現場の学び!中町北小学校体育授業♪

今日は朝から体育授業のフルコース♪

1時間目〜4時間目までみっちり行ってきました!!

学年も
1時間目⇒1年生
2時間目⇒2年生
3時間目⇒3年生
4時間目⇒4年生

という具合に分かりやすい形でした♪一年ぶりの体育授業でどんなみんなになっているのか?成長と変化を楽しませてもらいました♪

まずは1年生!!

コーチとはほぼ初対面となります。【どんな人なんだろう・・・】という緊張した面持ちだったみんなにはコーチという人間を知ってもらう必要があります。この人なら大丈夫、この人の話なら聞いてみよう!と思ってもらえるようにするのが今日の狙い。

各学年2時間ずつやらせてもらえるので2時間をセットで考えています。だから今日は何を与え、何に気付かせ、次回はそこからどうすえるのか?という流れも自分の中に取り込んでいくつもりでした。1年生はとても無邪気で、何も深く考えていません(笑)

でも、その浅いからこそ出てくるたくさんの意見こそが個性だし、そこを尊重したいと考えています。大人基準で観る満点じゃなく、子供が成長していく為の基準をしっかりと持ちたいと思います。

非常に良い天気だったので、この時期にしては寒くなかったし、どの学年にもメニューは色々変えてみました。

メニューではなく【伝えたい事】が大事だったし、その為に何をするか?が大事。メニューが良い、悪いよりも人間としての繋がりや考え方を伝えていきたいと思う。みんな一緒、みんなと同じ。同じグループ、同じ考え方・・・じゃなくて自分らしさとか、自分だけの、というような個を尊重していきたいと思います。

4学年、担任の先生方もそれぞれでしたが、やはり先生という仕事はとても大変だな〜って思うのがまず一つ。その上で、余裕がない大人になってしまうとどうしても子供達を観る目にも余裕がなくなるから、【悪い部分】ばかりが見えてしまう。。。キラキラした目の子よりも、落ち着きのない子、きちんと出来ない子、にばかり目がいってしまうから先生方のやってしまう仕事の大半が【注意】になるのです。この環境で、子供がのびのび育つのはやっぱり難しいと思う。見守る大人の余裕がないと子供は主体的には動けないだろうし、学びもなくなってしまう。

先生方も熱心な方が多かったので、授業後に色々話も出来たし、聞けました。そういう中で【自分自身が良くなる為に】質問だったり、疑問だったり話が出来たら良いのですが、【コーチがゲスト(お客さん)】だから話をしたのでは、結局何も変わらないと思うのです。今日は4学年から多くの笑顔を引き出した反面、【楽しくなかった】という子供もいました。でも、楽しくなかったと言われたからコーチのやり方が悪い、じゃなく楽しくないのは、楽しくやる為の努力をしていないからだという事なのです。授業で伝えたい、学ぶべきはそこです!

合間の時間にも飛び交う言葉のほとんどは【他人のせい】です。【僕じゃない】【私じゃない】が言葉の先頭に立つ・・・。それは先生方も無意識にそうなっている事もあるはずです。うまくいかない時間への向き合わせ方を大人がもっと勉強しないといけないと痛感した時間。

それをせずに【うまくいかない子のご機嫌取り】をしてしまう大人が多い環境があるから、すぐに不貞腐れたり、投げ出したり、諦めたりする(そうする事で助けてもらえる事を分かっているから)子が増える。先生方から共通で出てきた課題としては【話をなかなか聞けない】でした・・・・

が、

本当の課題はそこではないと思います。話を聞けない、聞かない、じゃなく【必要な話し方・伝え方が出来ていない自分のほうの課題】なんだと思えるかどうか?ですね!先生方も【先生という資格】を持った時点で偉くなったのではなく、あくまで資格はスタートラインだと思い、そこからどんどん学び、成長していく、というのは子供と何ら変わりがない事を自覚してもらえたら、と思う。大人のその考え方・・・【話を聞かないなぁ〜・・・】じゃなく、【自分がどんな伝え方をすれば聞いてくれる、興味を持ってくれるだろうか?】という考え方の矛先を子供じゃなくて自分に向けられれば・・・環境は変わると思います!

そんな【大人の立ち位置】を学んだ今日という大切な時間!貴重な経験をありがとうございました(礼)

また次回は来週の月曜日になりますが、よろしくお願いいたします(礼)