今日のナイター練習は中学生とエリート塾の小学生と一緒に行いました!

3年生はみんなで日本代表の応援に行っていたので最高学年は2年生となりました。チームというのは一つの生き物だと思うし、ピッチ内外でこうして繋がって一緒に観戦に行こうとする3年生の思いは大切にしてあげたいと思うし、憧れの選手達を間近で観ればまた思いも変わってくると思います。

残った1,2年生と小学生と一緒に積み重ねをしていきました。

何度も何度も言いますが、練習に来ているのは【あなたの意思ですか???】という部分。

その根底から正直ズレている子はいます。行動に出ます。すぐに弱いもの同士で塊まりになります。そんな人のお尻を追っかけて上達するとは思えません。誰かの行動を見ないと自分からアクションしないような感覚では新しいものを取り入れる事は出来ません。

まだまだ意識が低い子供達です。それでも男の子特有の【カッコつけたい意識】だけが一人前にある訳ですからここを理解させるのには一苦労です。

一人一人の思いは大事にしているし、尊重しています。

でも、一人一人になれば良いのですが【一人】として自分を捉えない子がいるんです。
【みんなと同じ】という意識。。。これは学校で根強く作られているものだと思います・・。行動をする、行事をする、何かをする際に【みんなで!一体感】みたいな事をしつこく求められるからどうしてもその意識になる。周りと同じ、みんなと同じ、で安心をする感覚。。。

でも【みんなと違う自分だけのカッコいいプレーはしたい!!】でしょ???

そんな都合の良い所だけ違いを発揮出来るような甘い世界はありませんよ。

残念ながら、近年子供達をきちんと叱ってくれるとか、とことん向き合ってくれる存在がいなくなっています。

効率化、みんな同じ化、というものが大人の中にあるからです。そもそも学校のクラスに30人とか40人いるなんて先生が一人で見れるはずがないんです。そこで、見る為にみんなを強引にまとめ、同じにしていく。そこから外れたら採点や評価を下げるという方法・・・。そら、下げられない為には【みんなと同じようにやっておく】という選択肢になりますよね???

大人のそういう【自分が見やすい為の環境作り】が果たして【子供の為に】なっているのでしょうか??年々、

【言われた事しかしない指示待ち人間】

が増えている事をどれだけの人が危機感を持っているか?なんです。中には教える側の立場として【そのほうが自分が教えた感が残る】と思う大人が多いと思うし、だから育たないんだと思う。

なぜ、好きな事(サッカー)をやりに来ているのに【指示待ち人間のお客さん】になるのか?が分からない・・・。

好きな事すら【やらせてもらう】って変じゃないですか???

結局ね、変えないといけないとすればこういう部分なんですよ。メニューや技術や、リフティングや、挨拶や聞く姿勢云々じゃなく。

自らが学ぶ姿勢だったり、うまくなりたい気持ちがあればコーチのメニューが動くはずです。意味を教えてください、やる意味を説明してください、そういう質問が入れば自然と良いトレーニングになっていくでしょう・・・。

弱い者は弱い者と繋がり、
自分を変えたいと勇気を出して強い者へ関われば、そこから自分は変えられる。

いくら口先だけで【うまくなりたいです】を言っても心の本音は隠せません。

応援はしますが、【強制】はしません。サッカーが自分にとって【大好きなスポーツ】になるまでコーチから提案はしません!どうか意味をよく理解して、自分自身を見直してください!エリート塾生も、ファルコ生も、です。自分の心は自分で開いてください!!