、こちらの圧を受けて【ようやく】高い基準でがんばり始めました。それを言われてやるとか、やらされた気分はどうですか?そこに達成感はありますか?疲れただけでしょ???と言いたい。

出来るのに、やらない。

と思っていたが、そうではなく、【出来るのに自分一人ではなかなか引き出せない】だと思う。同じ基準、自分よりも高い基準を持った人に引き出してもらえば良いのだが、その設定をなかなか自分で作れない・・。表面上の【仲良し】を演じ、きつい事はお互いに言わない・・・

関係が壊れるから???
このファルコとコーチをもっと信じなさい!!

そんなんで壊れるぐらいなら鼻からサッカーで勝利を得ようなんて考えない事だ。

まだまだ本気という言葉だけしか知らないようだ。

最後にちょっとだけ変化したお互いの気迫みたいなものが伝わっただろう???それが君達がやるべき基準なんだと理解してくれればいい。

次はその本気を自分達で出せるといいね!厳しい言葉をたくさん言ったが、全ては君達を信じているからこそ!どんなにきつく言っても心の中の言葉はただ一つ!!!


【お前なら、お前達なら必ず出来る!!】

だ。それしかない!混じりっけなくそう思っている。

出来る限りの時間、一緒に足掻こう!!!
2022/08/22のBlog
[ 20:49 ] [ 試合結果 ]
今日は朝から八千代グランドでのトレーニングマッチでした!!

相手は毎年この時期に遠征をされた最終日の仕上げに来てくださる立花さんでした。タフだな~って感心するばかり。

合間があれば休む事しか頭にないうちのチームと交代がほとんどいない状態で数日間移動や試合をこなす立花さん。甘えているという事すら自覚がないみんなには今日は良い刺激になったと思います。

朝の準備は2,3年生がとにかくテキパキと行ってくれてしまうので、途中に1年生のみでやってもらいました。人の後ろにばかりついていく1年生もさすがにやらないといけない状況になればやるんです。こういう状況と経験を【やらされた】のか【させてもらった】のか?!親も含めた受け止め方で成長は変わると思います。
今日のゲームは夏休み前から立花さんの西野さんと【本気でやってほしい!!】とお願いをされていたのです。

西野さんという人を尊敬している自分がそう言われた事もあり、選手にもその事を伝えて本気のゲームをやってほしいと送り出したのですが・・・

最悪のゲームでした。技術はもちろん立花さんのほうが上で、その技術の差を埋めるが為にがむしゃらにやってきた部分まで全く出さず(出せず?!)、逆にチームの色に磨きをかけた立花さんはドリブルとショートパスを有効に駆使し、面白いようにエリアへ侵入し、ゴールを割りました。何度も、何度も、です。
悔しくないのか?!!!ってな小学生の時によく言われたような根性論や精神論的な話ではなく、同じ事に対して工夫も変化もないままでした。

そして、【うまくいかないから殻に入る】という最低の行為をスタメンに選ばれたメンバーが率先してやるものだからチームがチームでなくなり、バラバラの個体で対応出来るほど甘い相手でもなく、、、

遠征の仕上げに選んでいただいた事が申し訳ないぐらいにボコボコでした。抵抗も、足掻きもなく、です。
合間にも、みんなに自分の心を丁寧にぶつけました。感情ではなく、想いをしっかりと。

どの程度伝わったか?は分かりませんが、本気の姿勢は示しました。自分は3年生の【覚悟】を受け取ったからこそ高円宮杯にも出ると決意し、出るからには優勝を目指す覚悟でやると話をしたのに、その【覚悟の差】があまりにも大きかった。

今日が登校日だったみんなが試合を優先して参加してくれたにも関わらず、こんな出来なら先生方や親にも失礼だという事も伝えました。がんばっている、やっている、その基準が【何もしていない子】になっているんじゃないか?って事。暑い夏の昼間。サッカーという大変な競技。誰が見たって【こんな暑い中大変ね】と思うだろう・・・。ただ、それはサッカーをやっている人という基準から見ればみんなが当たり前なんじゃないの?って話。

自分達だけが暑いのか?
自分達だけが苦しいのか?
自分達だけがうまくいっていないのか?

それすら言われないと分からないままに【悩んだジェスチャー】で誤魔化すから強くもならない。歯を食いしばれない。
保護者の方々にまず言いたいのは【過度な期待はやめていただきたい】という事。

大会だから、がんばっているから、と【うまくやる前提】で観るのをやめてください。

今日の出来は散々です。全てにおいて立花さんの圧勝でした。これが週末の大会そのまま出る可能性もあります。現実をきちんと理解しながら見守ってあげてください!

本当に未熟です。子供も、自分も。

その現実はまざまざと見せつけられた今日の時間を【良かったね!あのドン底の経験!】と言えるようにがんばるしかないので大切な経験を持って今日の最低の出来を受け止める事とします。

大切な遠征の時間を割いてくださった立花さん!ありがとうございました【礼】
2022/08/20のBlog
今日は高円宮杯のうちにとっての初戦でした!!

8月上旬から開幕した大会ですが、たまたまクジでシードになったうちは今日が開幕です。相手は三木東中さんで、すでに1試合を勝ち上がってきている相手でした。昨年もそうですが、うちはとにかく受け身が大の苦手です。勢いのある相手に対してはその上を行く勢いを出さないといけないので、そのコントロールが非常に鍵になると思っていました。

この年代の子供達の気持ちをコントロールするのはとにかく難しいのです・・・それぞれの個性がようやく集団の中で色として出始める。でも、その集団から出た個人の色は時に毛嫌いされてハミ出される事も多く、口では簡単に【個を育てる】と言えますが、本当にそうなるようにするには相当の苦労するものです・・・。
それでも、この子供達は恵まれていますから周りに素敵な方々がたくさんいます。そういう方々の力を借りてこの舞台に立てた事にまずは感謝です!

会場は北条中学校さん。早朝からの会場準備に、終わってからの片付け。会場運営は簡単ではないし、責任がある。しかも自分達の試合会場なのに、自分達の試合が後なので綺麗に整えてくれるピッチを最初に荒らすのは我々・・・という事を重みを感じなければなりません。

また多くの保護者の方々に加え、昨年のメンバーも応援に駆け付けてくれるなどサポートしてくれる人の力にも感謝。。。。

やはりこの高円宮杯だけは【感謝の大会】という事を心から実感しました。
そんな力を多く受けての開幕戦!!

まぁ想定内の【緊張感丸出しメンバー達】でした(笑) それをアップでなるべくほぐし、良い状態で試合を迎えられるように調整していきました。

スタメンのみならず交代選手達にも役割の大きさなどを伝え、みんなで開始を迎えました。スタメンはしっかりと自分の役割を認識し、特に前のメンバーのがんばりはチームを助けてくれたし勢いを持たせてくれました!!開始1分での田先くんのゴールを皮切りに、チームは良い流れで攻撃を仕掛けました。それでも守備陣の不安定さがあり、ちょっと危ない場面も多く、最終スコアは楽にはなりましたが前半の不安定さはどちらに転ぶか分からない内容でした・・・。
でもね、この夏にみんなで本気で向き合った自分の中の自信があったから慌てる事もなく、みんなを見守れました。

外の応援してくれる方々には見えない部分を自分はずっと見てきて、どんな適正を持ち、どのタイミングが生きるのか?をずっと探っていました。選手達も腹を括ってお互いを信じる姿勢を見せてくれたので良い試合展開になったと思います。

最後の最後まで緊張感が拭えない選手もいましたが・・・・こういう弱さも【ファルコらしい】と思います。。。たった数年前には北播磨の頂点を目指そうとも思わずにサッカーをしてきたみんなが【初めての本気】で挑んでくれるからこそ緊張する姿は悲観的なものではありません。みんなで緊張しながらも、それを越える信頼感で乗り越えていくしかないのです!
その先にある喜びにちょっと触れる事が出来たメンバーもいた事が何よりの収穫でした。

ゴールを決めてコーチにハイタッチに来てくれるみんなの最高の笑顔はずっとコーチの宝物になります!!胸が熱くなる気持ちだし、みんなの誇らしい表情がすごく頼もしく見えました!!

みんなのがんばりのおかげで多くの交代選手を送る事が出来たけど、思い出で終わってほしくない!!もっと自分の中の基準を高め、がんばった結果次に繋がったんだからスタメンを取るつもりの覚悟でまた一週間の努力をやっていこう!!

見守ってくださる全ての方々のおかげで最高の環境があったし、みんながサッカーを楽しいと思いながらプレーしてくれた事が一番のコーチの喜びでした!また来週もこの緊張感と一緒にがんばれる事を楽しみながらがんばりましょう!!


会場運営をしてくださった北条中学校さん、対戦してくださった三木東中学校さん、応援に来てくださった素敵なファルコファミリーの皆さん、本当にありがとうございました【深礼】

また来週もよろしくお願いいたします【礼】


予選準々決勝

8月27日(土) みきぼう第三球技場

9:00キックオフ

また皆さんの温かい応援をお待ちしております!
[ 00:02 ] [ 練習の様子 ]
今日は久しぶりのナイター練習でした!!

とは言っても明日は高円宮杯があるし通常よりも1時間早めての練習にしました。そこに小学生も2名体験参加をしてくれて一緒にやりました!大事な大会の前だから・・・って特別に何かをやる訳ではないので小学生にも気軽に参加をしてもらっています。

体調面の事もあるので練習自体はいつもより軽めにはやりましたが、ファルコというチームの空気感とか考え方が伝われば良いなと思いました。
加西地区からの参加だったので、そこの出身メンバーが積極的に声を掛けたり一緒にやってくれていましたが、練習中は色々な子が自分から声を掛けているシーンも見受けられました。そこは良かったと思う反面、こういう状況になっても自分からいかないメンバーは、やっぱり【相手からも寄ってもらえない子】であるという事です。

こういう意味をよく理解してほしいのです。【何で僕だけ・・・】なんて言ってる子は基本的に自分自身に問題、課題があるものです。自分がそうなっているから周りからもそういう対応をされる、という当たり前の仕組みを理解して、自分からのアクションにしか価値がない事に早く気付いてもらいたいと思います。
今日は序盤は簡単なゲームをしました。

チーム戦にしてリレー形式のゲームをしました。

ここでの狙いは二つ!!①勝つチーム、勝ってるチームの空気を作る ②どういう姿勢が心から賞賛を受けるのか?という事。

楽しみながらのゲームの中でここは分かって欲しかったのですが、変に真面目なみんなはやはりうまくいかない、負けるとしょげる・・・。下を向いて、反省して、ってサイクルを繰り返す。反省が悪いのではないですが、スポーツにおいて競技中に反省している人間なんて戦いからは自分から下りた感じです。
まだまだみんなは心の修行が足りません!

自らが楽しむ覚悟というもの。結果は負けても一番楽しんでいる。一番勝ってる空気を作る事!そこは大会や公式戦を控えたチームに一番の大切な事だと伝えました。どうせ緊張するんです、君達は!!!(笑) だったら、せめてやっている自分達が楽しいんだ!という空気を作らないといけない!その事を話はしましたが、明日の試合でそういう面も意識してくれたらいいなと思います。

後半はボールを使って対人トレーニング。テーマを持った守備をやりましたが、ここでも生真面目なみんなはなかなか出来ませんでしたね(笑)
試合前の調整のはずが、ダメ出しをするような結果になりました(笑)

ですが、そんな中明日の大会の激励に、今中代表の奥様がわざわざみんなに差し入れを持って来てくださいました。そして、そのもらった物にどんな思いが込められているか?の話もしてみんなに渡しました。

色々な人の思いが詰まった大会なんです!自分一人の勝手は許されないのです。そんなお互いの気持ち、周りの人の気持ちが繋がるような試合が出来れば一番良いと思います。楽しみながらみんなの良さが出るようにがんばりましょう!!

8月20日(土) 北条中学校グラウンド

9:00キックオフ 対三木東中学校さん

皆さんの応援よろしくお願いいたします!!
2022/08/17のBlog
[ 21:20 ] [ Yuo コーチの・・・ ]
今日も早朝から神戸へ遠征!!

アスコットさんの素晴らしい施設に神戸SSさんに招待いただいてのトレーニングマッチ!県リーグに所属のアザーレア三田さん、大阪の平田中さん、神戸SSさんとの交流でした。素敵な環境で素敵なチームと交流させてもらえたのですが・・・・

現実は・・・・・・・

内なる相手との戦いに終始しました。
子供を心から信じているからこそ全てをさらけ出し、今年の高円宮杯は辞退しようと申し入れしました。

そこに出る価値がないチームだと判断したからです。自分の本音は大会って嫌いなんです。大会という場で成長する事ぐらい素人じゃないので分かっていますが、大会ってものを取り上げる周りの大人の過剰な反応が嫌だからです。【普段】を見ない、知らないのに【大会】だけ【特別な何か】を期待される・・・。

着いた途端に大雨、雷、とグランド使用はなかなか出来ませんでした・・・。

が、おかげ様でジックリ子供と向き合う事が出来ました。1年生から始まり、2,3年生に伝え、試合は2年生を中心にがんばってもらい、3年生にはお互いの心を崩壊させて向き合いました。

腹を割って1年生には話をしましたが、3年生には心を割りました。グランドにいる時間も、送迎しながらも、送りきってからも数名の1年生と・・・。対話に対話を重ね、さらけ出した心はもう帰る時間にはボロボロに使い果たしました。。。身体が疲れる、自分の練習や試合をやった後なんかに比べても遥かにきつい疲れでした・・・。
しばらく放心状態でした。

でも、これは悲観的ではなく、でも充実感でもなく。。。

子供を真剣に預かる責任感なのかな?!とにかくここ数年味わった事のない疲れと同時に、子供に対する敬意と自分自身の本気と、保護者の方々への心からの感謝と。。。入り乱れたものがありました。

試合内容???あまり覚えていません!

一人一人の感情の揺れ動き、修正、勇気、調整、発散。。。それらばかりを観ていました。
各親御さんから預かった大切な大切な命。

それを何食わぬ顔して、受けられるだけの恩恵を受けて、当たり前だと言わんばかりの表情と態度。

昭和なら全員をぶん殴っていたと思います。でも、心は冷静に、終始落ち着いて話をしました。意味が全員に伝わるように・・・と丁寧に向き合いました。

3年生と流した涙は嬉し涙でもなければ、悲しいでもなく、悔しいでもなく・・・本当に純粋なものでした。3年生一人一人の心と想いに感動したのだと思います。あまりに自然だったので自覚すらない涙でした。

大切な一日、大切な時間を過ごさせてもらいました。遠くに合宿に行かなくても、高いお金を掛けなくても、大切なものはみんなの心の中にある事を再確認させてもらいました。後は関わる側の問題なんです。体裁を整えて、表面上きつい事をやらせて、追い込んで強くする、という考え方が未だに【指導してもらった】という感覚になる人も大半だろうが、そうじゃない指導だってあるという事。しっかりと学びました。


身と心が削られまくった印象(自滅ですが・・・)です。皆さんお疲れ様でした【礼】
2022/08/16のBlog
[ 18:16 ] [ 練習の様子 ]
今日はまた朝から一日活動をしました!

当然、早朝から送迎に回らないといけないし、それは子供の為だから特段気になるものではありません。でもね、こちらは【御用聞き】じゃないので君達があぐらをかいて良い訳じゃないんですよ。

自分で出来る努力もやらないで、周りの何かを求めてばかり。楽があればそちらに流れ、楽を生み出す努力への発想がない。夏場で暑くなり、みんながしんどい中で、みんながそんな思考になったらどうなりますか???

それでも【そんな事言われても別に自分がしんどい事やらないといけない理由はないでしょ?!】と子供のみならずもしかしたら親御さんまでそういう考え方があるのかも知れないと思いました。
【誰かが】やらないと、なら【私(私の子)】じゃなくても良い。

そう思う人がいっぱいいるんでしょうね・・・。

みんなが自分の都合入れたらサッカーは、社会は成り立ちません。

そんな話を今日もたくさんしなければいけない場面だらけでした。
がんばってくれているという【敬意】を持って接しているのに、それを甘えて受けるだけ受ける。

一つも返そうとしない。

世の中の関係は全てGIVE&TAKEで出来ているのに、知らない人間がずっと人の愚痴や文句を言う。そら自分だけの立場から、目線から言えば言いたい事は山程あるでしょう。

でも、その言いたい事を言う以前に、あなた自身がまずやれるだけの事をやっているのでしょうか???求めるばかりになっていませんか???
サッカーだの、技術だの、戦術だの。

何を言っても、何かを言う以前に【一人の人間でしょ??】って事です。本当にそこに触れていますかね???触れずに、見て見ぬフリして、与えて、甘えさせて、困ったら周りのせいにして・・・って思考の人がきっと多いんです。

今日でよく分かりました。未熟な自分には対応が難しいとさえ思いました。

みんな言います。【子供を大事に】【子供の気持ちを大事に】って。。。

そしたら子供に厳しい話をすれば大切にしていないのですか???

大切にする=甘やかす

ではないのですよ。大切【だからこそ】の部分。

それが社会に必要であり、サッカーに必要な事であり、みんながやるべき事であり、各家庭で考えるべき部分です。

一生懸命にやるという事が一番欠けていると感じた今日の時間。

一見【真面目なチームです】と言われるうちの最大の欠点。一生懸命に、必死に、やった事がないから中途半端な真面目で終わる。そこにおさまれば周りの大人が納得するからだろう・・・。

個を育てるという意味を毎日考えてくれない大人達の犠牲者だと思う。気が向いた時だけ、何かがあった時だけ悩む、ではない。いつだって犠牲者は子供なんだと思う。

未熟な自分が大戦犯。。。。時代に勝てないかも知れないと思う今日の時間でした。
2022/08/15のBlog
[ 06:54 ] [ FC FALCOとは‥ ]
昨日は夕方からまた防災グランドでサッカーをやりました!

昨日の企画は現在の高校1年生メンバーとの交流会でした。現役が一番良く知っている先輩達。その先輩達に高円宮杯前に喝を入れてもらいたい狙いと、高校1年生メンバー各高校に散らばって、それぞれの悩みを抱えているものを仲間として共有し、またがんばろうって活力になればいいなと思いました。

また戻ってこれる場所があるというのは人の支えになるし、ファルコがやり続ける意味と価値にもなると思う。そういう場所を預かっているだけに、本当に大袈裟ではなく一人一人の大切な人生の1ページになっているという責任感を持たないといけないと強く思いました。
最初はちょっと高校生になって照れ臭そうなみんなでしたが、とにかく元気でした!!

この日、このピッチだけは悩みを捨てて思い切り楽しんでほしいな~・・・と思っていたのですが、そんな心配など必要なくみんなは躍動しファルコの時のようなチームとしての連携も見せてくれました。本当にサッカーが大好きなメンバーで、一人一人の個性が際立っていて、武器もハッキリしていたからお互いがお互いの良さを改めて受け入れる必要などなく、逆に現役チームがモゴモゴしているうちにあっという間に喰われました(笑)

最初の得点が入るまでは現役も粘ったものの、そこからは現在香川でがんばっている優耶くんの独壇場で暴れ回られてしまい大量失点。またサッカーから今はちょっと離れていて一番みんなに体力などを心配されていたはずの大輝くんがまるでファルコの時と全く遜色ないプレーを見せるなど昔からあったセンスの塊感を出しまくり、攻撃はこの二人でボコボコに現役をしてくれました(笑)
やっぱり武器ってすごいな~と思いました。現役にもずっと各自の武器を出すように、って話をしているけど、ここまで説得力のあるやられ方をすれば意味を分かってくれたと思う。

まさしく【手の付けられない】状態になったみんなはどうしようもなくやられました。中盤で自信を持ってキープ出来ていたのに、【1+1=3】になる方程式を見せてくれていた隼也くん、陽晟くんの中盤ゴールデンコンビの早いプレッシャーに何度も何度も潰されました。そこからサイドに展開され、スーパードリブラーの朔弥くんには2,3人でも剥がされ何度も失点。やっと前に繋げても後ろの斗碧くん、龍之介くん、勝斗くんが鉄壁に守備をしてくれて全く動けないコーチ二人のハンデなどお構いなしに守ってくれました。そして、何度か迎えた現役の決定機にも、キーパー眞登くんのスーパーセーブに合い、最後の最後まで1点も奪えずに終わりました。
サッカーってどういうものなのか?どうすれば【うまくいく(ように見える)】のか?が詰まっていた高校1年生チームが大きなヒントをくれました!

大量得点の高校生に対して1点も取れなかった現役生・・・違いは???終わってから話をしたけど、やっぱり理解をしていない。能力が高いからやられた???そんなレベルではなく、圧倒的な差は【仲間に対する信頼度】だった。明確な答えが出てからじゃないと動かない現役に対して、信頼をして先に動き出す高校生との差は明確。

高校生はもっとファルコの時にいっぱい感情を出し合って、言い合いもして、そこから一つにまとまっていった。最初から感情も出さずに【良い子っぽい空気の現役】には理解は出来ない事かも知れないが、試合中にお互いのプレーにブツブツ言ってるそんな小さな心でサッカーやってても繋がるはずもない。その差が交代しながら疲れも楽なはずなのに、差は広がる一方になった大きな要因だろう。
身近に、いつもこうして最高のお手本があるという事を甘えてしまっていた事がもったいなかったね!

高校1年生メンバーはサッカーがどうすればうまくなるか?どうすれば楽しく出来るか?を本当によく理解していたと思う。戦術的な事などほとんど言ってないけれど、人としての繋がりの部分を何度も修正して最後はとにかくお互いを信頼してくれた事が全てだった。だから久しぶりであれ、お互いを理解する事など容易い事でボールは繋がり、特徴もパズルのようにしっかりと繋がった。

現役生にも同じ要素があるに決まっている。同じファルコで同じコーチに関わっているんだから出来ないはずがない。後はみんながチームやコーチを本当に信じてくれるか?だけだと思う。高円宮杯を前に最高の経験が出来たと思う。全てが甘かったこの経験を活かし、もう一歩階段を上がって本番を迎えよう!!

集まってくれた高校1年生メンバー達!本当にありがとう!!君達の武器が再確認出来たと思うし、また各自の高校で、ピッチの中で、自分という存在感をどんどん出してがんばってください!!ずっとずっと応援しているし、心が折れそうになったらいつでも元気にがんばるファルコの現役メンバーの顔を見に来て元気もらってください!!
2022/08/13のBlog
[ 22:59 ] [ FC FALCOとは‥ ]
今日は夕方から良い環境でサッカーを思い切り楽しみました!!

毎年この時期に一緒にライバルとして、最後は仲間として戦ってきたFC志染さんのOB会が開かれているので、その時間までにうちがグランドを使えるように予約もしてもらう形でお世話になっている時期です。

例年はお盆休みという形で入れているのですが、今年に関しては高円宮杯の初戦がお盆明けすぐというタイミングでもありお盆休みもサッカーの予定は入れました。保護者の方々にはご迷惑をお掛けしましたが、大事な子供達が高円宮杯を精一杯楽しんでもらえるように一緒にがんばりたいと思います!
今年のお盆休みは土日と重なった事もあり、現地集合にさせていただいたので多くの保護者の方々に観てもらえる機会となりました。

色々思う事もあるだろうけど、こちら側としてはやはりこれだけの保護者の方々の目があると【いつもの20倍緊張している(張り切っている)みんながいる】という事は確信しました(笑)

みんな、照れ臭い年代だけどきちんと親御さんへの感謝の気持ちはあるし、だからこそ良いプレーを見せたいと意気込んでしまう・・・。結果、昨日や一昨日の試合に比べてガチガチの様子でした(笑) 緊張と言うよりも余計な力みを感じましたね!
まずは前半の1時間はチームの紅白戦を行いました!!

層が薄いチームだからこそ全員が出場出来るというメリットがある訳です!それが何よりの環境だと思います。ちょうどの人数がちょうど良いのです!各自に責任感が芽生えるし、自覚も出てくる。プレー一つ一つの責任感は春先に比べてもかなり強くなってきたと思いました。

チーム内の競争という観点からも良いものが見えてきたし、1年生も数名がいよいよスイッチが入ってきたね、という感じを受けています。
2,3年生もそうやって1年生の押し上げにピリっとしてきたし、チーム全体の活気は出てきました。

残念ながらこの時期という事もあり、まだ全員が揃う事はありませんが参加メンバーの一人一人が自分という存在感を持ちながら、出しながら、前向きにやれている事は良かったし、芝生という最高の環境の中でテンションも高めのみんなが良い感じに見えました。

後半の1時間はFC志染さんのOBチームとの対戦!スピード、パワーが要所要所でその差を見せられ、守備ラインをぶち抜かれるシーンもたくさんありましたが、粘り強く抵抗したり、何より最後まで諦めない気持ちはしっかりと出ていました。また得点も奪う姿勢、強い気持ちを出してくれていた事も良い成果だったと思います。
今年も勝てませんでしたが、この日の試合は勝敗が意味を持つものではありません!

一緒にファルコに混ざって過ごしてくれた4名の卒業生も元気に顔を出してくれてプレーもしてくれました。それだけで十分なんです!がんばっているとかいないとか、そんなの誰かの基準だけの話であり、自分にとってはこうして顔を合わせて話せる事が何よりの幸せなのです。

敵も味方もなく、一緒のサッカー仲間という感覚で毎年この時期は一緒にサッカーを楽しみたいと思います。みんなには自分の育ったこの場所(チーム)を大切にしてほしいと思う時間でした。

交流してくださったFC志染の皆さん、ありがとうございました【礼】
2022/08/12のBlog
[ 19:24 ] [ 試合結果 ]
今日は朝から加古川中さんへお邪魔をしてトレーニングマッチをしていただきました。

6月に一度対戦させていただいたAC高砂さんも参加されていたので今日は久しぶりの対戦となりました!早朝からみんなを乗せて時間通りに到着。準備もしっかりと整えてくださった加古川中さんには感謝しかありません!水本先生はサッカー繋がりの関係もあって、こうして交流させていただいているのですが、気配りの達人ですので今日もこうして試合に招いてくださっているにも関わらず、会場準備をしてくださり自分達よりも先に、招待チーム同士の試合を組んでくださったのです・・・。グランドが一番綺麗な状態である最初のゲームを準備した自分達以外のチームが使う・・・なかなか出来ない事だと思います。

こういう心配りにもみんな気付きましたか???どうもうちのチームにはまだまだ【当たり前】な感覚が強い気がした今日という日でした・・・。
歯がゆさとかたくさんあります。

でも、各自の中にある【心が揺れ動く経験】というものはこちらが催促したり、促したり、求めるものではありません。

感動とか、悔しいとか、うれしいとか、自分自身が感じるものを大人が求めるのは絶対に違うと思うのです。もちろん、そう思ってほしい、という願いはありますが結局は、本人の【心】の事なので手出しは出来ません。ただ、そういう心が揺れ動く経験をさせる事を一生懸命にやるだけだと思っています。

みんなの心は正直今、【誰かの期待や思いでつくられたもの】が本当に多いし、この意味を大人が理解してほしい。
本人の気持ちを越えて先に【評価】をしてしまう大人。

その影響で、【僕はそうなんだ】と思い込んでしまう子供。

だから、このファルコでは時間を掛け、何だったら3年間の全部を費やしてしまう子もいるだろうけど、【自分の気持ち】を大事にしてもらっています。その心を開放し、それを仲間にぶつけられる関係性。それが出来た子は本当の仲間として最高のチームを作る事になるのです。

心を早く開放出来るかどうか?!もちろん多感期のこの年代に一番難しい事かも知れません。でも、同時にやる価値をいっぱい感じています。

今日の試合もハッキリとは伝えていないのですが、みんなの【がんばってくれている前提】で試合を観ても【何か物足りない】と思うのはそこなんです。
各自の思いがあるはずなのに、それを出さずに時間だけが過ぎる・・・。

結果は出るが、その結果が自分の中に残らないのは自身の思いを出さないからだと分かっているのですが、このまま伝えても伝わりにくいと思い我慢をしている。経験させて話をする。この繰り返ししかない!心の優しい、真面目な子ばかりが集まっているからこそ、伝え方が重要だと思う。

まともに伝えて、まともに受け取っただけでは残らない。それを実感しているからこそ工夫が必要になる。簡単ではないけど、がんばりたい部分!!

試合のほうは、前回の対戦より粘り強く対応出来ていたけれど、攻撃の選手達の中の【気迫、本気度】みたいなものが足りない事が見える。

何度も言うが【がんばっている前提】で、その足りない部分を補わないといけないから難しいのです。試合後に、いつもはやらない勝負をやってもらった。

ビックリするような本気が出てきた。どうして試合でそれを出さない??ってなぐらいに(笑)

そこが難しく、面白いのだろう。自分がサッカーを小さく考えてしまっているからそうなるだけの話。勝負事、勝つ事、必死になる事、夢中になる事。。。全ては幼少期に日が暮れるまで遊んだ時間の中に全て入っている事。だから、【鍛える】のではなく【思い出させる】事なんだろう・・・。育ってきた環境など人それぞれだから違いはあるだろうけど、そういう一人の人間を形成している色々な部分から材料を見つけ、関わっていきたいと思います!

良い試合経験をさせてくださった加古川中さん、AC高砂さん、ありがとうございました【礼】